今選ぶCPUランキング【コスパ重視・2024年6月最新版】

今(2024年6月時点)おすすめのCPUをランキング形式で紹介しています。デスクトップ向けです。基本的にはコスパ重視で選定しています。

注意

本記事の内容は記事更新時点のものであり、ご覧になっている際には異なる可能性があるため注意してください。

記事内の価格は主に価格.comやAmazonなどを参考にした大体の市場最安値価格です。

簡易比較表

本記事でランキング入りしているCPUをまとめた簡易比較表です。CPU名を押すと記事内の紹介部へ移動します。

CPU参考価格マルチ
スレッド
ゲーム
※グラボ使用
消費電力
発熱
価格
マルチ
スレッド
シングル
スレッド
コアスレッド
TDP
PL1/PBP
TDP
PL2
内蔵
GPU
Core i7-14700(F)
16コア24スレッド
¥59,480~
4.5
4.5
3.5
2.25
284522093
20
(8P+12E)
2865W219W
K:UHD 770
KF:無し
Ryzen 5 7600/7600X
6コア12スレッド
¥30,600~
3.5
4.25
3.75
4.0
15315
14540
1976
1868
6
12105W
65W
142W
88W
Radeon Graphics
RDNA 2(2CU)
Ryzen 9 7900
12コア24スレッド
¥58,440~
4.25
4.25
3.5
2.25
250621964122465W88W
Radeon Graphics
RDNA 2(2CU)
Core i7-14700K(F)
16コア24スレッド
¥62,470~
4.75
4.75
1.5
2.25
352372174
20
(8P+12E)
28125W253W
K:UHD 770
KF:無し
Core i5-14500
Core i5-13500
14コア20スレッド
¥37,580~
4.0
4.25
3.5
3.75
22049
21216
1941
1884
14
(6P+8E)
2065W154W
UHD 770
Core i5-14400(F)
10コア16スレッド
¥32,120~
3.5
4.25
3.75
4.0
160741773
10
(6P+4E)
1665W154W
F:148W
無印:UHD 730
F:無し
Ryzen 5 8600G
6コア12スレッド
¥33,970~
3.25
3.75
3.75
3.75
140671783
6
1265W88W
Radeon 760M
Ryzen 9 7950X3D
16コア32スレッド
¥91,120~
4.75
4.75
3.0
1.0
3576920431632120W162W
Radeon Graphics
RDNA 2(2CU)
Core i5-14600K(F)
14コア20スレッド
¥44,480~
4.25
4.5
3.0
2.75
246832097
14
(6P+8E)
20125W181W
K:UHD 770
KF:無し
Ryzen 7 8700G
8コア16スレッド
¥54,480~
3.75
3.75
3.75
2.5
176761801
8
1665W88W
Radeon 780M
Core i9-14900K(F)
24コア32スレッド
¥87,980~
5.0
4.75
1.25
1.5
411932358
24
(8P+16E)
32125W253W
K:UHD 770
KF:無し

  • PコアとEコア:Intelの一部のCPUではPコアとEコアという2種類のコアが混在しています。Pコアが高性能コアを表し、Eコアは高効率コアを表します。基本的にPコアがメインのコアで、EコアはPコアよりも低性能な代わりに低消費電力で省スペース性に特化したコアとなっています。
  • マルチ性能:CPUの全コアを用いた処理性能。主に高負荷な処理や複数ソフト起動時のパフォーマンスなどに関わる性能です。マルチスレッド性能やマルチコア性能などとも呼びます。表の数値はCinebench R23 におけるマルチスレッド性能スコアです。
  • シングル性能:CPUの1コアでの処理性能です。高いと低負荷な処理におけるレスポンスが良くなる他、マルチスレッド処理でも有利なので、基本的にどの処理でも有効に働きます。表の数値はCinebench R20 におけるシングルスレッド性能スコアです。
  • TDP:CPUのおおまかな消費電力や発熱を表す指標です。表ではTDP PL2がおおよその最大消費電力となります。低い方の数値は、PL1もしくはPBPの低い方を参照しています。
  • コスパ:(マルチスレッド性能スコア / 価格)の値。
  • 電力効率:(マルチスレッド性能スコア / TDP)の値。

CPUランキング

CPUの「性能・価格・実用性・消費電力」などを総合的に評価してランキングしています。筆者の主観なので参考程度にご覧ください。
※ゲーミング性能の評価は、高性能なグラフィックボードと併用した場合の評価です。内蔵GPU性能の評価ではないので注意。
1位

Core i7-14700(F)

参考価格

62,480円
F:59,480円

おすすめ度 :★4.25

コスパ ★4.25 | マルチコア性能 ★4.5 | ゲーム ★4.5 | 発熱・消費電力 ★3.5 | 価格 ★2.25

良い点
  • 20コアによる非常に優れたマルチスレッド性能
  • 優れたゲーミング性能
  • 優れたコスパ
  • 性能の割に発熱・消費電力が少ない
  • 優れたワットパフォーマンス
  • 電力制限を引き上げればK付きにも大幅に近付く性能
気になる点
  • 高価(6万円前後~)
  • K付きと3,000円程度しか変わらない
スペック表
CPU名称Core i7-14700(F)
PassMark約 48,700
動作クロックPコア:2.1 – 5.4GHz
Eコア:1.5 – 4.2GHz
コア/スレッド
20コア(8P+12E)/ 28スレッド
TDP65W – 219W
内蔵GPUIntel UHD Graphics 770
※末尾Fは無し

省電力ながら20コアで高性能なCore i7

第14世代のCore i7のK無しモデルです。20コア(8P+12E)による非常に高いマルチスレッド性能を発揮します。価格はCore i9よりも3万円近く安価ながら、コア構成はEコア4つ分しか変わらず、コスパが良いです。

K無しの場合はベース電力が65Wなので、20コアとは思えない省電力さで電力効率が優れているのも魅力です。クーラーも標準設定なら高性能なものは必要なく、12cmファン1基の空冷レベルでも運用可能というレベルです。

ただし、65Wでは20コア(8P + 12E)の性能を最大限活かすのは難しいため、K付きと比べるとマルチスレッド性能がガクッと落ちる点は注意です。K付きとの価格差は数千円程度なので、標準設定でのコスパはK付きと比べるとやや劣ってしまいます。

しかし、このK無しでも電力制限を引き上げることで性能を高めることは可能となっており、K付きにも大分近付いた性能にすることも可能です。標準設定だとコア性能が勿体ないので引き上げて使うのがおすすめではありますが、その際には結局高性能なクーラーが必要となってしまう点には注意が必要です。K無しのコスト面の良さも活かすなら100W台までに留めて空冷クーラーで使うのがおすすめです。

2位

Ryzen 5 7600

参考価格

30,600円~

おすすめ度 :★4.0

コスパ ★4.0 | マルチコア性能 ★3.5 | ゲーム ★4.25 | 発熱・消費電力 ★3.75 | 価格 ★4.0

良い点
  • 比較的安価(3万円前後~)
  • 安価で優れたゲーミング性能
  • 優れたコスパ
  • 発熱・消費電力が少ない
  • 優れたワットパフォーマンス
  • AM5の長期サポートが期待できる
気になる点
  • マルチスレッド性能は低め
  • メモリはDDR5のみ対応
スペック表
CPU名称Ryzen 5 7600
PassMark約 28,000
動作クロック3.8 – 5.1GHz
コア/スレッド
6コア/ 12スレッド
TDP65W – 88W
内蔵GPURadeon Graphics
(RDNA 2 / 2CU)

低価格で優れたゲーム性能とAM5の長期サポートが得られるのが魅力

Ryzen 7000シリーズの下位モデルの「Ryzen 5 7600」です。「Ryzen 5 7600X」と性能と価格はあまり変わらないので、安い方でOKです。

発売からしばらくは「Core i5-13400(F)」より5,000円くらい高価だったのでコスパで劣る印象が強かったですが、値下がりが進んだことで同等の価格になったので、安価なゲーミングCPUとして魅力的になりました。

6コアなので「Core i5-13400(F)/14400(F)」の10コアに不利にも見えますが、Coreは低消費電力特化のEコアを4つ含むため、高性能コア(Pコア)の数は同じ6となっている他、「Core i5-13400(F)/14400(F)」よりもシングルスレッド性能は少し上回っているため、実は最終的なマルチスレッド性能は同等レベルです。

そのため、総合的にはわずかですが「Core i5-13400(F)/14400(F)」よりも「Ryzen 5 7600」の方が処理性能で実は有利です。

更に、ソケット面でも「Ryzen 5 7600」のソケットAM5は最低でも2025年までのサポートが明言されており、第13・14世代Coreよりも長期サポートとなることがほぼ確実なので、後にCPU交換を検討したい人にはその点でもやや有利な点も長期運用を考えるなら魅力的です。

このように、発売から大分時間は経ちましたが、「Core i5-13400(F)/14400(F)」と遜色ない(むしろ若干上回る)コスパのCPUとなったので、安価なゲーミングPCを検討する際には有力な選択肢になると思います。

とはいえ、性能の差は小さいですし、ソケットの面もほとんどの人は気にしない部分な上、初動価格の高さのせいでBTOパソコンショップでは高めの価格設定になっていることも多く、Core i5の方がお得な製品を探し易かったりするので、結局のところはCore i5の方が人気なのは変わらない気もします。

3位

Ryzen 5 7900

参考価格

58,840円~

おすすめ度 :★4.25

コスパ ★4.25 | マルチコア性能 ★4.25 | ゲーム ★4.25 | 発熱・消費電力 ★3.5 | 価格 ★2.25

良い点
  • 12コア(Pコアのみ)による非常に優れたマルチスレッド性能
  • 付属クーラー(Wraith Prism RGB)が標準設定なら普通に使えるし、見た目も悪くない
  • 優れたゲーミング性能
  • 優れたコスパ
  • 性能の割に消費電力が少ない
  • 優れたワットパフォーマンス
  • AM5の長期サポートが期待できる
気になる点
  • 高価(6万円前後~)
  • メモリはDDR5のみ対応
  • Core i7-14700系にやや劣るマルチスレッド性能
スペック表
CPU名称Ryzen 9 7900
PassMark約 49,340
動作クロック3.7 – 5.4GHz
コア/スレッド
12コア/ 24スレッド
TDP65W – 88W
内蔵GPURadeon Graphics
(RDNA 2 / 2CU)

非常に優れたワットパフォーマンスと比較的良い付属クーラーで、実用コスパに優れるRyzen 9

「Ryzen 9 7900」は、12コアによる非常に優れたマルチスレッド性能を持ちつつ、標準では最大88Wという省電力さと非常に優れたワットパフォーマンスが魅力のCPUです。

また、単体販売のBOX品にはクーラー(Wraith Prism)が付属しており、これが付属クーラーの中では比較的良い性能なので、標準設定(最大88W)なら普通に使える性能なのも嬉しいです。クーラーが費用が節約できるため、実質コスパが少し高まります。

更に、ソケットAM5は最低でも2025年までのサポートが明言されており、第13・14世代Coreよりも長期サポートとなることがほぼ確実なので、長期運用を考えるならこちらでも優位性があり、魅力的です。

価格も2024年5月時点では6万円を切っており、「Core i7-14700F」と同等レベルです。純粋な性能は若干劣るため性能コスパでは少し劣りますが、一応内蔵GPUがある点、付属クーラーが悪くない、AM5の長期サポートの点を考慮すれば悪くないと思います。

性能コスパだけ見れば特別良い訳ではないので、考え方次第ではありますが、少しの性能向上よりも弱点が少なさを重視したい場合には選び易い高性能高コスパCPUだと思います。

4位

Core i7-14700K(F)

参考価格

K:66,270円
KF:62,470円

おすすめ度 :★4.25

コスパ ★4.25 | マルチコア性能 ★4.75 | ゲーム ★4.75 | 発熱・消費電力 ★1.5 | 価格 ★2.25

良い点
  • 20コアによる非常に優れたマルチスレッド性能
  • Core i9とも同等の非常に優れたゲーミング性能
  • 優れたコスパ
気になる点
  • 高価(約6.2万円~)
  • 発熱・消費電力が非常に多い(最大253W)
  • ワットパフォーマンスは悪め
スペック表
CPU名称Core i7-14700K(F)
PassMark約 53,600
動作クロックPコア:3.4 – 5.6GHz
Eコア:2.5 – 4.3GHz
コア/スレッド
20コア(8P+12E)/ 28スレッド
TDP125W – 253W
内蔵GPUIntel UHD Graphics 770
※末尾Fは無し

20コアでCore i9にも大きく近付いたCore i7

第14世代のCore i7のK付きモデルです。20コア(8P+12E)による非常に高いマルチスレッド性能と優れたコスパが魅力です。

第14世代のCore i9よりも2万円以上安価ながら、Pコアの数は同じ8なので、ゲームではCore i9とほとんど変わらない高い性能を発揮するのが大きな魅力です。

全体のコア数も、第14世代のCore i9(8P+16E)とEコア4つ分しか変わらず、Core i7も十分すぎるマルチスレッド性能を発揮できるので、トップクラスのゲーム性能を維持しつつ、マルチスレッド性能も価格が上がりすぎない程度でこだわりたい人におすすめ出来るCPUです。

しかし、消費電力および発熱が非常に多い点は注意です。通常運用には240mm以上の水冷が推奨な他、電源容量も多く要求されるので、CPU価格以外の費用も増えるのが難点です。

ただし、多すぎる消費電力や発熱が気になる方は、電力設定値を少し下げて対応することも可能なので、選択肢として覚えておくと良いです。割とがっつり電力を減らしても性能への影響は意外と小さかったりして、逆に効率は向上したりするので、安心・実用コスパ重視の運用なら多少減らすのもおすすめです。

5位

Core i5-13500/14500

参考価格

14500:37,970円~
13500:37,580円~

※リンクは14500のもの

おすすめ度 :★4.0+

コスパ ★4.25 | マルチコア性能 ★4.0 | ゲーム ★4.25 | 発熱・消費電力 ★3.5 | 価格 ★3.75

良い点
  • 比較的安価(3万円台後半~)
  • 3万円台で14コア
  • 非常に優れたマルチスレッド性能コスパ
  • 発熱・消費電力が少ない
  • 優れたワットパフォーマンス
気になる点
  • 採用PCが少なめ
  • シングルスレッド性能は高くはない
スペック表
CPU名称Core i5-14500/13500(F)
PassMark約 32,600
動作クロックPコア:2.5/2.6 – 4.8/5.0GHz
Eコア:1.8/1.9 – 3.5/3.7GHz
コア/スレッド
14コア(6P+4E)/ 20スレッド
TDP65W – 154W
内蔵GPUIntel UHD Graphics 770

14コアで3万円台の超高コスパCPU

「Core i5-13500/14500」は14コアで3万円台というコスパの良さが魅力のコスパ特化CPUです。下位の13400/14400よりもEコアが4つ多いという感じですが、価格差はわずか数千円なので、マルチスレッド性能コスパが非常に良いです。3万円台とは思えないマルチスレッド性能を発揮します。

13500と14500の違いはクロックがわずかに向上したくらいなので、安い方で構いません。一応、第14世代では冷却効率が若干向上しているかもという話があるので、同額なら14500の方が良いかな程度です。

14コアという多コアCPUですが、ベース電力は65Wの低消費電力&低発熱で非常に扱いやすいのも良いです。12cmファン1基の空冷で十分に冷やすことができます。ただし、14コアの性能を標準のベース電力65Wでは最大限引き出すことは難しいと思われるので、フル活用したいなら電力制限の解除(調整)と、少し高性能なクーラーが必要な点には注意です。

その他の注意点としては、マルチスレッド性能の高さの割にはやや控えめなゲーミング性能となっている点があります。これは、コア仕様は旧世代「Alder Lake」を引き継いでいる(コアあたりのキャッシュ量から推測)ためです。そのため、ハイエンドGPU使用時のゲーム性能は上位モデルにやや劣る可能性があります。この価格のCPUがハイエンドGPUと組み合わせられることはあまりないため、こちらは実質的には大した問題ではありませんが、一応注意です。

そして、それよりも厄介な難点は、導入選択肢の少なさです。このCore i5の500番台というのは従来ほぼ自作専用に近い立ち位置のCPUとなっており、BTOや既製品PCで標準採用となることが少なく、カスタマイズでも選べないことが多いです。そのため、CPUの性能と価格のみのコスパ評価は1位を狙えるレベルですが、導入のしやすさを考えてやや低めの評価にしています。

とはいえ、低価格PCでコスパ特化なら非常におすすめできる、超高コスパCPUです。

6位

Core i5-14400(F)

参考価格

35,840円
F:32,120円

おすすめ度 :★4.0

コスパ ★4.0 | マルチコア性能 ★3.5 | ゲーム ★4.25 | 発熱・消費電力 ★3.75 | 価格 ★4.0

良い点
  • 比較的安価(3万円台前半~)
  • 安価で10コア搭載
  • 発熱・消費電力が少ない
  • 優れたコスパ
  • 優れたワットパフォーマンス
気になる点
  • マルチスレッド性能は低め
  • シングルスレッド性能もやや低め
スペック表
CPU名称Core i5-14400(F)
PassMark約 26,300
動作クロックPコア:2.5 – 4.7GHz
Eコア:1.8 – 3.5GHz
コア/スレッド
10コア(6P+4E)/ 16スレッド
TDP65W – 148/154W(F/無印)
内蔵GPUIntel UHD Graphics 730
※末尾Fは無し

10コアで3万円台前半の低価格ゲーミングPCの定番CPU

「Core i5-14400(F)」は第14世代Core i5のK無しの下位モデルです。3万円台前半からで10コア(6P+4E)となっておりコスパが良いです。安さ&コスパ特化のPCにおいて非常に強力なCPUで、価格重視のBTOパソコンなどでの採用も非常に多いCPUです。

また、前世代(第13世代)の「Core i5-13400(F)」も性能はほぼ同等なので、安ければそちらでもOKです。

安価な価格はもちろん魅力ですが、低消費電力&低発熱で非常に扱いやすいのも良いです。ベースの電力設定は65Wで、最大でも154Wなので、12cmファン1基の空冷程度で十分に冷やすことができますし、一応付属クーラーでも使えないことはないです。

その他の一応の注意点としては、実はコア仕様は恐らく旧世代「Alder Lake(第12世代)」を引き継いでいるため(コアあたりのキャッシュ量から推測)、ハイエンドGPU使用時には他の最新世代CPUよりはゲーム性能が劣る可能性があるという点があります。

とはいえ、この価格帯のCPUがハイエンドGPUと組み合わせられることはあまり無いため、実際に問題となるケースもほぼないかなとは思います。むしろ、恐らくその仕様のおかげで安さが実現しているのであれば、実質的にはプラスとも捉えられるかもしれません。

総評としては、3万円台前半から買える10コアCPUで、低価格ゲーミングPC用CPUとして非常に魅力的です。Core i7になると性能が飛躍的に向上するため、PC総額から見たコスパも基本的にCore i7の方が上回る点は留意ですが、特別重いCPU処理を想定しないなら大体の人はこれでも十分と言えるCPUです。

7位

Ryzen 5 8600G

参考価格

33,970円

おすすめ度 :★4.0

コスパ ★3.75+ | マルチコア性能 ★3.25 | ゲーム(グラボ) ★3.75 | 内蔵GPU ★4.25 | 発熱・消費電力 ★4.0 | 価格 ★3.75

良い点
  • 内蔵GPU性能が高い
  • 比較的安価(3万円中盤~)
  • 発熱・消費電力が少ない
  • 優れたワットパフォーマンス
  • AM5の長期サポートが期待できる
  • ゲームではAFMF(手軽に使えるフレーム生成機能)があるため、内蔵GPUでも意外と対応範囲広め
気になる点
  • マルチスレッド性能は低め
  • メモリはDDR5のみ対応
  • 内蔵GPU性能はメモリ性能に大きく左右される
  • 高性能GPUのボトルネックには少しなり易い(グラボ利用時のコスパは悪め)
スペック表
CPU名称Ryzen 5 8600G
PassMark約 25,200
動作クロック4.3 – 5.0GHz
コア/スレッド
6コア/ 12スレッド
TDP65W – 88W
内蔵GPURadeon 760M(8CU)

高性能内蔵GPU搭載のライトユーザー向けAPU

「Ryzen 5 8600G」は高性能な内蔵GPU搭載で3万円台という価格が魅力の、ライトユーザーに適したCPUです。重いゲーム・動画編集を意識しないなら非常に汎用性の高いCPUです。

最大のポイントはやはり内蔵GPUです。RDNA 3アーキテクチャの「Radeon 760M」のゲーム性能は「GTX 1050 Ti」に匹敵するレベルで、内蔵GPUとしては高性能です。軽いゲームなら非常に快適ですし、やや重めくらいのゲームまでも低設定なら対応することが可能となっています。また、先代のRyzen 5000Gでは対応していなかった、AV1コーデックのデコードおよびエンコードに対応した点も大きいです。

ベースがノートPC向けのCPUだったこともあり、消費電力や発熱が少なく、クーラーも高性能なものが必要ない点も嬉しいです。一応クーラーは付属もしています。

やや注意なのはまずCPU性能です。コア数が6と少ない上に、内蔵GPUを重視した省電力仕様なので、最新のデスクトップ向けのCPUとしては低めのパフォーマンスです。マルチスレッド性能コスパもやや悪めです。そのため、CPU性能を重視するならあまり適さないCPUという点は注意が必要です。とはいえ、やや重めの処理もいけるくらいの性能は十分ありますし、元々ライトユーザー向けのCPUということを考えるなら思ったよりはネックにはならないかなと思います。

また、一つ上位の「Ryzen 7 8700G」とどちらが良いのか迷う方も多いと思いますので、そちらも少し触れておきます。8600Gと8700Gの主な違いは、CPUのコア数が6→8、GPUコア数も8→12となる点です。特にGPUのコア数差が大きいのが気になる点だと思いますが、意外とコア数差ほどの性能能低下はなく、マイナス2割程度までに留まっています。そのため、高いCPU性能を求める訳でないなら、8600Gの方が実用コスパは少し上になると思うので、CPU性能も出来るだけ高くしておきたいなら8700G、内蔵GPUさえそれなりに使えればOKという場合には8600Gという感じで、用途や好みに応じて選択すると良いと思います。

8位

Ryzen 9 7950X3D

参考価格

91,120円

おすすめ度 :★3.75

コスパ ★3.5 | マルチコア性能 ★4.75 | ゲーム ★4.75 | 発熱・消費電力 ★3.0 | 価格 ★1.0

良い点
  • 大容量キャッシュメモリで非常に優れたゲーミング性能
  • 非常に優れたマルチスレッド性能
  • 非常に優れたワットパフォーマンス
  • 非常に高い性能の割には少なめの消費電力
  • AM5の長期サポートが期待できる
気になる点
  • 非常に高価(9万円台~)
  • 発熱・消費電力が多め
  • メモリはDDR5のみ対応
スペック表
CPU名称Ryzen 9 7950X3D
PassMark約 63,900
動作クロック4.2 – 5.7GHz
コア/スレッド
16コア/ 32スレッド
TDP120W – 162W
内蔵GPURadeon Graphics
(RDNA 2 / 2CU)

トップクラスの性能と驚異的な効率のハイエンドCPU(ただしめちゃくちゃ高価)

「Ryzen 9 7950X3D」は「Ryzen 9 7950X」に「3D V-Cache」を搭載し、L3キャシュ合計が驚異の128MBとなりゲーミング性能が大幅に強化されたCPUです。

7950Xでは第13世代Core i9に少し劣っていたゲーミング性能が「Core i9-13900K」に匹敵するレベルにまで押し上げられており、競合モデルに対する弱点を克服しています。また、TDPの標準は120W~162Wと少しマイルドになっており、このクラスのハイエンドCPUの割には消費電力が一段少なく、電力効率が非常に優れている点も魅力的です。

一応、「3D V-Cache」により電力やクロックがやや制限を受けるため、最終的なマルチスレッド性能だけ見れば元の7950Xや「Core i9-13900K」に若干劣るものの、実用性に差が出るほどではないです。そのため、どの性能もトップクラスの高性能ながら電力効率も非常に優れており、総合的な性能ではトップのゲーミングCPUと評しても良いレベルの優秀なCPUに仕上がっています。

しかし、ネックはやはり価格です。10万円以上という価格は、高価なハイエンドCPUの中でも特に高価です。「Core i9-13900K(F)/14900K(F)」や「Ryzen 9 7950X」よりも1~2万円高いです。

多少高価でも、総合性能の高さと効率の良さを考えれば、高額なゲーミングPCの総額全体でのコスパは悪くはないです。ただ、本体価格差が2万円前後も高価なのにマルチスレッド性能では若干ながら負ける、というのが表向きのコスパの印象が良くないため、意外と第一候補とはならないことが多そうではあるCPUです。

また、効率に関して、他のCPUでも電力制限を強めればある程度改善することが可能だったりもすることも要因も一つかなと思います(このクラスのCPUを導入する人はその辺りの設定に詳しい人も多いので)。

とはいえ、その優れた効率とトップクラスの性能で、総合評価は現状トップと言っても良い優秀なハイエンドCPUなので、高負荷な処理をよく行う人かつ、予算が潤沢な人には非常におすすめできるCPUだと思います。

9位

Core i5-14600K(F)

参考価格

K:48,950円~
KF:44,480円~

おすすめ度 :★3.75

コスパ ★3.5 | マルチコア性能 ★4.25 | ゲーム ★4.75 | 発熱・消費電力 ★3.0 | 価格 ★2.75

良い点
  • Core i7より約1.5万円も安価(4万円台中盤~)
  • 優れたマルチスレッド性能
  • 優れたマルチスレッド性能コスパ
  • ハイエンドCPUとも大差ない優れたゲーミング性能
  • 比較的優れたワットパフォーマンス
気になる点
  • やや高価(4万円台中盤~)
  • 安くはない価格でPコアが6コアのみ
  • 発熱・消費電力が多め
スペック表
CPU名称Core i5-14600K(F)
PassMark約 39,450
動作クロックPコア:3.5 – 5.3GHz
Eコア:2.6 – 4.0GHz
コア/スレッド
14コア(6P+4E)/ 20スレッド
TDP65W – 154W
内蔵GPUIntel UHD Graphics 770
※末尾Fは無し

4万円台でゲーム性能も高いCore i5上位モデル

「Core i5-14600K(F)」は第14世代のCore i5のK付きモデルです。4万円台中盤~という価格で14コア(6P+8E)を搭載し、高いマルチスレッド性能コスパを発揮するミドルレンジ最上位クラスCPUです。前世代の「Core i5-13600K(F)」も処理性能はわずかしか変わらないのでほぼ同評価ですが、第14世代では冷却効率が少し改善した様子があるので、同額ならこの14600Kの方が良いです。

また、RTX 4090などの超高性能GPUを除いてはゲーム性能もCore i7 / i9と大差ない点も魅力です。マルチスレッド性能が重要な処理を多用する訳ではないなら、実用コスパは非常に優れたCPUです。

ただし、4万円台中盤~という安くない価格ながらPコアが6コアしかない点や、Core i5というミドルレンジの名称から想像されるよりは消費電力が多い点は注意です。最大ターボ電力は181Wとなっており、標準設定では冷却に問題が無ければこの値を維持します。65Wで基本稼働するCore i5-14400などと格段に高く、12cmファン1基レベルのクーラーだとやや厳しい点は要注意です。とはいえ、空冷でも高性能なものなら対応が可能なレベルなのでCore i7以降(K付き)よりは扱いやすいのは魅力です。

10位

Ryzen 7 8700G

参考価格

54,480円

おすすめ度 :★3.75

コスパ ★3.5 | マルチコア性能 ★3.75 | ゲーム(グラボ) ★3.75 |内蔵GPU ★4.5 | 発熱・消費電力 ★4.0 | 価格 ★2.5

良い点
  • 内蔵GPU性能が非常に高い(GTX 1650に迫る性能)
  • 発熱・消費電力が少ない
  • 非常に優れたワットパフォーマンス
  • AM5の長期サポートが期待できる
  • ゲームではAFMF(手軽に使えるフレーム生成機能)があるため、内蔵GPUでも意外と対応範囲広め
気になる点
  • マルチスレッド性能コスパは悪め
  • やや高価(5万円台中盤~)
  • メモリはDDR5のみ対応
  • 内蔵GPU性能はメモリ性能に大きく左右される
  • グラボ用のPCIeレーンがx8なので、ハイエンドGPUは使えない
  • 高性能GPUのボトルネックに少しなり易い
スペック表
CPU名称Ryzen 7 8700G
PassMark約 32,100
動作クロック4.2 – 5.1GHz
コア/スレッド
8コア/ 16スレッド
TDP65W – 88W
内蔵GPURadeon 780M(12CU)

GTX 1650に迫る高性能内蔵GPUが魅力のAPU

「Ryzen 7 8700G」は高性能な内蔵GPU搭載が魅力のCPUです。重いゲーム・動画編集を意識しないなら非常に汎用性の高いCPUです。

このCPUの魅力はやはり内蔵GPUです。RDNA 3アーキテクチャの「Radeon 780M」のゲーム性能は「GTX 1650」にも迫るレベルになっており、内蔵GPUとしては非常に高性能です。メモリの仕様や設定次第では上回ることもあります。軽いゲームなら非常に快適ですし、やや重めくらいのゲームにもある程度対応することが可能となっています。また、先代のRyzen 5000Gでは対応していなかった、AV1コーデックのデコードおよびエンコードにも対応した点も大きいです。

ベースがノートPC向けのCPUだったこともあり、消費電力や発熱が少なく、クーラーも高性能なものが必要ない点も嬉しいです。一応クーラーは付属もしています。

ただし、注意なのはCPU性能と価格です。マルチスレッド性能が最新の8コアCPUの割には低く、Core i5-14400やRyzen 5 7600Xをやや上回る程度になっています。それでいて価格は5万円台中盤と高価なので、CPU性能コスパは悪いです。そのため、CPU性能やコスパを重視するならあまり適さないCPUという点は注意が必要です。

とはいえ、性能自体は高性能な部類ではありますし、他の競合モデル(このレベルの内蔵GPUを搭載したデスクトップ向けCPU)が2024年2月時点ではほぼ居ないので、多少高くても需要はあるのかなと思います。

また、一つ下位の「Ryzen 5 8600G」とどちらが良いのか迷う方も多いと思いますので、そちらも少し触れておきます。8700Gと8600Gの主な違いは、CPUのコア数が8→6、GPUコア数も12→8になる点です。特にGPUのコア数差が大きいのが気になる点だと思いますが、8600Gでも意外とコア数差ほどの性能能低下はなく、マイナス2割程度までに留まっています。そのため、高いCPU性能を求める訳でないなら、8600Gの方が実用コスパは少し上になると思うので、CPU性能も出来るだけ高くしておきたいなら8700G、内蔵GPUさえそれなりに使えればOKという場合には8600Gという感じで、用途や好みに応じて選択すると良いと思います。

11位

Core i9-14900K(F)

参考価格

K:91,980円
KF:87,980円

おすすめ度 :★3.5

コスパ ★3.5 | マルチコア性能 ★5.0 | ゲーム ★4.75 | 発熱・消費電力 ★1.25 | 価格 ★1.5

良い点
  • 24コアによる驚異的なマルチスレッド性能
  • 非常に優れたゲーミング性能
気になる点
  • 非常に高価(9万円弱~)
  • 発熱・消費電力が非常に多い
  • ワットパフォーマンスは悪め
  • 24コア中Pコアは8コアのみ
スペック表
CPU名称Core i9-14900K(F)
PassMark約 61,400
動作クロックPコア:3.2 – 6.0GHz
Eコア:2.4 – 4.4GHz
コア/スレッド
24コア(8P+16E)/ 32スレッド
TDP125W – 253W
内蔵GPUIntel UHD Graphics 770
※末尾Fは無し

処理性能はどの方面でもトップクラスの性能特化のハイエンドCPU

第14世代のCore i9のK付きモデルです。合計24コア(8P+16E)による驚異的なマルチスレッド性能を実現した超ハイエンドCPUです。前世代の「Core i9-13900K(F)」も処理性能は少ししか変わらないのでほぼ同評価ですが、第14世代では冷却効率が少し改善した様子があるので、同額ならこの14900Kの方が良いです。

この「Core i9-14900K(F)」はあらゆる面でトップクラスの性能を発揮するハイエンドCPUです。個人用途では、性能を最大限有効活用する方が難しいレベルの高性能CPUですが、予算が潤沢な場合にはとりあえずトップのものをということで、雑に選択されることも多いCPUだと思います。

しかし、その高性能さと引き換えに消費電力および発熱がものすごく多い点は要注意です。最大ターボ電力は253Wと非常に高い上、Core i9では冷却に余裕があればもう少し負荷を上げる機能が標準搭載されているので、実際には253Wを上回る可能性もあります。CPUクーラーと電源への要求は非常に高くなる点は重々理解する必要がありますし、関連してPCケースの排熱性も要チェックとなります。また、価格が9万円前後~と非常に高価なのももちろんネックです。

あらゆる面でトップクラスの性能は非常に魅力的ですが、非常に高価な上に、電力面でもかなり扱いにくいので、性能重視でも真っ先におすすめできるかは微妙なCPUです。更に1~2万円高価にはなるものの、電力と効率面では「Ryzen 9 7950X3D」の方が格段に有利ですし、ゲーム性能も大して変わりません。そことIntelというブランドをどれだけ重視するかというCPUになると思います。


雑感

第14世代Coreシリーズが登場しましたが、こちらは第13世代「Raptor Lake」のリフレッシュ版となっており、シリコンやアーキテクチャは同様で、マザーボードのチップセットも600/700シリーズが続投です。Core i7に関してはEコアが4つ追加されてマルチスレッド性能が向上したので大きめの変化がありますが、他はコア構成が同じで、性能も微増といった程度に留まっています。

一応、ヒートスプレッダの接触効率が改善した?のか高負荷時の温度が若干低くなっている様子が見受けられるようなので、同額なら第14世代の方が良いですが、コア構成が変わったCore i7以外は在庫処分で安ければ第13世代でも良いと思います。

追記:Ryzen 8000Gシリーズが登場しました。Intel側に対抗製品が現状は無い「内蔵GPU性能重視モデル」なので、比較などの議論というよりはCPUの単体評価という感じになりそうです。

CPU(APU)自体の評価としては、重めのゲームを意識するならやはりまだ力不足ではありますが、軽めのゲームが快適に出来れば良いというライトユーザーには大きな価値を持ちそうです。Ryzen 5000Gとは異なり、AV1へのサポートも含まれますし、一応やや重めのゲームやFHD以下の動画編集程度も可能ではあるレベルまで到達しているので、勧め易さもかなり上がったかなと思います。AFMF(RDNA 2以降で使えるようになった手軽なフレーム生成機能)の追加も大きいです。

また、グラフィック性能コスパなら一番のおすすめは「Ryzen 7 8700G」ではなく「Ryzen 5 8600G」です。GPUコア数は12と8なので、-33.3%で結構な差がありますが、ベンチマークを見る限りは性能は2割程度の低下に留まっており、思ったより差がないです。価格は8700Gの方が発売時で1.8万円も高いことを考えても、グラフィック性能コスパ重視なら8600Gの方が良く見えます。元々予算節約や効率重視の選択肢でしょうから、CPU性能を高めたい訳でないなら安価でコスパの良い8600Gで良いかなと思います。

それでは、記事はここまです。ご覧いただきありがとうございました。

28 COMMENTS

ゆうゆう

こんにちは
PCのパーツ交換を考えていますので、ご相談させてください
現在、10年近く前の自作PC(CPU:Core i7-3770)を使用しているのですが、動画編集(Corel Videostudio)でエンコードが重く、限界を感じてきたので、CPU(+マザーボード+メモリ)の交換を考えています
Ryzen5またはCore i5を考えていますが、4万前後のCPUでおススメはないでしょうか。
なにぶん組んだ当時に比べて知識が乏しくなっているので、教えていただけるとありがたいです
なお、グラボ(GTX1650)は装着ずみです

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とねりん:管理人

はじめまして。
4万円前後でコスパ重視だと、今はやはり「Core i5-13500/14500」がおすすめですね。
Eコア込みですが、4万円以下で14コアなのでマルチスレッド性能コスパは強いです。

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ゆうゆう

管理人さん、ありがとうございます!
スペック見て、なんとなく14500にしようかな?と思っていたので、よかったです!

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ぴょー

こんにちは
自分は動画編集をメインで考えています。
OEM専用の5800、5900無印が25000円差ではどちらがおすすめでしょうか。
ちなみにDaVinci Resolve使用予定です。

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とねりん:管理人

処理性能的には要求をどちらも十分満たせると思うので、単純に予算次第になるのかなと思います。
CPUのみで25,000円差ならRyzen 7 5800の方がコスパは良いと思いますが、マルチスレッド性能と電力効率は恐らくRyzen 9 5900の方が大きく上だと思うので、頻繁に運用するならRyzen 9 5900の方が向いてはいると思います。

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ぴょー

返信ありがとうございます。
割引込みで2万円差でした。Ryzen 9 5900で検討していきます。

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うみ

こんにちは
只今CPUの買い替えを検討しているのですが、おすすめのCPUはありますか?
今使っているCPUはryzen5 2600で使っているマザボは3000番台に対応したB450M Pro4です。

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とねりん:管理人

最低でも用途と予算がわからないと具体的なことは言えないですが、B450M Pro4はRyzen 5000シリーズにも対応しているので(BIOS更新は必要)、Ryzen 5000シリーズが性能とコスパ的にはおすすめです。
ただ、メーカーPCでOEM版のWindowsを使用している場合には認証が通らなくなる可能性があるため注意してください。

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pc初心者

こんばんわ
マザーボードMSI H110M-S01を使っていて現在corei56400で変えようとおもってるのですがなるべく予算を抑えて対応しているものならどれがおすすめですか?

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とねりん:管理人

こんばんは。
同じマザーボードでCPUだけ交換したいという事なら、H110は古いチップセットになりますので残念ながら最新CPUは使えないです。またCPUの交換は、メーカー製PCだとWindowsライセンスの認証問題も出てくる可能性もあります。
一般的にCPUを新調したい場合は、自作の場合を除き新しくPCを購入するのが基本になります。

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匿名

ゲーム用にpcを買い換える予定なのですが、i710700とi910700ならどちらがおすすめなのでしょうか? グラボは3080です

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とねりん:管理人

その2つでコスパ重視ならCore i7の方がおすすめですが、正直なところ今ならRyzen 5000シリーズの方を個人的にはおすすめしたいです。

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匿名

返信のほどありがとうございます。やっぱりK付きでなくてもi9って爆熱なんですね。

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とねりん:管理人

いえ、Core i9-10900なら発熱は爆熱というほどでもないと思いますが、第10世代のCore i9とCore i7はゲーミング性能が少ししか変わらない上、単純に価格とマルチスレッド性能比のコスパもCore i7の方が優秀のため、おすすめしました。
そのため、マルチスレッド性能を少しでも高くしたいとか、予算を全く気にしないという場合でなければCore i7の方が優先順位は高くなると思います。

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匿名

こんにちは
私はゲーム目的にPCを買いかえようと思っているのですが、第10世代CPUが出た今、Core i5-9400Fを搭載したPCを購入しても後悔しないだろうか心配です。オンラインゲームをするだけならCore i5-9400Fでも問題ないですよね?

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とねりん:管理人

コメントありがとうございます。
可能か不可能かでいえば、Core i5-9400Fでも可能です。問題は無いです。安いモデルが販売されているのであれば、それは価格が安い分の性能の低さという事で割り切れるなら他に問題は無いと思います。
ただし、Core i5のゲーミング性能は10世代で大きく向上していますし、今のコスパでいえば第10世代の「Core i5-10400」の方が良いと思います。Core i5→Core i7ほどの価格差も無いと思いますし、「後悔するかも」と思うなら「Core i5-10400」を選択した方が個人的には良いんじゃないかと思います。

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匿名

このサイトいつも愛用してます!
良かったらRyzen5 1600AFも加えてくれると嬉しいです

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とねりん:管理人

ありがとうございます。励みになります。

1600AFも総合の方で候補ではあったのですが、同価格帯だとRyzen 3 3300XやRyzen 5 3500の方が若干有利かなという事で外させていただきました。ただ、1万円台前半で6コア12スレッドのCPUは貴重なので、スレッド数が重要になる処理では悪くないと思います。

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匿名

巷で噂の絶えないコスパがすごいとされるRyzen 3 3300Xと3100の解説もお時間あったらお願いします!

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とねりん:管理人

コメントありがとうございます。

Ryzen 3 3300Xと3100は存在は確認していまして、性能も概ね把握しています。発売がまだなので保留していましたが、もうすぐ発売ですし検討してみます。

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ぬぬ

Amazonにてi9 9900が42000程で売られているのですが、コスパ的にどうなのでしょうか。

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とねりん:管理人

ゲーミング用途なら悪くないと思いますが、Core i7-10700(F)でも性能とコスパは同じくらいだと思うので、お得って訳でもないと思います。
急いでいるなら止めませんが、かなり期待されているRyzen 5000シリーズが来月5日に出るので、CPUの購入はそちらの性能を見てからでも良いかなと思います(ただ、供給不足で品薄気味になるかもしれません)。

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TOKUMEI

こんにちは
今使っているcpuではゲームをするのに物足りず、買い換えようと思っているのですが、どれを買おうか迷っています。
予算4万円(マザボとcpu合計)でいいcpuはないでしょうか?
ちなみにグラボは6600xtを買う予定です
ゲームはApexやValorantなどオンラインゲームをしようと思っています

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とねりん:管理人

マザーボードと合わせて4万円だと、今なら「Core i5-12400(F)」が一番無難な選択肢になると思います。
RX 6600 XTなら、Valorantは非常に軽いゲームなので十分だと思いますし、Apexでも1080pなら144fpsは余裕で超えるスペックになると思います。

ただし、Core i5-12400(F)は6コアとなっていて、他の最新の上位CPUと比べるとコア数が少なくマルチスレッド性能が低いので、ゲーム以外にも同時に重めのソフトを動作させる場合には動作がやや不安定になったりパフォーマンスが大きめに低下する可能性がある点には注意です。その場合には、もう少し予算をプラスして「Core i5-12600K(F)」や「Core i7-12700(F)」の方が快適にはなると思います(+15,000~20,000円くらいになってしまいますが…)。

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