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Core i7 と Ryzen 7をざっくりと説明【違い・比較】

高性能CPUとして主流である、Intel「Core i7」とAMD「Ryzen 7」をかなり簡潔に説明しています。
主に双方の違い・特徴について触れています。
※細かい数字は出てきません。

Core i7とRyzen 7の比較

まず始めに言っておくと、「Core i7」も「Ryzen 7」はどちらも非常に高性能で、優秀なCPUです。
ですが、双方を比較したときの「差」が特徴として扱われ、その「差」を元に用途に合わせてどちらかを選択します。
シングルスレッド・ゲーム性能のCore i7

Core i7はRyzen 7よりもシングルスレッド性能およびゲーミング性能が高いです。

シングルスレッド性能が高いと、主に低負荷な処理やシングルタスクに強くなります。
ゲーミング性能は、名前の通りゲームを動作させる場合の性能で、主に1秒間に表示できるフレーム数(FPS)で比較されます。
マルチスレッド性能のCore i7
Ryzen 7はCore i7よりもマルチスレッド性能が高いです。
マルチスレッド性能が高いと、エンコードやマルチタスクに強くなります。
マルチスレッド性能のCore i7
Core i7はシングルスレッド性能・ゲーミング性能に優れ、Ryzen 7はマルチスレッド性能に優れています。簡単にまとめると、
まとめ

Core i7 > Ryzen 7(シングルスレッド性能)
Ryzen 7 > Core i7(マルチスレッド性能)
Core i7 > Ryzen 7(ゲーミング性能)
といったようになります。
単純に比較しても2対1でCore i7が有利となります。Core i7の方が人気なのは周知だと思いますが、主な理由はこういう事です。
ただし、Ryen 7もマルチスレッド性能という重要な項目で優位に立っています。
ですが、その割には採用例は少ないです。一体なぜでしょうか?
この理由としては、Core i7のマルチスレッド性能もRyzen 7に劣っているとはいえ、高性能でほぼ困る事がないためです。
また、ゲーミング性能について、増設用のグラフィックボードに依存した性能でありながらRyzenが劣っているのは明らかな欠点といえるのも大きいです。
上記の一連の内容から、「Core i7が安定の選択」というのが現状となっています。

Core i7の用途

Core i7は非常に優秀で目立った欠点がないため、基本的にどんな用途でも扱える万能CPUです。
ですが、Ryzenとの比較の意味であえて適した用途を挙げるなら、ゲーミング用途があります。
ゲーミング用途
ゲーミング性能では、Ryzen 7よりもCore i7の方が優秀でかつ安定性があるので、ゲーミング用途ならほぼCore i7一択と言えます。

Ryzen 7の用途

Ryzen 7は圧倒的なマルチスレッド性能を持っているCPUですが、その他の面ではほぼ全てCore i7と同じかそれ以下となっています。
そのため、マルチスレッドを最大限活かせる用途でのみRyzen 7が優位に立てます。
エンコード
動画エンコード等の純粋なCPU全体の処理能力が重要な処理については、Ryzen 7は圧倒的な性能を発揮します。
マルチタスク処理
複数のアプリケーションを同時に動作させるマルチタスク処理ではマルチスレッド性能の高さが重要なのでRyzen 7が得意とするところです。
近年流行しているマルチタスク処理を前提としたものの中に「ライブ配信」がありますが、これについてもRyzen 7は強いです。
ただ、ライブ配信で特に人気のジャンル「ゲーム配信」については少し評価が難しいです。
ゲーム配信はマルチタスク処理であるためRyzen 7が強いのはそうですが、ゲーミング性能についてはCore i7の方が強いです。
そのため単純比較が難しいです。正直好みの問題です。
ただ、やはり安定志向でゲーム配信用途は「Core i7」を選ぶ人が圧倒的に多いと思われます。

総評

Core i7とRyzen 7についてかなり簡単に説明をしました。
最後に改めて触れておきたいのは、Core i7とRyzen 7どちらも非常に優秀なCPUであるという点です。
個人利用の範疇であれば、どちらを選んでも基本困りません。
Ryzen 7のゲーミング性能がCore i7より劣っているのは確かですが、
Ryzen 7のゲーミング性能自体が低い訳ではないですし、
Core i7のマルチスレッド性能がRyzen 7より劣っているのは確かですが、
Core i7のマルチスレッド性能自体が低い訳ではないです。
その辺りを踏まえて、双方の「差」を理解してほしいと思います。
それでは、記事はここまでです。ご覧いただきありがとうございました。

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