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今選ぶおすすめGPUランキング【コスパ重視・2019年5月最新版】

今おすすめのGPU(グラボ・ビデオカード)をランキング形式で5位まで紹介します。(2019/5/7更新)
選定基準は、価格・実用性等を総合的に評価する様にしていますが、やはり最優先はコスパとしています。
今選ぶGPUランキング・2019年5月版
補足
掲載の価格は記事更新時点での価格.com最安値を参考にしたものです。
3D MarkスコアはUL benchmarkのFire strike(1080p)の3DMark Graphics Scoreのスコアを参考にしたおおよその値です。

おすすめGPUランキング

おすすめGPUランキングです。高性能なGPUの最もメジャーな用途はゲーミング用だと思うので、ゲーミング用で使う前提で評価しています。
評価基準については、「コスパ・価格・性能・実用性」などを総合的に見ていますが、コスパを特に重視しています。
 

第1位 GeForce GTX 1660 Ti

gtx1660ti

種別:ハイエンド下位

TDP:120W

メモリー:6GB GDDR6

価格:約35,000円

POINT
  • 非常に優れたワットパフォーマンス
  • 優れたコスパ
  • 4万円未満ながらハイエンド級の性能

RTXシリーズの主に現状実用的でない機能を実現するためのコアが省かれているのがこの「GTX 1660 Ti」です。当然その分コストが削減され、価格が抑えられています。
120Wながらハイエンド級の性能を持ち、更に非常に優れたワットパフォーマンスを発揮する高コスパGPUです。価格は3万円台中盤と「GTX 1060」よりはやや高いですが、性能を考えれば妥当か少し安いくらいでコスパも良いです。
性能は具体的には「GTX 1060」と「GTX 1070」の中間くらいですが、ゲーミング性能では「GTX 1070」とほぼ同等です。最新ゲームでの長期の使用も可能に思えるし、低TDPでワットパフォーマンスが非常に良い、めちゃくちゃお得感のあるGPUです。


第2位 GeForce GTX 1060

gtx1060

種別:ミドルクラス上位

TDP:120W

メモリー:6GB/3GB GDDR5

価格:約24000円~26000円

POINT
  • 実用性から見たコスパがズバ抜けている(性能/価格のコスパも良い)
  • 最新ゲームを快適にプレイできるGPUでは手頃な価格(3万円以下)
  • コスパは3GB版の方良いが、後を考えると6GBの方が安心で人気もある

言わずと知れた高コスパGPUの代表格「GeForce GTX 1060」です。
3万円未満ながら、最新の3Dゲームも快適にプレイが可能という優れもの(タイトルや高設定では厳しい事もあるけど)。「最近のPCゲームの流行の最大の立役者」と言っても過言ではないレベルのGPUです。TDPも低めで発熱も多くないので、初心者も扱い易いという、現状は非の打ちどころのないGPU。予算も出来るだけ抑えつつ最新ゲームをプレイしたいという人は、これを買っておけば問題ないという安定のGPUです。3GB版と6GB版の二つがあ、実は性能的には大差ないですが、6GB版が人気です。


第3位 GeForce RTX 2070

rtx2070

種別:ハイエンド上位

TDP:185W

メモリー:8GB GDDR6

価格:約58,000円

POINT
  • ハイエンド上位クラスの高い性能
  • ワットパフォーマンスが良い
  • 非常に高価(約7万円)
GeForceの最新GPUの一つ「GeForce RTX 2070」です。
このRTXシリーズの目玉機能であるレイトレーシングについては、まだ実用段階とは言い難いので未評価とします。
性能は一つ前の世代のハイエンドGPU「GeForce GTX 1080」に近いものになっています。ハイエンドの中でも上位に入るレベルです。
現状これだけの性能があれば、まず困る事はありません。最新3Dゲームも高設定で快適にプレイできます。
価格は約7万円と高額ですが、この性能を活かせる用途で使うならコスパ・ワットパフォーマンスは良いです。
このRTX2070より上位のモデルとなると10万円以上を見ないといけなくなるので、そう考えると7万円はハイエンドGPUの中では特別高くありません。

第4位 GeForce GTX 1650

種別:ミドルクラス

TDP:75W

メモリー:4GB GDDR5

価格:約20,000円

POINT
  • 手頃な価格で省電力
  • 性能は高くないが、設定等次第で最新ゲームもプレイは可能
約2万円の低消費電力GPUです。性能自体はそこまで高くないですが、本体の安さと消費電力(発熱)の少なさが魅力のGPUです。「GTX 1050 Ti」の後継的な立ち位置で、やや器用貧乏感もあるGPUですが、性能自体は順調に向上しています。コスパもかなり良くなりました。現在では最新ゲームも大体プレイ自体は可能なほど。「今軽いゲームをメインでやっているけど、最新ゲームもプレイしてみたい」とか「最新ゲームをやってみたいけど、続くかわからないので費用は最小限にしたい」といった人にオススメのGPUです。お試し版にぴったりと言った感じでしょうか。ただし、GTX 1060にすれば出来る事の幅がグッと広がるので、お試し版といった域を出ないGPUです。

第5位 GeForce RTX 2080

rtx2080

種別:ハイエンド上位

TDP:215W

メモリー:8GB GDDR6

価格:約100,000円

POINT
  • ハイエンド最上位クラスの性能
  • ワットパフォーマンスが非常に良い
  • 非常に高価(約10万円)
GeForceの最新GPUの一つ「GeForce RTX 2080」です。
このRTXシリーズの目玉機能であるレイトレーシングについては、まだ実用段階とは言い難いので未評価とします。
性能は一つ前の世代の最上位モデル「GeForce GTX 1080 Ti」をもやや上回るほど高性能です。しかも、ワットパフォーマンスは「GeForce GTX 1080 Ti」を大きく上回り、全GPUで比較しても最高クラスに良いです。非常に優れたGPUです。
しかし、値段も「GeForce GTX 1080 Ti」よりやや高めなので、コスパ的には正直大差がないという状況。
これから予算10万円クラスでハイエンドGPUを求めるなら十分オススメできますが、「GeForce GTX 1080 Ti」から買い替える必要性はほぼないかなと思います。
GPU自体の性能はめちゃくちゃ良いのですが、価格が高くコスパは悪めなのが致命的。
ただ、一つ上のモデルの「GeForce RTX 2080 Ti」がなんと約17万円と異常な高さで、一般人が買うハイエンドGPUとしては実質トップと言って良いと思うので、需要はそこそこ高そう。

簡易比較表

本記事で、ランキング入りしたGPUを全て一つにまとめた簡易比較表です。


ランキング入りGPUの簡易比較表
GPU名称
順位
3D Mark
TDP
メモリ容量
コスパ
ワット
パフォーマンス
価格
GTX 1660 Ti 1 16000 120W 6GB 0.457 133.3 約35,000円
GTX 1060(6GB) 2 12900 120W 6GB 0.496 107.5 約26,000円
GTX 1060(3GB) 2 12300 120W 3GB 0.513 102.5 約24,000円
RTX 2070 3 22400 185W 8GB 0.386 121.1 約58,000円
GTX 1650 4 9000 75W 4GB 0.45 120.0 約20,000円
RTX 2080 5 27900 215W 8GB 0.279 129.8 約100,000円
コスパは「ベンチマークスコア/価格」で算出

ワットパフォーマンスは「ベンチマークスコア/TDP」で算出

雑感

「GTX 1660 Ti」「GTX 1660」「GTX 1650」と、ミドルレンジGPUが次々と追加されてきました。どれもコスパ・ワットパフォーマンス共に悪くなく、中々魅力的です。特に「GTX 1660 Ti」は4万円未満ながらハイエンド級の性能を持つという、これまでを考えれば破格の性能・コスパです。高騰しなければ、息が長くなりそうな予感がします。
AMDのRadeonシリーズは、現在非常に価格が安くなっていますが、消費電力が多くワットパフォーマンスが高い点を考慮して除外しています。とはいえ、価格と性能だけを考えれば破格のコスパという状況ではあるので、もう少し待って価格が変わらないようであれば検討してみたいと思います。

それでは、記事はここまでです。ご覧いただきありがとうございました。

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