カスタマイズ前提のパソコンショップでのおすすめ構成の紹介と、どれぐらいの価格のコスパになるかを見ていきます。パーツ選定は基本的にコスパ重視になっています。結構やっつけ記事なので、参考までにご覧くださいませ。
各ショップについて
@Sycom(サイコム)
@Sycom(サイコム)は、カスタマイズ性の高いBTOパソコンショップです。サポート等の評判が良く、水冷に力を入れていることでも有名です。
価格は他のコスパ重視の大手ショップと比べると高く、基本コスパは正直あまり良くありません。価格面のこともあり、カスタマイズ前提で、こだわりや安心を重視する人が利用する感じのショップになっています。ただし、一部パーツは時期によっては大幅値下げされていたりするので、そういうパーツを活用すれば費用を抑えることができます。今回はそのような値引きパーツもしっかり活用していきます。
カスタマイズ前提ということで、PC初級者の方には敷居が高く感じるかもしれませんが、意外とそうでもありません。カスタマイズ画面からは各パーツの商品説明をすぐに見る事が出来るようになっていますし、電源容量が足りなかったり規格的に合わないパーツを選択した際には注意のダイアログが表示されるなど、失敗しないための仕組みがあります。購入前の相談などももちろん受け付けているので、実は初心者にも優しい要素の多いショップとなっています。
PCワンズ
PCワンズはPCパーツ販売を主体としたショップです。ショップ内で販売されているパーツを選んで、フルカスタマイズPCを購入することができます。一般的なBTOパソコンショップとはけた違いの自由度が魅力です。
セットアップ料金はパーツ費用とは別料金になっており、記事執筆時点ではOSのインストール込で12,000円(税込)となっています。価格帯によってセットアップ費用に占める割合が異なる点や、パーツ価格の影響を大きく受ける点には注意が必要です。
最近ではGPUの高騰と品薄のせいでまともに利用できませんでしたが、現在では在庫に関してはやや改善しつつあるため、利用はできる状況になっています(GPU高騰の影響はもろに受けますが)。
パーツを全て自分で選択する必要があり、正直パーツ選択画面なども見辛くて使い辛いため、上級者向け感は否めません。ただし、自作一式(パーツ一式)見積りで購入する際には、事前にスタッフが問題が無いかを確認してくれるため、致命的なミスは発生しないようになっています。また、セットアップも依頼する前提なら、当然動作確認も含まれることになるため安心です。
Ryzen 9 5900X + RTX 3080
Ryzen 9のハイエンド構成を見ていきます。最高のスペックという訳ではないですが、これ以上性能を高くするとコスパが大幅に悪化すると思うので、コスパを意識するなら多分実質トップの構成だと思います。
CPUクーラーには水冷のものを採用していますが、これは他の大手ショップと合わせるためで、5900Xなら14cmファン搭載の大型空冷でも運用は出来ると思います。
@Sycom(サイコム)
「G-Master Spear X570A II」を基にカスタマイズしていきます。ケースに「CoolerMaster CM694」が採用されたモデルです。
パーツ (カスタマイズ費用) | |
---|---|
CPU | Ryzen 9 5900X +¥38,920 |
CPUクーラー | CoolerMaster ML240L V2 RGB [240mm水冷ユニット] +¥5,460 |
メモリ | 16GB[8GB*2枚] DDR4-3200 |
GPU | ASUS製TUF-RTX3080-10G-GAMING +¥91,200(キャンペーン価格) |
SSD | CFD CSSD-M2B1TPG3VNF [M.2 PCI-E GEN4 SSD 1TB] +¥4,000(キャンペーン価格) |
HDD | 無し |
マザーボード | GIGABYTE X570 AORUS ELITE |
電源ユニット | Corsair RM1000x +¥12,260 |
PCケース | CoolerMaster CM694 |
光学ドライブ | DVD; ASUS DRW-24D5MT+ |
OS | Windows 10 Home (64bit) DSP版 |
合計金額 | ¥332,900 |
SSDとGPUにキャンペーン価格のものが採用できたのが大きいのか、コスパはコスパ重視ショップと比べても悪くないと思います。
電源はSilverstoneの850WのPlutinum認証と迷いましたが、容量を重視して1000WのGOLDのものにしました。
CPUクーラーは、5900Xは大手ショップでは水冷が採用されることが多いので合わせています。ただ、5900Xなら14cmファンの大型空冷でもいけると思うので、水冷が嫌な方はそちらでも良いと思います。今ならサイコムではNoctuaのクーラーを選べば高性能グリスが付属するようなので、コスパはそちらの方が良くなります。
PCワンズ
パーツ | 価格 | |
---|---|---|
CPU | Ryzen 9 5900X | 74,800円 |
CPUクーラー | CoolerMaster ML240L V2 ARGB [240mm水冷ユニット] | 11,280円 |
メモリ | A-DATA AD4U320038G22-D[8GB*2枚] DDR4-3200 | 9,780円 |
GPU | GeForce RTX 3080 VENTUS 3X 10G OC LHR | 152,900円 |
SSD | Intel SSDPEKNU010TZX1 [1TB/PCIe Gen3.0] | 14,480円 |
HDD | 無し | |
マザーボード | MPG X570 GAMING PLUS | 19,250円 |
電源ユニット | KRPW-GR1000W/90+[1000W/Gold認証] | 18,580円 |
PCケース | P10 FLUX | 9,980円 |
光学ドライブ | 無し | |
OS | Windows 10 Home (64bit) DSP版 | 15,660円 |
セットアップ | セットアップB(OSインストール含む) | 12,000円 |
合計金額 | 338,710円 |
単体購入だとRTX 3080が物凄く高いので、かなり高くなってしまうかもと思っていましたが、予想より安かったです。とはいえ高くはあったので、安さ重視気味の構成です。その安さ重視のため、SSDはPCIe 4.0ものものじゃなかったり、質が悪い訳じゃないけどケースが少し安いものだったり、光学ドライブが無かったりなどのコスト削減ポイントがあるので注意です。
サイコムと概ね同じような構成と価格ですが、細かいところを見ていくとサイコムの方が若干有利な印象です。
例によって、クーラーは水冷が嫌なら大型空冷でも可です。
参考までに、コスパの良いショップとして有名なドスパラの似た構成のモデルと価格を載せています。
GALLERIA ZA9R-R38
スペック | |
---|---|
価格 | 329,980円(税込・送料別) |
CPU | Ryzen 9 5900X(240mm水冷) |
メモリー | DDR4 PC4-25600 16GB(8GBx2) |
GPU | GeForce RTX 3080 |
ストレージ容量 | SSD:1TB(PCIe Gen4) |
チップセット | ASRock X570 Phantom Gaming4 |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
OS | Windows 10 Home 64bit |
光学ドライブ | なし |
商品リンク | 公式 |
ケースが14cmファンが3基採用の冷却性能に優れている点や、PCIe Gen4.0のSSDを採用している点は良いと思います。価格自体は上述の2つの構成よりも安いですが、大差はありません。
コスパは普通に良いと思いますが、電源容量が750W GOLDはさすがに頼りないのと、マザーボードも価格重視のものになっている点は注意です。総合コスパ的には前述のサイコムやPCワンズの方が少し良い印象を受けます。正直ちょっと意外でした。
30万円を超えるレベルのハイエンド帯だと、自作やカスタマイズ前提ショップの方が若干有利な傾向があるのかもしれません。
Ryzen 9 5900X + RTX 3070
次にRyzen 9採用は同じですが、GPUにRTX 3070を採用した構成を見ていきます。RTX 3080よりも価格が大幅に安くなり、コスパとワットパフォーマンスも少し良くなります。ハイエンドの中でもっとも効率が良さそうで、個人的にも好きな構成です。
3080と共通で、CPUクーラーには水冷のものを採用していますが、これは他の大手ショップと合わせるためで、5900Xなら14cmファン搭載の大型空冷でも運用は出来ると思います。
@Sycom(サイコム)
「G-Master Spear X570A II」を基にカスタマイズしていきます。ケースに「CoolerMaster CM694」が採用されたモデルです。
パーツ (カスタマイズ費用) | |
---|---|
CPU | Ryzen 9 5900X +¥38,920 |
CPUクーラー | CoolerMaster ML240L V2 RGB [240mm水冷ユニット] +¥5,460 |
メモリ | 16GB[8GB*2枚] DDR4-3200 |
GPU | ASUS製DUAL-RTX3070-8G +¥34,990(キャンペーン価格) |
SSD | CFD CSSD-M2B1TPG3VNF [M.2 PCI-E GEN4 SSD 1TB] +¥4,000(キャンペーン価格) |
HDD | 無し |
マザーボード | GIGABYTE X570 AORUS ELITE |
電源ユニット | SilverStone SST-ST85F-PT [850W/80PLUS Platinum] +¥7,760 |
PCケース | CoolerMaster CM694 |
光学ドライブ | DVD; ASUS DRW-24D5MT+ |
OS | Windows 10 Home (64bit) DSP版 |
合計金額 | ¥272,130 |
RTX 3080の構成から、GPUと電源を変えただけです。同じく、SSDとGPUにキャンペーン価格のものが採用しています。特に、GPUの価格がRTX 3080よりも約55,000円も安く済ますことが出来ているため、コスパが良くなっています。コスパ重視ショップと比べても勝っていそうな気がします。
この構成のこの価格のPCで、電源にはPlutinum認証品を採用できているのは、コスパ重視の大手ショップではまず無理だと思います。また、電源を標準の750WGOLD電源で我慢すれば、約7,700円安く済ますことができます。
また、こちらもCPUクーラーは、5900Xは大手ショップでは水冷が採用されることが多いので合わせています。ただ、5900Xなら14cmファンの大型空冷でもいけると思うので、水冷が嫌な方はそちらでも良いと思います。今ならサイコムではNoctuaのクーラーを選べば高性能グリスが付属するようなので、コスパはそちらの方が良くなります。
PCワンズ
パーツ | 価格 | |
---|---|---|
CPU | Ryzen 9 5900X | 74,800円 |
CPUクーラー | CoolerMaster ML240L V2 ARGB [240mm水冷ユニット] | 11,280円 |
メモリ | A-DATA AD4U320038G22-D[8GB*2枚] DDR4-3200 | 9,780円 |
GPU | GIGABYTE GV-N3070GAMING OC-8GD R2.0 | 111,100円 |
SSD | Intel SSDPEKNU010TZX1 [1TB/PCIe Gen3.0] | 14,480円 |
HDD | 無し | |
マザーボード | MPG X570 GAMING PLUS | 19,250円 |
電源ユニット | SST-DA850-G[850W/Gold認証] | 11,890円 |
PCケース | P10 FLUX | 9,980円 |
光学ドライブ | 無し | |
OS | Windows 10 Home (64bit) DSP版 | 15,660円 |
セットアップ | セットアップB(OSインストール含む) | 12,000円 |
合計金額 | 290,220円 |
サイコムと同様にGPUと電源を変えただけです。サイコムよりもやや高め(+約18,000円)となりました。一応サイコム側はビデオカードが2連ファンなのに対し、こちらは3連ファン仕様のものとなっている点は優位性がありますが、ぱっと見のコスパではやはり少し負けています。
例によって、クーラーは水冷が嫌なら大型空冷でも可です。
参考までに、コスパの良いショップとして有名なドスパラの似た構成のモデルと価格を載せています。
GALLERIA ZA9R-R37
スペック | |
---|---|
価格 | 269,980円(税込・送料別) |
CPU | Ryzen 9 5900X(240mm水冷) |
メモリー | DDR4 PC4-25600 16GB(8GBx2) |
GPU | GeForce RTX 3070 |
ストレージ容量 | SSD:1TB(PCIe Gen4) |
チップセット | ASRock X570 Phantom Gaming4 |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
OS | Windows 10 Home 64bit |
光学ドライブ | なし |
商品リンク | 公式 |
コスパは良いと思います。他のコスパ重視ショップもざっと見ましたが、このCPUとGPUの組み合わせではドスパラのこのモデルが一番安かったです。ただ、思ったよりもサイコムが安かったので、お得感は思ったよりも大きくありません。電源が750Wで少し頼りないのと、マザーボードが安さ重視のものな点は注意です。
Core i7-11700(F) + Radeon RX 6700 XT
次にCore i7-11700(F)とRadeon RX 6700 XTを搭載した、上述の構成よりも安さとコスパを高めた構成を見ていきます。RX 6000シリーズはレイトレーシングパフォーマンスがRTX 30シリーズに負けることもあってか、人気がやや低く価格も少し安くなっています。
個人的にCore i7-11700Kの評価がそこまで高くないので避けていますが、性能重視ならそちらでも構わないと思います。ただし、その際にはクーラーや電源も再考する必要があるかもしれません。
@Sycom(サイコム)
「G-Master Spear Z590」を基にカスタマイズしていきます。Ryzenのときと同じく、ケースに「CoolerMaster CM694」が採用されたモデルです。
パーツ (カスタマイズ費用) | |
---|---|
CPU | Core i7-11700 -¥11,180 |
CPUクーラー | Noctua NH-U14S [14cmファン空冷]高性能CPUグリス NT-H1付属 +¥3,300 |
メモリ | 16GB[8GB*2枚] DDR4-3200 |
GPU | Sapphire製PULSE Radeon RX 6700 XT 12GB +¥11,120 |
SSD | CFD CSSD-M2B1TPG3VNF [M.2 PCI-E GEN4 SSD 1TB] +¥4,000(キャンペーン価格) |
HDD | 無し |
マザーボード | ASUS TUF GAMING Z590-PLUS WIFI |
電源ユニット | SilverStone SST-ST75F-GS V3 [750W/80PLUS Gold] |
PCケース | CoolerMaster CM694 |
光学ドライブ | DVD; ASUS DRW-24D5MT+ |
OS | Windows 10 Home (64bit) DSP版 |
合計金額 | ¥248,090 |
RX 6700 XTが安いです。標準構成はRTX 3060なんですが、+1万円で6700XTになるのは良い意味でおかしい気がします。標準でマザーボードがZ590の結構高価なものが採用されていて、変えようか迷ったのですが、コスパ的にはそのままの方が良さそうだったので変えていません。Wi-FiやBluetoothを後から別機器を用意せずに使えるタイプなので、使いたい人には嬉しいかもしれません。
結構安く、コスパ良く仕上がっていると思います。
PCワンズ
パーツ | 価格 | |
---|---|---|
CPU | Core i7-11700F | 36,970円 |
CPUクーラー | 風魔弐 (SCFM-2000)[12cmファン×2/空冷] | 6,890円 |
メモリ | A-DATA AD4U320038G22-D[8GB*2枚] DDR4-3200 | 9,780円 |
GPU | SAPPHIRE PULSE Radeon RX 6700 XT 12GB | 88,880円 |
SSD | Intel SSDPEKNU010TZX1 [1TB/PCIe Gen3.0] | 14,480円 |
HDD | 無し | |
マザーボード | ASUS TUF GAMING H570-PRO | 19,680円 |
電源ユニット | SST-DA850-G[850W/Gold認証] | 11,890円 |
PCケース | P10 FLUX | 9,980円 |
光学ドライブ | 無し | |
OS | Windows 10 Home (64bit) DSP版 | 15,660円 |
セットアップ | セットアップB(OSインストール含む) | 12,000円 |
合計金額 | 226,210円 |
6700XTがRTX 3070よりも2万円も安いので、思ったより安くなりました。
CPUクーラーは始めは忍者五にしようと思ったのですが、風魔弐でも冷やせると思うし、サイズ的にも若干の不安があったので風魔弐にしています(忍者五も多分入るとは思うのですが)。もし購入することになったら事前確認が入るため失敗は無いので、高負荷で頻繁に運用する前提なら忍者五でも良いと思います。
マザーボードには「ASUS TUF GAMING H570-PRO」を採用しています。約+2,500円でWi-Fi対応モデルになるのと、Z590にするにしても高コスパモデルなら+2,000~3,000円程度しか変わらないので、こだわりたい方は好みで変えると良いと思います。
Ryzen 9 5900Xの構成ではサイコムの方がコスパではやや有利な印象がありましたが、本構成ではPCワンズの方が少し上回っていると思います。
参考までに、コスパの良いショップとして有名なドスパラの似た構成のモデルと価格を載せています。
GALLERIA XA7C-67XT
スペック | |
---|---|
価格 | 204,980円(税込・送料別) |
CPU | Core i7-11700(虎徹 Mark II) |
メモリー | DDR4 PC4-25600 16GB(8GBx2) |
GPU | Radeon RX 6700 XT |
ストレージ容量 | SSD:1TB |
チップセット | H570 ATX |
電源 | 650W 80PLUS BRONZE |
OS | Windows 10 Home 64bit |
光学ドライブ | なし |
商品リンク | 公式 |
安いです。細かく見ていくと、標準クーラーが虎徹で電源が650W BRONZEな点などは頼りないですが、この安さなら仕方ないかなという感じ。サイコムやPCワンズでも、下げれるとこを下げれば価格を多少安くすることは可能ですが、このレベルまで安くするには結構厳しそうで、そんなことをするならわざわざ全部カスタマイズする意味も無い気がするので、大手BTOショップの手軽さが勝ちそうな印象です。
サイコムやPCワンズの方では、電源、クーラー、マザーボード等でドスパラよりも上位のものを採用しているため、コスパ的には負けている訳ではないと思いますが、安さという面ではこの価格帯ではコスパ重視のBTOショップは強いです。
また、Core i7-11700ではなくRyzen 5 5600Xですが、Radeon RX 6700 XT採用のPCでほぼ同じ価格のものをTSUKUMOでも見つけたので、参考までに下記に載せておきます。
G-GEAR Powered by MSI / GM5A-C211T/CP1
Ryzen 5 5600X / 16GB /1TB SSD(M.2 NVMe) / 850W GOLD電源
雑感
思ったよりもコスパが良かった
ドスパラとの価格比較もしながら見ていきましたが、コスパ重視ショップと比較してもコスパが凄く負けている訳でなかったのは良い意味で予想外でした。
比較に関しては今回はドスパラに絞って比較したので、他ショップだと変わった感じになるかもしれませんが、少なくとも他ショップよりもドスパラのコスパが大幅に悪いというのも考えにくいので、大差はないかなとも思います。
カスタマイズ前提というのは、やはりPC初級者には敷居が高く感じるかもしれません。ただ、組み立てを自分でしないなら意外とそこまで高度なものは要求されないですし、割と気軽に検討してみても良いのかなと思います。コスパでも大手ショップと比較しても悪くないですし、安い買い物ではないので、好みのものをより得やすい自由度の高さはやっぱり魅力です。
最後になりますが、実は本記事は1年前にも似たような記事を出していて、たまたまそれを何となく思い出して今回出してみたという感じでした。需要があるかは微妙かもしれませんが、個人的に各パーツ価格や人気製品や大手ショップとの価格比較などを振り返る良い機会になったので、また気が向いたときに出してみたいと思いました。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。