デスクトップPCの選び方ガイド【ざっくり解説】

PCの選び方を用途毎の必要スペックなどを考えつつまとめています。主要パーツのみとざっくりとしたものです。デスクトップPC向けです。

注意

本記事の内容は記事更新時点(2021年7月)のものであり、ご覧になっている際には異なる可能性があるため注意してください。

主要パーツ

CPU:PCの頭脳

CPUは「PCの頭脳」とよく表現されるパーツです。PCの中心として演算処理を行う汎用パーツです。CPUの性能がPC全体に影響するため、どの用途においても重要なパーツとなっています。

2021年現在ではIntelの「Core i」シリーズ、AMDの「Ryzen」シリーズが消費者向けの主流CPUとなっており、Core i5とCore i7ならCore i7の方が性能が高い、Ryzen 5とRyzen 7ならRyzen 7の方が性能高いというように、数字が大きいほど上位の製品となっています。

CPUのコア数と用途の関係(2021年版)
コア数 Intel AMD 概要
12コア~ Ryzen 9 コア数が多く非常に高性能。
重い3Dゲームや配信など、高負荷な処理前提の人におすすめ。
発熱が多いため、CPUクーラーに注意。
8コア Core i9
※10世代では10コア
Ryzen 7
Core i7
6コア Core i5 Ryzen 5 6コアで高性能。上位モデルより安価で、消費電力や発熱もやや少ない。重いゲームや配信等でも使える性能。
4コア Core i3 Ryzen 3 4コアでそれなりの性能。安価で消費電力や発熱も少ない。
軽作業では十分な性能。重いゲームや配信等では使えないことはないけど、少し頼りない。
2コア Pentium Athlon 2コアで低性能。軽作業前提のCPU。デスクトップではあまり採用あれない
Celeron

モデルと性能の関係をざっくりとまとめると上記のような感じになります(最新世代基準)。

どれが良いかわからないという場合は、出来るだけ性能が高い方が良さそうなら「Core i7」、そこまで高性能でなくても大丈夫なら「Core i5」という形が予算的にも良いのではないかと思います。

また、本サイトでも下記の記事等でCPUの性能をもう少し詳しく載せていますので、良ければ参考にご覧ください。

CPU性能比較表【2021年最新版】

GPU:重いグラフィック処理を行うなら重要

GPUは画像処理に特化したプロセッサです。CPUがPCの全体的な処理に関わる汎用プロセッサなのに対し、GPUは主に画像処理を専門とする特化型のプロセッサとなっています。

GPUはPCにとってほぼ必須のものなので必ず搭載されていますが、主にCPU内蔵GPUCPUから独立したビデオカードの2種類があります。また、Intelの末尾がFのGPUやRyzenの末尾G以外のモデルのCPUではGPUが非搭載のため、ビデオカードが必須となります。

3Dゲームや動画編集などの、3Dグラフィックスを利用するようなソフトを使用しない場合には、CPU内蔵GPUで十分なので、特に気にする必要はありません。

ただし、性能的には内蔵ではないビデオカードの方が圧倒的に高く、2021年現在では、内蔵GPUでは重い3Dグラフィック処理を快適に動作することは厳しいです。そのため、重い3Dグラフィック処理(ゲームを含む)をしたいならビデオカードが必須に近いです。そのため、いわゆる「ゲーミングPC」というのは実質的にはビデオカードを搭載したPCという事になります。ゲーミングPCと銘打ってはいますが、動画編集等でも有効に使うことが可能です(一応クリエイター向けの動画編集等に特化したGPUもあるけど、価格が高くコスパ的にはあまり良くない)。

下記に2021年7月時点での主要GPU(デスクトップ向け)について、性能や用途についてざっくりまとめています。

GPUの性能とパフォーマンスや用途の関係(2021年版)
GPU 3DMark※ 備考
GeForce RTX 3090
19867
現状の主流GPUとしてはトップの性能となるハイエンド帯です。非常に高い性能を持っており、現状の一般的な用途では困ることはまずありません。全体の消費電力が非常に多いため、扱いは難しいですが、電力効率は悪くないため、継続して高いグラフィック処理を頻繁に行う場合には有用です。
FHDなら平均240fps超えを狙える驚異的な性能を持ち、もちろん1440pや4Kも視野に入れることができます。
GeForce RTX 3080 Ti
19506
Radeon RX 6900 XT
18782
Radeon RX 6800 XT
17918
GeForce RTX 3080
17642
GeForce RTX 3070
13789
ミドルレンジ上位からハイエンド下位あたりの性能帯です。2021年現在ではコスパや電力効率も非常に優れていて、特に人気の性能帯です。
FHDの高設定でも平均165fpsを出せる性能で、1440pでの高fps運用も視野に入れることが出来る他、4K運用も十分可能です。
最新GPUならレイトレーシングやDLSSやFSRなどを次世代技術を利用できるものもあり、パフォーマンスも実用レベルです。
Radeon RX 6700 XT
11986
GeForce RTX 3060 Ti
11893
重いゲームを4K(3840×2160)の最高設定で平均60fpsライン(11,000程度) ミドルレンジの性能帯です。高い性能を持ち、価格もハイエンドモデルほど高くありません。
重いゲームでもFHDなら平均144fpsを狙うことが出来る性能です。動画編集も快適に行うことが出来ます。
GeForce RTX 3060
8867
GeForce RTX 2060
7661
重いゲームをFHD(1920×1080)の中設定で平均144fpsライン(7,000程度)
GeForce GTX 1660 SUPER
6122
重いゲームをFHD(1920×1080)の中設定で平均100fpsライン(5,000程度) ロークラス~エントリークラスの単体GPUの性能帯です。単体のGPUとしての性能は高くありませんが、重いゲームでもFHDなら平均60fpsは普通に出せるので、高いレベルを要求しないなら快適です。
動画編集では、チップ性能ももちろんですが、専用のビデオメモリ(VRAM)があるということが重要なので、重いゲームをしないならこのクラスのGPUでも十分にこなせます。
GeForce GTX 1650 GDDR6
3669
GeForce GTX 1650 GDDR5
3428
重いゲームをFHD(1920×1080)の低設定で平均60fpsライン(3,000程度)
Radeon RX Vega 8(Ryzen 4000/5000)
1402
低性能で、重い3Dグラフィック処理は行わない前提のGPUです。現在ではほとんどが内蔵GPUです。
内蔵GPUも性能自体は順調に向上しているため、最新の上位のものなら重いゲームもFHD低設定とかなら動作自体は可能なレベルになっています。
また、内蔵GPUは基本的に専用のビデオメモリ(VRAM)を持たないため、動画編集等ではチップ性能が高かかったとしても不利になる点は注意が必要です。FHDまでなら対応できると思いますが、FHDでも大容量で頻繁に扱う場合にはより上位のものをおすすめします。
Radeon RX Vega 7(Ryzen 4000/5000)
1288
Intel UHD Graphics 750
663
Intel UHD Graphics 730
497?
Intel UHD Graphics 630
433
※3DMark Time Spy Graphics score。

また、本サイトの別記事で、GPUの性能をもう少し詳しく載せていますので、良ければ参考にご覧ください。

GPU(グラフィックボード)性能比較表【2021年最新版】

メモリ(RAM):CPUの作業スペース

メモリはCPUの作業スペースとよく表現されるパーツです。容量が多いほどCPUが性能を発揮し易く良いです。重いゲームや動画編集等を前提としたPCでは、最低でも16GB以上を基準にしましょう。8GBだと軽作業以外では頼りないです。

もちろん32GB以上あっても良いですが、CPUの性能や用途によってはそこまでメモリを使用しないこともあり得るので、予算的に厳しければ無理しなくても大丈夫です。また、マザーボードや初期構成によっては増設することも可能です。

容量
8GB 軽作業しか行わないのであれば問題ないですが、重い処理をするには頼りない容量です。
16GB 重い処理を前提とするなら欲しい最低ラインです。
32GB以上 重い処理を前提とし、快適に行いたい場合に検討する容量です。
グラフィック処理では特に、一部の動画編集ソフトや高解像度の描写には多くの容量を使用する傾向があるので、そのような場合にはおすすめ。

また、メモリには規格があります。自作でないなら、使えないものが搭載されることは無いはずなので気にする必要はありませんが、同じ規格のメモリでも速度には差がある場合もあるので、一応見ておいた方が良いかもしれません。

DDR4-3200のように後ろの数字部分が速度を表します。2021年7月現在で最新の第11世代のCoreシリーズやRyzen 5000シリーズでは、DDR4-3200が標準対応の最高速度なので、出来ればこれが良いです。大体のPCでは最高速度のものが搭載されますが、たまにDDR4-2666DDR4-2933などの少し低速なものが混じっていることもあるため、一応注意が必要です。

MEMO:デュアルチャネル

メモリは1枚で使用するよりも2枚で使用するデュアルチャネルの方が、一度に扱えるデータ量が増えます(メモリ帯域幅が理論上倍になる)。メモリが16GB以上搭載されたBTOやメーカー製の既製品PCなら、大体デュアルチャネルになっているので気にする必要はあまりないですが、自作や8GB以下の場合には気を付けて置いた方が良いです。

メモリの帯域幅は、特にCPUの内蔵GPUを利用する場合には重要なスペックとなるので、その場合には出来るだけ高速なメモリをデュアルチャネルで運用すると性能をより高めることが出来ます。

ゲーミングモニター

PCパーツではありませんが、ゲームをする際に重要な機器に「ゲーミングモニター」があります。競技性の高いゲームをする際には、マウスやキーボードなどの、その他のゲーミングデバイスよりも優先度が高いと思う機器です。

ゲームをする際のモニターの重要な仕様は、リフレッシュレート(垂直走査周波数)です。これは1秒間に何回データを更新(リフレッシュ)するかというもので、単位はHzで表されます。たとえばリフレッシュレートが60Hzだと、1秒間に60回更新が行われるということになります。要するに、リフレッシュレートは表示可能な最大fpsです。

ここまでゲームの話をする際に、fpsという言葉を出しましたが、これはPC側の内部で1秒間に描写するフレーム数のことです。たとえばPC側で144fpsが出ていたとしても、モニターのリフレッシュレートが60Hzだと、60fpsでしか表示されないということになるという感じです。

実際に使用する際には、同期がONになっているかも要チェック

また、ゲーミングモニターで高いfpsでゲームをする際には、同期技術がONになっているかもチェックしましょう。

fpsとリフレッシュレートの話を前述しましたが、この二つの画面の更新や切り替えのタイミングは、何もしないと一致している訳ではないため、同期技術を使用して同期しないと、ティアリング(映像のズレやチラつき)やスタッタリング(カクつき)などが発生する可能性があります。

2021年現在に同期技術として有名なのは「G-SYNC(G-SYNC Compatible)」と「FreeSync(Adaptive-Sync)」です。込み入った話となっており、細かく触れると長くなるため、下記にざっくりとまとめています。

G-SYNC G-SYNC Compatible FreeSync(Adaptive-Sync)
開発(認証) NVIDIA NVIDIA AMD(VESA)
専用モジュール 必要 必要無し 必要無し
対応するGPU NVIDIA GeForceシリーズ NVIDIA GeForceシリーズ NVIDIA GeForceシリーズ
AMD Radeonシリーズ
入力 基本DisplayPortのみ HDMI・DisplayPort HDMI・DisplayPort

※2021年7月時点

FreeSyncは専用のモジュールを必要としないため、採用製品が多くて安価というメリットがあります。G-SYNCでは専用のモジュールが必要となっているため、対応モニターが高価になる上、AMD製GPUとの互換が不可能なこともあり、汎用性の点ではFreeSyncに明らかに劣っています。

そのため、コスパや汎用性を重視するなら「FreeSync(Adative-Sync)」対応のゲーミングモニターを検討するのが良いです。というか、2021年現在の新しいゲーミングと名の付くモニターなら大体対応していると思います。

また、G-SYNC compatibleというものが出てきていて、これはNVIDIAがAdatibe-Sync対応モニタを独自に検証し、G-SYNCと一定の互換性のあるモニターに認定するものです。要するにNVIDIA製GPUでAdaptive-Syncを使えるよ、というものです。ただし、完全に互換したものではないようで、質的には本来のFreeSyncやG-SYNCとは劣ることもあるようです。

用途

次に用途別に、必要スペック等を見ていきます。まずは下記にざっと表でまとめたので、それを見てから、一つずつ軽く触れていきます。

CPUとGPUの用途別の対応のまとめです。2021年7月時点のもので、ざっくりとしたものなので、参考までにご覧ください。

CPUと用途
用途 軽作業 ゲーム(軽) ゲーム(重) 動画編集 配信(ゲーム)
Ryzen 9
Core i7 / i9
Ryzen 7
Core i5
Ryzen 5
Core i3
Ryzen 3
Celeron・Pentium
Athlon
× × ×

GPUと用途
ゲーム(軽) ゲーム(重) 動画編集 配信(ゲーム)
ハイエンドGPU:
GeForce RTX 3080~
Radeon RX 6800~
アッパーミドルGPU:
GeForce RTX 3060 Ti~
Radeon RX 6700 XT~
ミドルレンジGPU:
GeForce RTX 2060~
Radeon RX 5700~
エントリークラスGPU:
GTX 1650~
内蔵GPU(高性能):
Intel Xe Graphics G7
Radeon RX Vega 6~
×
内蔵GPU(低性能):
Intel UHD Graphics
Radeon RX Vega 5以下
× × ×

OfficeやWeb閲覧等の軽作業

軽作業
  • CPU
    最新CPUなら低性能な部類でも大丈夫です。ただし、スレッド数が最低4はあった方が良いです。
  • GPU
    内蔵GPUで大丈夫です。特に気にする必要はありません。
  • メモリ
    8GB以上あれば大丈夫です。4GBだと少し頼りないです。

軽作業では性能を深く気にする必要はありません。最新のCPUなら基本問題ありませんし、重いグラフィック処理をしないならGPUもCPU内蔵のもので大丈夫です。メモリも8GBあれば大きく困ることは無いと思います。

ただし、負荷が小さくても、いくつかのソフトを複数動作させる場合などにはスレッド数が少ないと効率良く処理できないため、出来ればスレッド数は最低4以上のものが望ましいです。


ゲーム

ゲーム
  • CPU
    重いゲームだと重要です。今なら6コア12スレッド以上あたりを推奨です。軽めのゲームでも4コア以上は最低欲しいです。
  • GPU
    重いゲームならミドルレンジ以上の単体GPU推奨(大体VRAMが6GB以上のモデル)です。予算が気になるならエントリークラス(GTX 1650等)でも動作は十分できると思いますが、100fpsなどの高fpsは厳しいです。軽いゲームなら内蔵GPUでも最新の高性能なものなら十分快適に動作します。
  • メモリ
    16GB以上推奨です。

プレイしたいゲームタイトル設定の高さ目標fpsなどによって異なります。

ブラウザゲームや簡素なグラフィックのゲームであれば内蔵GPUでも十分に動作しますが、重いグラフィックの3DゲームをプレイするにはCPUとGPU両方に高性能なものが要求されます。詳しくは上述のCPUとGPUの項目参照です。

下記に2021年7月現在の人気そうなゲームを一部、重さ別にざっくりとまとめてみました。実際に筆者が測定した訳ではなく、ネット上のテスト結果を筆者が見回ってざっくりと判断したものです。精度については微妙かもしれませんので、参考までにご覧ください。

ゲームの重さ雑まとめ(2021年版)
重さ ゲームタイトル 概要
大分重い CoDWarzone、タルコフ、FF15、DBD(fps上限は60) 大分重い部類ゲーム。ミドルレンジ上位か、ハイエンド帯のGPUが推奨される。
重い APEX、PUBG、Fortnite(高設定) 重い部類のゲーム。エントリークラスのGPUだと高いfpsが出ないため、競技性の高いゲームではミドルレンジ以上のGPUが推奨される。
やや重い マインクラフト影MOD やや重いゲーム。内蔵GPUだと厳しいけど、単体GPUなら高性能なものでなくても動作する。
軽い LoL、MOBA全般、VALORANT、マインクラフト
ブラウザゲーム全般、Fortnite(低設定)
非常に軽い部類のゲーム。CPUの内蔵GPUでもプレイできる。
全体的に簡素なグラフィックや、描写範囲が狭いのが特徴。

動画編集

動画編集
  • CPU
    動画編集ソフトはCPU性能が重要なことが多いです。出来るだけ高性能な方が良いです。
  • GPU
    解像度や容量にもよりますが、内蔵GPUだと少し厳しいです。しかし、凄く高性能である必要はなく、VRAMが4GB以上搭載されているものならエントリークラスのGPUでも大丈夫です(GTX 1650等)。
  • メモリ
    16GB以上推奨です。CPUへの負荷が大きいソフトではメモリ使用量も非常に多い傾向があるため、予算に余裕があれば32GB以上も検討する価値は大きいと思います。

動画編集ではCPUとGPU両方が重要ですが、GPUは内蔵でなければ大丈夫という感じで、特にCPUとメモリが重要です。

処理やソフトによってはGPUの支援を受けることが出来るため、その際にはCPUの性能が最重要という訳でもないこともありますが、必ずしも支援を受けることが出来るとは限らないため、CPU性能は高くするのが無難です。Core i7 / Ryzen 7 以上の8コア16スレッド以上のCPUをおすすめします。

また、高解像度やデータ容量の多い動画の編集をする際にはメモリ使用量も非常に多い傾向があります。16GBでも問題はないと思いますが、より快適に行いたいなら32GB以上もおすすめです。

GPUは、ハードウェアアクセラーションやハードウェアエンコードを利用する場合に、CPUの負荷を軽くして処理を高速化するのに役立ちます。内蔵GPUでもそれらの機能は利用することは出来ますが、内蔵GPUは基本的に専用のビデオメモリ(VRAM)を持たないため、一度に扱えるデータ量が少なくて処理速度が遅いため、荷が重いです(VRAMの方がCPU用のメインメモリよりも基本的に高速)。

短いFHD以下の動画をたまにしか扱わないというのであれば、内蔵GPUでも何とかなると思いますが、そうでないなら、別途ビデオカードなどに搭載される単体のGPUが望ましいです。選ぶ際には、GPUのチップ自体の性能も高いに越したことはありませんが、専用のビデオメモリ(VRAM)があるという事が重要なので、ビデオメモリが大体4GB以上搭載されているものであれば、無理して高性能で高価なものを検討しなくても良いと思います。


配信

配信
  • CPU
    配信では複数のソフトを同時起動時して継続して稼働させるため、出来るだけ高性能な方が安定します。
  • GPU
    配信自体は凄く高性能なGPUである必要はありませんが、PCゲーム配信では当然ながらかなり重要となります。
  • メモリ
    16GB以上推奨です。安定を求めるなら32GB以上もオーバースペックではないと思います。

Youtube、Twitch、OPENREC、mildom、ニコニコ生放送、などのサイトを利用してライブ配信を行う場合です。

配信では複数のソフトを同時に動作というのが前提となるため、特にCPU性能が重要です。コア数(スレッド数)が出来るだけ多い方が安定して配信を行うことが出来ます。

また、ゲーム配信など、高負荷なグラフィック処理を伴う場合にはGPU性能も重要です。ゲーム配信や、配信しながら録画をする際には、通常プレイ時よりもfpsが下がる可能性があるため、目標スペックをやや高く設定しておく必要がある点にも注意が必要です。

ショップ

デスクトップPCを購入する際に候補になるであろうショップをざっとまとめています。コスパが良いとか一応主観なので、参考までに。

BTOショップ(コスパ重視)

国内のコスパの良いBTOショップです。ゲーミングPC購入におすすめです。知名度の高い大手ショップが中心です。カスタマイズ性は低めなことが多いです。

BTOショップ(カスタマイズ性重視)

国内のカスタマイズ性の高いBTOショップです。ゲーミングPC購入におすすめです。コスパ重視の大手ショップと比べると価格は高めなことが多いですが、モデルやキャンペーン内容によっては安いこともあります。

海外メーカーショップ(良コスパ)

世界的に知名度の高い海外メーカーショップを載せています。基本的にカスタマイズはできない既製品販売となり、デスクトップでは法人・ビジネス向けやライトユーザー向けの製品が中心となっています。コスパは良いです。

数は少なめながらゲーミングPCも扱っており、コスパは大手BTOショップと比べても負けていないレベルです。ただし、海外発送となるケースが多いため納期に気を付ける必要がある他、最新パーツ採用製品の投入がやや遅い傾向があるため、日本国内でのシェアはそこまで多くないと思います。

国内メーカーショップ

国内の基本BTOではない大手メーカーショップです。

基本的にゲーミングPC等はなく、法人・ビジネス向け製品やライトユーザー向けの製品が主です。価格はコスパの良いBTOや海外ショップと比べると正直高めですが、付加機能がたくさん付いていることが多いです。

国内メーカーショップ
富士通 NEC

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