【比較】スマホ・タブレット用ウェブブラウザまとめ

スマホ版ブラウザー比較

スマホ・タブレット用の、モバイル版ウェブブラウザ比較記事です。

簡易比較表

まずは簡易比較表からです。比較的有名なものをピックアップしてます。
各項目の評価については基本全て初期設定の状態でのものになります。
スマホ用ブラウザ簡易比較表
軽快さ 通信料の節約 UIの使い易さ カスタマイズ性 PC版との同期
Google Chrome ×
Firefox △※
Firefox Foucus × ×
Opera mini ×
Habit Browzer PC版なし
ドルフィンブラウザ
PC版なし
safari △※

※拡張機能で広告ブロック等を入れると節約は可能。

各ブラウザーについて

各ブラウザーの特徴について触れています。

GoogleChrome

良い点

  • 動作が軽快
  • 通信量節約機能が標準搭載

悪い点

  • カスタマイズ性が低い
PC版でもお馴染み「Google chrome」です「ちょろめ」などの相性でも呼ばれます。Androidの標準ブラウザとなっています。
動作は軽快でシンプルで使い易いです。データ節約機能も搭載しており、使用しない場合の3~4割程度節約できるそうです。ただし、設定項目は最低限しか用意されておらず、カスタマイズ性はありません。
PC版との同期が可能なので、PC版Chromeを利用している人は導入しやすく見えますが、元々設定項目がそんなに多くないので、あまり大きなメリットとは言えなさそうです。

Firefox

良い点

  • 動作が軽快
  • 豊富な拡張機能

悪い点

  • 特に無し
Chromeと並んでPC版でお馴染みのFirefoxのモバイル版です。豊富なアドオン(拡張機能)が特徴で、目立った弱点の無い優秀なブラウザー。
以前はメモリー消費量が多いとか、動作が重いとか言われていましたが、今は動作も軽快でChromeと比べても差はほぼありません。
カスタマイズ性も豊富な拡張機能のおかげで高めです。広告ブロック機能も、比較的簡単に追加する事が可能です。初期の頃に評価を下げてしまったため、シェアはさほど多くないですが、徐々に評価され直してきています。

Firefox Focus

良い点

  • とにかく速い
  • プライベート保護機能搭載
  • タスク終了時に自動的に履歴等を消去(タブも削除される)

悪い点

  • カスタマイズ性皆無
プライベート保護に特化した少し特殊なブラウザーです。特殊とはいっても、ユーザー側に負担になるような事はないので大丈夫です。
トラッキング(追跡機能)や広告ブロックが標準搭載されており、当然その分余計なデータ通信や描画が減るので、表示速度も非常に速いです。
また、ブラウザー(アプリ)終了時には自動的に履歴等が削除され、バックグラウンドにも残る事がありません。ブラウザーで表示したものを後でちょくちょく見返したいという人には不便に感じるかもしれませんが、ちょっとした調べものをするには最適なブラウザーです。

Opera Mini

良い点

  • 広告ブロッカー内蔵
  • データ圧縮機能による通信量節約

悪い点

  • 圧縮機能による弊害で、ページの表示が崩れたり表示できなかったりする事がある
通信量節約に特化したのがこの「Opera mini」です。Operaには他にもいくつかモバイル版のブラウザが存在しますが、Opera miniが一番需要があると思うので掲載。
「表示するページのデータを専用のサーバーから圧縮して読み込む」という圧縮機能のおかげで驚異的なデータ節約機能を実現。更に、広告ブロックを標準で搭載しています。
この二つの機能によりかなりのデータ通信量が節約され、ブラウザ上の表示によると通常の8~9割くらいは節約できてるらしいです。

ただ、一つ問題なのが、他のブラウザとページの表示が異なったり、上手くページを表示出来ないことがあることです。上述した圧縮機能による弊害だと思われます。この問題のせいで、このブラウザだけでの運用は少し厳しいかもしれないのが惜しいところです。
データを節約に関しては群を抜いているので、状況によって上手く使い分けていきたいブラウザーです。

Habit Browser

良い点

  • 非常に高いカスタマイズ性

悪い点

  • 設定項目が複雑で難しい
  • 広告ブロック機能がない(できない事もないらしいけど、複雑で難しい)
豊富な設定項目によるカスタマイズ性の高さが魅力なのが、この「Havit Browser」です。
単純な設定だけでなく、ボタンの数や配置やボタンの動作などを細かく設定する事が可能で、自分に合った自分だけのブラウザーへとカスタマイズできます。ただ、設定の項目が非常に多く多岐に渡るため、扱いは少し難しいです。
また、広告ブロックやデータ通信節約等が簡単にはできないようで、モバイル版ブラウザーとしては割と致命的です。全体的に上級者向けのブラウザーとなっています。

ドルフィンブラウザ

良い点

  • 広告ブロック機能標準搭載
  • ジェスチャーによるショートカット機能が使える
  • カスタマイズ性が高い

悪い点

  • ジェスチャー機能利用には、専用の画面を開かないといけないので、結局手間がかかる
広告ブロック機能を標準で備え、「ジェスチャー」機能が特徴的なのが「ドルフィンブラウザー」です。
「ジェスチャー」機能は、好きなジェスチャーを登録し操作や機能を割り当てる事が可能というものです。たとえば、「←」をジェスチャー登録して「戻る」機能を割り当てたりといった感じです。一見非常に良さそうに見える機能ですが、実はジェスチャーする際に専用の画面を開かなければならず、『手間を省くためのジェスチャー機能の利用に、余計な手間がかかる』という本末転倒的な仕様となっているので正直微妙だったりします。割り当てるのが、少し複雑な操作でなければあまりメリットはないです。

ただ、「ジェスチャー」機能を使用しなくても、カスタマイズ性は高いですし、広告ブロック標準搭載で表示速度も速いので十分優秀なブラウザーです。なんなら、デフォルト設定も見易くて十分使い易いです。
「ジェスチャー」が目玉機能ですが、おまけ程度に考えた方が良いブラウザーに見えたりします。

safari

良い点

  • 動作が軽快
  • 「右・左フリック」で「戻る・進む」をすることができ、直感的で素早いブラウジングが可能

悪い点

  • 特に無し
iPhone標準のウェブブラウザです。Android端末では利用できません。
表示速度が速く、ぬるっとした感じのアニメーションのおかげもあり、サクサク感のあるストレスフリーなブラウザです。「戻る・進む」を「右フリック・左フリック」で標準で操作出来る様になっており、直感的で素早いブラウジングが可能となっています。利用経験のある人は、他ブラウザーには移れなくなりそうなレベルで便利です。
広告ブロック機能は標準では搭載していませんが、後から拡張機能で追加が可能です。

まとめ

それぞれどれも特徴あるブラウザで、上手く棲み分けはできているのかなという印象です。
iPhoneは「Safari」一択として、Androidの人は結構悩ましいですね。
標準の「Google chrome」でも高速だしデータ節約もあるし、機能的には十分なので、不便を感じていないなら変える必要はないと思います。何か不満等がある場合は、その内容から考えて最適なブラウザーを選択するといった形で良さそうです。
あえて一つ挙げるなら、拡張機能により対応範囲の広い「Firefox」が無難そうです。

では、記事はここまでです。ご覧いただきありがとうございました。

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