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今選ぶおすすめGPUランキング【コスパ重視・2019年7月最新版】

今おすすめのGPU(グラボ・ビデオカード)をランキング形式で5位まで紹介します。(2019/7/12更新)
選定基準は、価格・実用性等を総合的に評価する様にしていますが、やはり最優先はコスパとしています。
今選ぶGPUランキング・2019年7月版
補足
掲載の価格は記事更新時点での価格.com最安値を参考にしたものです。
3D MarkスコアはUL benchmarkのFire strike(1080p)の3DMark Graphics Scoreのスコアを参考にしたおおよその値です。

おすすめGPUランキング

おすすめGPUランキングです。高性能なGPUの最もメジャーな用途はゲーミング用だと思うので、ゲーミング用で使う前提で評価しています。
評価基準については、「コスパ・価格・性能・実用性」などを総合的に見ていますが、コスパを特に重視しています。
 

第1位 GeForce GTX 1660 Ti

gtx1660ti

種別:ハイエンド下位

TDP:120W

メモリー:6GB GDDR6

価格:約34,000円

POINT
  • 非常に優れたワットパフォーマンス
  • 優れたコスパ
  • 4万円未満ながら少し前のハイエンド級の性能

120Wながら少し前のハイエンド級の性能を持ち、更に非常に優れたワットパフォーマンスを発揮する高コスパGPUです。RTXシリーズの主に現状実用的でない機能を実現するためのコアが省かれており、当然その分コストが削減され、価格が抑えられています。
価格は3万円台中盤と安いとは言えないですが、性能を考えれば妥当か少し安いくらいです。要するにコスパが良いです。
最新のゲームにも十分に対応可能の性能を持ちながら、低TDPでワットパフォーマンスが非常に良くコスパが良いお得感満載のGPUです。


第2位 GeForce RTX 2060 SUPER

種別:ハイエンド

TDP:175W

メモリー:8GB GDDR6

価格:約55,000円

POINT
  • ハイエンドクラスの非常に高い性能
  • 優れたワットパフォーマンス
  • 高価(約55,000円)
優れたワットパフォーマンスとコスパのハイエンドGPUです。「GeForce RTX 2060」の強化版という位置づけになっています。60番台のGPUは、代々ミドルレンジ上位~ハイエンド下位程度の性能となっていますが、強化版という事もあってか、この「RTX 2060 SUPER」 は明らかなハイエンドとなっています。
RTX 2070 と同じか若干上程度の性能で、これだけの性能があれば、現状ではまず困る事はありません。最新3Dゲームも高設定で快適にプレイできます。
価格は5万円台と高額ですが、これより高性能なGPUとなると、8万円以上を見ないといけなりますし、ハイエンドGPUの中では安い部類です。この性能を活かせる用途で使うならコスパ・ワットパフォーマンス共に非常に良いです。

第3位 Radeon RX 5700 XT

種別:ハイエンド上位

TDP:225W

メモリー:8GB GDDR6

価格:約51,000円

POINT
  • ハイエンド上位クラスの高い性能
  • 非常にコスパが良い
  • 高価(約5万円)
ゲームプレイなどに特化していると言われる「RDNA」アーキテクチャ採用のAMD製のハイエンドGPUです。
約5万円という価格ながら、ハイエンド上位クラスの性能を持っており、同性能帯の他のGPUと比較すると破格のコスパです。めちゃくちゃ良いです。
価格自体は非常に高いですが、ハイエンド上位のGPUとしてはかなり安く、コスパや安さを重視するなら一択と言って良いレベルとなっています。
ただし、ワットパフォーマンスはRTXより少し悪く、TDPも少し高いです。ゲーミング性能もベンチマークスコアからすれば、思ったよりは高くなかったため、少し評価を落とす形になりました。とはいえ、ハイエンドGPUとしては破格のコスパを誇る優秀な製品です。

第4位 GeForce GTX 1650

種別:ミドルクラス

TDP:75W

メモリー:4GB GDDR5

価格:約18,000円

POINT
  • 手頃な価格で省電力
  • 性能は高くないが、設定等次第で最新ゲームもプレイは可能
約2万円の省電力GPUです。性能自体はそこまで高くないですが、本体の安さと消費電力(発熱)の少なさが魅力のGPUです。「GTX 1050 Ti」の後継的な立ち位置で、やや器用貧乏感もあるGPUですが、性能自体は順調に向上しています。コスパもかなり良くなりました。現在では最新ゲームも大体プレイ自体は可能なほど。「今軽いゲームをメインでやっているけど、最新ゲームもプレイしてみたい」とか「最新ゲームをやってみたいけど、続くかわからないので費用は最小限にしたい」といった人にオススメのGPUです。お試し版にぴったりと言った感じでしょうか。ただし、もう1万円程度高いGPUにすれば、出来る事の幅がグッと広がるので、お試し版といった域を出ないGPUです。

第5位 GeForce RTX 2080

rtx2080

種別:ハイエンド上位

TDP:215W

メモリー:8GB GDDR6

価格:約85,000円

POINT
  • ハイエンド最上位クラスの性能
  • ワットパフォーマンスが非常に良い
  • 非常に高価
GeForceの最新GPUの一つ「GeForce RTX 2080」です。現状「GeForce RTX 2080 Ti」に次ぐ主流の全GPUの中で2番目の性能を持ちます。一つ上のモデルの「GeForce RTX 2080 Ti」がなんと約15万円と異常な高さなので、実質主流GPUでは1番と言っても良いかもしれません。
性能は一つ前の世代の最上位モデル「GeForce GTX 1080 Ti」をもやや上回るほど高性能です。しかも、ワットパフォーマンスは「GeForce GTX 1080 Ti」を大きく上回り、全GPUで比較してもトップクラスです。
しかし、やはりネックは価格。発売当初からは大分値下がりしたものの、8万円はかなりお高い。GPU自体の性能はめちゃくちゃ良いのですが、価格が高くコスパは悪めなのが致命的なので、評価は抑えめです。
とはいえ、最上位群のGPUでは一番コスパもワットパフォーマンスが良いので、予算に余裕がある人なら十分魅力的でおすすめです。
また、このRTXシリーズの目玉機能であるレイトレーシングについては、まだ実用段階とは言い難いので未評価とします。

簡易比較表

本記事で、ランキング入りしたGPUを全て一つにまとめた簡易比較表です。


ランキング入りGPUの簡易比較表
GPU名称
順位
3D Mark
TDP
メモリ容量
コスパ
ワット
パフォーマンス
価格
GTX 1660 Ti 1 16000 120W 6GB 0.471 133.3 約34,000円
GTX 2060 SUPER 2 22600 175W 8GB 0.411 129.1 約55,000円
RX 5700 XT 3 26100 225W 8GB 0.512 116 約51,000円
GTX 1650 4 9000 75W 4GB 0.5 120.0 約18,000円
RTX 2080 5 27900 215W 8GB 0.328 129.8 約85,000円
コスパは「ベンチマークスコア/価格」で算出

ワットパフォーマンスは「ベンチマークスコア/TDP」で算出

雑感

AMD製のGPUは、GeForceと比較して、ゲーミング性能やワットパフォーマンスが悪い、扱いが難しいなどの問題があり、コスパが良くてもおすすめしにくい状況が続いていました。そんな中で登場した「RX 5700(XT)」ですが、やっと良い勝負ができそうという印象です。
ワットパフォーマンスとゲーミング性能の低さが大幅に改善され、未だにGeForceには少し届いていませんが、明らかに劣っているという程ではなくなりました。価格の安さとコスパは圧勝と言っても良いので、良い勝負が出来るという感じですね。
とはいえ、ゲーミング性能とワットパフォーマンスの良さはGPUにとって非常に重要なポイントですから、総合的にはGeForceにまだやや分があると思います。
これからに期待したいですね。

 
それでは、記事はここまでです。ご覧いただきありがとうございました。

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