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マウスについて【読み取り方式・持ち方他】

マウス全般についての説明です。
マウス選びの参考にしていただければ幸いです。

読み取り方式

現在のマウスの読み取り方式の主なものは5種類となっています。
「光学式」「レーザー」「BlueLED」「トラックボール」「IR LED」の5つです。
簡単な比較表を用意しました。
【読み取り方式・特徴】
読み取り感度
 コスト(価格)
トラッキング精度
光学式
レーザー
BlueLED
トラックボール
IR RED(赤外線)
各読み取り方式それぞれに一長一短があり、上手く棲み分けがされている状況となっています。(トラックボールは特殊なためシェア的には少なめだけど)
ただ、近年ではワイヤレス化が進んでている影響で、消費電力の少ない「IR RED(赤外線)」が増えつつあります。

光学式

主に赤色のLEDを採用した読み取り方式です。低コスト光沢のある面、透明な面の上では動作せず、読み取り感度は低い。
ただ、読み取り間隔の短さ(トラッキング精度)に優れており、ゲーミングマウスはほぼ全て光学式マウスとなっています。
また、赤色LEDを使用していなくても、後述する他の読み取り方式に当てはまらないものは光学式として表記される事もあります。
読み取り感度は低いものの、価格も安くトラッキング精度は高いため、マウスパッド使用前提なら問題ない。

レーザー

レーザー光(不可視)を採用した読み取り方式です。高コスト
読み取り感度が非常に高く、完全な透明以外の全ての面で動作します。現状最高感度の読み取り方式となっています。
弱点として、その感度の良さから「リフトオフディスタンス」が長いことがある。
「リフトオフディスタンス」は、マウスが面から離れていても動作する距離のことで、長いと扱いにくいと言われている。
また、読み取り間隔が長めでトラッキング精度も劣るためヘビーユーザーには好まれない傾向がある。

BlueLED

青色のLEDを採用した読み取り方式です。低コスト。
かなり小さな凹凸も読み取れるため、光沢面以外全ての面で動作します。
光学式の読み取り感度の低さとレーザーのコストの高さの欠点を解消した読み取り方式。
登場から採用数が一気に増え、2018年現在採用率が非常に高くなってきています。

トラックボール

マウス本体を動かすのではなく、マウスに取り付けられたボールを指で動かす事で動作させる読み取り方式です。コストは高め
マウスを動かす必要が無いため、操作スペース必要無い他、手首の疲労も軽減出来る等のメリットがあります。
読み取れる面を考慮する必要が無く、使う場所を選びません。
欠点としては、目的の場所へ一発でポインタを移動して停止させる等の繊細な動きをしにくい等があります。

IR LED

動作電圧の小さい赤外線LED(不可視)を採用した読み取り方式です。低コスト・省電力
読み取り感度について光学式よりは若干良いですが、高いとはいえません。マウスパッドはほぼ必須です。
省電力のためワイヤレスに向いています

マウスの持ち方

マウスは人によって好みの持ち方(癖)があります。このマウスの持ち方は。大きく分けて3種類とされています。
「かぶせ持ち」「つかみ持ち」「つまみ持ち」の3つです。
【マウスの持ち方・特徴】
かぶせ持ち
 つかみ持ち
つまみ持ち
安定性
小さいマウス ×
大きいマウス

かぶせ持ち

手をマウスにかぶせるように持つ持ち方です。一番安定します。
大きめのマウスや、親指部分が窪んでいるフィットするような形状のマウスが向いています。

つかみ持ち

人差し指と中指を立てる様にして持つ持ち方です。
指先から手のひらまでの中間部分がマウスに接触しません。
大きめのマウスの方が持ち易いですが、小さめのマウスでも親指と薬指主体で支えるように、自然に対応出来る持ち方で汎用性が高いです。
指の立て具合は人によって差はありますが、恐らく一番多い持ち方です。

つまみ持ち

指先でつまむように持つ持ち方です。基本的に指以外がマウスに接触しません。
指だけでマウス全体を支えるため、大きなマウスや重いマウスは疲れるため向いていません。
軽く小さめのマウスが向いています。
また、親指でサイドボタンを押すとマウス自体も動いてしまうため、サイドボタンは基本利用しないか、人差し指で押すタイプを探す事になります。

ワイヤレス・有線

ワイヤレスマウス

マウスは直接持って動かすものという事もあり、やはりコードは邪魔です。
出来ればワイヤレスが望ましいという人がほとんどのようで、新製品もワイヤレスのものが非常に多くなっています。
以前はUSBの小型レシーバーを利用したものがほとんどでしたが、最近(2018年現在)ではレシーバーを必要としない「Bluetooth」対応のものが多く登場しています。
Bluetoothのみ対応製品の場合、利用するデバイス側にBluetooth機能、もしくはBluetoothのレシーバーがないと利用出来ないため注意です。
無線通信を行う機能を必要なため、有線マウスと比較すると価格は若干高くなります

有線マウス

最近(2018年現在)では、ワイヤレスマウスにシェアを奪われ、製品数自体も少なくなっています。
ただ、消費電力の大きいゲーミングマウスや本体価格が非常に安いマウスは、まだほとんどが有線マウスです。

ボタン

マウスのボタン等についてです。特筆するべき部分だけ書いています。

サイドボタン

マウスの側面についたボタンで、マウスを持ったときの親指付近に設置されているものが多いです。
基本的に「戻る」「進む」の操作用に2つ以上設置されています。
これがあるのと無いのとでは快適さがまるで違うので、個人的に必須に近いと思っている部分です。

チルトホイール

「チルトホイール」は、ホイールを横に傾ける事により水平方向(横方向)へのスクロールも出来るようにしたものです。
これにより、ポインタを動かしてページ下部のスクロールバーを操作する必要がなくなります。

高速スクロール

従来のホイールでスクロールを行う場合、「コリコリ」「コロコロ」といった感触の引っ掛かりが一定間隔で設けられています。
高速スクロール機能は、この引っ掛かりを無くしたものの事です。
勢いをつけてホイールを回す事で、高速でスクロールし続けるため長いWebページなどを見る際に便利です。

カウント数

マウスのカウント数は、マウスとポインタの移動距離の関係を表した数値です。
カウント数が大きいほど、わずかな動きでポインタを大きく動きます。
カウント数が大きいと、マウスの移動距離は短く素早く操作出来ますが、繊細なマウス操作が難しく、
カウント数が小さいと、より繊細なマウス操作が出来ますが、マウスの移動距離が長くなり操作時間が多くなります。
記事はここまでです。ご覧いただきありがとうございました。

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