安いおすすめマウスまとめ【2022年最新版】

最終更新:2022/11/25

安めでコスパの良いおすすめのマウスをざっくりと紹介しています。低価格製品は数が多すぎるので、厳選して数を絞って紹介しています。

注意
掲載の価格は記事更新時点での価格.comもしくはAmazonでのおおよその市場最安値となっています。価格を含め、掲載の情報はご覧になっている際には異なる可能性があるため注意してください。


早見表

※製品名を押すと同記事内の紹介部へ移動します(商品リンクではありません)。
メーカー
製品名(略称)
価格 おすすめ度 ケーブル
接続方式
重量 ボタン数 カウント数
(最大)
読取方式
ロジクール

Signature M650

4,200円
4.5
無線
Bluetooth LE
USB 2.4GHz
101.2g 5 4,000dpi 光学式
ロジクール

ERGO M575 Wireless

4,500円
4.25
無線
Bluetooth LE
USB 2.4GHz
145g 5 2,000dpi トラックボール
ASUS

ROG Keris Wireless

7,700円
4.5
無線/有線
Bluetooth LE
USB 2.4GHz
USB(有線)
79g 7 16,000dpi 光学式
(超高精度)
エレコム

M-DT2DR

2,740円
4.25
無線
USB 2.4GHz
112g 8 1,500dpi トラックボール
エレコム

M-XGM15BBS/EC

2,000円
4.0
無線
Bluetooth 5.0
81g 5 2,000dpi Blue LED
エレコム

M-DUX30

2,160円
4.0
有線
USB
113g 10 2,400dpi 光学式

安めのおすすめマウス紹介

ロジクール Signature M650

価格
約 4,200円 ※2022年11月25日時点
ケーブル
ワイヤレス
接続方式
Bluetooth Low Energy
USB 2.4GHz
重量
101.2g
ボタン数
5
最大カウント数
4,000dpi
読み取り方式
光学式

ロジクールの超高コスパワイヤレスマウスです。ホイールの高速スクロール、静音クリック仕様、接続はBluetoothだけでなく、同梱のレシーバーを使用したUSB接続に対応しており、バッテリー寿命もBluetoothで最大20ヶ月、USBで最大24ヶ月と非常に長いです。

ホイールは勢いよく回すと高速スクロールに切り替わる仕様で、高速スクロールと少しずつのスクロールを切り替え動作無しに両立できます。

この機能性の高さで、価格は約4,200円(2022年11月時点)となっており、非常にコスパが良いと思います。

また、2サイズ展開となっており、やや大きめのLサイズ(Signature M650 L)も用意されているため、手が大きい方や大きいマウスが好みの方はそちらもチェックしてみてください。

その機能性も含め幅広い人に色んな場面で使ってもらえる事を非常に意識したマウスになっています。

ロジクール ERGO M575 Wireless

価格
約 4,500円 ※2022年11月25日時点
ケーブル
ワイヤレス
接続方式
Bluetooth Low Energy
USB 2.4GHz
重量
145g
ボタン数
5
最大カウント数
2,000dpi
読み取り方式
トラックボール

ロジクールの定番トラックボールマウスです。マウス自体を動かさず、親指でボールを転がすことによってポインタ操作をするという少し特殊なマウスです。

その性質のおかげで、マウスを動かすスペースやマウスパッドが要らず、手首を動かす必要がないため疲労軽減にも繋がるのが魅力です。接続にはUSBとBluetooth両方に対応しているのも嬉しいです。

親指はポインタ操作で使用するためサイドボタンはなく、左ボタンの端に代わりのボタンがある点や、右利き専用な点は注意が必要です。また、細かな操作には向かない点も注意です。

細かな操作には向かないですし、重くて持ち運びにも向かない大きさと形状ということもあり、個人的には汎用性や多様性にはやや欠けるマウスなのかないう印象ですが、使用者の評判は非常に良いので、出来るだけ手首などの負担なく省スペースで運用したい場合にはおすすめできるマウスです。

ASUS ROG Keris Wireless

価格
約 4,200円 ※2022年11月25日時点
ケーブル
ワイヤレス
接続方式
Bluetooth Low Energy
USB 2.4GHz
重量
101.2g
ボタン数
5
最大カウント数
4,000dpi
読み取り方式
光学式

ASUSの高コスパ軽量ワイヤレスゲーミングマウスです。

価格は正直他の紹介マウスと比べると高価な約7,700円ですが、交換用のスイッチが2個付属しているため、継続利用性が非常に優れているのが魅力です。

初期費用は他の安価なマウスよりは高くなりますが、安いマウスよりは高性能で軽量なマウスを長期間使えることを考慮すると、コスパは非常に優れていると思い、紹介することにしました。

また、スイッチ以外でも、一般的なビジネスマウスよりは圧倒的に高性能なのももちろん魅力です。

センサーの最大DPIは16,000となっており、安いビジネスマウスよりは圧倒的に高くてハイセンシにも対応できるほか、バッテリーは内蔵の充電式で最長78時間でバッテリー持ちも内蔵式にしては良いです。

ワイヤレス接続には付属のレシーバー経由の2.4GHz接続に加え、Bluetoothにも対応している上、充電用ケーブルを接続すると有線接続にもなる接続の利便性の高さも非常に良いです。

初期費用は高めとはいえ、これでもバッテリー内蔵のゲーミングマウスとしては安価ですし、継続利用性も考慮するとコスパは物凄く良いと思うイチオシマウスです。

エレコム M-DT2DR

価格
約 2,700円 ※2022年11月25日時点
ケーブル
ワイヤレス
接続方式
USB 2.4GHz
重量
112g
ボタン数
8
最大カウント数
2,000dpi
読み取り方式
トラックボール

エレコムの人差し指で操作するタイプのトラックボールマウスです。

ホイールは親指操作となっており、その他のボタンも一般的なマウスよりも多いです。やや特殊な設計ですが、負担軽減やトラックボールでも操作性を高めようという意思が見て取れて好印象です。

また、一般的なマウスよりもやや高価な製品が多いトラックボールのワイヤレス製品ながら、価格は約2,700円と安価なのも嬉しいです。

ワイヤレス接続が付属のレシーバーのみという点で接続性はやや低めですが、この仕様で3,000円未満はコスパは良いと思います。

エレコム M-XGM15BBS/EC

価格
約 2,000円 ※2022年11月25日時点
ケーブル
ワイヤレス
接続方式
Bluetooth 5.0
重量
81g ※電池除く
ボタン数
5
最大カウント数
2,000dpi
読み取り方式
Blue LED

エレコムのフィット感と安さが魅力のワイヤレスマウスです。

サイドボタンを備えるBluetoothマウスで約2,000円(2022年11月)と安いですが見た目はあまり安っぽくないです。

2,000円以下のマウスは小型のものが多い中、大きめで形状はフィット感を重視したタイプとなっています。

右利き専用となっている点は注意ですが、対抗馬が少ないため需要があると思います。

また、本機はBluetoothのみの接続となっていますが、Bluetoothの代わりにUSBレシーバーで接続するタイプもあるので、Bluetoothに対応していないデバイスや遅延が気になる場合にはそちらもチェックしてみてください。

エレコム M-DUX30

価格
約 2,160円 ※2022年11月25日時点
ケーブル
有線
接続方式
USB
重量
113g
ボタン数
10
最大カウント数
2,400dpi
読み取り方式
光学式

エレコムの格安の多ボタンゲーミングマウスです。

センサーの精度は正直ゲーミングと付くほど高くはないものの、マクロ登録も可能なボタンを搭載し、ボタン数も合計10と多いのが魅力です。ゲームだけでなく、一般用途やビジネス用途でも活躍することが期待できるマウスです。

残念ながら有線接続のみという仕様ですが、これだけのボタン数を備えたマウスが約2,160円は安く、コスパは優れています。

右利き専用の形状や少し点は注意ですが、安価ながら色んな作業の効率を高めることが期待できる魅力的なマウスだと思います。

記事はここまでです。ご覧いただきありがとうございました。

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