2024年版のノートPC・タブレットPC用CPU性能一覧表です。内蔵GPUも同時に確認できます。
現在メジャーなCPUと以前メジャーだったCPUを掲載しています。スマホ向けや一部のAndroid系のタブレットのCPU(主にArmのもの)はこちらではなく、別ページ(下記のリンク参照)に載せていますので、お手数をお掛けしますがそちらご覧ください。
関連記事(サイト内)
- CPU名称
- 文字通りCPUの名前です。
- PassMark
- 特に有名なベンチマークの一つです。総合性能といった感じになっています。
- Cinebench R23(マルチ/シングル)
- CPUの処理性能を測る有名なベンチマークの一つです。決まった画像を表示するシンプルな内容なので、PassMarkよりも純粋なCPUのコアによる処理性能を知ることができます。「マルチ」はCPUの全コアを使用した全力の処理性能で、「シングル」は1コアのみを使用した際の処理性能となっています。
- コア
- CPUのコアの数(合計)です。コアが多いほどCPU全体の処理性能が高くなり、重い処理への対応力が高まります。ただし、最近では小型な省電力コアが採用されることが多かったりして、合計コア数だけで性能を推し量るのは難しいので注意。
- スレッド
- スレッドはシステム上で認識するコアの数と思って貰えばOKです。「1コア:1スレッド」が基本ですが、「1コア:2スレッド」のものもあります(SMT・ハイパースレッディング採用コアの場合)。
- クロック・周波数(定格/最大)
- CPUのクロックは、ざっくり言うと処理の回数を表す数値です。クロックが高いほど、処理できる信号の数が多いことになるので、処理性能が高くなりますが、負荷が高くなるため、発熱や消費電力が多くなります。ただし、コアの性能や他の要素により性能は大きく変わるので、クロックだけで性能は測れない点に注意。また、クロックの異なる複数のコアを持つCPUの場合は、最も高性能なコアのものを記載しています。
- TDP
- TDPは熱設計電力のことで、大体の消費電力の目安となります。ただし、最近のCPUは複数のTDPが状況に応じて適用されることが多くなっており、表記の数値(デフォルトTDP)よりも大幅に多くなることが基本なので注意。表向きのTDPは、実際の消費電力というよりは、他CPUとの相対的な消費電力や発熱の差を知るためのものとなっています。
- 内蔵GPU
- CPUと同じチップに統合されているGPUの名称です。記載の名前は略称であり、名前が同じでも性能が異なる場合もあるため注意(アーキテクチャが同じ、もしくはわずかな改良には同じ名前が用いられることがあるため)。
- Zen 3+ 以降のRyzen 7(Ryzen 7 8840U / Ryzen 7 7840U / Ryzen 7 7735U 等)
- アーキテクチャに「Zen 3+ / Zen 4」が採用されているRyzen 6000~8000シリーズは、優れた電力効率と内蔵GPUを持っているのが魅力です。効率に優れるためバッテリー持続時間が長い傾向があり、最大の消費電力もCoreよりも低い設定となっているので、発熱が少なく静音性も期待できます。内蔵GPUには「Radeon 680M / 780M」という12CUのRDNA 2/3アーキテクチャのものが採用されており、内蔵GPUとしては高い性能を発揮します。ゲームでは「GeForce GTX 1050 Ti」に迫る性能を持つため、軽いゲームなら非常に快適で、重いゲームも大体のものは動作自体は可能なレベルとなっています(重いゲームを快適にとは言えないけど)。動画編集もFHD以下くらいの軽いものならある程度対応可能で、内蔵GPUながらグラフィック面でも優れた対応力を持ちます。また、2024年現在ではほぼ恩恵はないですが、Zen 4モデル(末尾40以降の一部を除くモデル)ではAI用のNPUである「Ryzen AI」も搭載されています。対抗となるのは「Core Ultra H(シリーズ1)」ですが、そちらよりも基本的にやや安価なので、コスパでは若干上な印象です。
- Core Ultra シリーズ1(Core Ultra 7 155H / Core Ultra 5 125H 等)
- ようやく7nmに到達した「Meteor Lake」アーキテクチャ採用のIntelの新ブランド「Core Ultra」の第1世代(シリーズ1)です。プロセスの微細化のみならず、タイル設計(チップレット)への移行、GPU性能の向上、NPU(AI用ユニット)やLP Eコア(省電力効率コア)の導入などの多くの変更点が含まれるシリーズとなっています。
特に、内蔵GPU「Arc(Xe-LPG)」の性能は飛躍的な向上となっており、最上位のArc 8コアGPUは対抗のRyzen 8000の最上位の内蔵GPU「Radeon 780M」を上回る非常に高い性能を持ちます。ゲーム性能は「GeForce GTX 1650」にも匹敵するレベルとなっており、軽いゲームなら非常に快適で、重いゲームも大体動作は可能、動画編集もFHD以下程度の軽めのものならある程度対応可能という高い対応力を持ちます。重量級のゲームや動画編集をしないなら、別途のビデオカードは不要なレベルです。
プロセス刷新により前世代までよりも効率も向上している他、LP Eコアのおかげで、特にアイドル時の消費電力削減に期待できるなど、前世代と比べると格段に向上しています。残念ながら、CPUとしての処理性能自体は前世代より良くなっている訳ではなく、効率も対抗のRyzenやApple Mシリーズを上回ると言えるほどではないですが、競争力は以前よりは高まっており、おすすめし易くなったと思います。 - Core i5-1335U / Core i7-1355U 等(第12,13世代のCore i5 / i7の末尾U)
- 第12,13世代のデフォルトTDPが15Wと低めに設定されている、Core i5 / i7のUモデルです。比較的安価に軽作業には十分な処理性能を提供してくれるため、低価格高コスパPC用としておすすめのシリーズです。第12世代と第13世代でコア数は基本同じで処理性能差もわずかなので、安い方でOKです。ただし、コア数合計は10コアと多いものの、高性能コア(Pコア)は2つしかなく、8個が省電力さ重視のEコアな点に注意。コア数の見栄えほどは高性能ではなく、軽作業には十分すぎる性能だけど、重い処理は厳しめといった感じ。採用製品が非常に多く、お得な製品が探しやすいのが特に大きな強みです。
- Apple Mシリーズ(M1~M4 の 無印 / Pro / Max)
- Apple開発のSoC(CPU)です。非常に優れた電力効率と優れたCPU性能と内蔵GPU性能を持ちます。最下位のM1無印モデルですら、エントリーグラボレベルの優れた内蔵GPU性能を持つため、重めの動画編集なども可能な対応力の高さが魅力です。CPU性能もスレッド数が少ない割には非常に優れており、重い処理も可能です。また、非常に電力効率が良く、重い作業をしていても消費電力がそこまで多くなく、バッテリー利用時でもパフォーマンスが落ちたり駆動時間が短くなりにくいのも持ち運びを頻繁に行う人には嬉しいです。ノートPCとして重要な要素全てを高いレベルで兼ね備えている、非常に完成度の高いSoCです。
ただし、Macにしか搭載されない点は注意です。優れたGPU性能ながら、多くの人気PCゲームはDirectX(Windows用)に最適化されているためネイティブ環境でプレイすることができません。その他のMac用に作られていないソフトについても、基本エミュレーション動作となるためパフォーマンスの低下や予期しないトラブルが発生する可能性がある点も注意が必要です。また、AV1のデコードにもM3以降でしか対応していない点も注意です。 - Snapdragon X Plus / Elite
- 元は主にスマホ・タブレット向けのArmアーキテクチャのSnapdragonですが、Windows向けとして調整されて登場しました。優れた基本性能と、優れたアイドル時の省電力性を持ち、NPU性能もCopilot+のローカル動作要件を満たす45TOPSを備えているのが魅力です。
Eliteの純粋な性能は「Core Ultra 7 155H」に近いものがあるようなので、重い処理にも対応できる高い性能を持ちます。ただし、Windowsの各ソフトへの最適化が万全ではない点に注意。特にDirectX対応ゲームでは本来よりかなり低い性能となっており、IntelやAMDの最新世代には大きく劣ります。ゲームに限らず、Armに対応していないソフトはエミュレーション動作となり性能が落ちますが、エミュレーション動作ということを考慮しても性能低下が大きすぎる印象なので、やはり最適化不足感が強いです。本来の性能はもっと優れているはずなので、今後のドライバーなどによる改善に期待したいところ。とはいえ、最適化不足による性能低下を考慮しても性能自体が特別低い訳では無く、旧世代のCoreやRyzenに対して性能は上回る他、電力面も優れていはいます。
また、遅れて登場した廉価モデル「Snapdragon X Plus(X1P-42-100)」は搭載製品が最安11万円程度(2024年10月時点)と他モデルよりも大幅に安いながら、NPUは他モデルと変わらない高性能なものを搭載しており、電力効率も優れているのが魅力です。特にGPU性能が格段下がってしまう点には要注意ですが、Copilot+の要件を満たしたAI PCとしては安価です。
CPU性能比較表(ノートPC用)
高消費電力モデル(デフォルトTDPが35W以上)は初期非表示にしているので、表示したい場合は「高消費電力モデルを非表示」のチェックを外してください。クロックは最も高い性能のコアのものです。
絞り込み
メーカー
消費電力(TDP)
Core
ベンチマーク
はじめまして。ご意見をいただきたいと思い、投稿いたします。
現在、大学生協で買わされた富士通のLIFEBOOK UH75/C3を利用しており、買い替えを検討しております。
用途としては、Pythonを用いた機械学習のプログラミングなどを考えております。
コストパフォーマンスの良いノートPCを色々探した結果、JoshinにてRyzen 7 5800Hを搭載したPCが8万円弱で売っており、買うか悩んでいます。
管理人さんはこのPCのスペック、値段についてどう思われますでしょうか?
以下、商品のURLです。
https://joshinweb.jp/pc/60156/0195553816335.html
また、上記用途で使う場合、どのレベルのスペックが求められるのかについても合わせて教えていただきたいです。お金があまりないため、メーカーなどにはこだわらず、コストパフォーマンスの良いPCを買おうと思っています。
お忙しい中恐れ入りますが、よろしければご助言いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。
はじめまして。
用途についてですが、プログラミングの方がメインなら必要スペックはそこまで高くないので、新しめのCore i5/Ryzen 5以上でメモリが16GB以上あれば良いかなと思います。
該当の機種ですが、マルチスレッド性能コスパはかなり良いと思います。ただ、旧世代RyzenのHモデルなので、内蔵GPUの性能やバッテリー面などはやや妥協点になるかなと思います。
たとえば今なら、ちょっと対応は必要になりますが下記の機種
Inspiron 14 5445 AMD(Ryzen 5 8540U + 8GBメモリ) ¥72,074
などは、メモリの増設が可能なはずなので、こちらを増設して使うといった選択肢も結構魅力的かなと思います。DDR5はPMICの問題があって、別メモリを組み合わせるのは少し怖いのは注意ですが…。
元の機種と比べるとマルチスレッド性能は若干落ちる(多分2割くらい)のでそこの考え方次第ですが、電力面やグラフィック性能が少し良くなり、USB Type-Cによる画面出力や充電も可能なので、性能よりも使い勝手を重視するならありかもです。
管理人様、ありがとうございます。
返信が遅くなり申し訳ございません。
プログラミングに加え、リモート業務を行うために、anydeskというソフトを使ったリモート先のPCへの接続も考えております。
リモートデスクトップをサクサク動かすことを考える場合、スペックとして上記PCで足りますでしょうか?
anydeskの公式の要件を見ても要求スペックは軽いようでしたし、リモート系ソフト自体は動作が軽いのが基本的だと思うので、どちらかと言えばネット回線の方が大事かなと思います。
一応、画像のレンダリングにはGPUのハードウェアアクセラレーションを利用するのが基本設定みたいなので、内蔵GPU性能が高い方がほんのちょっとだけ有利かもしれない程度だと思います。
管理人様、ありがとうございます。
本当に助かりました。
参考にさせていただきます!
とねりんさんの誠実なコメントを拝見して、思い切って相談をさせていただきます。
UEFMというゲーム開発プラットフォーム用に、及びMicrosoft(R) Office Home and Business 2021 (Word/Excel/PowerPoint/Outlook) を含む事務系作業に対応できる、高性能なWindows PCの購入を検討しています。OSには、可能であればWindows 11 Proを希望しています。自分で調べた結果、求めるスペックを満たすPCは約40万円から50万円と予算を大きく超えていますが、私の予算は最大で20万円です。ゲーム開発と事務作業に適した最低限のスペック要件と、この予算内での最適なPC選択肢について、アドバイスをいただけないでしょうか?
よろしくお願い致します。
はじめまして。返信遅くなり申し訳ありません。
まず、本記事はノートPC用CPUのページですが、ノートPCとデスクトップPCどちらの話なのかを聞いておきたいです。
また、「UEFM」というものが調べても出てこないのですが、UEFN(Unreal Editor For Fortnite)のことなら、40万円もするPCは必要ないはずです(勘違いだったらごめんなさい)。
OfficeとPro版のライセンス込みでも20万円あれば十分対応可能かなと思います。具体的なスペックやPC等についてはノートかデスクトップのどちらなのかを聞いてから答えたいと思います。
ご指摘いただきありがとうございます。お恥ずかしい限りですが、誤って「UEFM」と記載いたしましたが、「UEFN」(Unreal Editor For Fortnite)が正しい表記でした。このような基本的なミスで混乱を招いてしまい、申し訳ございません。
さて、私が求めているのはノートパソコンです。デスクトップPCではなく、移動性を考慮したモデルを希望しています。この条件で、さらなるアドバイスをいただけますと幸いです。
なるほど。把握いたしました。
ノートPCだと公式の最高設定を20万円未満で満たすのはちょっと厳しそうですが、推奨スペックは高くないので対応可能です。
あと、Windows Pro版については始めから導入した方が割安ではあるのですが、条件に含めると探すのがかなり面倒になっちゃうのと、絶対必要という訳ではなさそうなので、とりあえず気にせず探そうと思います(割高にはなるけど、後からアップグレードも可能です)。
また、ビデオカード(外部GPU)搭載機となると、全体的に一般的なノートPCよりも全体的に重くはなるので、どこまで許容できるかという部分も良ければお聞きしたいですが、とりあえずノートPCで予算内で選べるスペックを挙げてみます。
【CPU】
まずCPUですが、推奨スペック等を見る限りは大分マイルドです。基本的にゲーミングノートやクリエイターノートはCPU性能もそれなりに高いものが採用されますので、あまり気にしなくて良いと思います。ただ、メモリはどうやら16GBだとFortniteとFEFNを同時起動した際などに不便らしいので、32GBあった方が良さそうです。
【GPU(グラフィックス)】
GPUも推奨ならGTX 960程度と高くはないので、RTX 3050以上の性能があれば対応可能だと思います。
20万円未満で選べるコスパが良いものだと、今なら「RTX 4050」か「RTX 4060」が一番良さそうかなと思います。在庫処分でコスパが良いものがあれば「RTX 3050」「RTX 3060」などでも良いと思います。
マウスコンピューターのNEXTGEAR
https://www.mouse-jp.co.jp/store/brand/nextgear/
などはスペックと予算的には丁度良さそうではありそうだなと思います。ただ、スペック的に仕方ないのですが約2.29kgと重い上に分厚いので、頻繁な持ち運びにはちょっと不向きかもしれません。
ご丁寧なご提案、ありがとうございます。
確かに、これまでmouseコンピュータの製品は選択肢に入れていませんでしたが、ご紹介いただいたスペックを考えると、確かに私が求める性能を持つパソコンはmouseコンピュータのものが適しているように感じます。重量やサイズに関しては、ご指摘の通り、少々気になりますが、性能とコストのバランスを考えると、これが現実的な選択かもしれません。
紹介していただいたスペックを見る限り、私が求めているパフォーマンスを得られそうで、非常に興味が湧いています。
何日も迷っている時間はありませんし、予算を少し超えることを考慮しても、将来的な使い勝手を考えると、余裕のあるスペックを選ぶのが賢明かと思われます。最終的な決断を下す前に、少しでも検討を進めたいと思います。
お忙しい中、私のニーズに合ったパソコンを丁寧に探してくださり、本当にありがとうございます。大変感謝しております。
はじめまして。
現在使用中のPCが購入後3年経過したので、買い替えを検討していてここにたどり着きました。
これまでだいたいVAIOのノートパソコンを使ってきて、現在使用中のものが
VAIO S15 i7-9750H 32GB SSD256+HDD500、
買い替え検討中のものが
VAIO F16 i7-1355U 32GB SSD 1TB です。
画面が大きくなるのは魅力的なのですがただ、性能的にはそこまで変わらないかもしれないと思い始めました。
メーカー問わず、おすすめがあれば教えていただきたいです。
主にIllustrator、Photoshop、Dreamweaber、Officeの使用とあとはネットや音楽を聴くくらいです
よろしくお願いいたします。
はじめまして。
現在使用中の機種と候補機種との違いですが、まずCPUの性能は向上はしますが、スレッド数は同じでマルチスレッド性能も1.2倍~程度なので、確かに劇的な差というほどもないです。
ただ、内蔵GPUの性能は4倍くらい向上するので、現状グラフィック性能で不満があるなら結構変わるとは思います(内蔵GPUなのでどちらにせよ重い処理には向かないですが)。
他には、画面が16:10で少し大きく見易くなり、軽量化&バッテリー駆動時間が延びる点が主なメリットになりますね。
据え置きなら軽量化やバッテリーについてはほぼ恩恵が無いでしょうから、使用中機種に性能で大きな不満が無いのなら、20万円以上出して買い換える必要性はそこまでないような気もします。
他にも少しお聞きしたい点がありますが、
まず、IllustratorやPhotoshopは処理内容によってはGPU(グラフィック)の性能が重要だと思いますが、使用中・検討中の機種は内蔵GPUなので、性能自体はどちらも高くはないです。
その点に関して、現在使用する際に不満等は無い感じでしょうか?20万円以上出せるなら高性能なグラフィック性能を持つ、ビデオカード搭載機も十分検討可能なので、事前に決めておいた方が良いかなと思います(消費電力と重量は増えますが)。
あと、現状の機種の不満点や重視したい点などがあれば、ざっくりとでも良いので聞かせて貰えるとちょっと探し易いかもです。
相談に乗っていただきありがとうございます。
現状大きな不満があるわけではないのですが、
・1つ前のPCが3年程度で急に故障したこと、
・素材として頂いた画像を編集する際に大きめ(15MB程度、6720×4480ピクセル)だとサムネイル表示でさえ時間がかかってしまい作業がスムーズにできいときがあること
・HDDの空きが50GBになってきた
というところで考えるようになりました。
持ち運ぶことは月に何度かあるので、重すぎるのは厳しいです。画面の大きさは今15.6インチなので同程度以上欲しいです。
予算的には22万円以下ならなんとか大丈夫です。
お手間をおかけして申し訳ないです。
遅くなって申し訳ありません。
静止画のプレビュー表示が遅いということなら、グラフィック性能というよりはHDDの読み込みが遅いせいかもしれませんね。
SSDのみで対応できるようになれば恐らく改善されそうな気がします。また、編集自体に問題がないなら、内蔵GPUでも問題はなさそうです。
Officeの標準付属が必要かわからないのでとりあえず無視して調べてしまっていますが、候補機種はメモリは32GBも条件として含めて、まず価格重視だと
・dynabook CZ/MW 価格.com限定 Core i7 1360P 1TB SSD ¥133,980(Office有:¥148,280)
・mouse K5-I7GM5BK 価格.com限定 Core i7 12650H/MX 550/32GBメモリ ¥124,800~
あたりは丁度良さそうで、ビデオカード搭載機も一応挙げておくと、
・GF63-11UD-1258JP /Core i7 11800H/RTX 3050Ti/32GBメモリ/1TB ¥159,800
・NEXTGEAR J6-A7G60GN-A Ryzen 7 7840HS/RTX 4060/32GBメモリ/1TB ¥189,800
・NEXTGEAR J6-A5G60GN-A Ryzen 5 7535HS/RTX 4060/32GBメモリ/1TB ¥164,800
バッテリー駆動時間とか重量とかは少し難があるものもあるのでその辺りは注意ですが、このあたりはコスパも悪くないかなと思います。
ありがとうございます!
Officeインストールされてないもので大丈夫です。
早速見て検討してみます!
教えて頂いてありがとうございました。
コメント失礼いたします。
DTMで使用するパソコンについてご意見いただきたいです。
ビジュアルが気に入ってRAZERのノートパソコンを検討しています。公式サイトで在庫があって予算の範囲内だと、
Razer Blade 14 (2022)
AMD Ryzen™ 9 6900HX プロセッサー
か、
Razer Blade 15 (2022)
Intel Core i7-12800H プロセッサー
が候補です。
こちらのCPU比較表を見ても、上位ってわけではないのと、2022年モデルなのが気がかりです。
DTMはそれなりに作業します。
はじめまして。
Ryzenの方が「Ryzen 9 6900HX」+「RTX 3080 Ti」の約24万円のやつで、Intelの方が「Core i7-12800H」+「RTX 3060」の約25.2万円のやつで合っているでしょうか。
CPUとGPUのどちらも最新から1~2世代くらい前のものなので、最大性能ではやはり表などで比較すると劣るのは仕方ないですね。また、電力面でもやや劣ってたりします。とはいえ、このレベルなら現在はまだ十分高性能なので、バッテリー駆動時間を重視しない場合で、コスパさえ悪くなければそこまでネックでもないかなと思います。あと一応、最新世代のものだとAI用のプロセッサが搭載されていたりするので、一応そこも差にはなりますね(現時点では恩恵ほとんどないと思いますが)。
候補機の2つについては、ディスプレイやUSBポート面ではCore i7機の方が良いですが、性能や電力面ではRyzen機の方が良いですね。
コスパ的にはRyzen機の方が良いと思いますが、14インチというサイズがメイン機にする場合に許容できるかという感じかなと思います。
また、ゲームや動画鑑賞よりも作業系がメインなら、ディスプレイは16:9よりも縦の領域が広い16:10などの方が個人的にはおすすめです。
ただ、Razer Bladeで丁度良さそうなモデル(16インチ)が登場したのが2023年モデルからで価格がまだ安くなっていないので、予算的にちょっと難しいかもですね…。
夜分遅くに失礼します。前途有望な教え子にノートパソコンを購入したいため、ご教授の程よろしくお願いします。
空手教室の教え子が、パソコンで、動画やAI、ゲーム、ぶいあーるのアバターを作ったり、イラストを作ったり、音楽を作ったりと、様々なことをしているのを見かけますが、パソコンの動きが遅すぎてなかなか作業が進まないと嘆いています。
私には恥ずかしいからと教えてくれないのですが、親御さんが言うにはテレビで取り上げられたり、にこにこ?という番組では少し有名になっているらしいのです。
将来の夢はクリエイターだそうで、応援してあげたいのですが、どのようなものがいいでしょうか。
恥ずかしながら文章が下手くそですので、箇条書きで書きます。ご容赦ください。
・予算は15万から20万円程度
・同時にいろいろなことがしたい
・ゲームはしないそうです
・画面は綺麗じゃなくていいから、パソコンの動きが早ければ早いほどいいと言っていました
・2年程度で新しいパソコンを買うと言っていたのでそれまでのパソコンとして使えればいいと思います
・パソコンの暑さや音も少し気にしてました
・途中で動かなくなるのは彼にとってストレスだそうです
恥ずかしい文章ですいません。読みづらかったら返さなくて大丈夫です。とても役立つ情報をありがとうございます。
言い忘れておりました。
教え子は来年高校を卒業します。頭の良さは普通の子と変わらないですが、恐ろしく要領がいい子です。
予算いっぱいで、できるだけいいパソコンを買ってあげたいです。
はじめまして。
最近は特に需要がありそうなタイプのクリエイターですし、テレビなどでも取り上げられるレベルなのは凄いですね。ただ、他人の人間関係に触れるのはナンセンスかなとは思いますが、教え子へのプレゼントとしては聞いたことがないレベルの高価さなので、そこだけちょっと不安を感じてしまいます。ただ、他人の私が口を出すことでもないですし、ひとまず回答しておきたいと思います。
出来れば使用しているソフトなどを少し詳しく聞けると有難いのですが、3DCG制作が含まれているっぽいので、グラフィック性能は出来るだけ高い方が望ましいかなと思います。となると、ビデオカードやグラフィックボードと呼ばれるパーツを搭載したゲーミングノートやクリエイターノートなどと呼ばれるタイプのPCを選ぶのが一般的になるかなと思います。また、同時に複数の重めの処理を行いたいなら、CPU性能も高い方が良いですね。
ただ、ビデオカードを搭載した15万円~20万円のノートPCを検討するとなると、基本的にそれなりに分厚くて重いものになってしまうので、そこがどれだけ許容できるかという点と、
クリエイターの方だとMacをお使いになる方も一定数居ると思いますが、今お使いのPCがMacとWindowsのどちらなのかという点は最低でも確認しておきたいかなと思います。
お返事ありがとうございます。少し勉強してまいりました。倅にCPU、GPUと言っていったのに合点がいきました。
チラシやノートに書いておいたのですが、分からない言葉ばかりですので、そのまま箇条書きで書いておきます。
・macというのは、appleとかのリンゴがついてる商品ですよね?おそらくmacではないと思います。後ろにリンゴも無かったです。dllと書いてあったと記憶しています。
・GPUよりCPUの方が重要、とかなんとか、見当違いでしたらすいません。
・重いものは彼は大丈夫だと思います。ガタイもよく鍛えてますし、今彼が使ってるパソコンも持った感じですが2kgぐらいあったと思います。
・熱は気にしない、音はうるさいのは嫌
・パソコンの大きさは大きい方がいいと言ってました。パソコンの性能が良ければ大きさは気にしないと思います。
とねりん様ご心配の程ありがとうございました。彼含めて彼の家族に返しきれない恩があるうえに、現在も月謝をいただいております。本当はもっと高いものを買ってあげたいのですが、恩をお金で返すのもいやらしいと思っており、この先もご家族と気兼ねなく接していきたいので、この値段にしました。
出世払いと言ってあげる予定ですが、他にいいご案がありましたら、そちらの方もご教授お願いします。
・Macについて
Macは仰る通り、Appleが販売しているMacOSというものを使用したPCのことですね。今Macを使っているなら同じOSのものが良いかなと思ったのですが、DELLならWindowsだと思うので関係なさそうです。
・CPUとGPUについて
どちらの方が重要かは使用するソフトや処理によって異なるので一概には言えません。ただ、CPUはどんなPCでも重要なのに対し、GPUは重いグラフィック処理をしないならはさほど重要ではないという感じなので、CPUの方が重要な場合の方が多くはあるかもしれません。
挙げられた用途でいうと、アバターを作るというのは3DCG制作にあたると思うのですが、そういう用途で使用する有名なソフトにBlenderとかMayaというものがあります。これらはCPU性能が重要なのはもちろん、特にレンダリングという処理を行う際にはGPU性能も重要になるので、快適度を求めるならある程度高い方が良いと思います。他にも動画編集の一部処理やエンコード、重いゲーム、最近だと画像生成AI(Stable Diffusionとか)などではGPUが重要なので、それらが用途に含まれ、どれくらいのレベルが欲しいかを事前に確認することが望ましいですね。
今回のケースで選びたいCPUとGPUの基準をまとめてみると、CPUはこの記事でいうとスコアが17,000以上あたりを基準にすると良いかなと思います。
GPUも選択肢自体はたくさんありますが、予算とコスパと製品数の豊富さ的に「GeForce RTX 4060」というのものが最有力候補になってくるかなと思います。
・重さや熱や音などについて
重いもので良いなら選べる製品も多いので良かったです。
ただ、熱や音の面はノートPCだと特に難しい点です。高負荷な処理をするとPC(CPUやGPU)は大きく発熱するのですが、これが一定温度以上になると安全装置(サーマルスロットリング)が働いて性能が低下してしまうので、冷却する必要があります。その際にファンの回転数を上げる必要が出るので、高性能PCだとある程度うるさくなることは避けられないのが基本です(製品によってもちろん差はありますが)。しかし、PC側の設定で負荷の大きさやファンの回転数などを調整することは可能なので、気になるなら購入後に設定することになると思います。
具体的な製品については、別サイトになりますが価格.comのノートパソコンの詳細スペック検索で、「PassMarkスコア:18000以上」「画面サイズ:15~インチ」「ビデオメモリ:6GBもしくは8GB~」あたりで絞り込んでみるとスムーズかなと思います。
今処理性能コスパが良さそうなのはHPの「Victus 16(AMD)」あたりになるのかなとは思いますが、他は思ったよりも同じような性能と価格と製品が多かったと思います。
教え子さんとのことについて、他人の人間関係に不躾に口を出してしまって申し訳ないです。邪推でした。15万円~20万円は一般的にはかなり高価なお礼だと思うので、それでも十分すぎるくらいだと思いますよ。
知人に相談してみたところ、AMD Ryzen 9 7845HX、の、https://s.kakaku.com/item/K0001601884/?lid=sp_ksearch_kakakuitem#tab02、を紹介されたのですがいかがでしょうか。違う商品を検討してすいません。
いえ、20万円を少し超えているのと、今は在庫切れで購入できない製品なので候補には含めていなかったですが、前のコメントに記載した検索条件の中には含まれているものですし、コスパ良いと思います。
CPU性能は非常に高いですし、メモリも32GBと十分ですね。
パソコンは新しいものほど性能が良くて値段も安くなる、と知人から聞いたのですが、20万円前後のパソコンはどれくらいの間隔で新しいのが出るのでしょうか。
あと在庫切れの商品は、会社にもよると思うのですが、何日ぐらいでまた販売を始めるのでしょうか。
新しいほど性能は良くなるというのは基本的にはその通りです。価格自体は安くならずに同グレード品は据え置きが基本ですが、性能自体は上がっているので、価格が同じでもコスパが向上しているので実質的には安い、みたいな話になります。
なのですが、日本においては円安の影響もあり、ここ数年ほどは高くなる場合もある点に注意が必要です。
CPUやGPUのシリーズ・世代の更新の間隔はメーカーや開発状況によって異なりますが、基本的には1~2年です。ただ、必ずしも大きな向上になるとは限らず、大きめの変化があるのは大体2年おきくらいです。
在庫切れの商品の補充はメーカーやショップ次第なので何とも言えないですね…。挙げられた製品は発売されたばかりなので、その内復活するとは思います。
そうなんですね、とても参考になりました。
また販売されるのを待ちながら、新しいパソコンもチェックしていこうかなと思います。
最後まで親切丁寧に対応していただきありがとうございました。有益な情報を提供していただけるだけでなく、返信までしてくださるとは、とても優しい方なのですね。
このようなサイトを作ってくださりありがとうございます。これからも応援してます。
初めてコメントいたします。
義理の母上へ、リモートワーク用PCをプレゼントしたく、ご意見を頂戴したいです。
・大きい画面/・視認性の高いキーボード(テンキー付き)
・オフィス使用
・5~6年は使いたい
・持ち運ばない
・データの読み込みが速いものがよい
・会計ソフトやultraviewerなど利用予定
・余計なソフトが入っていないほうが良い
・メモリ16GB以上
私は13インチのノートPCを利用しており、15インチでも十分ではないかと考えておりますが
amazonレビューなどを見ると、シニア世代は17インチ一択との意見もあり悩んでいます。
レノボのLegion Pro 5i Gen 8 Core i7 13700HX RTX 4060・16型
レノボのIdeaPad Pro 5i Gen 8 83AQ003XJP
ASUSのVivobook 17 17.3インチ Core i5-1335U MS Office 2021搭載 Windows11
FMV LIFEBOOK NH90/H1 2023年1月発表モデル
SENSE-16FX154-i7-PLSX Core i7 13700HX/16GBメモリ/500GB NVMe M.2 SSD/RTX 4050/16インチ WUXGA
この辺りを永遠に比べていますが、プレゼントということもあり失敗できない!と購入ボタンを押せずにいます。
20万円以下で、おすすめのPCがあればご教授いただけないでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。
はじめまして。
用途や条件等を拝見させていただきました。
まず画面サイズですが、確かにシニア世代なら大きい方が無難かなとは思いますが、17インチクラスは選択肢も少ないですし、候補機にもある16インチあたりが丁度良いのではないかと思います。
会計ソフトやオフィス作業がメインなら縦領域が広い方が便利だと思うので、17.3インチの16:9よりは16インチの16:10の方が良さそうにも思います。
また、候補機はビデオカード搭載機が多いですが、用途的には高いグラフィック性能は必要ないということで問題ないでしょうか。
ビデオカードを搭載するとデメリットも結構ありますし、価格も高くなるので、必要ないならそこまで意識はしなくても良いかと思います。
前置きは以上として本題のおすすめ製品ですが、
質問者様が検討していた機種の中の「IdeaPad Pro 5i Gen 8」はかなり良さそうに見えます。
価格の割にSSDが512GBと少ないのだけはちょっと気になりますが、SDカードが使えるので対応は可能ですし、インターフェース類は充実しており、ディスプレイ性能も高いです。RTX 3050搭載で、一応後から動画編集やゲームなども対応できますし、全体的に高品質な割には高すぎず、総合コスパも良いと思います。
Core i7-13700H搭載の方を検討中のようですが、用途的には多分Core i5-13500Hでも十分で、価格差が多分2.5万円前後くらい?と大きいので、場合によっては妥協しても良いかなと思います。
他の候補機ですが、まず思いの外「IdeaPad Pro 5i Gen 8」のコスパが良さそうだったので、一応ビデオカード搭載かつ他の品質も高い方が良いなら、結構有力そうでした。かなり似た仕様の機種で「HP Pavilion Plus 16-ab」というのがあるので、セール次第ではこちらも有力になるかもです。
他で用途を満たして安さ特化の選択肢としては
Vivobook 16X、IdeaPad Slim 5i Gen 8、ThinkPad E16、Inspiron 16などがあり、Core i7+Officeにすると13万円前後くらいです。上述のIdeaPad Pro 5i Gen 8がCore i5-13500HのOffice付きで16万円台くらいみたいなので、大幅に安くはなります。ただ、こちらはRTX 3050がありますし、他の面も安さ重視機よりもほとんどの面で高品質なので、その辺りをどう捉えるかって言った感じになりそうです。
初めまして。
自宅での作業用PCを検討しており、オススメを教えて頂きたいです。
・オフィス使用
・jwcad使用
・PDF使用
・音楽・動画視聴
これらの動作を同時にサクサク快適に行いたいと考えております。
現在検討中のものが
HP ノートパソコン Pavilion 15-eg 2023年モデル 15.6インチタッチディスプレイ IPS液晶 第13世代 Intel Core i7 16GBメモリ 512GB SSD Microsoft Office H&B 2021搭載 Windows11 Home フォグブルー (型番:7P9J8PA-AACJ)
となります。
よりオススメのものや、コスパの良いものがあれば教えて頂きたいです。
何卒宜しくお願い致します。
はじめまして。
用途はどれも軽いものなので、性能面は現行のCore i5/Ryzen 5なら特に問題ないと思います(第12世代以降ならCore i3でもいけそうな気もする)。
テンキー付きのものだと、現在検討中のものはタッチ対応かつ質感も良く、コスパも良くて丁度良い選択だと思います。
ただ一応、作業も多く行うなら、画面のアスペクト比が16:9よりも16:10や3:2のように縦領域が広い方が向いている気はします。
Ryzenでも良いならタッチ対応がなくても良いなら16インチの
ThinkBook 16 Gen 6 AMD(Ryzen 5 7530U)やThinkPad E16 Gen 1 AMD(Ryzen 5 7530U)
や、Officeが標準だとPersonal(+8798円でH&Bにアップグレード可能)な点に注意ですが、
Inspiron 16 Core i5 1335U・16GBメモリ・512GB SSD搭載・Office Personal 2021付モデル
なども候補に挙がってくるかなと思います。
ご返事ありがとうございます。
Amazonのブラックフライデーで見ていたのですが、頂いた候補のものがヒットしませんでした。
楽天やYahooだと在庫あるようなのですが、
私が自主検討していたものがofficeつきで
127,300円です。
頂いた候補のPCもオフィス付きだと同価格帯になるのですが、コスパ重視で見た場合、どちらが良いものでしょうか。
無知すぎて申し訳ございません。
挙げた機種の販路はどれも公式通販ですね。
価格.comのURLも置いておきます(直リンクにはならないので、コピペして移動お願いします)。
・ThinkBook 16 Gen 6 AMD(Ryzen 5 7530U/16GB/512GB)
https://kakaku.com/item/K0001559629/
・ThinkPad E16 Gen 1 AMD(Ryzen 5 7530U/16GB/512GB)
https://kakaku.com/item/K0001547995/
・Inspiron 16 Core i5 1335U・16GBメモリ・512GB SSD搭載・Office Personal 2021付モデル
https://kakaku.com/item/K0001559629/
「Core i5-1335U」と「Ryzen 5 7530U」では処理性能も大差ないですし、価格やメモリやストレージ容量も同じくらいのものを選んだので、処理性能コスパ的にはどれも大差ないですよ。
現状そこまで問題ではないですが、Ryzenの方はGPUに映像コーデックのAV1デコード機能がないので、個人的にはCore i5の方がわずかに優先度高いかなってくらいですね。
あとは、最初の検討中の機種のタッチ機能と、16:10の少し縦が広いアスペクト比のどっちを取るかって感じの選択ですね。
一応、Pavilion 15-eg 2023年モデルはバッテリー容量が小さいので、バッテリー駆動が長くなりそうならそこも注意です。
ありがとうございました。
タッチ機能は優先度低いので、Inspiron16に adobe acrobat スタンダード PDFをつけようと思います。
お忙しい中、ご回答頂きありがとうございました!!
あと、載せたモデルだとOfficeが標準だとPersonalなので、PowerPointが必要ならHome and businessにアップグレードが必要なのでそこも注意です。
また、お節介かもしれませんが、PDFは表示と共有だけなら無料版でも構わないので、そこも一応触れておきます。
ちなみにテンキー付きのものが良いとなった場合は、Think pad方がいいですよね?
初めまして。ご意見をいただけないかと思い、投稿します。
次のような用途のためにノートPCを探した結果、
LIFEBOOK UH系のcore i5、メモリ16GB、SSD 512GB のカスタマイズが、CPU・メモリ・SSD、重量、大きさ(存在感)、連続使用時間(≒バッテリーのパワフルさ?)、価格の観点で見たときに魅力的に見えています。
・用途
軽量で持ち出しやすいこと。
電源に繋げない環境でも、短時間でも、MuseScoreやCubaseを素早く起動して簡単な作業をサッとできること。
同時にzoomでそれらを画面共有をしても重くなりにくいこと。
・候補
WU-X/H1、WU4/H1、WU2/H1
①CPUについて
1340PはPassMark 20,000くらい、1335Uは15,000くらいということですが、がっつり重たいクリエイティブ作業をしたいわけでもないので後者でも大丈夫なのかな…と想像しているのですが、管理人様はどう思われますでしょうか。
用途に挙げたソフトは問題なく動くはずですが、MuseScoreはマルチスレッドに対応していないと見かけたこともあり、ちょっと心配になっています。
②バッテリーについて
用途に挙げた作業をしたとして、25Whでも電源がなくとも遅く感じずに済むのか、それとも64Whにしたほうがいいのか、そもそも電源が無ければ速さは望めないことなのか、というのが想像がつかずにいます。
バッテリーの大きさと操作感についてどう思われますでしょうか。
参考)重さについて
過去使った1.1~1.3kg程度のノートPCは自身にとっては充分重かったです。
実機を見に行く機会が作れておらず、例えばWU2/H1・64Whの約868g~という重さを自身がどう感じるかも確認できていないのも決断の足を引っ張っています。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
はじめまして。返信遅くなりました。
サイズにもよりますが1.1~1.3kgはノートPCの中では軽量な部類なので、それで重さが気になるなら、確かにLIFEBOOK UH並みの軽量機が最適かもしれませんね。
該当機は14インチ(16:10)という小さくはないディスプレイ搭載ながら1kgを大きく切る軽さを維持しつつ、ポート類も充実しており、超軽量PCとしては非常に完成度の高いPCだと思います。価格さえ許容できるなら非常に丁度良い選択だと思います。
①CPUについて
MuseScoreやCubaseの必要スペックが、軽く調べても正直イマイチわからなかったので具体的なことは言えないですが、Zoomも含めてどれもそこまで重い処理という感じではなさそうなので「Core i5-1335U」でも良いのではないかと思います。
追記:説明不足感があったので追記です。第13世代Coreはコアに高性能コア(Pコア)と高効率コア(Eコア)の2種類のコアが搭載されており、EコアはPコアよりも非常に小型で低消費電力に特化したコアで、処理性能はPコアに劣ります。今回比較するCPUはそれぞれ、1335U(2P+8E)、1340P(4P+8E)となっています。
1335UはEコアがほとんどを占めるため、重い処理が前提ならPモデルよりもやや不向きですが、コア数自体は10コアと多いので、軽い処理なら十分平行処理できる性能があるはずです。
また、MuseScoreがマルチスレッドに対応していないかもしれないとのことですが、1335Uと1340Pのシングルスレッド性能は同等なので、それなら尚更1340Pにしても恩恵は小さいかもしれないです。
もしPコアが少ないことにより、MuseScoreに低性能なEコアが割り当てられてしまってパフォーマンスが低下することを懸念しているのでしたら、タスクマネージャーからプロセスごとに使用するコアを指定する設定があるはずなので、該当の問題が発生した場合にはそこでPコアのみを指定すれば解決するかもしれません。
また、Pモデルではファンが二つ搭載されており、Uモデルではシングルファンかもというレビューを発見しましたが、そうであるならPモデルの方が若干重量も重くなると思うので、軽さに特化するならUの方が良いかもしれません(冷却性能は少し劣ることになりますが)。
②バッテリーについて
14インチで25Whはかなり少ないので、出来れば64Whの方が良いと思います。64Whなら14インチとしては多めの容量です。
一般的には868g~でもかなりの軽量機ですから、より軽くするよりもバッテリー駆動時間が2.5倍延びる方が魅力は大きく見えると思います。
細やかなご返信をいただきありがとうございます。感激しております。
②バッテリーについて(前後しますが)
今回一番想定しているのが電源の無い場所で短時間の利用なので、まずバッテリーは64Whでよさそうだと思えました。
25Whは少ないほうなのですね。短時間だとしても操作感が遜色なければ25Whでも間に合うのかなと思っていましたが、そうでもないものとお見受けします。
それならば、約100g差と2.5倍(29.5時間)なら確かに後者のほうが魅力が大きいですね。
①CPUについて
CPUも1335Uで足りそうですね。挙げたソフトについても調べていただきありがとうございました。
ただもし1340Pとの差が後述のような約20g程度で、しかしながら冷却性能の面で勝るのだとしたら、ほんの僅かな重量の違いでファンの音の静かさや処理のパワフルさが上がると言えそうで、こちらも魅力的です。
もちろん経年で性能が落ちてくることは承知の上ですが、例えば喫茶店に持ち込んで作業に使う際に周りのお客さんに騒音等の迷惑がかからず自身の作業も済ませられるのだとしたら、俄然候補になります。
★このようなことは期待できるものでしょうか? よろしければお聞きしたいです。つい興味が湧いてしまいまして…。
・富士通の通販サイト上での重量の表記
WU4/H1 (1340P) 64Wh 約888g~ ※1
WU2/H1 (1325U) 64Wh 約868g~ ※2
(この約20gがファンの差だったりして……いや、そんな単純なわけはないですよね……)
そして、使うコアを指定する方法があるのも初めて知りました。便利ですね…!
早速デスクトップPCで試したところ、Ryzen 5搭載ですが似た画面を出せました。勉強になります。
余談ですが、以前使っていた1.1~1.3kgの端末は13.3型でした。
自身も当初は前の機種に比べれば軽いと思えていたのですが、次第にずっしり感じるようになり、最後は持ち歩くのが億劫になってしまいました。贅沢な話ではありますが(;^^)
※1
https://fmv.fccl.fujitsu.com/shop/pc/custom/3242.html
※2
https://fmv.fccl.fujitsu.com/shop/pc/custom/3240.html
以上、どうぞよろしくお願い申し上げます。
感激までして貰えるとは…。
①バッテリーについて
14インチのノートだと50Wh前後くらいが多いのではないかと思うので、25Whはかなり少ない部類だと思います。消費電力削減のために電圧含めて調整してるならとかなら少し話は変わってきますが、そうだとしても平均の半分程度というのは少ないのは間違いないと思います。
25Whのバッテリー駆動の公称時間(JEITA 2.0)11時間という数字は容量からすれば優れているので、アイドルに近い状態なら各種パーツや最適化でバッテリー消費はかなり少なくなるように設計されているのだと思いますが、CPUにある程度の負荷が掛かる場合にはどうしても容量の少なさをカバーできないと思うので、14インチノートではあまり持たないと思います。カスタマイズ費用も思ったより安かったので、やはり64Whの方をおすすめしたいですね。
②CPUについて
二つの機種については外観も含め多くの仕様が同じに見えますし、ファンによる重量違いの可能性もあると思いますよ。
一般的には、確かに消費電力(発熱量)が同じならファンの数が多い方が一つのファンあたりの回転数を下げることができるので静音性は高い傾向がありますし、ヒートシンクの大きさや全体の風量も増やすことが出来るため、冷却性能も高い傾向があります。特に静音性の方の効果は高いと思います。
なので、ファンの回転数を出来るだけ上げたくないなら、ファンの数が多いのは確かにメリットがあるかと思います。ただ、ノートPCの場合は消費電力設定やファンの回転数制御などはメーカー側が事前に端末に合わせて設定しています。ユーザー側である程度調整が可能な場合もあるものの、その具体的な差や処理性能について一応実機で確認しないと分からない部分だと思います。
13.3型で1.1kg~1.3kgだと平均的な重量だと思いますので、軽量さ特化の機種という感じではないですね(1.1kgなら軽い方ではありますが)。
恐らく既にチェックされていそうですが、今13.3型で人気の軽量モバイルノートといえば「Pavilion Aero 13 G3」というものがあり、こちらは約957gくらいですね。