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【比較】ゲーム用ライブ配信サイトまとめ

主にゲーム配信によく使われているサイトのまとめです。

比較表

現在日本で主要なライブ配信サイト(主にゲーム)について「ニコニコ生放送」「OPENREC」「YouTube Live」「twitch」の4サイトについて簡易的な比較表です。
簡易比較表
ニコニコ生放送
OPENREC
YouTube Live
料金 540円/月 無料 無料 無料
ビットレート 最大2Mbps
最大2.5Mbps
無制限 無制限
視聴者数 制限なし※1 制限なし 制限なし 制限なし
時間制限 最大6時間 なし なし なし
アーカイブ期限 1週間 無制限 無制限 2週間※2
アーカイブ
視聴制限
無料:1日に2回まで
有料:無制限
無料:1日2回まで
有料:無制限
無制限
無料:一度のみ
有料:無制限
収益化 可能 可能 可能 可能
ラグ※3 約3~5秒
約10~15秒
(超低遅延モードでは4,5秒?)
約20~30秒
約15秒
※1 無料会員は追い出される可能性あり。
※2 動画を指定して無期限で残す事は可能。
※3 配信のラグについては、混雑状況などによってバラつきがあるため目安程度です。

次から4つのライブ配信サイトそれぞれについて軽く触れていきたいと思います。

ニコニコ生放送

良い点

  • 流れるコメント
  • ラグが小さい

悪い点

  • 快適な利用には有料会員登録が必須(無料だと追い出し、低画質などがある)
  • 利用者が少なく(2019年3月時点)、減少傾向

「ニコ生」の略称で知られている「ニコニコ生放送」です。日本でゲーム配信人気の火付け役となったのがサイトです。流れるコメントと配信のラグの少なさによる視聴者とのレスポンスの速さが魅力です。

一時は物凄い勢いで、動画・配信共に日本国内では文句無しでNo.1だった時代もありました。しかし、最近では他サイトにシェアを大幅に奪われつつあります。
以前は画質が他サイトに比べて悪かったり、配信を行うのに有料会員登録必須、観る側も有料会員じゃないと快適に視聴できない、収益化が不可能、などの問題があったのが問題と言われています。
現在は、他サイトとの差を埋めるようなアップデートやシステム改善が行われてきているため、今後の復権が期待されます。
特に、以前は動画や配信の収益化は不可能でしたが、2017年8月24日より「クリエイター奨励プログラム」というプログラムにより、放送の視聴者数等の人気度によって収益化が可能になりました。ただ、やはり対応が遅すぎたようで、収益化目的で流出したユーザーも戻ってきている様子はあまり見受けられないようです。
「ニコニコ生放送」はただでさえ他の大手のライブ配信サービスの中で唯一課金がほぼ必須となっているので、他サイト以上のサービスや特典が無いと厳しいですね。ラグの少なさや流れるコメントは他サイトにはない良いところなので、もう少し頑張ってほしいところです。

OPENREC

良い点

  • UIが見易い・使い易い
  • コメントでのスタンプ機能
  • 収益単価が高い(?)

悪い点

  • 利用者が少ない
OPENREC.tvは比較的新しい日本のライブ配信サイトです。UIやサイトレイアウトが、ごちゃごちゃしておらず、個人的に大手配信サイトの中ではかなり見易いと思います。日本人利用者が主な事もあり、ニコニコ生放送からの移行先としてもよく使われているようです。
始めはゲーム配信専門のサイトだったため、その名残で現在もほぼ全てがゲーム配信となっています。現在は単純な雑談配信もOKとなっていますが、単純な雑談配信を行っている人はほとんど居ません。
配信をするには「配信権限」が必要で、獲得には審査を受けて通過しなければいけません。そこまで厳しいものではないようですが、「やろう!」と思った時にすぐに配信する事はできません。

配信は高ビットレートでHD画質を安定して配信できる上、視聴側も無料会員でも画質制限などはありません。環境としてはYoutubeやTwitchにも引けを取らないと思います。
また、OPENRECでは有料会員限定で超低遅延モードが利用可能です。通常は10秒以上ある配信者と視聴者とのラグが小さくなるモードです。
大体4,5秒程度まで短くなるらしく、これはTwitchやYoutube Liveと比べても非常に小さく魅力的です。アーカイブについては、2017年11月から2018年7月途中まで無料会員は視聴が不可能でしたが、現在(2019年3月時点)では、1日に2回までは無料会員でも視聴が可能となっています。

色々と良さげに見えるOPENREC.tvですが、かなり致命的な欠点があります。ユーザー数が非常に少ない点です。具体的に調べるまでもなく、明らかに他の大手ライブ配信サイトと比べて少ないです。
利用者の多さは、配信者のモチベーション(収益も含めて)やコメントの量などにも大きく関わるため、非常に重要です。比較的新しいサイトのため仕方がないですが、今から新規OPENREC.tvで新規で配信を始めるのは厳しいと言わざるを得ません。
ただ、配信環境とサイトそのもの(UIやシステム)は良いと思うので、これからぐんぐん伸びてくる可能性はあると思います。将来を見据えて、あえてOPENREC.tvで下地を作っておくというのも面白いかもしれません。

「収益化」に関しては、こちらも比較的新しいサイトのため情報が少なく詳細はよくわかりません。
ただどうやら、オフィッシャルユーザーにならないと収益化は難しそう?なようで、配信権限を得たからといってすぐ収益が得られるという訳ではないようです。収益の単価的なものは、割と良いという話がありますが、詳しい事はやはり不明です。

YouTube Live

良い点

  • 無料で気軽に高画質配信が可能
  • 利用者が非常に多い

悪い点

  • UIが使いにくい
  • サイトレイアウトが見にくい
  • 収益化の条件が厳しい
いわずと知れた世界最大の動画サイト「YouTube」のライブ配信サービスです。
会員登録以外の条件はなく、無料で高画質配信を簡単に行うことができます。元サイトが「Youtube」ということもありユーザー数が非常に多く、サイトへの信頼感も十分です。これから配信を行いたい人がテスト配信等に使うのにも最適だと思います。

収益化も、条件はあるものの比較的容易なのが魅力の一つでしたが、2018年2月から収益化に関する資格取得の条件が大きく引き上げられました。
主に「チャンネル登録者1000人以上」「過去12か月の総再生時間が4000時間」等となっていて、趣味レベルの投稿では条件達成が厳しいものとなりました。
収益化を目的とした配信をしたいという人は、まずそれなりに本気で人気獲得のために頑張らないといけないため覚悟しておいた方が良いです。

また、あまり話題には挙がりませんが、サイトレイアウトは分かり辛い(見にくい)し、使いにくいと思います。特に、ライブ配信のコメントは、大手サイトの中では一番見辛いと思うレベルです。(特に全画面表示時)
ユーザーの数の多さという魅力が圧倒的に強いし、優先順位が上なためあまり話題に挙がらないですが、正直なんとかして欲しいところです。


twitch

良い点

  • 利用者が非常に多い

悪い点

  • 日本人の利用者が少ない
YouTuve Liveと並ぶ大手のライブ配信サイトです。ゲーム配信を専門としています。
無料で高画質配信が可能で、配信者側の環境はYoutube Liveとほとんど同じです。ただ、視聴者側は、Youtube Liveよりもサイト自体が見易く使い易い印象があります。
ただ、世界的には利用者の非常に多い「Twitch」ですが、日本人の利用者が他サイトに比べて圧倒的に少ないという問題があります。
純粋な配信サイトとしての利用者は世界1位レベルですが、日本人利用者に限ればYoutube Liveと比べると利用者は圧倒的少ないです。そのため、収益化の条件を満たすのも非常に厳しいと予想され、日本人の新規利用者もほとんど居ない状況です。

総評

主にゲーム配信に向いた主要4サイトを紹介しました。
世界的には「YoutubeLive」と「Twitch」が圧倒的ですが、日本では「Twitch」の利用者がほとんど居ないため、実質「Youtube Live」一強に近い状態です。
個人的には「OPENREC.tv」は利用者が少ない以外はかなり良い環境だと思いますし、「ニコニコ生放送」も最近に限ればそれなりにマシになっていて、「流れるコメント」は非常に魅力的なので悪くないと思います。
しかし、やはり「Youtube」の圧倒的利用者数の前には無力と言わざるを得ないですね。
より多くの人に確実に見て貰えるなら、多少不便があってもそちらを利用したい気持ちはわかりますし、「Youtube Live」もUI以外は悪い点ほとんどないですからね。まぁこの辺りは、将来性を自分で判断して選ぶ事になると思います。
とはいえ、新規で始めるなら「Youtube Live」一択になりそう。
そんな感じで紹介は終わりです。ご覧いただきありがとうございました。

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