最終更新:2024/8/6
安めでコスパの良いおすすめのマウスをざっくりと紹介しています。低価格製品は数が多すぎるので、厳選して数を絞って紹介しています。
早見表
メーカー 製品名(略称) | 価格 | おすすめ度 | ケーブル 接続方式 | 重量 | ボタン数 | カウント数 (最大) | 読取方式 | |
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ロジクール | 4,750円 | 無線 Bluetooth LE USB 2.4GHz | 103.2g | 6 | 4,000dpi | 光学式 | ||
Cooler Master | 6,300円 | 有線 / 無線 USB 2.4GHz Bluetooth | 59g | 10 | 19,000dpi | 光学式 | ||
エレコム | 3,500円 | 無線 USB 2.4GHz | 112g | 8 | 1,500dpi | トラックボール | ||
エレコム | 3,700円 | 無線 USB 2.4GHz | 148g | 5 | 500dpi | トラックボール | ||
エレコム | 2,100円 | 無線 Bluetooth | 82g | 5 | 2,000dpi | Blue LED | ||
ロジクール | 6,660円 | 無線 Bluetooth LE USB 2.4GHz | 145g | 5 | 2,000dpi | トラックボール |
安めのおすすめマウス紹介
価格 | 約 4,750円 |
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ケーブル | ワイヤレス |
接続方式 | Bluetooth Low Energy USB 2.4GHz |
重量 | 103.2g |
ボタン数 | 6 |
最大カウント数 | 4,000dpi |
読み取り方式 | 光学式 |
ロジクールの高機能高コスパワイヤレスマウスです。
最も魅力的なのは高速スクロール機能で、ホイールを勢いよく回すと引っかかりが無くなることで、長いページを見る際に非常に便利です。メインボタンも静音クリック仕様で、快適な使用感を実現しています。
他にも「DPI切り替えボタン」「Easy-Switch(デバイス切り替えボタン)」「FLOW(マウスカーソルを画面端まで移動して別PCの操作が可能になる機能)」などの機能があり、4,000円台のマウスとしては非常に高機能なのが魅力です。
また、接続はBluetoothだけでなく、同梱のレシーバーを使用したUSB接続にも対応しており、バッテリー寿命もBluetoothで最大20ヶ月、USBで最大24ヶ月と非常に長いです。
全体的に見て、4,000円台とは思えない高機能さで非常にコスパが良いです。抜群の汎用性を備えた高コスパマウスとなっていると思います。
また、2サイズ展開となっており、やや大きめのLサイズ(Signature M750L)も用意されているため、手が大きい方や大きいマウスが好みの方はそちらもチェックしてみてください。
価格 | 約 6,300円 |
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ケーブル | ワイヤレス |
接続方式 | 無線:USB 2.4GHz / Bluetooth + 有線(USB) |
重量 | 59g |
ボタン数 | 6 |
最大カウント数 | 19,000dpi |
読み取り方式 | 光学式 |
Cooler Masterの超軽量な超高コスパワイヤレスゲーミングマウスです。
価格は約6,000円となっており、安価なマウスとするには少し高めですが、各種性能が価格を考えれば非常に良く、コスパが良いです。
安いを探している方が特に嬉しそうなのは、電池が内蔵型である点です。7,000円未満のワイヤレスマウスのほとんどは電池は別売り品を使用しますが、こちらは内蔵型なのでランニングコストが掛かりません。
その他にも良い点がたくさんあり、重量は約59gと非常に軽量で疲れを感じにくいですし、センサーは最大19000dpiの高精度なものですし、Bluetoothや有線接続にも対応していますし、スイッチは光学式なのでチャタリング等による故障率も低くなっています。6000円台のマウスとは思えないスペックとなっています。
ゲーミングマウスですが、この価格と仕様ならゲームをしない人でもおすすめできますし、色もホワイトや桜モデルも用意されていて、結構カジュアルな見た目も選べるので、万人におすすめできるマウスだと思います。
価格 | 約 3,500円 |
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ケーブル | ワイヤレス |
接続方式 | USB 2.4GHz |
重量 | 112g |
ボタン数 | 8 |
最大カウント数 | 1,500dpi |
読み取り方式 | トラックボール |
エレコムの人差し指で操作するタイプの多ボタントラックボールマウスです。
人差し指がポインタ操作、ホイールは親指操作という特殊な設計ですが、トラックボールの弱点であるポインタ操作精度を高めるためには親指よりは人差し指の方が良いと思うので、トラックボールが良いけど操作精度もある程度高めたいという人におすすめできます。ただし、クセは強いので人によって相性はあると思います。
また、トラックボールマウスは一般的なマウスよりもやや高価な製品が多いですが、価格は約3,500円(2024年8月時点)と安価なのも嬉しいです。それでいて多ボタンなので、コスパは非常に良いと思います。
ワイヤレス接続が付属のレシーバーのみという点で接続性はやや低めなのと、センサー性能がやや低めな点はコストカット感も感じるものの、この仕様で4,000円未満はコスパが良いと思います。
価格 | 約 3,700円 |
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ケーブル | ワイヤレス |
接続方式 | USB 2.4GHz |
重量 | 148g |
ボタン数 | 5 |
最大カウント数 | 500dpi |
読み取り方式 | トラックボール |
エレコムの安価なトラックボールマウスです。親指でボールを転がすことにってポインタを操作します。
親指操作のトラックボールマウスといえば、ロジクールの「M575」が有名ですが、そちらは6,000円台なのに対し、こちらは最安3,000円台と安価なのが魅力です。
最大カウント数が500dpiと非常に低いのが明確なコストカットポイントではありますが、元々トラックボールマウス自体高精度を求めるマウスではないので、そこまで気にならないと思います。
Bluetooth対応版もあり、そちらの場合は約700~800円ほど高価になります。
価格 | 約 2,100円 |
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ケーブル | ワイヤレス |
接続方式 | Bluetooth 5.0 Class2 |
重量 | 82g ※電池除く |
ボタン数 | 5 |
最大カウント数 | 2,000dpi |
読み取り方式 | Blue LED |
エレコムの自然とフィットする握り心地を追求したBluetoothマウスです。
やや斜めになった特殊な形状で手を載せるだけで自然にフィットするために余計な力がかからず、手首と指の負担を抑えることができます。
サイズも「S/M/L/XL」の4種類から選ぶことができるため、手の小さい方から大きい方までフィットするよう意識されています。
また、左右ボタンは静音スイッチが採用されており、静かな作業が可能な他、本体には抗菌加工も施されています。
全体的ストレスなく作業することが非常に意識されているマウスとなっています。
価格 | 約 6,660円 |
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ケーブル | ワイヤレス |
接続方式 | Bluetooth Low Energy USB 2.4GHz |
重量 | 145g |
ボタン数 | 5 |
最大カウント数 | 2,000dpi |
読み取り方式 | トラックボール |
ロジクールの定番トラックボールマウスです。マウス自体を動かさず、親指でボールを転がすことによってポインタ操作をするという少し特殊なマウスです。
その性質のおかげで、マウスを動かすスペースやマウスパッドが要らず、手首を動かす必要がないため疲労軽減にも繋がるのが魅力です。接続にはUSBとBluetooth両方に対応しているのも嬉しいです。
また、バッテリー性能が非常に良いのも魅力です。単三電池1本で、USBレシーバー使用時には最大24か月、Bluetooth使用時でも最大20か月の長寿命バッテリー性能を誇ります。本体価格は高めですが、ここで少しランニングコストを抑えることができます。
細かな操作には向かないですし、重くて持ち運びにも向かない大きさと形状ということもあり、個人的には汎用性や多様性にはやや欠けるマウスなのかないう印象ですが、使用者の評判は非常に良いので、出来るだけ手首などの負担なく省スペースで運用したい場合にはおすすめできるマウスです。