【比較】PC版ウェブブラウザまとめ

PC版ブラウザー比較

PC用(Windows)のウェブブラウザのざっくり比較です。

注意
本記事の内容は記事更新時点(2020年8月25日)のものであり、ご覧になっている際には異なる可能性があるため注意してください。

簡易比較表

PC用(Windows)の主要ウェブブラウザ5つについての簡易比較表です。safariも主要ブラウザの一つですが、Windows版はしばらく更新が停止していますし、Apple製品ユーザーはブラウザをsafariから乗り換えようと思う人もあまり居ないと思うので載せていません。

主要ブラウザ簡易比較

動作の軽快さ ×
拡張機能
日本シェア※ 58.43% 7.54% 8.21% 9.23%
世界シェア※ 69.55% 8.61% 4.12% 2.76% 2.43%
※参考:StatCounter 2019年7月~2020年7月のデバイス:デスクトップPCおよびタブレットPC分。

chromeFireFoxEdgeの3つが特に主要な3つという感じですが、この3つに関しては機能的な差はほとんどありません。一応各ブラウザについてこの後見ていきますが、正直どれを選ぶかは現在使用している他デバイスとの同期やサービスとの兼ね合いの部分が最も大きいと思います。

各ブラウザーについて

各ブラウザーを一つ一つざっくりと説明しています。


GoogleChrome

良い点

  • 動作が軽快
  • 豊富な拡張機能
  • 翻訳機能が標準搭載
  • 世界シェア1位、開発がGoogleという安心感

悪い点

  • 特に無し

日本・世界共に最高シェアを誇るブラウザです。動作が軽快で、サクサク使えます。開発元が「google」という事で信頼感もあり、スマホ版がAndroidの標準ブラウザとなっていいて同期などの連携も余計な手間なくできますし、色んな意味で安定のブラウザです。迷ったらコレにしておけば良いかと思います。

以前は拡張機能が少なかったですが、最近では豊富になっておりカスタマイズ性も問題ありません。機能的にも十分なブラウザになりました。目立った欠点もない優秀なブラウザです。


Firefox

良い点

  • 動作が軽快
  • 非常に豊富な拡張機能
  • トラッキングブロック(プライバシー保護用)の機能が標準搭載

悪い点

  • メモリー使用量が多い
  • 翻訳機能が標準搭載されていない

Mozilla開発のオープンソースのブラウザです。PCでの世界シェアは2位となっています。

以前はやや動作が遅い感がありましたが、今ではchromeと変わらない軽快さになりました。拡張機能は以前ほどの圧倒的感は無くなりましたが、今でも他ブラウザとの比較なら十分な強みとなっています。

ただし欠点として、メモリー使用量がchromeやEdgeと比べて多いということがあります。メモリが16GB以上あるようなPCではさほど気にする必要はないレベルではありますが、メモリー容量の少ない端末では気を付ける必要があります。また、chromeやEdgeでは翻訳機能が標準搭載されていて、海外ページだと自動で翻訳してくれたりもしますが、Firefoxでは標準搭載ではありません。拡張機能で対応することは可能ですが、使い勝手的にはやや劣るというのが正直な印象です。

豊富な拡張機能を存分に有効活用できないとchromeやEdgeに対して優位性が乏しいので、やや上級者向けのブラウザだと思います。


Microsoft Edge

良い点

  • 動作が軽快
  • 豊富な拡張機能
  • 翻訳機能が標準搭載

悪い点

  • 特に無し

Microsoft開発の、Widonws10の標準ブラウザです。動作は軽快で、拡張機能も基本的にchromeと同じ豊富さです。ChromeやFirefoxと比べてもほとんど遜色ないブラウザーとなっています。

目立った欠点はなく、特徴的にはchromeにかなり似ていて使い勝手も良いのですが、先代といえる「IE」の悪評の影響なのか使用率はイマイチ伸びていません。元々IEを使用していたユーザーが、Windows  7のサポート終了によるWindows 10へ移行で大きく流れてくるかと予想されましたが、残念ながらシェアを見る限りはほとんどがchromeへと流れてしまったようでした。


Internet Explorer

良い点

  • IEでしか使えないサービスがたまにある(e-tax等 重要なのも結構ある)

悪い点

  • 動作が遅い
  • 拡張機能がほぼ無い

マイクロソフト社開発の、Windowsの昔の標準ブラウザです。通称「IE」。以前は圧倒的なシェアを誇っていました。今では「Microsoft Edge」がWindowsの標準ブラウザになっており、過去の遺物という言い方が正しいようなブラウザーです。一応更新は続けられているものの、Microsoft側も使用の停止を推奨している形です。

他ブラウザと比較すると動作は遅くて拡張性もほぼなく、割と壊滅的なブラウザーです。標準ブラウザという事で、無いと困る場合もあったので利用は続けられていたものの、メインのブラウザーとしてはよく酷評されていました。

しかし、一部のWebサービスがIEでないと使えないという状況が未だにあります。たとえば、2020年時点ではe-tax(電子納税や確定申告の電子申告ができる公的サービス)が、Microsoft Edgeの更新によりIEでしか使えなくなってしまったので、多くの人が使用を強いられていたりします。


Opera

良い点

  • 動作が軽快
  • 広告ブロック機能が標準搭載(表示速度も上がる)

悪い点

  • 利用者が少ない
  • 設定によって正常に動作しないページがある

ノルウェーの「オペラ・ソフトウェア」開発のブラウザです。動作の軽快さとデータ通信量の少なさが魅力です。日本での利用者は非常に少ないです。

PC用のブラウザには珍しく広告ブロック機能が標準搭載されています。広告が非表示になると通信量が減るため、表示速度の向上が見込めます。ただし、広告ブロック機能はページによっては正常に表示できなかったりもするので、拡張機能で使える広告ブロッカーのように簡単にオン・オフやアンインストール(設定のクリア)が出来るタイプの方が個人的には使い勝手が良いかなという気がします。

PCでは正直ここに載せるかどうか迷ったレベルのシェアの少なさです。「根強いファンが存在しているため主要ブラウザとして外せない存在となっている」という趣旨の説明がよくなされていますが、自分はメインで使っている人を見た事がありません。何にせよ、なんだかブラウザ説明では外せない存在になっています。

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