※終了しました。
期間:2022/7/12(火) 0:00 ~ 2022/7/13(水) 23:59
プライムデー2022の基本情報
Amazonの有料会員限定の大規模セール(毎年7月頃恒例)
Amazonプライムデーは、Amazonにて毎年7月頃に開催されるプライム会員(有料会員)の限定の大規模セールです。大幅値引きやお得なキャンペーンや特典があり、注目が集まります。2022年は7月12日(火)0:00~7月13日(水)23:59に開催されます。
無料体験期間でも参加可能
プライムデーのセール対象製品をセール価格で購入するには、プライム会員である必要があります。ただし、無料体験期間中でも参加する事が可能です。 無料体験期間は、通常プランなら1ヶ月、学生限定プランなら6ヶ月です。プライムデーの時期に合わせて利用することで、よりお得に活用する事ができます。ぜひ試してみてください。 ただし、プライムデー用のポイントがアップするキャンペーンは、有料会員に移行しないと基本的に付与されない(獲得予定ポイントとして反映はされますが、有料会員に移行しないと利用可能ポイントにならない)ので注意が必要です。
やはり魅力は安さ
Amazonプライムデーの大きな魅力は安さです。Amazonでは各商品がネット最安値で売られていることも多いため、そこから更に値下げされるセールは非常にお得です。また、このようなセールでは定価でも売れる人気の商品は価格据え置きということも多いですが、プライムデーではそのような商品も値下げされることもあるので、非常に注目が集まります。
そのセールの種類をざっくり説明すると、プライムデーのセールは、主に「特選セール」と「数量限定タイムセール」の2種類に分けられます。ぱっと見の表記はどちらもプライムデーセールとかプライムDayセールとか記載されています。
- 特選セールプライムデーの2日間に常駐するセールです。Amazonの独自ブランド品や有名メーカー品の多数が値引きされます。後述の「数量限定タイムセール」と違い基本的に大量の在庫が用意される上、プライムデーの2日間常駐する形になるので、タイムセールと違い待ち構える必要は大きくありません。ただし、特に値引き率の高い人気商品などは売り切れとなってしまう場合もあるため、油断は禁物です。
- 数量限定タイムセールその名の通り、販売数量と時間に制限があるセールです。 上述の特選セールよりも基本的に値引き率が大きく、目を疑うような値引きもたまにあります。人気の商品はすぐに売り切れてしまいますので、事前に気になる商品をチェックして備えておく事が重要になります。
- ウォッチリストに登録Amazonの公式アプリからウォッチリストに登録するとタイムセール開始5分前に通知が届きます。
- Twitterを活用TwitterのAmazonの公式アカウントがお得情報についてこまめに呟いています。#プライムデー のハッシュタグを見れば、一般ユーザーの方の関連ツイートもたくさん出てきます。
Amazonプライムデーは格安のセールだけでなく、お得なキャンペーンも同時に行われます。1万円以上購入するとポイントが付くキャンペーンや、Amazonギフト券チャージをしたときのポイント付与率がアップするキャンペーンなど、セール品を購入する場合でなくても恩恵があるキャンペーンが主なので、単純に大きな買い物をするならプライムデーと合わせた方がお得です。そのため、何を購入するか少し前から考えている人も多いと思います。
ここではお得なキャンペーンの一部を紹介しています。
ポイントアップキャンペーン
プライムデー期間中には、合計1万円以上のお買い物をすると付与されるポイントがアップする「ポイントアップキャンペーン」が開催されます(最大10,000ポイント,プライムデーのセール商品じゃなくてもOK)。値引きセールと併せて、Amazonプライムデーの特に大きな魅力の一つです。エントリーが必要なので忘れずにやっておきましょう。下記が今回の付与率まとめです。
条件 | 付与率 |
---|---|
プライム会員 | +3% |
アプリ経由での購入 | +0.5% |
Amazon Mastercardでの購入 | +3.5% (プライム会員以外) +4.0% (プライム会員) |
Amazonデバイスの購入 ※対象商品のみに適用 | +4.5% |
基礎ポイント+3%(プライム会員特典)に加え、アプリから購入で+0.5%なので、最低でも3.5%分のポイントが貰えます。昨年はアプリからの購入で+3%だったので、還元率は悪くなってしまっている点は残念ではありますが、元値が安いセールなのでポイントが貰えるだけでも有難いです。
Amazon Mastercard利用時にはポイントが更にアップする他、今回はAmazonデバイス購入時にもポイントがアップします。ただし、Amazonデバイスの+4.5%は対象商品(Amazonデバイス)のみに適用される点に注意してください。Amazonデバイスを一つでも購入すれば全ての購入商品に対し+4.5%が適用される訳ではありません。
Amazonチャージで最大3%ポイント
期間:2022/6/21 – 2022/7/21
Amazonでは現金でAmazonギフト券残高を一度に一定額以上チャージするとポイントが付与されますが、プライムデーの少し前から後の期間にはポイント付与率が0.5%アップするキャンペーンが開催されています。チャージ前にエントリーが必要なので、忘れずにしておきましょう。
また、クレジットカード支払いの場合には別に5,000円以上のチャージで0.5%のポイントが付与されるキャンペーンが開催されています(別途エントリーが必要⇒リンク)。こちらも利用する場合には忘れずにエントリーしておきましょう。
一回のチャージ額 | コンビニ・ATM・ネット バンキングチャージ | クレジット カードチャージ | |
---|---|---|---|
通常会員 | プライム会員 | プライム会員のみ | |
90,000円- | 2% | 3% | 0.5% +0.5% ※追加の0.5%は別のキャンペーンによるもの 別途エントリーが必要 |
40,000円-89,999円 | 1.5% | 2.5% | |
20,000円-39,999円 | 1% | 2% | |
5,000円-19,999円 | 0.5% | 1.5% |
プライムデースタンプラリー
期間:2022/6/23 – 2022/7/19
プライムデーの期間前から終了後の少しの間、条件を5つ達成することでAmazonポイントがあたる「プライムデースタンプラリー」に応募できるキャンペーンが開催されます。当選確率は10%(応募者10人に付き1人)らしく、割と高いです。今回は最大50,000ポイントという以外にはポイント数の明記はありませんが、イメージ画像を見ると500ポイントか50,000かという感じに見えます。ちなみに、昨年は最低250ポイントでした。
条件はプライム会員なら実質何かしらの商品を購入するだけ(1,500円以上のプライム配送特典が利用できる商品)で達成できる簡単なものなので、参加しておいて損はありません。
- ポイントアップキャンペーンにエントリーする上述のキャンペーンにエントリーするだけです。
- Amazonプライム配送特典の対象商品を購入(2,000円以上)配送特典の対象品とは、お急ぎ便とお届け日時指定便が無料で使用できる商品のことです。✔プライムこんな感じのマークが付いている商品で、Amazonが配送するほぼ全ての商品が対象なので、特に意識せず買い物しても達成できるケースが多いと思います。ただし、2,000円以上となっている点には注意です。
- Prime Videoを視聴するプライム会員なら無料で視聴できるPrime Video対象作品を視聴するだけです。
- Prime Musicを視聴するプライム会員なら無料で利用できるPrime Musicの対象音楽を視聴するだけです。
- Prime Readingの本を読むプライム会員なら無料で視聴できるPrime Readingの対象作品を読むだけです。
おすすめ商品をちょっと紹介
筆者が気になったおすすめ商品を紹介しています(随時追加していく予定)。価格は随時更新されるはずなのですが、記事更新時点ではなぜかセール価格が反映されない状況があったので、ご覧になっている価格はセール価格が反映されていない可能性があるため注意してください。
また、ここで掲載している商品でも規定の販売数に達した場合やタイムセール期限が終了したなどの理由でセール価格ではなくなっている可能性もあるため注意してください。
ゲーミングマウス
数が多いので、コスパの良いワイヤレスに限定して紹介。RazerのViperとVasilisk Ultimateが約1万円とお得でした。
ゲーミングマウス
数が凄く多いので、コスパの良いワイヤレスに限定して紹介。RazerのViperとVasilisk Ultimateが約1万円とお得でした。
ゲーミングキーボード
コスパ重視のお得製品より、高いけど人気の製品だったり、安さ特化の製品が多くラインナップしている印象でした。コスパ重視の自分としてはやや残念なラインナップでしたが、値引き率はかなり大きく平時で買うよりもお得で、他のコスパ重視製品並みのコスパまで価格が押し下げられていると思います。
ゲーミングヘッドセット
コスパの良いワイヤレス品をピックアップ。残念ながら、恐らく特に人気のG PRO XやArctis 5、BalckShark V2などは対象ではありませんでした。
ゲーミングモニター
平時と変わらないレベルのコスパのものに一部お得なものが紛れているといった感じで、ゲーミングモニターにはありがちですがちょっと罠っぽさも感じるラインナップ。無難なIPS or VA パネル採用の、主にリフレッシュレート144Hz~165Hzのコスパの良い商品をピックアップしています。
グラフィックボード(GPU)
Amazonにしては珍しく、「Amazonグラフィックスカード祭り」と称したセールページが用意されていました。特にミドルレンジモデルの一部が安くなっており、RX 6600はコスパが良くて魅力的でした。RTX 3060とRTX 3060 Tiのシングルファンモデルも非常に安価でコスパが良いですが、カード自体の冷却性能が高くないためケースのエアフローが重要な点に注意です。