【モバイル版】Ryzen 4000シリーズ搭載のおすすめPCまとめ【2020年8月版】

驚異的なコスパを発揮する超絶コスパ機です。テンキーが無い点は注意です。「Ryzen 7 4700U」「16GBメモリ」「512GB SSD」を標準搭載していながら7万円台前半という安さです。しかもタッチ機能付きの「2 in 1 PC」で、ペンまで同梱しています。価格設定を間違っているのではと疑ってしまうくらいのコスパです。

Wi-Fi 6に対応していない点は残念ですが、この性能でこの安さはあまりに強すぎます。記事執筆時点（2020年7月31日）では、全PCでもダントツのコスパと言っても過言ではないくらいのコスパの良さです。

非常に高いコスパを発揮するPCです。テンキーが無い点は注意です。正直単純なコスパではRyzen 7モデルの方が上ですが、特別重い作業をしないならこちらでも十分な性能を持っているので、そういう人にはこちらをおすすめします。「Ryzen 5 4500U」搭載しつつ、タッチ機能付きの「2 in 1」PCが6万円台前半は非常に安いです。

Wi-Fi 6に対応していない点は残念ですが、最新のRyzen 5搭載でタッチ機能付きでこの価格は魅力的です。

ちなみに、メモリは標準で8GBで増設や交換も出来ないので、16GB欲しいならRyzen 7モデルを選ぶ必要があります。

Ryzen 5 4500U搭載の15.6インチのクラムシェル型のノートパソコンです。Wi-Fi 6に加え有線LANにも対応しています。重量もこのサイズにしてはやや軽めでバッテリー持続時間もやや長めなので持ち運びにも対応できます。メモリーは標準では8GBですが空きスロットが一つあるので、簡単に増設する事が可能です。

USBポートが少ない点やUSB PDに対応していない点はやや残念ですが、非常に使い勝手良く作られている上安くてコスパの良い優良機種です。

Ryzen 5 4500U搭載の14インチのクラムシェル型のノートパソコンです。Wi-Fi 6に加え有線LANにも対応しています。ただし、重量はこのサイズとしては平均かやや重めですが、重量そのものは約1.59kgと軽く持ち運びにも対応できます。バッテリー持続時間は平均的だと思います。メモリーは標準では8GBですが空きスロットが一つあるので、簡単に増設する事が可能です。

USBポートが少ない点やUSB PDに対応していない点はやや残念ですが、非常に使い勝手良く作られている上安くてコスパの良い優良機種です。

Ryzen 7 4700U搭載の13.3インチのコンバーチブルタイプの「2 in 1」PCです。Wi-Fi 6やUSB PDにも対応しており、軽量なので持ち運びも苦にはなりません（このサイズとしては平均的な重さ）。メモリは標準で16GBで必要十分だと思います。

これだけの高い性能を備えた軽量な「2 in 1」PCは非常に魅力です。テンキーが無い点は注意が必要ですが、持ち運びも苦ではなく、多少重めな用途にも使える汎用性の非常に高いPCです。

Ryzen 5 4500U搭載の13.3インチのコンバーチブルタイプの「2 in 1」PCです。Wi-Fi 6やUSB PDにも対応しており、軽量なので持ち運びも苦にはなりません（このサイズとしては平均的な重さ）。

ただし、メモリは標準で8GBで、オンボードで空きスロットはなく増設も出来ないので、16GB欲しいならRyzen 7モデルを選ぶ必要があります。とはいえCPU性能が高く、特別重い作業をしないなら十分な処理能力があります。

テンキーが無い点は注意が必要ですが、持ち運びも苦ではなく、特別重い作業以外ならほぼ対応できる汎用性の非常に高いPCです。

Ryzen 7 4700U搭載の15.6インチのコンバーチブルタイプの「2 in 1」PCです。Wi-Fi 6やUSB PDにも対応しています。メモリは標準で16GBで必要十分だと思います。ただし、重量は約2kgとこのサイズとしてはやや重めです。

「2 in 1」PCではあるもののやや重めなので、頻繁に形状を変更したり持ち運ぶというよりは、宅内で移動してその場に応じた形状で利用するという形がメインになると思います。性能が高くテレワーク等でも問題なく使えるタッチ機能付きPCとしての需要が高そうなPCです。

Ryzen 5 4500U搭載の15.6インチのコンバーチブルタイプの「2 in 1」PCです。Wi-Fi 6やUSB PDにも対応しています。メモリは標準で8GBですが、カスタマイズで16GB（8GB×2）に増量する事が出来ます（カスタマイズ価格は記事執筆時点で税抜き4,000円）。ノートパソコンのカスタマイズ費用としては安めなので、余裕があれば増量することをおすすめします。

やはりネックは、重量は約2kgとこのサイズとしてはやや重めな点です。「2 in 1」PCではあるものの、頻繁に形状を変更したり持ち運ぶというよりは、宅内で移動してその場に応じた形状で利用するという形がメインになると思います。性能が高くテレワーク等でも問題なく使えるタッチ機能付きPCとしての需要が高そうなPCです。

Ryzen 5 4500U搭載の15.6インチのクラムシェル型のノートパソコンです。低価格高コスパ機ですが、それを感じさせない見た目の高級感があります。メモリは標準は8GBですが空きスロットがあるので増設することが可能です。USB PDにも対応していますし、重量はこのサイズとしてはやや軽めなので、持ち運びにも対応できます。

Wi-Fi 6に対応していない点は残念ですが、価格の安さとコスパの良さと見た目の高級感を兼ね備えた機種です。

Ryzen 5 4500U搭載の14インチのクラムシェル型のノートパソコンです。低価格高コスパ機ですが、それを感じさせない見た目の高級感があります。メモリは標準は8GBですが空きスロットがあるので増設することが可能です。テンキーが無い点は注意です。USB PDにも対応していますし、重量は約1.4kgと軽く（このサイズとしては平均かやや軽めくらい）持ち運びにも対応できます。

Wi-Fi 6に対応していない点は残念ですが、価格の安さとコスパの良さと見た目の高級感を兼ね備えた機種です。

ゲーミングノートながらバッテリー駆動時間もそこそこ長くて重量も軽めで持ち運びも出来る、汎用性の高い製品です。

処理性能コスパは正直ちょい悪めって感じですが、このサイズ感と重量でグラボを搭載しているゲーミングノートPCは少ないので非常に魅力的です。ゲーミングノートながら持ち運びも苦じゃないレベルの重量でバッテリー駆動時間もそこそこなのです。また、ディスプレイの色域も広いものが採用されているので、クリエイティブな用途にも使えるかもしれません。ゲームはしないけど汎用性の高い高性能なPCが欲しいって人にもおすすめできる機種です。

15.6インチのゲーミングノートにしては薄型軽量なのが魅力の製品です。コスパも悪くないです。

薄型で消費電力の抑えられたMax-Qデザインのグラフィックボードを搭載しており、15.6インチのゲーミングノートPCながら普通のノートPCと比べてもちょっとだけ重くてちょっとだけ厚いくらいで済んでいます。見た目もスッキリとした感じで、ゲーミングノートというよりは一般PCに近い感じだと思います。

テンキーが無い点は注意が必要ですが、コスパも悪くなく、この性能と価格でIPS液晶の最大144HzディスプレイとWi-Fi 6に対応している点は素晴らしいと思います。ゲーム用としてはもちろん、単純に高いグラフィック性能を備えた15.6インチノートが欲しいという人にもおすすめできる機種です。

Ryzen 4000搭載のコスパの良いゲーミングノートです。リフレッシュレート144HzのIPSディスプレイを備えながら、一番安いモデルだと11万円未満で買えるという価格の安さとコスパの良さが魅力です。ただ、ゲーミングノートらしく重くてバッテリー駆動時間も長くはないので、頻繁な持ち運びには正直向いてはいない点は注意です。また、Wi-Fi 6未対応という点もあります。宅内やほぼ据え置きで使いたい人におすすめの機種です。

CPUとGPUの仕様からするとコスパが凄く良い機種です。Ryzen 7 4800HとRTX 2060を搭載しているゲーミングノートで14万円台前半はかなり安いです。重量もグラフィックボードを搭載しているPCとしては軽い約1.9kgです。

この基本スペックで120Hzのディスプレイも利用できるのはコスパが物凄く良く、ディスプレイ費用も含めるとデスクトップPCよりもコスパが良いまであるという凄い高コスパ機です。

GTX 1650Tiとリフレッシュレート120Hzのディスプレイを搭載していながら約9万円という安さで買える超高コスパ機です。メモリが標準だと8GBなのが少し気になるものの、空きスロットが一つあるようなので簡単に増設できますし、この価格の安さならその程度の手間なら全然許せます。

重量もグラフィックボードを搭載しているPCとしては軽い約1.9kgです。

低価格モデルなのにも関わらずディスプレイのリフレッシュレートも120Hzとゲーミング仕様になっており、コスパがめちゃくちゃ良いです。デスクトップで同程度のスペック&ゲーミングモニターを用意するよりも間違いなく安く、総評として価格と基本性能からすると凄くコスパの良い機種です。

15.6インチでグラボを搭載していながら1.96 kgという軽量さが魅力のゲーミングノートです。コスパも軽量モデルにしては良く、見た目はがっつりゲーミングノートですが、単純にグラボ搭載の軽量15.6インチPCが欲しい人にもおすすめできる製品です。

一つ注意点として、Ryzen 5モデルはリフレッシュレートが仕様表に記載が無いので、低い可能性があります（単純に書き忘れっぽい可能性もありそうですが）。海外モデルでは120Hzもしくは144Hzとの表記になっているので、恐らく120Hz以上ではあると思いますが一応注意しておきましょう。

ゲーミングノートにしては長めなバッテリー駆動時間が魅力のゲーミングノートです。量販店モデルで、高いポイント還元率と引き換えに定価は少し高めな場合が多いですが、ポイントを考慮した価格だとコスパも割と良いです。表現としてはあまり好きではないですが、ポイント込みの実質価格だと約13万円です。

重量は重めなので長距離の持ち運びには向くとは言えませんが、高性能なノートPCを宅内で細かく移動してバッテリー駆動で使いたいという方にはおすすめの機種です