おすすめのPCパーツ構成をまとめてみた【2020年12月更新】

おすすめのPCパーツ構成(スペック構成)を雑に並べた記事です。自作PC用のパーツやBTOパソコン等の購入の参考用にご利用ください。

ハイエンドの一部以外は基本的にコスパ重視です。ちなみに画像すらなくて、製品名すら明確にしていない部分も多いやっつけ記事です。繰り返しになりますが、参考までにご利用ください。

注意

価格は更新時点での主に価格.comやAmazonや各種BTOパソコンショップでの最安値となっています。ご覧になっている際には異なる可能性があるため注意してください。

※以前記事内で、AMDの400番台のチップセットは第4世代Ryzenへ対応しないという旨の記載をしていましたが、これは誤りでした。お詫びして訂正いたします。当初はその予定でしたが、要望が多かったので400番台も対応するとアナウンスがあった様です(ただし、対応は2020年1月予定で少し遅れるようです)。



おすすめ構成早見表(2020/12/3 更新)

※製品名のリンクはページ内の紹介部へのもので、読み込みは発生しません。
※金額はおおよそです。
概要 総額(税込み) CPU GPU メモリー SSD HDD 電源
Ryzen 9 + RTX 3080【性能重視】 287,000円 Ryzen 9 5900X RTX 3080 32GB 1TB 4TB 1050W PLATINUM
Core i9 + RTX 3080【性能重視】 281,000円 Core i9-10850K RTX 3080 32GB 1TB 4TB 1050W PLATINUM
Ryzen 9 + RX 6800 XT【性能・コスパ重視】 277,000円 Ryzen 9 5900X RX 6800 XT
32GB 1TB 4TB 1050W PLATINUM
Core i9 + RTX 3070【ゲーミングコスパ重視】 216,000円 Core i9-10850K RTX 3070 16GB 500GB 4TB 850W GOLD
Core i7 + RTX 3070【コスパ・安さ重視】 195,000円 Core i7-10700F RTX 3070 16GB 500GB 4TB 750W GOLD
Ryzen 5 + RTX 3070【ゲーミングコスパ重視】 192,500円 Ryzen 5 5600X RTX 3070 16GB 1TB 750W GOLD
Ryzen 5 + RTX 3060 Ti【ゲーミングコスパ重視】 175,500円 Ryzen 5 5600X RTX 3060 Ti
16GB 1TB 750W GOLD
Core i7 + RTX 2060【ゲーミングコスパ特化】 179,000円 Core i7-10700F RTX 3060 Ti 16GB 500GB 4TB 750W GOLD
Ryzen 5 + RTX 2060【コスパ・安さ特化】 133,000円 Ryzen 5 5600X RTX 2060 16GB 500GB 650W GOLD
Ryzen 5 + GTX 1660 SUPER【コスパ特化】 115,500円 Ryzen 5 3600 GTX 1660 SUPER 16GB 500GB 2TB 650W GOLD
Core i5 + 1660 SUPER【安さ・ゲームコスパ特化】 114,500円 Core i5-10400F GTX 1660 SUPER 16GB 250GB 2TB 650W GOLD
Ryzen 5 3600 + RX 570【安さ特化】 106,000円 Ryzen 5 3600 RX 570 8GB 16GB 500GB 2TB 650W GOLD
Core i5 + GTX 1650 SUPER【安さ特化】 98,000円 Core i5-10400F GTX 1650 SUPER 16GB 250GB 2TB 450W BRONZE
補足事項
  • PCケースはお好みで
    PCケースはコスパが良さそうなのを割と適当に選んでいます。好みが出易い部分なのでご自分で一度調べてみる事をおすすめします。空冷のCPUクーラーを採用する場合はPCケース内の通気性も重要となるので、ケースファンも意識すると良いです。
  • SSDについて
    2020年11月現在ではSATAとM.2(NVMe接続)の価格の差が小さくなっています。NVMe M.2の方がやや高いですが、そこまで大きい差ではありません。M.2(NVMe接続)の方が大幅に高速なので、価格が同じならお得感がありますが、SATA接続でも一般的な用途なら十分に高速です。差を感じる場面・用途はかなり限られるので、M.2(NVMe接続)にこだわる必要はそこまで大きくないと思います。個人的には、接続方法より「QLC以外」という事の方が優先度が高いかと思います。

Ryzen 9+3080のハイエンド構成

パーツ
スペック
価格
CPU Ryzen 9 5900X 71,500円
メモリー DDR4 PC4-28800 32GB[16GBx2] 14,000円
SSD 1TB 14,000円
HDD 4TB 9,000円
GPU GeForce RTX 3080 100,000円
マザーボード MSI MPG X570 GAMING PLUS 18,500円
電源 1050W 80PLUS Platinum[Thermaltake] 18,000円
CPUクーラー DEEPCOOL GAMER STORM ASSASSIN III 10,000円
PCケース Difine R6 TG 16,000円
OS Windows 10 Home 日本語[パッケージ版] 16,000円
合計   287,000円

「Ryzen 9 5900X」+「RTX 3080」のハイエンド構成です。5950XやRTX 3090という、最上位ながら価格が高すぎてコスパの悪いものを避けています。実質の消費者向けの最高ハイエンド構成といった感じと言っても良いと思います。

Ryzen 5000シリーズではゲーミング性能が大きく改善し、Core iシリーズとのゲーミング性能の差はほぼ無視しても良いレベルまで向上したので、ゲーミングを重視したい人でも選び易くなりました。5900Xは12コアの割には消費電力は多くなく、空冷でも大型のものなら運用が可能レベルなのも大きいです。ただし、オーバークロックや静音性を重視したいなら240mm以上の水冷の方が良いと思います。
GPUは「GeForce RTX 3080」採用です。2020年現在ではゲーム関連で困ることはまずない超高性能GPUです。ただし、消費電力や発熱もかなり多いので注意です。
似た構成のBTOパソコン
このクラスのハイエンド帯は、自作の方が割安になることが多いです。
パソコン工房
  • LEVEL-G0X5-R59X-VAXH
  • 288,178円(税込・2020/11/9 時点)
  • Ryzen 9 5900X
  • GeForce RTX 3080
  • 32GB(16GB×2) DDR4-2666
  • NVMe SSD:500GB
  • HDD:2TB
  • ASUS X570-PRO
  • 800W TITANIUM認証

30万円近いハイエンドモデルなのにメモリーが高速なものじゃない点やクーラーも120mm空冷だったりと、ちょっとコスト削減感は強めですが、コスパは良いと思います。ちなみに、確認時点ではクーラーは変更できないようでしたが、メモリーは約8,200円でDDR4-3200に変更できます。
ドスパラ
  • GALLERIA ZA9R-R38
  • 285,978円(税込・2020/11/13 時点)
  • Ryzen 9 5900X(240mm水冷)
  • GeForce RTX 3080
  • 16GB(8GB×2) DDR4-3200
  • SSD:1TB PCIe Gen4
  • HDD:無し
  • ASRock Phantom Gaming4
  • 750W GOLD認証

この構成でこの価格は安いです。更に「240mm水冷」「PCIe Gen4 SSD」「DDR4-3200メモリー」なども好印象です。コスパは非常に良いと思います。ただし、電源容量は頼りないので注意が必要です。

ゲーミング性能重視のCore i9構成

パーツ
スペック
価格
CPU Core i9-10850K 56,000円
メモリー DDR4 PC4-28800 32GB[16GBx2] 14,000円
SSD 1TB 14,000円
HDD 4TB 9,000円
GPU GeForce RTX 3080 100,000円
マザーボード MSI MPG Z490 GAMING PLUS 18,500円
電源 1050W 80PLUS Platinum[Thermaltake] 18,000円
CPUクーラー Corsair H150i PRO [360mm水冷] 18,500円
PCケース Difine R6 TG 17,000円
OS Windows 10 Home 日本語[パッケージ版] 16,000円
合計   281,000円

RTX 3080 と 第10世代のCore i9 搭載の、トップラクスゲーミング性能を求める人向けの構成です。ただし、マルチスレッド性能がRyzen 9に大敗という形になってしまっているので、総合コスパ的にはそこまで良くはない構成とはなってしまいます。
「Core i9-10850K」は「Core i9-10900K」のクロック&価格低下版ですが、性能がほとんど変わらないのでコスパ的に10900Kよりも良いです。ただし、消費電力&発熱がめちゃくちゃ多い点は変わらない点は注意です。クーラーは水冷がほぼ必須です。表では360mmの大型の水冷クーラーを採用しています。自分がよく見る海外レビューサイトでもよく使われているもので、「Core i9-10900K」のレビューでも使われていました。正直第10世代のCore i9(末尾K)はコスパと扱いやすさ的に微妙なので正直おすすめはできないCPUです。第10世代はCore i7の方がコスパもワットパフォーマンスも明らかに良いですしゲーミング性能差も小さいので、予算が少しでも気になるならCore i7をおすすめします。
GPUは「GeForce RTX 3080」採用です。2020年現在ではゲーム関連で困ることはまずない超高性能GPUです。ただし、消費電力や発熱もかなり多いので注意です。
似た構成のBTOパソコン
このクラスのハイエンド帯は、自作の方が割安になることが多いです。10850Kは遅れて登場したCPUなので、採用している製品が少なめです。10900Kより安いながらパフォーマンスはほとんど変わらないので、その点でも自作で10850Kを採用する方がお得なケースが多いと思います。
ドスパラ
  • GALLERIA ZA9C-R38
  • 274,978円(税込・2020/10/2 時点)
  • Core i9-10850K(クーラー虎徹 Mark II)
  • GeForce RTX 3080
  • 16GB(8GB×2)DDR4-2933
  • NVMe SSD:1TB
  • Z490 チップセット ATXマザーボード
  • 750W GOLD認証

CPUとGPUだけ見た価格はかなり安く、頑張っていると思います。ただ、750WのGOLD電源とCPUクーラーが虎徹 Mark IIというのは厳しいです。それに、メモリー容量もこの価格帯なら32GB積んで欲しかったですし、HDDも非搭載です。

Ryzen 9+RX 6800 XTのハイエンド構成

パーツ
スペック
価格
CPU Ryzen 9 5900X 71,500円
メモリー DDR4 PC4-28800 32GB[16GBx2] 14,000円
SSD 1TB 14,000円
HDD 4TB 9,000円
GPU Radeon RX 6800 XT 90,000円
マザーボード MSI MPG X570 GAMING PLUS 18,500円
電源 1050W 80PLUS Platinum[Thermaltake] 18,000円
CPUクーラー DEEPCOOL GAMER STORM ASSASSIN III 10,000円
PCケース Difine R6 TG 16,000円
OS Windows 10 Home 日本語[パッケージ版] 16,000円
合計   277,000円

「Ryzen 9 5900X」+「RX 6800 XT」のハイエンド構成です。ハイエンド内でのゲーミングコスパが非常に優れています。

「Ryzen 5000シリーズ」と「RX 6000」シリーズのAMDチップは、相当とも前世代からゲーミング性能が大きく改善し、ゲーミングを重視したい人でも選び易くなりました。特に「5900X」は12コアの割には消費電力は多くなく、空冷でも大型のものなら運用が可能レベルなのも大きいです。ただし、オーバークロックや静音性を重視したいなら240mm以上の水冷の方が良いと思います。
GPUは「RX 6800 XT」採用です。2020年現在ではゲーム関連で困ることはまずない超高性能GPUです。ただし、消費電力や発熱もかなり多いです。また、2020年11月現在ではレイトレーシング性能が「RTX 3080」に劣る他、DLSSが利用できないので、それらの機能を使いたい方は「RTX 3080」の方をおすすめします。
似た構成のBTOパソコン
このクラスのハイエンド帯は、自作の方が割安になることが多いです。
パソコン工房
  • LEVEL-G0X5-R59X-DYXH
  • 321,178円(税込・2020/11/24 時点)
  • Ryzen 9 5950X
  • Radeon RX 6800 XT
  • 32GB(16GB×2) DDR4-2666
  • NVMe SSD:500GB
  • HDD:2TB
  • ASUS X570-PRO
  • 800W TITANIUM認証

確認時点で5900Xと6800 XT採用のBTO PCが見当たらなかったので、最も近そうな構成を暫定的に載せています。5900Xだとおおよそ4万円くらい安くなると思います。それを考慮しても、やはりこの価格帯は自作の方がやや割安感があります。

ゲーミングコスパ重視のCore i9構成

パーツ
スペック
価格
CPU Core i9-10850K 56,000円
メモリー DDR4 PC4-25600 16GB[8GBx2] 7,500円
SSD 500GB 7,000円
HDD 4TB 9,000円
GPU GeFoce RTX 3070 70,000円
マザーボード MSI MPG Z490 GAMING PLUS 18,500円
電源 850W 80PLUS Gold[Corsair] 14,000円
CPUクーラー 忍者 五 6,000円
PCケース Difine R5 12,000円
OS Windows 10 Home 日本語[パッケージ] 16,000円
合計   216,000円

ゲーミングコスパ特化のCore i9構成です。RTX 3080以降よりも消費電力が少ないRTX 3070採用で扱いやすく、価格も抑えつつもゲーミング性能自体は非常に高性能で、4Kやレイトレーシングを視野に入れないなら十分すぎるパフォーマンスです。クーラーは予算重視で空冷にしていますが、高負荷でガンガン使いたいなら水冷の方が良いと思います。
似た構成のBTOパソコン

パソコン工房
  • LEVEL-R049-LCiX9K-TAXH
  • 212,278円(税込・2020/10/30 時点)
  • Core i9-10900K
  • GeFoce RTX 3070
  • 16GB(8GB×2) PC4-21300
  • NVMe SSD:500GB
  • HDD:2TB
  • Z490
  • 700W BRONZE

CPUとGPUから見た価格は安く、意外とマザーボードも良い物が採用されています。ただし、メモリーや電源がやはり少し物足りないです。

ゲーミングコスパと価格重視ハイエンド構成

パーツ
スペック
価格
CPU Core i7-10700F 38,000円
メモリー DDR4 PC4-25600 16GB[8GBx2] 7,500円
SSD 500GB 7,000円
HDD 4TB 9,000円
GPU GeForce RTX 3070 70,000円
マザーボード MSI MPG Z490 GAMING PLUS 18,500円
電源 750W 80PLUS Gold[ANTEC] 11,000円
CPUクーラー 忍者 五 6,000円
PCケース Difine R5 12,000円
OS Windows 10 Home 日本語[パッケージ] 16,000円
合計   195,000円

Core i7採用でGeForce70番台を採用した「ゲーミングコスパ」を重視した構成です。ハイエンドなゲーミングパフォーマンスを維持しつつも、価格を出来るだけ抑えてコスパを重視しています。
似た構成のBTOパソコン

フロンティア
  • FRGAH470/37A
  • 186,780円(税込・2020/10/30 時点)
  • Core i7-10700F
  • GeForce RTX 3070
  • 16GB(8GB×2) PC4-25600
  • NVMe SSD:1TB
  • HDD:2TB
  • ASRock H470 Phantom Gaming 4
  • 850W GOLD

常設モデルでこの安さ。高速メモリー採用、NVMe SSD 1TB + HDD、850W GOLD電源など高品質なパーツで固められていながらも安いです。CPUクーラーが標準だったり、PCケースがそこまで良さそうなものではない点は一応留意しておいた方が良いですが、コスパは良いです。
パソコン工房
  • GALLERIA XA7C-R37
  • 194,978円(税込・2020/10/30 時点)
  • Core i7-10700K
  • GeForce RTX 3070
  • 16GB(8GB×2) PC4-21300
  • NVMe SSD:500GB +HDD 2TB
  • Z490 ATX
  • 700W BRONZE

10700KでZ490搭載でこの価格。RTX 3070発売直後でこのコスパは結構良いと思います。また、確認時点では+2000円で電源をGOLD認証のものに出来ます。

ゲーミングコスパ重視のRyzen 5構成

パーツ
スペック
価格
CPU Ryzen 5 5600X 39,500円
メモリー DDR4 PC4-25600 16GB[8GBx2] 7,500円
SSD 1TB 14,000円
HDD
GPU GeForce RTX 3070 70,000円
マザーボード MSI MPG X570 GAMING PLUS 18,500円
電源 750W 80PLUS Gold[ANTEC] 11,000円
CPUクーラー 虎徹 MarkⅡ 4,000円
PCケース Difine R5 12,000円
OS Windows 10 Home 日本語[パッケージ版] 16,000円
合計   192,500円

「Ryzen 5 5600X」と「RTX 3070」採用のゲーミングコスパ重視構成です。ワットパフォーマンスも非常に良いです。「Ryzen 5」+「GeFoce 70番台」という構成の割には高いですがコスパ的には全然悪くないですし、特にワットパフォーマンスが他ハイエンドより優れているのが魅力です。
似た構成のBTOパソコン

FRONTIER
  • FRGAB550/560/NTK(FRONTIER)
  • 186,780円(税込・2020/11/20 時点)
  • Ryzen 5 5600X
  • GeForce RTX 3070
  • 16GB(8GB×2) PC4-25600
  • NVMe SSD:512GB
  • HDD:2TB
  • B550
  • 850W GOLD

コスパが良いながら850WのGOLD電源採用でメモリも高速なものが採用されているのが好印象です。ケースとCPUクーラーがやや妥協点だと思いますが、クーラーはカスタマイズや後からの交換もできますし、電源やメモリーで妥協するよりは許せるレベルだと思います。
ストーム
  • PG-CK
  • 184,800円(税込・2020/11/20 時点)
  • Ryzen 5 5600X
  • GeForce RTX 3070
  • 16GB(8GB×2) PC4-25600
  • NVMe SSD:512GB
  • HDD:2TB
  • AMD B550
  • 750W GOLD

凄くコスパが良いです。GOLD電源と高速なメモリが好印象です。更に、ケースも質の良いものが採用されていますしWindowsもDSP版です。自作ユーザーがコスパと品質重視で自作したような印象すら受けます。CPUクーラーだけはなぜか標準クーラーっぽいので、カスタマイズ推奨です。また、付属のマウスとキーボードを無しにすると約2000円少し値引きされるので、変更おすすめです。

ゲーミングコスパと価格重視のRyzen 5構成

パーツ
スペック
価格
CPU Ryzen 5 5600X 39,500円
メモリー DDR4 PC4-25600 16GB[8GBx2] 7,500円
SSD 1TB 14,000円
HDD
GPU GeForce RTX 3060 Ti 56,000円
マザーボード ASUS TUF GAMING B550-PLUS 15,500円
電源 750W 80PLUS Gold[ANTEC] 11,000円
CPUクーラー 虎徹 MarkⅡ 4,000円
PCケース Difine R5 12,000円
OS Windows 10 Home 日本語[パッケージ版] 16,000円
合計   175,500円

「Ryzen 5 5600X」と「RTX 3060 Ti」採用のゲーミングコスパと価格重視構成です。従来より値上げされたミドルレンジ上位モデルのCPUとGPUを採用しているため、ぱっと見のお得感は小さいですが、更新時点(2020年12月3日)でのゲーミングコスパはかなり良い構成です。
似た構成のBTOパソコン

ストーム
  • PG-DM
  • 168,800円(税込・2020/12/4 時点)
  • Ryzen 5 5600X
  • GeForce RTX 3060 Ti
  • 16GB(8GB×2) DDR4-3200
  • NVMe SSD:500GB
  • HDD:1TB
  • B550
  • 750W GOLD

CPUとGPUから見たコスパだけでも良いのに、GOLD電源採用、メモリーも高速、ケースも高価なもの、など各種パーツの品質も高く凄く良いです。総合コスパがBTOと思えないくらい良いです。どこから利益を捻出しているのかがよく判らない。OSも無しにすると約11,000円値引きになるので、パッケージ版OSを自分で購入して導入すれば、最初の組み立てだけ代行した自作PCのような運用も可能です。めちゃくちゃ良い製品。
パソコン工房
  • LEVEL-R0X6-R56X-SAXH
  • 175,578円(税込・2020/12/3 時点)
  • Ryzen 5 5600X
  • GeForce RTX 3060 Ti
  • 16GB(8GB×2) DDR4-2666
  • NVMe SSD:500GB
  • X570
  • 700W BRONZE

CPUとGPUから見たコスパは良いと思いますが、やはりRyzenはメモリをDDR4-3200以上のものを採用して欲しいです。チップセットにX570を採用してくれるなら、B550で良いのでメモリを強化して欲しかったです。ただ、総合コスパ的にいえば自作とあまり変わらないレベルなので素晴らしいと思います。

価格とゲーミングコスパ重視のCore i7構成

パーツ
スペック
価格
CPU Core i7-10700F 38,000円
メモリー DDR4 PC4-25600 16GB[8GBx2] 7,500円
SSD 500GB 7,000円
HDD 4TB 9,000円
GPU GeForce RTX 3060 Ti 56,000円
マザーボード MSI MPG Z490 GAMING PLUS 18,500円
電源 750W 80PLUS Gold[ANTEC] 11,000円
CPUクーラー 虎徹 MarkⅡ 4,000円
PCケース Difine R5 12,000円
OS Windows 10 Home 日本語[パッケージ] 16,000円
合計   179,000円

「Core i7-10700F」と「RTX 3060 Ti」採用のゲーミングコスパ重視構成です。全体的にハイエンドとまでは言えないかもしれないけど、ミドルレンジにしては高い性能といった感じの構成。コスパは全然悪くはないので、Intel CPUにしたくてコスパと性能どちらもそこそこ良いものが欲しいという場合、には悪くないと思います。…ですが、正直なところ少し予算をプラスして上位モデルを狙うか、第4世代のRyzen 5構成にして価格を少し抑えた方が良さげな印象もあります。
似た構成のBTOパソコン
価格的には自作する場合とかなり近いです。非常に人気の価格帯でBTOショップ同士の競争も激しいためか、お得な製品も多いです。自作の方が各パーツで少しずつ品質が高いものが出来たり自由度の高さがある分少し優位だとは思いますが、自作の手間が気になるならBTOでもコスパは大差ないです。
ドスパラ
  • GALLERIA XA7C-R36T
  • 175,578円(税込・2020/12/3 時点)
  • Core i7-10700
  • GeForce RTX 3060 Ti
  • 16GB(8GB×2) DDR4-21300
  • NVMe SSD:512GB
  • H470 ATX
  • 650W BRONZE

出来ればメモリをもう少し高速にして欲しかったところではありますが、クーラーも標準ではないものを採用してくれているっぽいですし、14cmファン3基標準搭載のケースで、SSDもTLC(多分)でこの価格は素晴らしいと思います。先代機が人気1位を暫く保っていた製品だったっぽいこともあり、コスパは素晴らしいです。

安さとゲーミングコスパを追求した構成

パーツ
スペック
価格
CPU Ryzen 5 5600X 39,500円
メモリー DDR4 PC4-25600 16GB[8GBx2] 7,500円
SSD 500GB 7,000円
HDD
GPU GeForce RTX 2060 33,000円
マザーボード ASUS TUF GAMING B550-PLUS 15,500円
電源 650W 80PLUS Gold[Silverstone] 9,000円
CPUクーラー 虎徹 Mark II 4,000円
PCケース Versa H26 4,500円
OS Windows 10 Home 日本語[パッケージ] 16,000円
合計   133,000円

「Ryzen 5 5600X」と価格がかなり下がった「RTX 2060」を採用し、高いマルチスレッド性能を持ちつつもゲーミングコスパと価格の安さを重視した構成です。何とか税込み14万円未満に抑えています。
「Ryzen 5 5600X」は6コアにしては非常に高いマルチスレッド性能を持っているので、割とマルチスレッド処理もいけます。
ただし、HDDは無しだったりケースも価格の安さ特化のものにしているなどの妥協点があるので注意。
 
似た構成のBTOパソコン
SUPER登場以降普通の「RTX 2060」採用のBTOパソコンがほとんどなくなってしまったので、似た構成の製品はほぼ無いです。

超絶コスパのRyzen 5構成

パーツ
スペック
価格
CPU Ryzen 5 3600 25,000円
メモリー DDR4 PC4-25600 16GB[8GBx2] 7,500円
SSD 500GB 7,000円
HDD 2TB 5,000円
GPU GeForce GTX 1660 SUPER 26,000円
マザーボード ASRock B450 Steel Legend 12,000円
電源 650W 80PLUS Gold[Silverstone] 9,000円
CPUクーラー 虎徹 Mark II 4,000円
PCケース Versa H26 4,500円
OS Windows 10 Home 日本語[パッケージ] 16,000円
合計   115,500円

とにかくコスパの良いパーツを集めた、超絶コスパ構成です。12万円未満を目指すとクーラーは付属になっちゃうかと思いましたが、虎徹を採用しても少し余裕があるレベルでした。良い時代になったと思います。
似た構成のBTOパソコン
この価格帯はクーラーの大体CPU付属のものだったり、電源も本当に最低限だったりするものが多いのが個人的には気になります。価格の安さを取るか、諸々の安定性や快適度を取るかの選択です。総合的なコスパは正直双方そこまで変わらないと思います。
ドスパラ

価格の安さはさすがBTOです。メモリーが低速なのはやっぱり気になりますが、8GB×1なので16GBに増設は簡単にできます(ちなみに確認時点ではカスタマイズで16GBにしようとするとプラス1万円程度だったので自分で増設した方が安いです)。重めのゲームもできる最低限性能はありつつも安く、クーラーやメモリーは増設(交換)の余地もあるので、最初からガッツリゲームをやるつもりでない方にはちょうど良いかもですね。
パソコン工房
  • LEVEL-M0B4-R53-RJS-V4
  • 111,078円(税込・2020/10/2 時点)
  • Ryzen 5 3600
  • GeForce GTX 1660 SUPER
  • 16GB(8GB×2) PC4-21300
  • SATA SSD:480GB
  • B450 Micro-ATXマザーボード
  • 500W BRONZE

こちらも価格の安さはさすがBTOです。メモリーが低速なのはやっぱり気になりますが、16GBにはしてくれています。こちらも最初からガッツリゲームをやるつもりでない方が出来るだけ予算を抑えたい場合にちょうど良い感じの構成です。

安さとゲーミングコスパ特化構成

パーツ
スペック
価格
CPU Core i5-10400F 20,000円
メモリー DDR4 PC4-25600 16GB[8GBx2] 7,500円
SSD 250GB 4,000円
HDD 2TB 5,000円
GPU GeForce GTX 1660 SUPER 26,000円
マザーボード MSI MPG Z490 GAMING PLUS 18,500円
電源 650W 80PLUS Gold[Silverstone] 9,000円
CPUクーラー 虎徹 Mark II 4,000円
PCケース Versa H26 4,500円
OS Windows 10 Home 日本語[パッケージ] 16,000円
合計   114,500円

ゲーミングコスパが凄く良い構成です。更新時点(2020年6月)では最強クラスのゲーミングコスパだと思います。ゲーミングパフォーマンスに影響のなさそうなところは極力安く済ませています。マザーボードはZ490採用で少し高いものになっていますが、これは記事執筆時点では新チップセット採用マザーボードが軒並み高かったための暫定措置です。価格が安くなれば、H470やB460等採用の安いものの方がコスパは良くなります。
似た構成のBTOパソコン
とにかくコスパに特化した構成で人気も高いので、BTOでも安い製品が数多くあります。自作だとWindowsの費用の割合が大きくてやや不利な気がしますが、価格差自体は大体1万円以内で収まるので、ケースやCPUクーラー等細かい部分をこだわりたいなら自作でもコスパは悪くないです。手間だと思うならBTOで。
ドスパラ
  • GALLERIA RM5C-G60S
  • 109,978円(税込・2020/10/2 時点)
  • Core i5-10400
  • GeForce GTX 1660 SUPER
  • 16GB(8GB×2) PC4-21300
  • NVMe SSD:512GB(Intel 660p)
  • B460 チップセット
  • 550W BRONZE

最低限は確保しつつも11万円未満と安いです。価格を考えれば特に不満はないです。価格も自作と大きくは変わらないです。
パソコン工房
  • LEVEL-M046-iX4F-RJS
  • 109,978円(税込・2020/10/2 時点)
  • Core i5-10400F
  • GeForce GTX 1660 SUPER
  • 16GB(8GB×2) PC4-21300
  • SATA SSD:480GB
  • B460 チップセット
  • 500W BRONZE

こちらも最低限は確保しつつも11万円未満と安いです。価格を考えれば特に不満はないですSSDがSATAなのは一応注意です。地味にDVDの光学ドライブが付いています。価格も自作と大きくは変わらないです。

Ryzen 5 3600 採用の低価格構成

パーツ
スペック
価格
CPU Ryzen 5 3600 25,000円
メモリー DDR4 PC4-25600 16GB[8GBx2] 7,500円
SSD 500GB 7,000円
HDD 2TB 5,000円
GPU Radeon RX 570 8GB 16,000円
マザーボード ASRock B450 Steel Legend 12,000円
電源 650W 80PLUS Gold[Silverstone] 9,000円
CPUクーラー 虎徹 Mark II 4,000円
PCケース Versa H26 4,500円
OS Windows 10 Home 日本語[パッケージ] 16,000円
合計   106,000円

約11万円の低価格ゲーミング構成です。異常な低価格化が進んだ「RX 570」と安価で超絶コスパな「Ryzen 5 3600」の組み合わせで、11万円未満ながら高い性能を発揮します。
似た構成のBTOパソコン
RX 570はコスパが物凄く良いので自作では未だに人気ですが、古い世代のGPUなので現在販売されているゲーミングPCは採用しているものはほとんどないです。

安さ特化のCore i5構成

パーツ
スペック
価格
CPU Core i5-10400F 20,000円
メモリー DDR4 PC4-25600 16GB[8GBx2] 7,500円
SSD 250GB 4,000円
HDD 2TB 5,000円
GPU GeForce GTX 1650 SUPER 21,000円
マザーボード ASRock B460M Pro4 11,000円
電源 450W 80PLUS Bronze[Corsair] 5,000円
CPUクーラー 虎徹 Mark II 4,000円
PCケース Versa H26 4,500円
OS Windows 10 Home 日本語[パッケージ] 16,000円
合計   98,000円

ゲーミングコスパと価格の安さに特化した構成です。少し上の価格にコスパの良いパーツが集まっている関係で、コスパ的には正直微妙です。この価格だと固定費のOS費用も痛いです。1~2万円プラスするだけでかなり見栄えを良く出来ます。正直コスパ目的でこの性能のPCを自作するのはおすすめしませんが、この構成でも高FPSや高設定を意識しなければ、ゲーミングでも十分な性能です。それを10万円以下で実現しているのが、何気に凄い時代になったなぁと思います。
似た構成のBTOパソコン
1650 SUPERというグラボの中では低性能なものは意外と人気がないのか、思ったより製品数は少なかったです。コスパ的にはほとんど変わらないので、手間を考えるとBTOの方がやや有利な印象です。自作をしてみたいという人以外はあえて自作を選択する必要はないかもしれません。
パソコン工房
  • LEVEL-M046-iX4F-RVS-CR
  • 100,606円(税込・2020/10/2 時点)
  • Core i5-10400F
  • GeForce GTX 1650 SUPER
  • 16GB(8GB×2) PC4-21300※カスタマイズ+4,928円
  • SATA SSD:480GB
  • B460 チップセット
  • 500W BRONZE

価格は安くコスパは良いです。メモリーは増量カスタマイズをしているので注意です。WindowsはDSP版ですし自由度も自作とほぼ変わらないのでこの価格帯は基本コスパ目的で自作する優位性はあまりないです。

7 COMMENTS

匿名

まだ自作未経験の初心者です
マウスやドスパラで同等程度のものを購入すると大体いくらくらいになるかザックリで良いのでわかると嬉しいです
当然自作なのでお得なのはわかるのですが初心者にはお得感がイマイチ分かりません
内容は目的別に分類されていてわかりやすかったです
ありがとうございました

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とねりん:管理人

コメントありがとうございます。
主要BTOとの価格差はあった方が良いかなと思ったこともあったのですが、正直面倒が勝ってしまい対応していませんでした。申し訳ありません。
仰る通り、言われてみれば初心者向けの記事っぽいのにBTOと比較した差がわからないのは普通にダメですね…。
なるべく早く対応したいと思います。ご意見感謝いたします。

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とねりん:管理人

Core i9には360mmラジエーターの簡易水冷にしていますし、他もOCしなければ大丈夫なのものを選択しています。
大体のBTOの高コスパモデルでは、同じかもう少しランクの低いクーラーが標準となっていると思います。

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匿名

Ryzen5&1660ti構成のコメントが「この価格で12万円以下」になっていますよ 正しくは「この性能で12万円以下」ですかね 記事の内容とても参考になりました ありがとうございます

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とねりん

誤字申し訳ないです。訂正いたしました。
励みになります。ご覧いただきありがとうございました。

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