「GeForce RTX 3060」のざっくり性能比較・評価です。ミドルレンジモデルながら12GBのVRAMを搭載した異色のモデルの実力はどうなのか見ていきます。
本記事の情報は記事執筆時点(2021年2月26日)のものです。ご覧になっている際には異なる可能性があるため注意してください。
仕様
まずは、主要な仕様だけざっくりと載せています。
簡易比較表
GPU | シェーダー ユニット数 | メモリタイプ メモリ容量 | メモリ転送速度 メモリ帯域幅 | レイトレ用 コア数 | ダイサイズ | TDP | 参考価格 (北米) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
RTX 3090 | 10496 | GDDR6X 24GB | 19.5Gbps 936GB/s | 82基 | 628.4㎟ | 350W | 1,499ドル |
RX 6800 XT | 4608 | GDDR6 16GB | 16Gbps 512GB/s | 72基 | 519㎟ | 300W | 649ドル |
RTX 3080 | 8704 | GDDR6X 10GB | 19Gbps 760GB/s | 68基 | 628.4㎟ | 320W | 699ドル |
RX 6800 | 3840 | GDDR6 16GB | 16Gbps 512GB/s | 60基 | 519㎟ | 250W | 579ドル |
RTX 3070 | 5888 | GDDR6 8GB | 14Gbps 448GB/s | 46基 | 392㎟ | 220W | 499ドル |
RTX 3060 Ti | 4864 | GDDR6 8GB | 14Gbps 448GB/s | 38基 | 392㎟ | 200W | 399ドル |
RTX 3060 | 3584 | GDDR6 12GB | 15Gbps 360GB/s | 28基 | 276㎟ | 170W | 329ドル |
「RTX 3060」の北米参考価格は「RTX 3060 Ti」よりも70ドル安い329ドルです。約17.5%安いです。従来なら国内での単体パーツの想定市場価格は約4万円~くらいになると思いますが、初動発売モデルの最安値は約57,000円~と適正価格より遥かに高いです。情勢的に仕方ないですが、やっぱり気になります。「RTX 3060 Ti」の初動発売時の価格と同じくらいです。発売時の価格的にはミドルレンジとは到底思えない価格です。
また、マイニング目的での購入者によってゲーマーへの供給が減るのを防ぐために、「RTX 3060」はマイニング性能がドライバーによって制限されている点に注意が必要です。マイニング向けには、映像出力端子のない「CMP HX」というカードが別途提供されるようです。
仕様面での「RTX 3060」の最大の目玉は、12GB GDDR6の大容量メモリです。300ドル台のミドルレンジGPUとしては破格の多さです。ただし、バス幅は192ビットと上位モデルより低くなっているため、帯域幅が劣る点は注意です。正直な意見をいうと、最近のゲームでは8GBあれば基本的に足りていると思うので、過剰感は否めない印象です。RTX 3090クラスのハイエンドGPUならまだしも、ミドルレンジGPUですし。現状のゲームにおいては容量よりもメモリ帯域幅の方が重要なものが多い印象もあるので、容量を減らして安くするか、バス幅の大きいメモリを採用して欲しかったというのが本音です。
CUDAコアは「RTX 3060 Ti」の4,864から3,584になり、約26%の減少です。詳しい性能は後で見ていきますが、価格の減少が約17.5%に対し、メインのユニット数が約26%減っているので、コスパ的には負けている可能性が高いように見えます。その他の各コア数も大体2割以上削減されている点も気になります。高コストなメモリのシワ寄せがきているのではと邪推してしまいます。
ただし、ダイサイズは大幅に小さくなり、消費電力も減少しているのは良い点です。シングルファンモデルもあるので、省スペースPCでの採用は上位モデルよりし易いはずです。省スペースPCでは、必然的にケースやマザーボードも小型で安価なものが採用されるため、PCの総額としては大きなコストカットに繋がる可能性もあります。
それでは、詳しい性能については以下から見ていきます。
ゲーミング性能
ゲーミング性能は、言葉の通りゲームをする際のパフォーマンスの性能です。実際にゲームを動作させた際の平均FPS数を見ていきます。今回は23種類のゲームでのデータを基に見ていきます。設定は基本的に最高品質です。使用されたCPUは「Core i9-9900K」となっています。また、「RTX 3060」はFE版が無い様なので、使用されたGPUもパートナーモデルの「Palit GeForce RTX 3060 Dual OC」となっています。「RTX 3060」採用のビデオカードの中では比較的安価な部類に入ると思います。その他のスペックなどの詳細は、お手数ですが記事上部の参考リンクを参照お願いします。
また、表に掲載の「Radeon RX 6000シリーズ」については「Ryzen 5000シリーズ」と併用する事でメモリアクセス性能を向上しパフォーマンスが向上する「Smart Access Memory」という機能がありますが、テストではIntel CPUを使用しているため有効になっていないため一応留意です。性能向上は僅かだと思いますが、「Ryzen 5000シリーズ」と使用するともう少し良い結果が得られるはずです。ただ、「GeForce RTX 30」シリーズにおいても「Resizable BAR」という同様の機能が順次利用可能になる予定なので、結局差は同じくらいになると思います。
1080p(最高品質)
FHD(1920×1080)です。最低限の解像度という感じですが、2021年現在では最も主流な解像度です。ハイエンドGPUを使用していても、特にFPSやTPSでは出来るだけ高いFPS数を維持するためにこの設定にするのが主流だと思います。
GPU名称 | 平均FPS |
---|---|
RTX 3090 | 198.3 |
RX 6900 XT | 191.9 |
RTX 3080 | 188.4 |
RX 6800 XT | 182.1 |
RX 6800 | 165.2 |
RTX 2080 Ti | 160.2 |
RTX 3070 | 159.6 |
RTX 3060 Ti | 145.0 |
RTX 2080 SUPER | 141.5 |
RTX 2070 SUPER | 126.4 |
RX 5700 XT | 119.7 |
RTX 3060 | 118.0 |
RTX 2070 | 113.3 |
RTX 2060 SUPER | 109.4 |
RX 5700 | 108.0 |
RTX 2070よりも高い十分なパフォーマンス
1080pでは平均118FPSを記録し、「RTX 2070」を少し上回る結果となりました。重いゲームが中心でかつ最高設定での結果でこれなので、実環境では基本的に平均144FPS以上は出ると考えて良いパフォーマンスです。1080pなら十分なパフォーマンスです。
ただし、「RTX 3060 Ti」には約16.3%遅れており、差は結構大きいです。価格差とほぼ同等の差なので、コスパ的には大差ありませんが、設定を出来るだけ高くしつつの144fps維持や、リフレッシュレート240Hzのモニターで出来るだけ高いfpsを目指すなどの場合には、「RTX 3060 Ti」の方が向いています。
1440p(最高品質)
WQHD(2560×1440)です。1080pでは性能を少し持て余してしまう場合に利用する解像度です。現在の主流解像度は1080pですが、GPU性能が全体的に大幅に向上してきているため、徐々にこの1440pが主流解像度に切り替わっていく気がします。
GPU名称 | 平均FPS |
---|---|
RTX 3090 | 167.5 |
RX 6900 XT | 159.4 |
RTX 3080 | 155.1 |
RX 6800 XT | 150.1 |
RX 6800 | 133.7 |
RTX 3070 | 125.0 |
RTX 2080 Ti | 124.1 |
RTX 3060 Ti | 110.6 |
RTX 2080 SUPER | 107.2 |
RTX 2070 SUPER | 94.4 |
RX 5700 XT | 88.2 |
RTX 3060 | 87.0 |
RTX 2070 | 83.0 |
RTX 2060 SUPER | 80.0 |
RX 5700 | 78.6 |
1440pからは144fpsが厳しいパフォーマンス
1440pでは平均87fpsを記録しました。1080pと同じく「RTX 2070」より少し高いパフォーマンスです。重いゲームが中心でかつ最高設定とはいえ、144fps以上維持を目指すには軽めのゲームでないと厳しそうな印象です。とはいえ、高fpsをさほど重視しないゲームなら十分なパフォーマンスだと思います。
「RTX 3060 Ti」と比較すると約21.4%遅れており、1080pよりも差が広がっています。参考価格差が約17.6%なので、1440pでは「RTX 3060 Ti」の方がコスパは上回ることになると思います。メモリ容量と速度は「RTX 3060」が勝っているにも関わらず差が開いてしまったということは、この差はメモリ帯域幅が影響しているかもしれません。
4K(最高品質)
「超高解像度の代名詞」ともいえる解像度の4K(3840×2160)です。非常に繊細で綺麗な映像になりますが、その負荷の大きさから高いFPSを出す事が難しいためTPSやFPSなどの対人競技ゲームで利用されることはまずないです。グラフィックの綺麗さや臨場感が重要なゲームを中心に需要のある解像度です。
GPU名称 | 平均FPS |
---|---|
RTX 3090 | 108.2 |
RX 6900 XT | 100.7 |
RTX 3080 | 97.4 |
RX 6800 XT | 93.2 |
RX 6800 | 81.4 |
RTX 3070 | 74.2 |
RTX 2080 Ti | 73.8 |
RTX 3060 Ti | 65.2 |
RTX 2080 SUPER | 62.2 |
RTX 2070 SUPER | 53.8 |
RX 5700 XT | 49.7 |
RTX 3060 | 49.4 |
RTX 2070 | 47.2 |
RTX 2060 SUPER | 45.1 |
RX 5700 | 44.4 |
4Kでも60fpsは期待できるかも
4Kでは平均約49.4fpsでした。設定を下げることも考慮すれば、平均60fpsはなんとか期待できそうな感じがします。対戦ゲームでなければ全然実用レベルのパフォーマンスだと思います。300ドル台前半でこのパフォーマンスは素晴らしいです。ただ、やはり高fpsが要求される対戦ゲームでは厳しいパフォーマンスです。価格的に仕方のない部分ですが、一応留意です。
「RTX 3060 Ti」との比較では約26.2%遅れており、1440pよりも更に差が広がっています。もちろん価格の安さというのは魅力的な要素の一つですが、少なくとも全体的にGPUが高騰がしている現状では「RTX 3060」でも高額な出費は避けられないので、4Kを試したいなら「RTX 3060 Ti」以上を素直に選んだ方が良いと思います。
レイトレーシング性能
レイトレーシング利用時のパフォーマンスを見ていきます。測定タイトルはControlです。現状では数少ないレイトレーシングとDLSSの両方に対応しているゲームです。全てのカードのDLSS性能も載せると、データ量が多く見難いので、RTX 3060のみDLSSと併用した際のFPSを載せています。
GPU名称 | 平均FPS |
---|---|
RTX 3090 | 95.5 |
RTX 3080 | 85.3 |
RTX 3060 DLSS | 71.4 |
RTX 3070 | 63.6 |
RX 6900 XT | 57.3 |
RX 6800 XT | 56.2 |
RTX 3060 Ti | 56.0 |
RTX 2080 SUPER | 48.9 |
RX 6800 | 44.8 |
RTX 2070 SUPER | 43.0 |
RTX 3060 | 42.9 |
RTX 2070 | 38.6 |
RTX 2060 SUPER | 37.3 |
「RTX 2070 SUPER」と同等のレイトレーシング性能
レイトレーシング性能は「RTX 2070 SUPER」とほぼ同等のようです。平均42.9fpsという数値自体は良くはないですが、前世代GPUのレイトレーシング性能と、329ドルという価格を考えれば優れたパフォーマンスです。更新されたRTコアのおかげか、前世代よりも効率的になっています。
「RTX 3060 Ti」との比較では約23.4%遅れています。ラスタライズでは1080pなら約16.3%の遅れだったので、差が大きくなってしまっています。RTコアの38基と28基の差が出てしまっている印象です。ただ、Tiでもレイトレーシングでは快適とは言い難いレベルのパフォーマンスしか出ないので、使えれば良いという前提であれば、より安い「RTX 3060」の優位性もあると思います。
また、DLSS利用時にはパフォーマンスが約66.4%も向上します。「RTX 3060 Ti」だと約61.1%の向上だったので、より大きく影響を受けています。DLSS利用時なら平均60fpsを超えるので(1080pなら)、対戦ゲームでなければ普通に実用レベルまで改善します。レイトレーシングとDLSS両方に対応したゲームが現状では少ないために恩恵は受けにくいですが、両方を利用できるゲームなら「RTX 3060」でもレイトレーシングで普通にプレイが可能です。
電力関連
消費電力
ゲームプレイ時(高負荷時)の平均消費電力を見ていきます。低い方が良い数値となります。測定に使用されたゲームは「Cyverpunk 2077」で、解像度は「2560×1440」、設定はウルトラ(可能な限り最高)です。
GPU名称 | 消費電力(W) |
---|---|
RTX 3090 | 355 |
RTX 3080 | 318 |
RX 6900 XT | 302 |
RX 6800 XT | 292 |
RTX 2080 Ti | 265 |
RTX 2080 SUPER | 253 |
RX 6800 | 223 |
RTX 3070 | 220 |
RX 5700 XT | 210 |
RTX 2070 SUPER | 206 |
RTX 3060 Ti | 199 |
RTX 2070 | 192 |
RTX 3060 | 189 |
RTX 2060 SUPER | 179 |
RX 5700 | 165.0 |
TDP170Wなので消費電力は多い
「RTX 3060」のゲームプレイ時の平均消費電力は約189Wでした。使用されたのがOCモデルなので、標準設定なら多少減ってTDPの170Wに近づくかもしれませんが、どちらにせよ省電力なGPUとは言えないレベルです。名前的にはミドルレンジで省電力感もありますが、普通に消費電力は多い部類なので注意が必要です。
「RTX 3060 Ti」よりは10W少ないですが、大きな影響をもたらす程の差ではないですし、性能差を考えるともう少し省電力であって欲しかったです。
まとめ
GeForce RTX 3060
- 「RTX 3060 Ti」より安い(参考価格上は)
- 1080pで十分な性能で、1440pも対応
- コンパクトで省スペースPCに使い易い
- 優れたコスパとワットパフォーマンス
- DLSSが利用可能
- RTX 2070 SUPERと同等のレイトレーシング性能(高性能ではないがコスパは良い)
- 単体パーツの実売価格が「RTX 3060 Ti」と大して変わらない
- 「RTX 3060 Ti」を含む同世代の上位モデルの方がコスパもワットパフォーマンスも良い
- 消費電力が多い(TDP170W)
- マイニング性能がドライバーで制限
コスパ面では「RTX 3060 Ti」の方が良い
上位モデルの「RTX 3060 Ti」に性能で負けるのは当然にしても、その性能差が価格差以上に大きいです。参考価格では「RTX 3060」が329ドルで「RTX 3060 Ti」が399ドルとなっており、「RTX 3060」の方が約17.4%安いという形になっていますが、性能では多くの面で「RTX 3060 Ti」の方が20%以上上回っています。
安さ自体の優位性はもちろんありますが、それは適正価格での話です。GeForce 30番台の現時点のラインナップの中では「RTX 3060」は一番性能向上率や効率という点では控えめという点もありますし、最新世代GPUの在庫不足と高騰が凄まじい今では、前世代とはいえ性能が似ていて安い「RTX 2060 SUPER」などで良い感は否めません。
また、強みの12GBメモリですが、バス幅が192ビットと「RTX 3060 Ti」の256ビットに負けているためか、高解像度になるにつれてTiとの性能差は大きくなっており、少なくとも現状のゲームではメモリ面でもむしろ劣っている印象すら受けます。下位モデルで価格も安い点を考えると褒めるべきだとは思いますし、用途や将来性を考えると12GBという選択も良いのかもしれませんが、個人的にはやはり256ビットのGDDR6 8GBか6GBにした方が良かったように思えます。
やや批判的な評価が続きましたが、ダイサイズが上位モデルより小さいのは大きなメリットです。シングルファンモデルが存在し、省スペースPCで採用しやすいです。省スペースPCでは必然的にPCケースやマザーボードも小型で安価なものが採用される関係上、PCの総額では上位の大型ビデオカード採用PCよりも大きく安くなるかもしれません。適正価格より大幅に高い今ではそこまで魅力的な安さまでにはならないかもしれませんが、もし適正価格に戻ったときにはかなり魅力的なPCが出てくると思います。
実売価格が高すぎる、在庫がない
市場にあるビデオカードほぼ全てに言えることですが、単体購入では実売価格が参考価格を大きく上回る状況となっているので注意が必要です。今回の「RTX 3060」は初発モデルは約57,000円(税込)~からでした。市場が正常な状態での適正価格は大体4万円前半くらいだと思います。異常な高騰具合ですが、これでもすぐに売り切れます。記事執筆時点では発売から約1日しか経っていませんが、ネットショップでは既にほとんど在庫がありません。自作で利用するんもは価格面でも在庫面でも厳しい状況となっています。
BTOパソコンも当然その影響を受けてはいますが、GPUの単体価格から想像するよりは安い印象もあるので、今ならBTOの方がお得かもしれません。ただし、在庫不足が深刻な点は変わらないので、欲しい場合にはこまめにチェックしておく必要があります。
といった感じで、本記事は以上になります。ご覧いただきありがとうございます。
私はゲーミングPCを主に紹介するサイト「ゲ―ブロ」を運営しております、高山と言います。
今回は相互リンクの件でご連絡させていただきました。
この記事の一部を私のブログの「RTX3060のベンチマーク・性能比較、おすすめのゲーミングPCを紹介(https://gamingpc-media.com/?p=560)」という記事内で引用させていただきたいと考えているのですが、もし良ろしければ質の高い貴サイトでも私のブログをご紹介いただけないでしょうか?
相互フォローが可能でしたらぜひご返信のほどお待ちしております。
分かりやすいレビュー有難うございます
これからも頑張ってください!!
こんにちは
レヴューありがとうございます。
先週手に入れまして週末に組む予定です。
狙っていたものとは違いますがどのモデルも価格が上がっていますし
入手できただけで良しと^^;
参考にさせていただきました
3070の争奪線に敗れたのですが、本当に偶然3060在庫を見つけ購入しました。(転売価格等でなく)
いろいろな意見を持つ方がおり、PCに求めるスペックも様々なので、心ないコメントはする人もいますが、レビューをしてくれる人が多いほど、消費者は助かります。
お気遣いありがとうございます。そして3060おめでとうございます。
初動価格が高くてコスパが疑問視されていた3060すら、どこでもほぼ売り切れですもんね…。本当に凄い状況です。
・・・これは酷い偏向忖度レビューですね
出来るだけ消費者目線を意識しているつもりなので、参考までに誰への忖度になっているのか私が教えていただきたいです。
さっき田舎のパソコン工房に行ったんだけど見事にグラフィックカードの棚に商品がなかったw
転売屋と思わしき顔つきがいかにも人民って感じの女が店員にグラフィックカードの入荷情報を怒鳴り上げて聞いてたな
個人的にはゲームやらないし、動画編集とRC5-72のOpenCL版くらいしか、しないから超高速GPUを横目に見てるだけかな、そりゃね超高速GPUを使わせてくれるならそれはそれで嬉しいから使うけどさ、店員怒鳴り上げてまで欲しいとは思わんね
性能に見合った価格じゃないよな
性能面も期待されてた分、肩透かしくらった感あるし、単体待ちだった人はドンマイとしか言いようがない
btoはまだ3060無印以外も手に入るし、1〜3万の差くらいなら少し頑張って上位買っといた方が幸せになれると思う
分かっていたとはいえtiと価格が同じで意気消沈です…
来年には半導体不足も解消されているんだろうか…