おすすめのPCパーツ構成をまとめてみた【2020年2月更新】

おすすめのPCパーツ構成(スペック構成)を雑に並べた記事です。自作PC用のパーツやBTOパソコン等の購入の参考用にご利用ください。

ハイエンドの一部以外は基本的にコスパ重視です。ちなみに画像すらなくて、製品名すら明確にしていない部分も多いやっつけ記事です。繰り返しになりますが、参考までにご利用ください。

注意
価格は更新時点での主に価格.comやAmazonでの最安値となっています。
PCケースはお好みで
PCケースはコスパが良さそうなのを割と適当に選んでいます。好みが出易い部分なのでご自分で一度調べてみる事をおすすめします。また、冷却性を重視したい場合は「CM 690 III」というロングセラーケースがコスパも良く有名です。少し古い製品なので見た目の良さは少し欠きますが、一度見て見ると良いかもしれません。(CM 690 III 商品リンク→ Amazon 価格.com
SSDについて

2020年2月現在では、2.5インチとM.2(NVMe接続)の価格の差が小さいです。M.2(NVMe接続)の方が大幅に高速ですが、SATA接続でも十分に高速です。差を感じる場面・用途はかなり限られるので、好みで好きな方を選ぶと良いと思います。個人的には、どちらかというとQLC以外という事の方が優先度が高いかと思います。


ハイエンド

最上位の性能帯の構成です。価格は15万円以上くらいを目安としています。基本的に何をするにも不可能というはなく、オーバースペック気味の構成です。究極を求める人や、なるべく長期間使いたい人など用です。


標準的となりそうなハイエンド構成

パーツ
スペック
価格
CPU Ryzen 7 3700X 43,000円
メモリー DDR4 PC4-28800 32GB[16GBx2] 18,000円
SSD 1TB 14,000円
HDD 4TB 9,000円
GPU GeForce RTX 2070 SUPER 56,000円
マザーボード MSI MPG X570 GAMING PLUS 18,500円
電源 750W 80PLUS Gold[ANTEC] 10,000円
CPUクーラー CPU付属クーラー
PCケース Difine R5 12,000円
OS Windows 10 Home 日本語[パッケージ版] 16,500円
合計 198,000円
性能は出来るだけ高くというハイエンド意識はそのままに、コスパの良くないパーツは避けてコスパにも気を配った構成です。メモリー性能の影響を受けやすいRyzen搭載なので、メモリーは高速なものを採用しています。BTOパソコンショップでハイエンドの標準構成となりそうなタイプ。

究極を求めたハイエンド構成

パーツ
スペック
価格
CPU Ryzen 9 3900X 66,000円
メモリー DDR4 PC4-28800 32GB[16GBx2] 18,000円
SSD 1TB 14,000円
HDD 4TB 9,000円
GPU GeForce RTX 2080 Ti 150,000円
マザーボード MSI MPG X570 GAMING PLUS 18,500円
電源 1050W 80PLUS Platinum[Thermaltake] 18,000円
CPUクーラー CPU付属クーラー
PCケース Difine R6 TG 16,000円
OS Windows 10 Home 日本語[パッケージ版] 16,500円
合計 324,000円
究極を求める人向けの超ハイエンド構成です。全体的に高品質&高性能なもので固めています。マザーボードはコスパ重視なので、ハイエンドな用途をご予定の方はもうワンランク上のものを検討しても良いと思います。
CPUは、3900Xの上位として3950Xが登場しましたが、本体価格が約10万円とめちゃくちゃ高く、コスパが悪いので一旦スルーしています。ただ、ワットパフォーマンスは非常に良く、冷却性能が高いものならどうやら空冷クーラーでも割と大丈夫なようなので、予算に余裕がある方は導入を検討しても良いかもしれません。

ゲーミング特化のハイエンド構成

パーツ
スペック
価格
CPU Core i9 9900K 60,000円
メモリー DDR4 PC4-28800 32GB[16GBx2] 18,000円
SSD 1TB 14,000円
HDD 4TB 9,000円
GPU GeForce RTX 2080 Ti 150,000円
マザーボード ASUS TUF Z390-PLUS GAMING 16,000円
電源 1050W 80PLUS Platinum[Thermaltake] 18,000円
CPUクーラー 風魔 弐 6,500円
PCケース Difine R6 TG 17,000円
OS Windows 10 Home 日本語[パッケージ版] 16,500円
合計 325,000円
RTX 2080 Ti と Core i9 搭載の、究極のゲーミング性能を求める人向けの構成です。Core i9は、残念ながらマルチスレッド性能と総合コスパでRyzen 9に大敗という形になってしまっているので、総合コスパ的には現状ではあまり良くない構成となります。Ryzen と違いCPUクーラーが別途必須な上、虎徹ですら不十分という発熱の多さも地味に響いています。
ただし、「ゲーミング性能のみ」ならRyzenを上回りますし、Ryzenの方がマルチスレッド性能が高いとはいっても、Core i9も非常に優れたマルチスレッド性能を持っており、ゲーム以外でも基本オーバースペックです。ゲームメインなら実用性的には上といっても差し支えないかと思います。

コスパ特化のハイエンド構成

パーツ
スペック
価格
CPU Ryzen 7 3700X 43,000円
メモリー DDR4 PC4-28800 32GB[16GBx2] 18,000円
SSD 500GB 7,000円
HDD 4TB 9,000円
GPU Radeon RX 5700 XT 48,000円
マザーボード ASRock B450 Steel Legend 12,000円
電源 750W 80PLUS Gold[ANTEC] 10,000円
CPUクーラー
PCケース Difine R5 12,000円
OS Windows 10 Home 日本語[パッケージ] 16,500円
合計 175,500円
コスパに特化したハイエンド構成です。20万円を切りつつもハイエンドと呼べるスペックに仕上げています。性能自体はもちろんトップには及ばないものの、使用感的の差を感じれる場面はあまり無いと思います。
ただし、チップセットはミドルレンジ向けのもので、SSDも容量を削っているので、そこは用途に合わせて調整が必要です。また、NVIDIA製が良い人は、予算を少しプラスしてRTX 2070 SUPER あたりにするのも良いと思います。

価格とゲーミング性能を意識したハイエンド構成

パーツ
スペック
価格
CPU Core i7 9700F 37,000円
メモリー DDR4 PC4-25600 16GB[8GBx2] 9,000円
SSD 500GB 7,000円
HDD 4TB 9,000円
GPU Radeon RX 5700 XT 48,000円
マザーボード ASUS TUF Z390-PLUS GAMING 16,000円
電源 750W 80PLUS Gold[ANTEC] 10,000円
CPUクーラー 虎徹 MarkⅡ 4,500円
PCケース Difine R5 12,000円
OS Windows 10 Home 日本語[パッケージ] 16,500円
合計 169,000円
価格をできるだけ抑えつつゲーミング性能を高くしてみた構成です。性能的には正直ハイエンドの中では低めです。ただし、現状17万円以下でこれ以上ゲーミング性能は高くできないでしょう(多分)。マルチスレッド性能はどうしても第3世代Ryzen 7やRyzen 9に圧倒されてしまいますが、「Core i7 9700F」はそれらより安い上、ゲーミング性能は若干上です。なんとか差別化は出来ているかなという印象。クーラーは付属のものでも使う事はできますが、Intelの付属クーラーの性能は正直かなり悪いです。高負荷時に制限が掛かってしまう可能性があるので、別途購入をおすすめします。超定番クーラーの虎徹なら5000円未満で十分冷やせます。

安さを追求したハイエンド構成

パーツ
スペック
価格
CPU Ryzen 7 3700X 43,000円
メモリー DDR4 PC4-25600 16GB[8GBx2] 9,000円
SSD 500GB 7,000円
HDD 2TB 6,000円
GPU Radeon RX 5700 40,000円
マザーボード ASRock B450 Steel Legend 12,000円
電源 700W 80PLUS Gold[Thermaltake] 7,000円
CPUクーラー CPU付属クーラー
PCケース Difine R5 12,000円
OS Windows 10 Home 日本語[パッケージ] 16,500円
合計 152,500円
ハイエンドという括りの中で安さを追求した構成です。性能的には正直ハイエンドの中では低めです。ただし、この価格でこの性能は数年前なら到底信じられなかったようなレベルです。安い分、他のハイエンド構成よりお得感は上だと思います。

ハイスペック

ハイエンド一歩手前ながら、高い性能帯です。価格は10万円~15万円あたりを目安としています。ハイエンドには劣るものの、何をするにしても不可能という事はない性能帯です。コスパがハイエンドよりは良い事が多いのでお得感があります。初級者から上級者まで、幅広い人が注目する人気の価格・性能帯です。


超絶コスパのハイスペック構成

パーツ
スペック
価格
CPU Ryzen 5 3600 26,000円
メモリー DDR4 PC4-25600 16GB[8GBx2] 9,000円
SSD 500GB 7,000円
HDD 2TB 5,000円
GPU GeForce GTX 1660 Ti 32,000円
マザーボード ASRock B450 Steel Legend 12,000円
電源 700W 80PLUS Gold[Thermaltake] 7,000円
CPUクーラー CPU付属クーラー
PCケース Versa H26 4,500円
OS Windows 10 Home 日本語[パッケージ] 16,500円
合計 118,500円
とにかくコスパの良いパーツを集めた、超絶コスパ構成です。この性能で12万円以下は、PCに興味のある層ならよだれが出そうなレベルのコスパの良さです。現状最もコスパの良い人気の構成かもしれません。マルチスレッド性能だけならハイエンドレベルのRyzen 5 3600を搭載しているため、ゲーム以外なら他ハイエンドともあまり変わらぬ使用感の化け物スペックです。
クーラーだけは付属だとやや頼りなさもあるので検討の余地がありますが、コスパ重視の割にはその他は割とまともだと思います。

ゲーミング性能と安さ重視のハイスペック構成

パーツ
スペック
価格
CPU Core i5 9400F 18,000円
メモリー DDR4 PC4-25600 16GB[8GBx2] 9,000円
SSD 250GB 4,000円
HDD 2TB 5,000円
GPU GeForce GTX 1660 Ti 32,000円
マザーボード ASUS TUF Z390-PLUS GAMING 16,000円
電源 700W 80PLUS Gold[Thermaltake] 7,000円
CPUクーラー クーラーマスター Hyper H412R 2,200円
PCケース Versa H26 4,500円
OS Windows 10 Home 日本語[パッケージ] 16,500円
合計 114,200円
ゲーミング性能と価格の安さを重視した構成です。価格の安さのおかげで、ゲーミングコスパのみでいえばCore i5はトップクラスだったりします。ただし、やはり現環境だとマルチスレッド性能がやや物足りないです。総合的に見れば、 Ryzen 5 の方が明らかに魅力的なのは否めないです。
ただし、マルチスレッド性能も数年前のラインナップと比較すれば普通ハイエンドクラスです。よほどハイエンドな用途でなければ、そんなに困る事は無いと思います。予算が気になったり、ゲームしかほとんどしないというなら十分選択肢に入ってくると思います。

Ryzen 5 3600 採用の低価格構成

パーツ
スペック
価格
CPU Ryzen 5 3600 26,000円
メモリー DDR4 PC4-25600 16GB[8GBx2] 9,000円
SSD 500GB 7,000円
HDD 2TB 5,000円
GPU Radeon RX 570 8GB 18,000円
マザーボード ASRock B450 Steel Legend 12,000円
電源 700W 80PLUS Gold[Thermaltake] 7,000円
CPUクーラー CPU付属クーラー
PCケース Versa H26 4,500円
OS Windows 10 Home 日本語[パッケージ] 16,500円
合計 105,000円
11万円未満の低価格ゲーミング構成です。異常な低価格化が進んだRX 570と、ハイエンド級のマルチスレッド性能を持つRyzen 5 3600 の組み合わせで、11万円未満とは思えない性能を発揮します。この価格でも、動画エンコードやマルチスレッドレンダリングならハイエンドと大きく変わらない使用感ですし、最新ゲームも対応可能です。

ミドルスペック

10万円以下くらいを目安としています。CPUもGPUも高性能なモデルを採用し辛いので、性能は低めです。価格があるのでそれは仕方ないですが、コスパも特別良いという訳でもないので、もう少し予算をプラスした方がどうしてもお得感があります。ただし、高FPSや高解像度を目指さなければ、ゲーミング用途でも十分に使える性能には出来るので、お試しや出来るだけ安く抑えたいならアリです。


低価格ゲーミング構成

パーツ
スペック
価格
CPU Core i5 9400F 18,000円
メモリー DDR4 PC4-25600 16GB[8GBx2] 9,000円
SSD 250GB 4,000円
HDD 2TB 5,000円
GPU GeForce GTX 1650 SUPER 22,000円
マザーボード MSI Z390-A PRO 11,000円
電源 450W 80PLUS Bronze[Corsair] 5,000円
CPUクーラー CPU付属クーラー
PCケース Versa H26 4,500円
OS Windows 10 Home 日本語[パッケージ] 16,500円
合計 95,000円
ゲーミングコスパと価格の安さに特化した構成です。少し上の価格にコスパの良いパーツが集まっている関係で、結構微妙にも見えますが、高FPSや高解像度を意識しなければゲーミングでも十分な性能で、それを10万円未満で実現しているのは何気に凄い時代になったとしみじみ感じます。グラボは、RX 5500 XTでも悪くないと思います。そこは好みで。

低価格高コスパ構成

パーツ
スペック
価格
CPU Ryzen 5 3500 16,000円
メモリー DDR4 PC4-25600 16GB[8GBx2] 9,000円
SSD 250GB 4,000円
HDD 2TB 5,000円
GPU GeForce GTX 1650 SUPER 22,000円
マザーボード ASRock B450 Steel Legend 12,000円
電源 450W 80PLUS Bronze[Corsair] 5,000円
CPUクーラー CPU付属クーラー
PCケース Versa H26 4,500円
OS Windows 10 Home 日本語[パッケージ] 16,500円
合計 94,000円
Ryzen 5 3500採用でコスパに特化した構成です。対抗のCore i5 9400Fを上回るマルチスレッドを持ちながら、価格は安いです。ただし、純粋なゲーミング性能は若干ながら負けており、発熱もこちらの方が多いので、ゲーミング重視の実用性はやや劣るといった印象。低価格でもマルチスレッド性能を出来るだけ高くしたい人向けです。

2 COMMENTS

匿名

Ryzen5&1660ti構成のコメントが「この価格で12万円以下」になっていますよ 正しくは「この性能で12万円以下」ですかね 記事の内容とても参考になりました ありがとうございます

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とねりん

誤字申し訳ないです。訂正いたしました。
励みになります。ご覧いただきありがとうございました。

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