おすすめ主要GPU(グラボ)性能比較表【2020年12月最新版】

2020年12月時点での主要GPU性能一覧表です(ゲーム向け,DirectX用)。新しめの主要GPUのみを掲載しています。そのため主にこれからPC購入を考えている人向けの比較表になります。性能のスコアは3DMark Fire strike(1920×1080)のGraphics Scoreとなっています。
※参考価格は、主に記事更新時点での価格.comやAmazonでの最安値となっています。

デスクトップ向け主要GPU性能比較表

デスクトップPC向けの主要GPU性能比較表です。
※TDPは熱設計電力の事で消費電力の目安の値です。商品名はAmazonへのリンクになっており、現在の価格が確認できます。
GPU名称
総合
評価
性能
スコア
メモリー
容量
TDP
コスパ
ワット
パフォーマンス
参考価格
Radeon RX 6800 XT 48500 16GB 300W 0.539 161.7 90,000円
GeForce RTX 3090 46000 24GB 350W 0.23 131.4 200,000円
Radeon RX 6800 42600 16GB 250W 0.553 170.4 77,000円
GeForce RTX 3080 42150 10GB 320W 0.422 131.7 100,000円
GeForce RTX 2080 Ti 33800 11GB 250W 0.250 135.2 135,000円
GeForce RTX 3070 33670 8GB 220W 0.481 153 70,000円
GeForce RTX 3060 Ti 29500 8GB 200W 0.527 147.5 56,000円
GeForce RTX 2080 SUPER 28800 8GB 250W 0.347 115.2 83,000円
GeForce GTX 1080 Ti 27800 11GB 250W 0.278 111.2 100,000円
GeForce RTX 2080 27900 8GB 215W 0.349 129.8 80,000円
Radeon RX 5700 XT 26100 8GB 225W 0.555 116 47,000円
GeForce RTX 2070 SUPER 24800 8GB 215W 0.477 115.3 52,000円
Radeon RX 5700 23100 8GB 180W 0.608 128.3 38,000円
GeForce RTX 2060 SUPER
22600 8GB 175W 0.526 129.1 43,000円
GeForce RTX 2070 22400 8GB 175W 0.467 128 48,000円
GeForce GTX 1080 22000 8GB 180W 0.338 122.2 65,000円
Radeon RX 5600 XT(14Gbps) 22000 6GB 150W 0.667 146.7 33,000円
Radeon RX 5600 XT(12Gbps) 20900 6GB 150W 0.633 138.7 33,000円
GeForce GTX 1070 Ti 19900 8GB 180W 0.362 110.6 55,000円
GeForce RTX 2060
19700 6GB 160W 0.597 123.1 33,000円
GeForce GTX 1070 18000 8GB 150W 0.4 120 45,000円
GeForce GTX 1660 Ti 16000 6GB 120W 0.533 133.3 30,000円
GeForce GTX 1660 SUPER 15500 6GB 125W 0.62 124 25,000円
Radeon RX 5500 XT 8GB 14300 8GB 130W 0.622 110 23,000円
Radeon RX 580 14150 8GB 185W 0.745 76.5 19,000円
Radeon RX 5500 XT 4GB 14100 4GB 130W 0.705 108.5 20,000円
GeForce GTX 1660
13900 6GB 120W 0.579 115.8 24,000円
Geforce GTX 1060 6GB 12900 6GB 120W 0.461 107.5 28,000円
Radeon RX 570 8GB
12400 4GB 150W 0.775 82.7 16,000円
GeForce GTX 1060 3GB 12300 3GB 120W 0.473 102.5 26,000円
GeForce GTX 1650 SUPER 12100 4GB 100W 0.605 121 20,000円
GeForce GTX 1650 GDDR6
9800 4GB 75W 0.653 130.6 15,000円
GeForce GTX 1650
9200 4GB 75W 0.613 122.7 15,000円
GeForce GTX 1050 Ti 7700 4GB 75W 102.7
GeForce GTX 1050 6800 2GB 75W 90.7
GeForce GT 1030 3600 2GB 30W 0.4 120 9,000円
【内蔵GPU】
GPU名称
評価
性能スコア
搭載CPU(例)
Radeon RX Vega 8(Ryzen 4000)

4350 Ryzen 7 PRO 4750G,Ryzen 7 4700G
Radeon RX Vega 7(Ryzen 4000)

4000 Ryzen 5 PRO 4650G,Ryzen 5 4600G
Radeon RX Vega 11(Ryzen 2,3000)
3600 Ryzen 5 2400G / 3400G
Radeon RX Vega 6(Ryzen 4000)

3600 Ryzen 3 PRO 4350G,Ryzen 3 4300G
Radeon RX Vega 8(Ryzen 2,3000) 3100 Ryzen 3 2200G / 3200G
Intel UHD Graphics 630
1320
Intel第8~10世代CPU
Intel HD Graphics 630 1110 Intel第7世代CPU

ノートPC・タブレット向け主要GPU性能比較表

ノートPC・タブレット等のモバイル端末向けの主要GPU性能比較表です。TDPは熱設計消費電力の事で消費電力の大体の目安です。
モバイル端末向けのGPUは単体での価格が不明なため、評価は未評価としています。
また、デスクトップ向けのGPUと同じ名前でも、モバイル端末用は性能が低下しているのが基本なため注意してください(主にTDPやクロック低下などの影響)。代わりに、発熱や消費電力はデスクトップ用のものよりも基本的に良いです。
GPU名称
性能
スコア
メモリー
容量
TDP
※一部は予測値
GeForce RTX 2080 25700 8GB 150W
GeForce RTX 2080 Super Max-Q 21500 8GB 80W
GeForce RTX 2070 Super Max-Q 20900 8GB 80W
GeForce RTX 2080 Max-Q 20700 8GB 80W
GeForce RTX 2070 20300 8GB 115W
GeForce GTX 1080 Max-Q 18500 8GB 90W – 110W
GeForce RTX 2070 Max-Q 17300 8GB 80W
GeForce RTX 2060 15730 6GB 80W
GeForce GTX 1660 Ti 14700 6GB 80W
GeForce GTX 1070 Max-Q 14680 8GB 80W
GeForce RTX 2060 Max-Q 14650 6GB 65W
GeForce GTX 1660 Ti Max-Q 13270 6GB 60W
Radeon RX 5500M 12300 4GB 85W
GeForce GTX 1060 11560 6GB 80W
Radeon Pro 5500M 4GB 10400 4GB 50W
GeForce GTX 1060 Max-Q 10310 6GB 60W – 70W
Radeon RX 5300M 10300 3GB 65W
GeForce GTX 1650 Ti 10200 4GB 50W
GeForce GTX 1650 9300 4GB 50W
GeForce GTX 1650 Ti Max-Q 8100 4GB 35W
GeForce GTX 1650 Max-Q 7800 4GB 35W
GeForce GTX 1050 Ti 7700 4GB 75W
GeForce GTX 1050 Ti Max-Q 7300 4GB 40W
Radeon RX 560X 6330 4GB 60W – 80W
GeForce GTX 1050 6070 2GB 75W
Radeon Pro 560X 5700 4GB 35W
GeForce GTX 1050 Max-Q 5650 2GB 40W
GeForce MX 350 4340 4GB 25W
Radeon Pro 555 3720 2GB 25W
GeForce MX 250 3600 4GB 25W
【内蔵GPU】
GPU名称
性能
スコア
搭載CPUやPC(例)
Iris Xe Graphics G7(96EU) 5414 Core i7-1165G7/1185G7
Radeon RX Vega 8 (Ryzen 4000) 3938 Ryzen 7 4800U
Radeon RX Vega 7 (Ryzen 4000) 3347 Ryzen 7 4700U
Iris Plus Graphics G7 2869 Core i7-1065G7
Radeon RX Vega 6 (Ryzen 4000) 2755 Ryzen 5 4500U/4600U
Radeon RX Vega 5 (Ryzen 4000) 2438 Ryzen 3 4300U
Iris Plus Graphics G4 2418 Core i5-1035G4
Radeon RX Vega 10 (Ryzen 2,3000) 2147 Ryzen 7 2700U/3700U
Radeon RX Vega 8 (Ryzen 2,3000) 2109 Ryzen 5 2500U/3500U
Iris Plus Graphics 655 2070 MacBook Pro 13.3 touch bar(2019)
Radeon RX Vega 6 (Ryzen 2,3000) 2064 Ryzen 3 2300U/3300U
Iris Plus Graphics 645 1893 MacBook Pro 13.3(2019)
Iris Plus Graphics 650 1698 MacBook Pro 13.3 touch bar(2017)
UHD Graphics G1 1656 Core i3-1005G1
Iris Plus Graphics 640 1393 MacBook Pro 13.3(2017)
Radeon RX Vega 3 (Ryzen 2,3000) 1259 Ryzen 3 2200U/3200U
Intel UHD Graphics 630 1211 Intel第8~10世代CPU(末尾H)
Intel UHD Graphics 620 1124 Intel第8~10世代CPU
Intel UHD Graphics 617 997 Core i5-8210Y,Core i7-10510Y
Intel HD Graphics 620 916 Intel第7世代CPU
Intel UHD Graphics 615 819 Intel第8~10世代CPU(末尾Y)
Intel HD Graphics 615 819 Intel第7世代CPU(Y)
Intel HD Graphics 610 607 Intel第7~8世代頃のCeleron,Pentium(末尾U)
Intel HD Graphics 510 607 Intel第6世代頃のCPU
Intel UHD Graphics 605 468 Pentium Silver N5000シリーズ
Intel UHD Graphics 600 430 Celeron 4000シリーズ(末尾N,J)
Intel HD Graphics 505 408
Intel UHD Graphics 500 360 Celeron 3000シリーズ(末尾N,J)

GPUのざっくり性能目安表

この記事で紹介しているGPUの「性能スコア」についての簡単目安表です(3DMarkのFire Strike 1080pのグラフィックスコア)。用途に足り得る性能かどうかの参考に。
性能スコア 用途・説明
40000~ 超高性能帯。1080pなら重い3Dゲームの高設定でも平均200FPS以上でプレイが可能。1440pの高設定でも、大体のタイトルで平均144FPSは出る。
4Kの高設定ですら平均90FPS以上は出るが、2020年9月時点ではディスプレイ側が4Kでリフレッシュレートが60Hzを超えるものがほとんどないので、そういう面で活かすのが難しい。
30000~ 重い3Dゲームも1080p高設定で平均144FPS以上でプレイ可能。低設定なら大体のゲームで平均240FPS以上を超える。
1440pでも高いパフォーマンスを期待でき、高設定でも大体のタイトルで平均100FPSを超える。
20000~ 重い3Dゲームも1080p高設定で平均100FPS以上でプレイ可能。低設定なら大体のゲームで平均200FPS以上を超える。
このクラスなら1440pでも問題なく動作し、下位のものでも中設定以下なら大体のタイトルで平均60FPSを超える。
1440pでプレイしたいなら欲しい性能ライン。
15000~19999 重い3Dゲームも1080p中設定で平均120FPS以上でプレイ可能。重いゲームの高設定でも平均60FPSは超える。
10000~14999 重い3Dゲームを1080p中設定で平均60FPS以上でプレイ可能。
低設定なら大体のゲームで平均100FPSを超え、上位のものなら144FPSも狙える。
5000~9999 大体の3Dゲームを1080pで平均60FPS以上でプレイ可能。
ただし、下位のものだと基本的に低設定にする必要がある他、上位のものでもタイトルによっては設定を下げる必要がある。
2500~4999 軽めの3Dゲームなら快適にプレイが可能。重い3Dゲームも低設定&1080p以下なら低FPSで動く。
1000~2499 軽めの3Dゲームならプレイ可能。上位のものなら、重めの3Dゲームも低設定&低解像度でなんとか動く。
~999 内蔵GPUがほとんど。2Dゲームならプレイ可能。基本必要最低限の処理しか出来ない。

12 COMMENTS

のーとPC購入予定

はじめまして。
現在ノートPCを購入を考えていまして、RTX2060搭載とRTX2070SUPERmaxQのどちらにしようかと考えています。もちろん性能は2070の方が良いと思いますが、価格に6万円ぐらい差があり、踏み切れずいます。
気持ちは金額にまけて2060を考えていますが
かなり違うものなんでしょうか?現在はLAPTOPのGTX1060を使用しております。
何かアドバイス頂けると幸いです。

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とねりん:管理人

用途は多分ゲーム?でしょうか。GPU以外の違いもあるかもしれないので何とも言えませんが、6万円の価格差は大きいですね。

RTX 2060とRTX 2070 SUPER Max-Qではベンチマークスコアで1.4倍程度の差がありますから、FPSの違いもそれなりに大きいと思います。
とはいえ、ゲーミングノートなら画面はFHD(1080p)でリフレッシュレートも最大144Hzになると思いますから、RTX 2060でも重めのゲームで高設定にでもしなければ必要十分な性能ではないかと思います
予算が潤沢という訳でなければ、自分ならRTX 2060で妥協してしまう気がします。

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のーとPC購入予定

返信ありがとうございます。
目的はゲーム(割合多)及び素人CGと素人動画編集(adobe)です。
予算はあまりないので…。

2060と1660tiでも悩んでいるのですが。
RTXとGTXの違いは大きいでしょうか?

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とねりん:管理人

動画編集等メインなら無理に上を目指す必要もないと思いますが、ゲームではちょっとでも高い性能が欲しいですよね。

ラップトップ向けのRTX 2060とGTX 1660 Tiなら、ベンチマークスコア的には基本1割以下の差となっています。大きい差ではないと思います。
ただし、機能面で少し違いがあります。RTXではRTコアによるレイトレーシングアクセラレーションと、TensorコアによるDLSSが利用できますが、GTXシリーズでは利用できません(申し訳ないですが、各機能についての説明は省略します)。
これらについては最近出てきた機能(技術)なので将来的にどうなるかわかりませんが、現状では対応タイトルが少ないため正直まだ実用的とはいえないレベルです。
上記をどう捉えるかといったところと、予算との相談になるかなと思います。

匿名

pc初心者の質問で申し訳ないのですが。
初めてゲーミングノートpcを買おうと思っているのですがGTX 1650 Ti GDDRでは、今後出るゲームタイトルでは不便かもしれないという情報を多くみたのですが実際のところどうなのでしょうか?

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とねりん:管理人

元情報を見てみないと断言はできないですが、
恐らくはGTXシリーズではRTXシリーズには搭載されている「Tensorコア」や「RTコア」が無く、「DLSS」や「レイトレーシングアクセラレーション」といった機能を利用することができないのでそう表現しているのかもしれません。どちらの機能も2020年8月現在では実用性は低いものの、将来重要になるかも…と言われているような機能です。各機能については申し訳ないですがご自分でお調べになってみてくださいませ。
また、上記の機能面を考えないにしても、1660 Tiは重いゲームを高設定や1080pより高い解像度でプレイするのはやや厳しめの性能です。FPS系のゲームであれば低設定でプレイするのが一般的かと思いますし、映像の鮮明さという部分は大きくは重要視しない部分だと思うので問題ないかと思いますが、映像美が重要なゲームだと不満が出るかもしれません。
ただし、結局ところ各自がプレイするゲームおよび設定や将来性に関する部分なので、一概にこうとは言えない部分だと思います。

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匿名

質問いいでしょうか。
初めてゲーミングPCを買おうかと思っているのですが、他の記事でRadeonはゲーミングには向かないと見ました。
だとするとRadeon RX5700XTとGeForce RTX2070SUPERではスコアはRX5700XTの方が上ですが、やはりRTX2700SUPERのほうが良いのでしょうか?
また、その場合どの程度の差があるものなのでしょうか?
あともう一つ伺いたいのですが、いまハイエンド層にあるCPUやGPUといったものは大体どくらいの期間で新しいゲームについていけなくなるものなのでしょうか?

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とねりん:管理人

RadeonがGeForceより実際のゲーミングパフォーマンスが少し劣るのは、現状は事実です。
挙げられているRadeon RX 5700 XTとGeForce RTX 2070 SUPERの例でも、ベンチマークスコアでは大体5700 XTの方が若干上ですが、実際の平均FPS数はRTX 2070の方がやや上となる事が多いです。

その差については、その他の仕様・環境やゲームタイトルにもよるので一概には言えないですが、ベンチマークスコアが同程度のスコアなら基本的に大きな差にはなりません。ただ、たとえばRTX 2070 SUPERなら平均144FPS出るとして、RX 5700 XTは5%だけ劣っていたとしても、実数値としては7~8FPS違うことになり、FPS数が重要なゲームではこの差は割と大きいです。ゲーマーの方は少しの差でも気にする傾向が強いのでGeForceの方が好まれます。

>いまハイエンド層にあるCPUやGPUといったものは大体どくらいの期間で新しいゲームについていけなくなるものなのでしょうか?
ついていけなくなるというのが曖昧なので何とも言えないですが、現在のハイエンドGPUは総じて非常に高性能なので、低設定で144FPSくらいの敷居で良いなら気にする必要が無いくらいには長く使えると思いますよ。

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とねりん:管理人

掲載が遅れてしまっていました。申し訳ありません。
追加いたしましたのでご確認いただければ幸いです。

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