CPU性能比較表【2025年最新版】

2025年版デスクトップPC向けのCPUの性能一覧表です。モデルナンバーや世代毎のフィルター機能もあります。現在メジャーなものと、以前メジャーだった幅広い世代のCPUを抜粋して掲載しています。
ノートPCのCPUについては別ページに分けて掲載しているので、お手数をお掛けしますが、下記の関連リンクを参照お願いします。
※掲載の価格は、更新時点での主に価格.comやAmazonの価格となっています。現在は異なる可能性があるため注意してください。
※2025.3.21:新しめのCPUのPassMarkスコアを再更新
CPU名称
文字通りCPUの名前です。
PassMark
特に有名なベンチマークの一つです。総合性能といった感じになっています。
Cinebench R23(マルチ/シングル)
CPUの処理性能を測る有名なベンチマークの一つです。決まった画像を表示するシンプルな内容なので、PassMarkよりも純粋なCPUのコアによる処理性能を知ることができます。「マルチ」はCPUの全コアを使用した全力の処理性能で、「シングル」は1コアのみを使用した際の処理性能となっています。
コア
CPUのコアの数(合計)です。コアが多いほどCPU全体の処理性能が高くなり、重い処理への対応力が高まります。ただし、最近では小型な省電力コアが採用されることが多かったり、SMT不採用(1コア=1スレッド)のコアが増えてきているので、コア数だけで処理性能を測るのは難しいです。
スレッド
スレッドはシステム上で認識するコアの数と思って貰えばOKです。1コア:1スレッドが基本ですが、1コア:2スレッドのものもあります(SMT・ハイパースレッディング採用コアの場合)。
クロック・周波数(定格/最大)
CPUのクロックは、ざっくり言うと処理の回数を表す数値です。クロックが高いほど、処理できる信号の数が多いことになるので、処理性能が高くなりますが、負荷が高くなるため、発熱や消費電力が多くなります。ただし、コアの性能や他の要素により性能は大きく変わるので、クロックだけで性能は測れない点に注意。CPUにはクロックの異なる複数のコアを持つものがありますが、記載の数値は最も高性能なコアものとなっています。
TDP
TDPは熱設計電力のことで、大体の消費電力の目安となります。ただし、最近のCPUは複数のTDPが状況に応じて適用されることが多くなっており、表記の数値よりも大幅に多くなることが基本なので注意。表向きのTDP(デフォルトTDP)は、実際の消費電力というよりは、他CPUとの相対的な差を知るためのものとなっています。
価格
CPU単体の大体の市場価格です。各ショップ価格を参考に随時更新しています。
コスパ
1円あたりのPassMarkのスコアです(小数点第3位を四捨五入)。
FRONTIER(フロンティア)
常時開催セールのコスパが非常に良いのが魅力のショップ。日本製コンデンサ仕様の電源もポイントが高い。最強コスパの筆頭候補ショップ。
ドスパラ
言わずと知れた大手BTOパソコンショップ。常に相場平均より少し良いくらいのコスパで販売していることが多く、安定感がある。ケースがコスパ重視機にも採用されるものとしては良いのも嬉しい。
パソコン工房
豊富な構成とコスパの良さが魅力の大手ショップです。こちらもコスパは安定している印象で、電源が全体的に強い印象があります。コラボモデルやLEDライティングモデルも豊富で、様々なニーズに応えようという方針を感じます。
TSUKUMO(ツクモ)
コスパの良いBTOパソコンショップながら、地味に標準搭載のWindowsが全てDSP版で統一されているため(2020年3月時点)、他の大手BTOより実質コスパがちょっと安いことが多い(活かせるケースはそんなに多くないとは思うけど)。PCパーツや周辺機器販売も行っており、品揃えは豊富で安い。
STORM(ストーム)
知名度はちょっと低いけどコスパの良いBTOパソコンショップ。パーツ選びが自作ユーザーっぽくて個人的に好き。流行りのケースなどをいち早く取り入れるユーザーのニーズに応える姿勢が良い。選択肢は少ないけど、カスタマイズ価格は安いのも魅力。
マウスコンピューター
限定モデルが特にお得な印象がある大手ショップです。基本構成は大手の割にはやや高めな印象ですが、Web限定モデルやシークレットリンクモデル品はお得なものも多いです。
PCワンズ
特に高額PCを検討する際におすすめのショップ。PCパーツショップの大手で、単体販売のパーツを選択してフルカスタマイズのPCを注文できるサービスを利用する形。市販の超豊富なPCパーツ群から選ぶので、ズバ抜けて自由度が高いのが魅力のショップ。組み立て&セットアップ費用に固定の費用が掛かるので、金額が高いほど割安といった感じになる。他BTOと違い、パッケージ版のOSを追加費用なしで導入できるのも大きなメリットで、購入直後のカスタマイズにも対応可能。
パソコンショップ(Ark)
大手ショップと違い、ケースも市販のものが使用されているため種類が非常に豊富なのが魅力。基本価格自体は大手よりは若干高めに感じますが、ウィークリーセールで毎週大きめの値引きPCが更新される他、パーツメーカーによるキャンペーン値引きなども反映されるので、時期や製品によってはお得になります。
海外の大手PCメーカー:レノボ・HP・DELL・ASUS 等
言わずと知れた世界的に有名な大手のPCメーカーは、やはり全体的にコスパがかなり良いことが多いです。ただし、構成数は少なめなことが多い他、ケースが小さめで電源容量もギリギリなことが多い印象がある点は注意が必要です。また、サポートも日本以外の方が出ることが多い印象なので、細かなサポートを期待する場合にはそちらも注意。
Ryzen 9 9950X3D:非常に優れたマルチスレッド性能とゲーム性能を兼ね備える、総合性能トップのハイエンドCPU
16コア32スレッドによるトップクラスのマルチスレッド性能に加え、大容量L3キャッシュ「3D V-Cache」を搭載でトップクラスのゲーム性能も併せ持つ、ハイエンドCPUです。
発売時で13万円台という超高価なのがデメリットですが、総合性能では2025年4月時点ではトップと言えるCPUです。
しかし、ゲーム性能コスパだけなら「Ryzen 7 9800X3D / 7800X3D」に劣り、マルチスレッド性能コスパだけなら「Ryzen 9 9950X」「Core Ultra 9 285K」「Core i9-14900K」に劣るので、用途を絞った場合の実用コスパで劣るので、使い方次第のCPUです。
基本的にグラボへ予算を回した方がゲーム性能コスパは格段に良くなるので、とにかく予算が潤沢な人以外は候補に入ることはあまり無いと思います。
また、先代の7950X3Dと違い、初期設定では消費電力が多いので、非常に水冷システムが必要になっています。ワットパフォーマンスを向上させたいなら、後から調整が必要です。
Ryzen 7 9800X3D:現状のゲーム最強クラスCPU。ゲーム時の電力効率も良い。ただし、8コアCPUとは思えない高価さ
Ryzen 7 9800X3Dは2025年4月時点のゲームで最強クラスのCPUです(ハイエンドGPUとの併用時)。「3D V-Cache」搭載で大容量のL3キャッシュを備えるため、ゲームで非常に強力な8コア16スレッドCPUとなっています。
この9800X3Dが登場するまではゲーム最強は先代の7800X3Dでしたが、その先代をも平均で8%~10%程度上回るゲーム性能を誇るという結果が出るほど高いゲーム性能を持ちます。
9800X3Dで変わった点としては、先代(7000X3D)では「3D V-Cache」がCCDより上に配置されていたため、コアの冷却が難しくてクロックや温度制限を低めにする必要があるという課題がありましたが、9000X3Dの第2世代「3D V-Cache」では配置が変更され、コアの冷却の課題が克服されました。これによりクロックや温度制限を高くすることが可能になり、先代では制限されていたオーバークロックも可能になりました。それに加えてアーキテクチャ更新による性能向上もあり、先代から大きめの性能向上となりました。
しかし、価格は先代から大きく値上がりし、2025年4月時点では93,800円となっており、8コアCPUとしては超高額です。ゲームでは強力なものの、マルチスレッド性能コスパは悪い点は留意しておいた方が良いかと思います。
更に、電力面も先代の7800X3Dと比べると少し悪化しています。その分性能は向上したものの、7800X3Dは消費電力の少なさも大きな魅力の一つだったので、9800X3Dでその良さが少し損なわれたのは残念です。気になる場合には調整して省電力仕様にすることは可能なので明確なマイナスポイントではありませんが、PCに詳しくない層のことも考えると、購入標準設定で省電力な設定の方が良かったと思います。
強みのゲーム性能も、GPUの性能やゲームタイトル次第ではそこまで大きな差にならないこともありますし、この高額さだと、より安価なCPUを選択してGPUのグレードを1,2段上げることも可能なレベルので、最終的なゲーム性能を考えるとそちらの方が良いケースも多々あると思います。予算に限りがある場合には、ゲームで強いからといって雑に選ぶのではなく、慎重に選択したいCPUです。
Ryzen 7 7800X3D:非常に強力なゲーム性能と電力効率。一般用途での実用性が非常に高いが、8コアながら高価。でも、9800X3Dよりは安い
Ryzen 7 7800X3Dは「3D Va-Cache」搭載で大容量のL3キャッシュを備えるため、ゲームで非常に強力な8コア16スレッドCPUです。
新しい9800X3Dの方がやや高性能ではあるものの、9800X3Dは値上がりした上に標準設定では電力面がやや悪化しているので、やや安価かつ省電力な7800X3Dは今でも十分に有力です。
他にもX3Dモデルがある中、この7800X3Dが最強と呼ばれていた理由は8コアぴったりという仕様です。現状のほとんどのゲームは超多コアに最適化されていないため、8コア程度あれば性能をほぼ最大化できるという通説があるのですが(ハイエンドGPU&重めのゲーム前提)、7800X3Dは8コアぴったりというコア数なのが良いです。ざっくり言うと、無駄なコアがあることによるロスが発生しないため、他のX3Dモデルよりも若干優れたゲーム性能が出ています。ゲーム性能に特化するなら非常に魅力的なCPUです。
また、電力効率が非常に優れており、特にゲーム時の効率はCoreのハイエンドモデルと比べると圧倒的に優れているのが強みです。
ただし、8コアCPUの割には非常に高価で、マルチスレッド効率が悪いのがデメリットです。とはいえ、実用性を考えればほとんどの人にとって大きなネックにはならないです。そのため、ゲーム重視のCPUとして非常に強力で人気なRyzenとなっています。
しかし、競合となる「Core i7 / Core Ultra 7」は20コア28スレッドで5万円前後~6万円台中盤なので、マルチスレッド面では明らかに劣るのは事実で、Core Ultra 7の方では電力効率も優れているので、ゲームメインでもマルチスレッド処理も併せて重視したいなら一考の余地はあるかと思います。
Core i7-14700(F):20コアで5万円前後の高コスパCPU
20コア(8P+12E)28スレッドの第14世代のCore i7のK無しモデルです。K無しモデルよりも消費電力が抑えられており、価格も少し安いです。第13・14世代Coreは回復不可能なダメージが入るといった不具合が問題となっていますが、実は報告例はほぼK付きなので、クロックや電力制限が低いK無しなら深く気にする必要は無いと思われるのも少し安心できます。その代わり、標準設定ではベース電力の65Wで基本稼働する様になっており、消費電力がかなり抑えられているため、K付きよりはマルチスレッド性能が一段落ちてしまいます。とはいえ、電力制限下でも20コアによるマルチスレッド性能は非常に優れていますし、電力制限を調整(解除)することでK付きに近い性能まで引き上げることも一応可能なので、そのあたりの調整が出来る人にはK付きと実用性は大差なかったりします。ただし、標準設定のままでも発熱が少ないメリットもあり、電力制限を引き上げるなら高性能なクーラーが必要になるので、必要に応じて運用しましょう。
Core i5-14400F:2万円台前半という安価さで、低価格構成で非常に強力
非常に安価ながら10コア(6P + 4E)を搭載する低価格高コスパCPUです(2025年4月時点)。2万円台で買える安さ&コスパ特化CPUでは非常に強力な選択肢です。
上位CPUと比べるとマルチスレッド性能は劣るものの、低性能という訳でもなく重い処理でもこなせる性能はあります。
上位モデルや最新世代と比べるとキャッシュ容量やコア性能で劣るため、ハイエンドGPU使用時のゲーム性能がやや低いのも弱点ですが、この価格のCPUでハイエンドGPUを採用する人はほとんど居ないため、実質的にはそこまで気にする必要がありません。
そのため、安さ特化で実用性能コスパ重視として割り切る場合には丁度良い高コスパCPUです。
Ryzen 5 7600X / 7600 / 7500F:3万円ちょっとでゲーム性能も低くなく、AM5の長期サポートを得られる
Zen 4の6コアのRyzen 5です。発売当初は高価だったために低価格PC用のCPUとして機能していませんでしたが、その後値下がりが進んだことで、「Core i5-14400F」に近い低価格PC用のCPUとして強力な選択肢となりました。Core i5-14400(F)より優位な点として、ソケットのAM5のサポートは長期化が期待できる点があるのがポイントです。Ryzenでは一つのソケットを長く採用する傾向がある上、X3Dモデルの追加による旧&最新世代の両方の強化なども見込めることもあり、後にCPUを交換をする場合を考えるとCoreよりも魅力です。BTOではまだ14400(F)よりも若干高価なことが多いのが難しいところですが、Core i5-14400Fを検討している場合には併せて価格を確認しておきたいCPUです。
Ryzen 5 8400F:非常に安価にAM5の長期サポートを得られるのが魅力
「Ryzen 5 8400F」は出来るだけ安価にAM5を採用できるのが魅力のCPUです。ただし、BTO等での扱いがほぼなく、フルカスタマイズか自作限定に近いのが残念です。
L3キャッシュ容量が「Ryzen 5 7600(X)」の半分の16MBしかないため、ゲーム性能だけ見るならRyzen 7000 / 9000には少し劣る点には注意が必要ですが、ゲーム性能も14400Fと同じくらいはあるので、特別低い訳ではないです。安さ重視なら妥協できるレベルだと思います。
PCIeレーンがやや少ない点もあり、ハイエンドGPUでの利用にはやや不向きですが、低価格構成ではほぼネックにならない部分です。
Ryzen 9 7900:省電力で非常に効率の良い12コアCPUで、付属の割には悪くないクーラーも付属
Ryzen 9 7900は、Zen 4の12コアの省電力モデルCPUです。元々やや不人気なCPUだったこともあってか、大幅に値下がりが進み、2024年12月時点では約6万円台前半程度になっているため、「Core i7-14700(F)」に対して競争力を持てるようになっています。最大消費電力(PPT)は88Wに設定されているため非常に省電力ながら、小型コアを含まない12コア24スレッドによる優れたマルチスレッド性能が魅力です。また、付属クーラー「Wraith Prism RGB」が付属品の割には悪くない性能なので、そちらで運用すれば実質コストもやや削減できるのも強みです。電力制限を解除することも可能なので、高性能なクーラーを用意すれば性能をやや引き上げることも可能です。CoreのK無しモデルと違ってオーバークロックにも対応していますし、第14世代Coreと違ってマザーボードの長期サポートも見込めますし、調整幅も非常に広いCPUなので、長期利用で色々と設定弄ってみたいという人には特に選び易く面白いCPUだと思います。
Ryzen 7 8700G / Ryzen 5 8600G:高性能内蔵GPUモデル
RyzenのRDNA 3アーキテクチャ内蔵GPU搭載モデルです。グラボ無しでも重めの3Dゲームや動画編集に対応が可能という、ライトユーザーには非常に魅力的なCPU(APU)です。AI用の「Ryzen AI」を搭載しているのも地味に嬉しいです。
コア構成は、「Ryzen 7 8700G」はCPUは8コア16スレッドで、GPUは12コア(Radoen 780M)で、「Ryzen 5 8600G」はCPUは6コア12スレッドで、GPUは8コア(Radeon 760M)となっています。
8700Gの方がGPUコア数が1.5倍も多い点が気になると思いますが、実際にはおおよそ1.2~1.3倍くらいの性能差です。重めの処理でなければ実用性面での差は意外と小さいので、CPU性能を重視しないなら8600Gでも良いと覚えておくと良いかもしれません。
また、グラボ搭載での利用を考える場合は、8700G/8600GはL3キャッシュ容量が16MBしかないため、ゲーム性能がやや低めになる点には注意です。これは、Ryzen 8000シリーズは実はモバイル向けのAPUが基となっている点に起因しています。
グラボ向けのPCIeレーンが基本8つしか用意されていなかったりもして、ハイエンドGPUではわずかにネックになる可能性もあるので、内蔵GPU利用が前提で、グラボを利用する場合もアッパーミドルレベルまでに抑えるのが良いと思います。
Ryzen 7 5700X:2万円台中盤で買える高コスパ8コアCPU(旧世代)
旧世代ですが、安さによる優れたマルチスレッド性能コスパで売り上げ上位に居続けるのが「Ryzen 7 5700X」です。2万円台前半~中盤という価格で、「Core i5-14400(F)」や「Ryzen 5 7600(X)」に匹敵するマルチスレッド性能を持つ上、安価で高コスパな旧世代マザーボードを選べるため、非常に優れたコスパを持っています。
旧世代のためシングルスレッド性能やゲーム性能はやや落ちるものの、L3キャッシュは32MBと多めに搭載しているおかげで、ゲームにおいてはミドルハイくらいまでのGPUならほぼ問題にはならないレベルなので、費用を節約しつつコスパを最大化できる存在として重宝します。電力効率も古い割には優れており、未だに高コスパCPUとして非常に強力な存在です。

CPU性能比較表

※CPU名のリンクはAmazonへのものとなっています。

絞り込み
メーカー
消費電力(TDP)
主流以外
Core
Ryzen
ベンチマーク

CPU名称
PassMark
Cinebench R23 マルチ
Cinebench R23 シングル
コア
スレ
ッド
TDPクロック参考価格コスパ
定格最大
Ryzen Threadripper PRO 7995WX
146786
100295
1927
96192350W2.5GHz5.1GHz1770000円
Ryzen Threadripper PRO 7985WX
134355
64128350W3.2GHz5.1GHz1267400円
Ryzen Threadripper PRO 7975WX
95986
3264350W4.0GHz5.3GHz668300円
Ryzen Threadripper PRO 5995WX
94236
65112
1508
64128280W2.7GHz4.5GHz920000円
Xeon w9-3495X
91968
56112350W1.9GHz4.8GHz978000円
Xeon Platinum 8470
89850
52104350W2.0GHz3.8GHz
Ryzen Threadripper PRO 3995WX
83547
64355
1276
64128280W2.7GHz4.2GHz
Ryzen Threadripper PRO 7965WX
81656
2448350W4.2GHz5.3GHz464180円
Ryzen Threadripper 3990X
80126
64355
1284
64128280W2.9GHz4.3GHz
Ryzen Threadripper PRO 5975WX
75736
53977
1508
3264280W3.6GHz4.5GHz456800円
Ryzen 9 9950X3D
70594
42623
2253
1632170W4.3GHz5.7GHz132800円
Core Ultra 9 285K
67893
42889
2380
2424125W3.7GHz5.7GHz98380円
Ryzen Threadripper PRO 5965WX
66626
40535
1508
2448280W3.8GHz4.5GHz324800円
Ryzen 9 9950X
66406
42062
2252
1632170W4.3GHz5.7GHz111100円
Xeon w9-3475X
65226
3672300W2.2GHz4.8GHz
Xeon w7-3465X
63562
2856300W2.5GHz4.8GHz
Ryzen Threadripper 3970X
63093
44502
1324
3264280W3.7GHz4.5GHz
Ryzen 9 7950X
62605
38657
2065
1632170W4.5GHz5.7GHz89500円
Ryzen 9 7950X3D
62467
35769
2043
1632120W4.2GHz5.7GHz119980円
Ryzen Threadripper PRO 3975WX
62378
42986
1276
3264280W3.5GHz4.2GHz
Core i9-13900KS
61170
40837
2317
2432150W3.2GHz6.0GHz
Core i9-14900KS
61166
40976
2338
2432150W3.4GHz6.2GHz113980円
Xeon Gold 6448Y
60449
3264225W2.1GHz4.1GHz
Core i9-14900K
59205
40581
2288
2432125W3.2GHz6.0GHz76980円
Xeon w7-2495X
59099
2448225W2.5GHz4.8GHz
Xeon W-3375X
59069
3876270W2.5GHz4.0GHz
Core i9-14900KF
58905
40581
2288
2432125W3.2GHz6.0GHz74980円
Core Ultra 7 265KF
58802
36823
2201
2020125W3.9GHz5.5GHz56980円
Core Ultra 7 265K
58730
36823
2201
2020125W3.9GHz5.5GHz59980円
Core i9-13900K
58775
38889
2250
2432125W3.0GHz5.8GHz
Core i9-13900KF
57990
38889
2250
2432125W3.0GHz5.8GHz
Ryzen 9 9900X3D
56806
32960
2231
1224120W4.4GHz5.5GHz112800円
Ryzen Threadripper 3960X
55036
34255
1270
2448280W3.8GHz4.5GHz
Ryzen 9 9900X
54728
32491
2232
1224120W4.4GHz5.6GHz82800円
Xeon w7-2475X
54097
2040225W2.6GHz4.8GHz
Core i7-14700KF
53311
35237
2174
2028125W3.4GHz5.6GHz53980円
Core i7-14700K
52830
35237
2174
2028125W3.4GHz5.6GHz57780円
Ryzen 9 7900X
51505
29516
2033
1224170W4.7GHz5.6GHz62900円
Core i9-13900F
50420
32605
2165
243265W2.0GHz5.6GHz
Ryzen 9 7900X3D
50349
27084
2039
1224120W4.4GHz5.6GHz109800円
Core Ultra 9 285
50067
242465W2.5GHz5.6GHz94980円
Ryzen Threadripper PRO 5955WX
50052
1632280W4.0GHz4.5GHz
Ryzen 9 7900
48544
25062
1964
122465W3.7GHz5.4GHz62800円
Core Ultra 7 265
47976
202065W2.4GHz5.3GHz58980円
Core Ultra 7 265F
202065W2.4GHz5.3GHz53980円
Core i9-14900F
46460
243265W2.0GHz5.8GHz82980円
Core i7-13700KF
46403
30629
2074
1624125W3.4GHz5.4GHz59800円
Core i9-14900
46218
243265W2.0GHz5.8GHz90980円
Core i9-13900
46167
32605
2165
243265W2.0GHz5.6GHz88990円
Ryzen 9 5950X
46132
28641
1639
1632105W3.4GHz4.9GHz64980円
Core i7-13700K
46124
30629
2074
1624125W3.4GHz5.4GHz
Core i9-12900KS
43888
27796
2082
1624150W3.4GHz5.5GHz
Core Ultra 5 245K
43596
25349
2142
1414125W4.2GHz5.2GHz49980円
Core Ultra 5 245KF
43567
25349
2142
1414125W4.2GHz5.2GHz46800円
Ryzen 9 5900XT
43495
1632105W3.3GHz4.8GHz59800円
Core i9-13900T
42750
243235W1.1GHz5.3GHz
Core i7-14700F
42231
28452
2093
202865W2.1GHz5.4GHz52980円
Core i7-14700
42057
28452
2093
202865W2.1GHz5.4GHz52980円
Apple M1 Ultra
41432
24189
1534
202060W3.2GHz
Core i9-12900K
41331
27198
2002
1624125W3.2GHz5.2GHz
Core i9-12900KF
41051
27198
2002
1624125W3.2GHz5.2GHz
Ryzen Threadripper PRO 5945WX
40608
1508
1224280W4.1GHz4.5GHz
Core Ultra 5 235
40466
141465W3.4GHz5.0GHz42980円
Ryzen 7 9800X3D
40094
22911
2242
816120W4.7GHz5.2GHz93800円
Apple M3 Max 16コア
39956
24022
1959
161657W4.0GHz
Ryzen 9 5900X
39052
21878
1622
1224105W3.7GHz4.8GHz44480円
Core i5-14600KF
38913
25074
2060
1420125W3.5GHz5.3GHz35980円
Ryzen 9 3950X
38675
24050
1371
1632105W3.5GHz4.7GHz
Core i7-13700F
38663
24960
2033
162465W2.1GHz5.2GHz
Core i5-14600K
38594
25074
2060
1420125W3.5GHz5.3GHz38800円
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Core i5-10400
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8164
1120
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Core i5-9400T
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Ryzen 3 3200G
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Intel 300
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Core i7-990X
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Core i7-4790
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Core i7-4770K
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Core i7-4770
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Core i7-3770
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3618
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Core i5-3330
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Core i3-4370
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2454W3.8GHz
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2454W3.8GHz
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3705
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Core i3-4170
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Core i5-4460T
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A10-7800
2970
4465W3.5GHz3.9GHz
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Core i7-930
2960
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A10-5800K
2931
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Core i7-860
2928
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A8-7650K
2915
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Pentium G4500
2855
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Celeron G6900
2246W3.4GHz
Celeron G5905
2825
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Celeron G5900
2759
2258W3.4GHz
Core i7-860S
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A10-5700
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Core i7-920
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A8 PRO-7600B
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A8-5500
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Core i5-760
2558
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2498
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Pentium G3470
2444
2253W3.6GHz
Celeron G4900
2407
2254W3.1GHz
Celeron G3950
2399
2251W3GHz
Core i5-750
2386
4495W2.67GHz3.2GHz
A8-3870K
2377
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Core i3-3240
2319
2455W3.4GHz
Pentium G3460
2302
2253W3.5GHz
Celeron G3930
2298
2251W2.9GHz
Celeron G3900
2222
2251W2.8GHz
Pentium G3440
2221
2253W3.3GHz
Core i3-3220
2199
2455W3.3GHz
Core i5-650
2195
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Celeron G3920
2181
2251W2.9GHz
Pentium G3258
2114
2253W3.2GHz
Core i3-3240T
2076
2435W2.9GHz
Pentium G3260
2044
2253W3.3GHz
Core 2 Quad Q6700
2043
44105W2.66GHz
Core i3-3210
2034
2455W3.2GHz
Core 2 Quad Q9400
2032
4495W2.66GHz
Core i3-3220T
2030
2435W2.8GHz
Core 2 Quad Q8400
2021
4495W2.66GHz
Celeron G1850
2006
2254W2.9GHz
Core i3-2120
1963
2465W3.3GHz
Celeron J4025
1946
2210W2.0GHz2.9GHz
Core 2 Quad Q9450
1942
4495W2.66GHz
Pentium G2120
1899
2255W3.1GHz
Pentium G3240
1885
2253W3.1GHz
Celeron G1840
1814
2253W2.8GHz
Core i3-2100
1801
2465W3.1GHz
Athlon Quad-Core 5350
1794
4425W2.1GHz
Core 2 Quad Q6600
1777
44105W2.4GHz
Athlon Quad-Core 5370
1771
4425W2.2GHz
Core 2 Quad Q8300
1766
4495W2.5GHz
Core 2 Quad Q8200
1752
4495W2.33GHz
Pentium G2030
1711
2255W3.0GHz
Pentium G2020
1656
2255W2.9GHz
A6-7400K
1638
2265W3.5GHz3.9GHz
Phenom 9650
1631
4495W2.3GHz
Core i3-550
1625
2473W3.2GHz
Celeron G1830
1615
2253W2.8GHz
Core i3-2120T
1613
2435W2.6GHz
Core i3-530
1523
2473W2.93GHz
Core i3-540
1518
2473W3.07GHz
Celeron G1610
1443
2255W2.6GHz
A4-7300
1429
2265W3.8GHz4.0GHz
Core 2 Duo E8600
1418
2265W3.33GHz
Athlon Quad-Core 5150
1392
4425W1.6GHz
Celeron G1620
1372
2255W2.7GHz
Celeron J3160
1284
446W1.6GHz2.2GHz
A6-5400K
1265
2265W3.6GHz3.8GHz
Pentium E5800
1212
2265W3.2GHz
A4 PRO-5300B
1206
2265W3.4GHz3.7GHz
Core 2 Duo E7600
1202
2265W3.06GHz
Celeron J3355
1186
2210W2GHz2.5GHz
Core 2 Duo E8400
1168
2265W3GHz
Core 2 Duo E6700
1147
2265W2.66GHz
A4-5300
1138
2265W3.4GHz3.7GHz
Athlon II X2 255
1134
2265W3.1GHz
Pentium E5700
1125
2265W3GHz
Sempron 3850
1089
4425W1.3GHz
Athlon II X2 250
1054
2265W3GHz
Core 2 Duo E7500
1030
2265W2.93GHz
Phenom 8400
1004
3395W2.1GHz
Athlon II X2 235e
972
2245W2.7GHz
A6-1450
971
448W1GHz1.4GHz
Core 2 Duo E6300
963
2265W1.86GHz
Core 2 Duo P8700
960
2225W2.53GHz
Athlon II X2 220
955
2265W2.8GHz
Athlon II X2 215
943
2265W2.7GHz
Core 2 Duo E6750
931
2265W2.66GHz
Core 2 Duo E7400
925
2265W2.8GHz
Core 2 Duo E7200
917
2265W2.53GHz
Core 2 Duo E6600
856
2265W2.4GHz
Core 2 Duo T7500
849
2235W2.2GHz
Pentium E5200
825
2265W2.5GHz
Core 2 Duo P8400
816
2225W2.26GHz
Core 2 Duo E6400
771
2265W2.13GHz
Pentium E2220
761
2265W2.4GHz
Core 2 Duo T8100
726
2235W2.1GHz
Core 2 Duo E4600
701
2265W2.4GHz
Core 2 Duo E4500
693
2265W2.2GHz
Celeron J3060
641
226W1.6GHz2.5GHz
Core 2 Duo T7100
629
2235W1.8GHz
Celeron J1800
628
2210W2.41GHz2.6GHz
Core 2 Duo E4400
616
2265W2GHz
E1-2500
592
2215W1.4GHz
Sempron 2650
579
2225W1.5GHz
Atom 330
571
248W1.6GHz
Sempron 3800+
554
1162W2.2GHz
E1-6010
538
2210W1.4GHz
Pentium D 940
525
22130W3.2GHz
Core 2 Duo T5500
505
2234W1.66GHz
Core Duo T2300
505
2231W1.66GHz
Core 2 Duo E4300
500
2265W1.8GHz
Pentium D 830
472
2295W3GHz
Sempron 3100+
458
1162W1.8GHz
Pentium 4 550
455
1289W3.4GHz
E2-1800
420
2218W1.7GHz
E-350
407
2218W1.6GHz
E-450
399
2218W1.7GHz
E1-1200
384
2218W1.4GHz
Pentium 4 630
338
1281.9W3GHz
Atom 230
324
124W1.6GHz
Celeron M 420
139
1127W1.6GHz
PCの質問・相談用のページを別途作りました

745 COMMENTS

決められない人

初めまして。今までノートパソコンしか購入したことがなく、一体型GPUで遊べる程度のゲーム(modなしminecraft、2Dパズル系)で遊んでいませんでしたが、友人からの勧めもあり初めてデスクトップを購入しようと思っています。

今のノートpcがryzenなのでintel搭載の、高画質高fpsを体験してみたくWQHDの60fps超え(120~144fpsくらい?)をだせるpcを最低条件に色々情報をかき集めたところ(ここの性能紹介記事も非常に参考になりました!)、13700(k)+4070tiか13900k+4090の二択で悩んでいます。

①デスクトップの消費期限がわからない
上記の二択は倍の値段差があるのですが、価格を抑えたpcを都度買い替えいくのと高性能pcをずっと使っていくのとではどちらがpcを運用していく上で最適なのでしょうか。値段が倍であっても倍の年数利用できれば同じコスパでよりよい性能を使えると考えていて、4090の性能なら次世代のミドルエンドpcにも負けないであろうスペックがあると思うのですが、数年で壊れたりしないか不安です。また、価格を抑えたpcなら致命的な故障が発生しても比較的損失が小さく定期的な総買い替えで劣化を気にせず運用できるメリットがあると思うのですが、データ移行や環境再構築、PC処分にどれだけが手間かかるでしょうか。

②3dモデリングや動画編集するならどれぐらいのスペックが必要か
せっかくデスクトップを買うならゲーム以外の高性能pcならではのことを色々やってみたいです。いま思いつく範囲では3Dモデリングや動画作成などを想定しています。エンコードの時間の比較はよくあがっていますが、実際に作成していくなかでどれぐらいの性能があれば快適でしょうか。

③kつき(内蔵gpu)でも問題ないか
btoパソコンはk付きの構成が主流でkなしに変更できないものも多いですが,内蔵gpuなしだとgpuが壊れたときに画面出力ができないらしいのが個人的に怖いです。

グラボの選定理由としては4060,4060ti.4070はvram,バス幅,帯域幅が微妙、4070tiは4070よりバス幅,帯域幅がマシでコスパがそこそこ良い、4080はここまでお金をかけるなら4090を買ったほうが良い、4090は型落ちすることのないであろう破格の性能という評価が多かったからです。vram,バス幅,帯域幅がどういったところで実際にネックになるのか完全に理解していませんが、だからこそ性能が高めのものを選定しました。vrchatはcitysskyline2などこれからのコンテンツは必要スペックが上昇していくんじゃないかという面も懸念しております。

完全に故障するまで使い続けたい性分なので、壊れてないからと買い替えを渋りスペック不足に嘆きながら性能を抑えたpcを何年も使い続けるぐらいなら最初から高性能なPCを買いたいところなのですが、どのようなPCがおすすめでしょうか。

返信する
とねりん:管理人

はじめまして。
最近は内蔵GPUでは厳しいゲームが流行っているので、ゲーマーの友達がいるとゲーミングPCを勧められる人は多そうな気がしますね。参考になったとの声ありがとうございます。励みになります。
WQHDで120~144fpsとなると高めの要求なので、RTX 4070 Ti以上なのは妥当ですね。
ただ、後述の理由も見ましたが、RTX 4080も徐々に価格が落ちてきていてコスパもRTX 4090と比べるなら悪くないので、選択肢に入れても良いと思いますよ。
以下、頂いた質問についてざっと回答していきます。

①デスクトップの消費期限
用途にはよりますし、様々な意見があると思いますが、個人的にはほとんどの人はコスパの良い価格抑えめのPCの方が実用コスパは上だと思っています。

ただし、仰る通りRTX 4090はVRAMも含め破格の性能を持ち、次の世代がきても時代遅れにはならない可能性が高いですし、電力効率も非常に良いです。非常に高負荷な処理を日常的に行う前提であれば、非常に強力なGPUだと思います。価格もPC単位なら「RTX 4070 Ti」と2倍も変わらないのではないかと思います。
そのため、やりたい事にも挙げられている3Dモデリングや動画編集などのデータ量の多いものを日常的に処理させる前提の場合や、潤沢な予算があるのであれば優れた選択肢だと思います。

それでも価格を抑えた方がケースが多いと思うのは、やはり初期費用の圧倒的な高さと、基本的にはゲームをメイン用途とする人が多いと思われ、RTX 4090のスペックを効果的にフル活用できる人は少ないと思うためです。
15~20万円の価格差は多少性能が高くても無視できるものではありませんし、予算的にそもそも選択肢に入らないケースがほとんどです。現状ではDLSSなどのアップスケーリング技術もあるので、下位GPUの高解像度でも高いfpsを出すことが可能だったりしますし、RTX 4090を活かすにはそれに準じた一段階上の高性能なモニターが必要になりますから、実質的な費用は更に高くなります。
WQHD/240Hzや4K/144Hzクラスの性能を求めるならRTX 4090である恩恵はもちろんありますが、144Hz~240Hzの違いと必要性については議論の余地がありそうな部分だと思いますし、そこで15万円~20万円の追加予算を正当化できるほどの恩恵があるのかという点も難しい問題です。

値段が倍であっても始めから質が良いものを2倍の期間使えるならその方が良い、という考えは良い考えだと思いますし、自分も賛同します。
ただし、PCにおいては一つ世代が違うだけで電力効率が大きく変わったりするので一概には言えません。また、身近な消耗品と違って、性能が良くて使える期間が長いほど恩恵が必ず出るというものではないのも留意すべき点です。
たとえば、近年非常に人気だったAPEXやValorantレベルの負荷のゲームなら、RTX 4070でも十分なパフォーマンスが得ることができます。RTX 4090にするメリットは小さいです。
それに多少重いゲームでも、元から240fpsに慣れているような人でなければ、100fpsも出ていれば十分快適に感じると思います。そのため、現状でRTX 4090はオーバースペックすぎて日常的に活かせる人は非常に少ないので、予算を考慮するなら優れた選択肢とはやはり言えないと思います。

とはいえ、結局のところ「RTX 4090」が現状で破格の性能を持ち、効率も良いGPUであるのは事実なので、予算に問題が無ければ悪い選択ではないと思います。質問者様の判断次第かなと思います。

②3Dモデリングや動画編集について
実際の利用シーン(使用するソフトやデータの量や処理の種類)や要求レベルによるので参考程度ですが、一般的にはRTX 4070程度の性能があれば快適といっても良いレベルだと思っています。
クリエイティブ用途に関してはソフトや処理の種類や最適化具合によって性能が大きく変わるため、一概には言えないことが多いですが、FP32理論演算性能(単精度浮動小数点演算)とVRAMのスペックを基準とすることがあります。
「RTX 4070」のFP32は「RTX 3080 10GB」とほぼ同等の約29.15TFLOPSとなっており、各ベンチマークでも近い結果が出ています。前世代環境で「RTX 3080 10GBだとクリエイティブ用途は快適ではない」という意見はほぼ無かったと思いますから、「RTX 4070」くらいの性能があれば快適と呼べるのではないかと思います。
一つ下の「RTX 4060 Ti」だとFP32の数値も約16.20TFLOPSと激減し、VRAMのスペックも大幅にダウンします。12GBとVRAM容量も増えてクリエイティブ性能が大きく向上する「RTX 4070」は丁度良い境目に位置するGPUかなと思います。

③内蔵GPU無し(末尾F)モデルでも問題ないか
Kと仰っていますが、恐らくFのことだと思うので補完しています。内蔵GPUがなくても、基本的には問題ないです。
これはCPUやGPUは耐久性が非常に高いためです。CPUやGPUは耐用温度が高く、標準設定でも大体90℃~100℃くらいまでが許容されています。最大温度を超えた場合でも、サーマルスロットリングという負荷を下げる機能もありますし、他パーツよりも先に故障するということはほぼありません。最大温度近くで長期間稼働し続けるなどの使い方をすれば寿命は激減する可能性はありますが、特殊な使い方をしなければまず問題ないです。
ただし、5を超える画面出力を行いたい場合などにはグラボのGPUだけでは足りないことが基本なので、内蔵GPUがあると便利なケースもあります。

以下は最後の方の内容についてですが、
恐らく勘違いされているようなので訂正しておくと、「RTX 4070 Ti」と「RTX 4070」のVRAM仕様は全く同じです。とはいえ、質問者様の要望的には出来るだけ性能は妥協したくないようなので、「RTX 4070 Ti」の方が適していると思いますので、特に選定には影響なさそうですね。
VRAM帯域が広いことによるメリットを一言でいうのは難しいですが、基本的には瞬間的にデータ量が多い処理が発生する場合に有利です。一般的なものだと、高解像度でのゲーム、レンダリングやエンコードなどではVRAM帯域が広い方が高性能な傾向が見られます。
また、名前の挙がったVRChatやCities:Skylinesは、接続人数やオブジェクトが多くなるほど要求されるVRAMやCPUのメモリ容量が多くなる類のゲームです。これらのゲームを意識するならVRAMの容量は出来るだけ多い方が良いとは思います。

PCの寿命について、使用環境にもよりますが、最低限の耐久面に気を配った仕様なら、よほど酷使しない限りは完全に故障するまでにはかなりの期間が掛かると思います。
ここRTX 4090を採用する場合に気になるのは、次の世代のGPUたちと、電力効率やAPIや規格への対応です。
上述のように、RTX 4090レベルなら確かに次の世代では時代遅れの性能にはならないと思います。ただし、「完全に故障するまで」となると、最低でも5年~6年は使うことを想定していると思います。
そこまでの長期利用でのコスパを意識するなら、次の世代だけでなく2~3世代先のGPUまで考える必要があると思います。

参考までに、2世代前のハイエンドGPU「RTX 2080 Ti」のゲーミング性能を見てみると、3DMark TimeSpy Graphicsで「RTX 4070」に20%近く劣ります。また、電力効率も「RTX 4070」の方が圧倒的に良いです。
性能こそまだ十分現役で使えますが、最新GPUよりは圧倒的に劣るGPUとなっています。

世代による性能向上が同じとは限りませんし、RTX 4090は従来のハイエンドGPUと比べても頭一つ抜けた性能に見えるので、2世代先でもここまでの差は生まれない可能性も高いとは思いますが、少なくとも電力効率では2世代先には大きく劣る可能性は高いですし、現状でも純粋なコスパは悪いですから、2世代先の高コスパGPUとは勝負にならないと思います。

上記のことを踏まえ、「RTX 4070 Ti」でも間違いなくすぐに性能に苦慮するレベルではないくらいには高性能ということを考えると、やはり「RTX 4090」は現状でフル活用できる見通しが無いのであれば賢い選択とは言えないかなと思います。

性能を抑えたPCを壊れるまで使うことになるかもしれないのが嫌だということも仰っていますが、GPUは単体でも購入可能で、交換も結構簡単です。「RTX 4070 Ti」と「RTX 4090」は現状で約14~15万円程度の価格差がありますが、その額を後のGPU交換費用と考えればそこまで躊躇する理由にもならないと思います。

話がめちゃくちゃ長くなってしまいましたが、最終的な結論としては、
電源は出来るだけ高耐久の良いものを採用した、「RTX 4070 Ti」機にしておき、次世代GPU登場後にスペックに不満が生まれればグラボを単体購入して交換というのはどうかと思いました。
費用総額の話をすると、RTX 4090は現在単体だとおおよそ25万円~26万円程度が相場ですが、これはミドルハイ~ハイエンドグラボ(最上位除く)の2~3台分のくらいの価格です。
「RTX 4070 Ti」を今選択するなら14万円~15万円の費用差があり、次世代でも最上位1個下のGPUくらいには届くかもしれない額の節約です。
GPUを交換するとなると、GPUを使いまわしたり売却したりなども出来る点の優位性もあります。

非常に長くて見づらくて申し訳ないですが、以上ざっとした回答です。

返信する
決められない人

返信ありがとうございます!質問一つ一つにじっくり解説してもらえて非常にうれしいです。


4090は常人にはオーバースペックすぎて例え性能コスパが良くても、性能を引き出さないのであれば宝の持ち腐れになるということですね。友人に誘われたゲームはまさしくApexやvalonantで、そういったゲームをメインにするなら4090は確かに性能も値段も高すぎますね。デスクトップでどういったことをするのか決まっておらず(どんなことができるか楽しみでもある),使用用途が定まっていないために答えずらい質問をして申し訳ありません。ただ今のところ一番楽しみにしているのは影や光の濃淡や、水面の反射がしっかり描写された3Dマップをカクツキなしに高画質高fpsで歩き回って世界観に没入しながらゲームをプレイすることです。影modやレイトレーシングonのmaincraft、ハリーポッターみたいなオープンワールドや雰囲気ある3Dマップのパズルゲームをストレスなく楽しみたいと思っていますがどれぐらいのスペックが推奨されるでしょうか。
4Kモニターにも触れてみたいとちょっと思っていたのですが、おっしゃる通り非常に高価で、pcにさらに投資するとなるとさすがに厳しいなと感じていました。


大作をつくりたい!というわけないのでこれも4070で十分そうですね。動画やイラスト作成では一つのものを作成するのに、1つ1つのオブジェクトをそれぞれ専用のレイヤーで管理するとおもうのですが、そこの処理はcpuのシングルスレット性能が重要で性能が低いとレイヤー操作で逐一固まる…というのを聞いたことがあるのですが、マルチスレッドに対応してたり、gpuが処理したり、今のcpuのシングル
スレッド性能なら十分なのでしょうか。(実際のソフトを挙げるわけではないのでまた曖昧なしつもんですが)


KとFを混合していました。Kがクロック向上版、Fが内蔵gpuなし、ですね。GPUが突然動かなくなってPCがつかなくなるなっても数千円で別の出力方法をもっておけば安心かなと思っていましたが、なくても大丈夫そうですね。モニターも2,3枚を想定しています。

・グラボの性能の勘違いについて
「RTX 4070 Ti」がgddr6x,「RTX 4070」がgddr6だと思い込んでいたのですが、どうやら「RTX 3070 Ti」と「RTX 3070」の性能比較記事を40xxと勘違いしていました。とても恥ずかしいです。

・pcの寿命
pcの寿命が分からなかったので具体的な年数を挙げるのを控えたのですが、実際何年ぐらいを目安にしてPCを使いづけるものなのでしょうか。ノートpcと違ってパーツ交換ができますから持ちはよさそうですが、5~6年ともなると旧規格のパーツも生産終了していて総買い替え必須になるでしょうか。(ryzenでcpuを乗り換えようとするとddr5対応のマザーボードとddr5のメモリも買わないといけない…という書き込みを見ました)

・次世代について
二世代先でも4090ならついていけるどうか、確かに重要な要素ですね。プロセスが小さくなっても値段は上がってコスパはとんとん、40xxと30xxのような微妙な性能上昇が続いていくのかなと想定していましたが、技術的革新や為替相場や原材料費の変動など読めない要素も含まれるので、十分な性能のものを利用しながら時代の流れにのるのが私にはよさそうです。

結論と構成の相談
とねりんさんの言う通り次世代グラボ交換を視野にいれた構成にしたいと思います。もしよろしければ構成の相談もさせていただきたいです。(番号の混合を避けるため④から割り振っています)

④グラボはどれを選ぶべきか
冒頭で4080を勧めていらっしゃいました。定価での評価だと性能上昇に対して価格が高すぎる印象を受けましたが、今の価格では4070tiとどちらがいいでしょうか。予算や用途次第と言われたらそれはそうなんですが、用途はともかく条件として①で述べたようにグラフィックを重視したものにしたいです。予算はまあ4090を購入検討してたくらいですから金額として65万ぐらいまで出せますが、お気づきのとおりこれからの運用に見合ったコスパの良いのにしたいです。

⑤グラボ買い替えを見据えた構成にすべきか
btoの構成を眺めた所感、素人目では13700(k)-4070ti-32GB当たりがきれいな構成なのかなと思っています。しかしグラボに不満がでて取り変えるとなったとき、cpuやメモリがボトルネックにならないか心配です。メモリはともかく、cpuを交換する際にマザーボードも交換することになると、かなりの費用が必要になる気がします。

⑥ケースのサイズ
4070tiの構成だとmicro-ATXを採用して値段を切り詰めたもの(ミニタワー?)もありますが、できるだけ長く使いたいので拡張性を重視してATXを採用したほうがいい(ミドルタワー?)でしょうか。記憶媒体の容量を拡張したくなったときUSBで外付けはなんか危なそうなのでできれば避けたいですが、micro-ATXだと二個以上のSSDを使うとなるとスロットが不足している気がします。

⑦電源について
高耐久化とは、例えば850wGOLDを1000wにすることですか、それともTITANIUMにすることですか。またグラボ交換や他拡張を見据えてワットを大きめにしておいたほうがいいでしょうか。次世代gpuが同じ電力端子とは限らないのでいらぬ心配かもしれませんが。

pcの将来性も見据えてつつ一つ一つ細かく解説しもらえてとてもうれしいです!私の知識不足で用途の定まっていないpcを、pc構成の方向性の段階から記述していただいているので、むしろこんなに長く書かせてしまって申し訳ありません。

返信する
とねりん:管理人

引き続き回答です。長くなってしまったので、前置きは無しで続けていきますね。

>影や光の濃淡や、水面の反射がしっかり描写された3Dマップをカクツキなしに高画質高fpsで歩き回って世界観に没入しながらゲームをプレイ
レイトレーシングが上記のような描写を再現する技術ですね。光の反射まで計算するので、現実に非常に近い映像になります。
ただ、レイトレーシングは高負荷でネイティブよりもfpsは大きく落ちてしまいます。
描写方法が全く違うので単純比較はできませんが、平均fpsはレイトレーシングの1080p(FHD)の方がネイティブの1440p(WQHD)よりも低いです。
DLSSやFSRなどのfpsを向上させる機能を使う場合にはかなり軽減されますし、高画質高fpsの要求レベルにもよりますが、快適に動作したいなら最低でもRTX 4070くらいは欲しいというのは一般的な見解になる気がします。
ただ、仮にレイトレーシングで4Kで144fpsレベルを求めるなら、DLSS前提だとしても「RTX 4080」以上は欲しいなってレベルになるかもですね…。

>動画編集などのクリエイティブ用途について
シングルスレッドやマルチスレッドなどはソフトや処理によっても違うと思いますし、正直何とも言えないですね。最近は多コア化が進んでいるので、その対応は進んでいるとは思いますが…。
ただ、シングルスレッド性能に関しては同じ世代なら大きくても2割くらいの差なので、多少高価なCPUを選んでも劇的には変わらないでしょうから、そこを深く意識する必要はないと思います。

>PCの寿命について
使用状況によって大きく変わる部分だと思うので、具体的なことは言えないのが正直なところです。
しかし、よくデスクトップPCは5年を目安と言われていると思いますが、高負荷で使い続けている訳でなければ5年以内で完全に故障することはあまりないと思います。
そのためどちらかというと、期間が経ったことによる性能不足や、新しいパーツ(PC)への魅力に対する使用者の気持ちの向き方の側面の方が大きい気がしますね。

>どのグラボが良いか
RTX 4080も始めから候補から外すほどは悪くはないよと思うレベルなので、実は特におすすめって訳では無かったりします。
RTX 40シリーズが現在VRAM仕様が全体的に渋めな関係上、4Kで高fpsってなるとRTX 4080が最安値の選択肢なので、外すのは勿体ないって感じですね。

具体的な選定については、質問者様のようにとにかくグラフィック性能を重視したくて予算も65万円あるよって言われると、正直RTX 4090でも別に良さそうって感じもするんですが、
個人的には、そこまで高価なGPU(PC)だと長く使いたい気持ちが出るけど、新しい世代が出ると、性能は悪くないけど消費電力がめちゃくちゃ多いGPUになって、微妙な気持ちになりそうなのが嫌な感じがしちゃうんですよね。

ひとまずそういう主観は置いておくとして、実際の利用シーンを想定して考えてみると、解像度が高くなるほどVRAMの使用量は多くなる傾向があります。そのため、今回のように4Kでの高fpsも視野に入れるなら12GBのRTX 4070 Tiだと少し荷が重めには感じるのは確かです。
RTX 4070 Tiも一般的には非常に高性能なGPUですし、アップスケーリング前提なら許容できるレベルかとは思いますが、予算が潤沢ならRTX 4080以上の方が適していると思います。また、RTX 4090も4Kで見ると非常に強力なので、4Kに限ればコスパはそこまで悪くはないです。ただし、本体価格の圧倒的な高さと、4K高fpsにはモニターの追加費用の増大も考慮するとどうなるか…という感じですね。
正直どれを選択するかについては、質問者様はよく調べられているようなので、ベンチマークスコアなどを見て大体の性能は恐らく把握しているとは思いますし、予算もあるようなので、本人の考え方次第かなと思います。

>グラボの買い替えに際するCPUのボトルネック問題
「Core i7-13700K」+「RTX 4070 Ti」は性能もコスパもそこまで妥協しない構成としては私も良いと思います。
ボトルネックに関して、RTX 4090を使用しても、「Core i7-13700K」と「Core i9-13900K」でほとんど性能差はないので、13700KでもRTX 4090くらいの性能までならほぼボトルネックは発生しないと考えて良いはずです。
メモリに関しては、DDR5もつい最近置き換わってきているレベルなので、気にする必要はないかなと思います。

ただし、新世代CPUの性能向上による差は出てくるでしょうからそこは避けられません。
そこまで意識するのであれば、正直Ryzenの方が適していると思います。
現在最新の第13世代CoreのソケットはLGA1700ですが、これは次の第14世代で変更になると言われています(追記:どうやら第14世代はRaptol Lakeのリフレッシュ版になる見込みとのリークが出たので、ソケット変更にならないかもです…長期サポートにはならないと思いますが、お詫びして訂正します)。なので、仰る通り購入後にCPUを交換したいなら基本マザーボードごと変えることになるので費用は高額になります。
対するRyzen 7000シリーズのソケットAM5は、最低でも2025年までのサポートが名言されており、先代のAM4が2016年からの長期サポートになった点からも期待できます。
それだけでなく、Ryzenではゲーム性能に特化した3D V-Cache搭載のX3Dモデルがあり、「Ryzen 7 5800X3D」のように、世代が古くてもゲーム性能はそこそこという位置のCPUが今後も続いてくれる可能性がありますから、長期利用の観点なら正直Ryzenの方が優位性はあるかなと思います。

>ケースのサイズについて
特にPCを小型化したかったり、ちょっとでも節約したい訳でないなら、ATXで良いと思います。

>電源について
容量と認証はもちろんですが、比較的PCに詳しい人はそれだけではなくOEM元(製造元)メーカーまで考慮していたりします。

ただし、かなり突っ込んだ話になるので、電源の保証期間を見るだけでも良いかと思います。安いコスパ重視のものは3年保証とかが多いですが、品質が良くて自信があるものは10年保証のものもあります。
なのですが、BTOだと電源の製品名がわからないところも多いので、そこまで意識するなら製品名がわかるショップにするか、フルカスタマイズか自作という形になってしまうと思います。

一応電源のOEMについても軽く触れておくと、PC用の電源はCorsairやAntecや玄人志向など有名なメーカーが多数ありますが、これらのほとんどは自社で電源を製造しておらず、外部のメーカーが製造しています。
そのため、表向きのメーカー名で品質や信頼性を判断できないので、上述の保証期間や、OEM元のメーカーを調べると安心という感じです。
Seasonicが特に信頼性では有名で、CWTやEnhanceなども比較的定評があるメーカーだと思います(OEMは他にもたくさんああるので一例)。Seasonicは自社でも電源を販売していますが、非常に高価なので、他メーカーでSeasonic製の電源をもっと安く購入できたら良いな、みたいな感じですね。
ただ、基本的に電源の仕様表にもOEMは記載されていないので、電源の形から推測したり、分解したりなどして、調べて共有するみたいな原始的な感じになっています。情報がないことも多いので、保証期間から見るのが楽みたいな感じですね。

以上、ひとまず回答です。
長く書くのは構わないのですが、自分でも上手く質問と回答の対応が整理ができていない文章だなと感じるので、触れられていない部分やズレた回答があれば再度聞いてくださいませ。

返信する
決められない人

>4090について
4090自体が非常に高価であり性能を十分に生かすならモニターも非常に高価になる点と、非常に高価な買い物になるため買い換えしずらいことが逆にデメリットになる点から4090は見送ろうと思います。性能を十全に生かすか決まっていないのなら次世代gpuの資金源にするほうがよさそうです。

>求めている画面出力とグラフィック
購入前の今の時点では、WQHD144hz前後のモニターでゲーム内設定最高質(レイトレなし)の出力を目標にしています。4090以外を選ぶなら4K60hz超え運用は性能的に厳しいので見送るつもりでした。が、実際にpcを運用していくなかでどうしても4Kにしたくなったときのために、4K60hzを一応出力できそうな4070tiを購入択に挙げていました。
レイトレーシングはWQHD60hzでてくれればうれしいなぐらいで、絶対的に求めているほどではありません。ゲームをプレイする時には安定した快適さを求めるためにほとんどの場面でレイトレは切るんだろうと予想しています。
4K60hzやレイトレWQHD60hzは4070tiの性能だとギリギリだと思うのですが、これらの安定のために買う4080はさすがに高すぎるような気がします。とねりんさんはどう思われますか。

>cpuについて
ryzenのソケット保証はうれしいですね。intelに強いこだわりはないのでryzenにしようと思います。ただ予定していた13700(K)に対してryzen7はマルチスレッド性能が低そうなのでryzen9にしたほうがよいでしょうか。またryzen9にする場合どのモデルがよさそうでしょうか。コア数やキャッシュの増加が想定しているGPUに対してどれほど効果があるのか分かりません。

>電源
目利は初心者の私には難しいので、名無し電源を極力避けて信頼できると評判のメーカー製に組み換え可能ならしていく方向にします。

4Kの話をだしてしまったがために、話をややこしくしてしまって申し訳ないです。最初に買うモニターはWQHDの予定なので、4K出力は欲しくなったときにできたらいいな程度で考えています。

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とねりん:管理人

こちらこそ無駄に長々と書いてしまい萎縮させてしまいました。申し訳ないです。
以下、回答です。

>RTX 4090について
見送ること理解しました。

>現在の要求スペックについて
ひとまずの目標をまとめると
レイトレ無:WQHD/144fps、4K/60fps
レイトレ有:WQHD/60fps(重要度低いかも)
という感じでしょうか。RTX 4080だと確かにオーバースペックすぎますね。
RTX 4070 Tiでも重量級ゲーム以外なら余裕で満たせるレベルだと思うので、気にされているほどネックではないかなと思います。
何なら、RTX 4070でも重量級ゲームを除けば及第点レベルだと思います。

>おすすめのRyzenについて
マルチスレッド性能も考慮したコスパなら、Ryzen 9の方が良いですね。
ただ、ゲームコスパだけ見るなら「Ryzen 7 7800X3D」が一番です。仰る通りマルチスレッド性能が少し低めなのが気になるところですが、
一般的にはゲームをメイン用途とするならマルチスレッド性能も及第点レベルなので、そこは質問者様の実際の利用シーンや考え方次第かなと思います。

Ryzen 9はBTOだと採用が少なくて価格が定まっていない感じがあるので、実際にショップを見回ってみないと正直具体的なことは言えないかもです…。
単体購入ならどれも悪くないと思いますが、Core i7-13700Kの代替品として考えるならやはりRyzen 9 7900(X)が価格も近いし良いと思います。
PC総額から見た総合コスパは16コアの7950X系の方が少し良いと思いますが、そこまでの性能が必要かってところと、予算の兼ね合いになると思います。

>電源について
先に書いた通り、電源は表向きのメーカーで質を評価するのが難しいので、保証期間を見るのが楽かなと思います。
電源の交換は自作にもやや近いレベルの作業になっちゃうので、そこは理解しておいた方が良いかもです。

また、先に聞いておくべきでしたが、PCの購入方法はどのようにされるつもりでしょうか?
今更ですが、BTO PCや既製品を購入する前提なら、検討中のものを聞いた上で回答した方が良かった気がしますし、
自作なら電源も含めて具体的な製品挙げた方が楽だったと今更気づきました…。

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決められない人

>BTOか自作か
btoか自作か決めていなかったので濁して記述しておりました。というのも、ここに質問する前に一応BTOで探していたのですが、質問前に探していたcpuのFなし構成はかなり取り扱いが少なかったために判断に困っていました。
最初に目をつけていたのはツクモの「G-GEAR GA7J-L231/ZB」の4070ti+13700k構成で、pcケースの69JDが少し古いためかファンの取り付け数が少なく無理やり増設するブログがいくつかあったので、排熱に難ありなんじゃないかと悩んでいたのですが、
パソコンショップSEVENの「ZEFT Z36シリーズ」がとてもカスタマイズ豊富で、パーツが取り付けできない際の理由なども記載されていたので、ここからPCケースやマザボ、cpuクーラーなど一つ一つ調べてよさそうなカスタマイズを探していました。しかしここまでするなら各パーツを個々で買ったほうが安上がりなんじゃないかとも感じています。

ドスパラ、マウスはサイトが長かったり妙に文字サイズが大きかったりで可読性が低い点、frontierは拡張性が低いのと電源の情報量が伏せられてる(社名なし)商品が多い点から、(他にもBTOショップはありますが)基本的にツクモかSEVENの商品をながめてました。

出来るだけ求めているものに近いものをBTOから探したあと、その構成に不満点があれば自作にしようかなと考えております。

>ryzenの種類
欲張りだと自覚していますが、クリエイティブなこともやってみたいのでできればryzen9にしようかなと思います。
7900X3Dならマルチスレッド性能とゲーム性能を両立できると思うのですがどうでしょうか。ゲーム目的なら7800X3D,クリエイティブ目的なら7950Xを選んだほうがいい中途半端な性能という評価がおおいようですが、4070tiに合わせるなら悪くなさそうに思います。7900Xからの上乗せ額が高いのがきになりますが…

>GPU
4070tiで十分そうなのでそれでいきたいと思います。
個人的に性能はちょっと盛っておきたいので4070は価格次第で検討という形にしたいです。

>空冷か水冷か
ryzen9だとクーラーは簡易水冷も選択肢に入ると思うのですが空冷か水冷かどちらを選べばいいでしょうか。

>電源について
BTOか自作か曖昧で申し訳ないです。ツクモはCWT製、SEVENはSeasonic(高すぎてさすがに選びづらいですが)が搭載できるようでしたので、他サイトで探したり自作したりするときに参考にしようと思っていました。

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とねりん:管理人

返信遅くなり申し訳ありません。
自作にするかBTOにするか迷っていたのですね。以下、回答です。

>BTOについて
TSUKUMOの「69JD」は標準だとケースファンは12cm2基の最低限ですし、見た目も良いとは言えないと思いますし、確か裏面配線でもないので、正直微妙な部類のケースだと思います。ゲーミングPCを購入したことが無い方でケースを意識する方が少ない気がするので、失礼ながらそこまで調べられていることに少し驚きました。

カスタマイズ性の高いショップは価格も高い傾向がありますね。パソコンショップSEVENもやはり平均価格は大手ショップと比べると高いと思います。セール品や価格.com限定モデルなどだと少しマシにはなりますが…。

各ショップ評も一通り見ました。大手ショップで電源にこだわるのはちょっと難しいのは確かですね。

>どのRyzenにするか
「Ryzen 9 7900X3D」も悪いCPUだとは思いませんが、コスパ評価はRyzen 9の中では悪い方だと思いますね…。
7950X3Dとの価格差が大体2~2.5万円くらいで、このクラスのCPU載せるなら基本30万円以上のPCだと思うので、PC総額の中だと1割未満の価格上昇なんですが、マルチスレッド性能は3割違うので…。
安いCPUならコスパが多少落ちても価値がありますが、9万円前後の超高額CPUですから、どうせ高い金額出すなら7950X3Dの方が良いって考えが一般的かなと思います。
性能も妥協したくないなら7900X3Dよりは7950X3Dの方がおすすめです。

>空冷か水冷か
標準設定であれば、Ryzen 9は無印およびX3Dモデルなら空冷でも運用可能ですが、7900Xおよび7950Xだと水冷推奨かなと思います。
しかし、Ryzenではマザーボードの設定からPBO2という機能を利用することができて、これを利用すれば結構簡単に電力設定を調整して負荷を軽減することも出来るので、この設定前提ならどのCPUでも空冷での運用は可能です。オーバークロック前提ならもちろん水冷必須です。

個人的には、かなりの長期間使う前提なら空冷の方がおすすめです。水冷の方が最大の冷却性能は高いですが、劣化や寿命を考慮するなら空冷の方が安心かなと思います。
ただ、BTOでRyzen 9やCore i9を採用している場合は水冷クーラーが標準なことが多いので難しそうです。

>電源について
TSUKUMOのCWT表記は安心ですけど、標準ケースがどうしても気になりますね…。

個別回答は以上として、まずはBTOでまず探してみるとのことなので、一応ちょっと候補機を探してみました。
大手ショップだと、パソコン工房がRyzenの高コスパ機が多かったです。いくつか気になったものを載せています。

・iiyama SENSE-F0X7-LCR79-ULX 319,800 円~
https://www.pc-koubou.jp/products/detail.php?product_id=960431
Ryzen 9 7900 120mm 水冷クーラー
32GB(16GB×2) DDR5-4800 DIMM (PC5-38400)
GeForce RTX 4070 Ti 12GB GDDR6X
1TB NVMe対応 M.2 SSD [PCIe 4.0×4]
800W 80PLUS GOLD認証

出来るだけ安く要望を満たすならこんな感じの構成が良さそうに見えます。
電源は詳細がわからないですが、+6,800円で1000W PLATINUMにできます。
1000W PLATINUMなら詳細がわからなくても低品質なものはまずないので、安心できるかと思います。

・iiyama LEVEL-R7X7-LCR79W-ZEX 364,800 円~
https://www.pc-koubou.jp/products/detail.php?product_id=1000698
Ryzen 9 7950X 360mm水冷クーラー
32GB(16GB×2) DDR5-4800 DIMM (PC5-38400)
Radeon RX 7900 XTX 24GB GDDR6
1TB NVMe対応 M.2 SSD
1000W 80PLUS PLATINUM認証 ATX電源

想定とは違う「Radeon RX 7900 XTX」ですが、コスパが凄く際立っていたので候補に挙げています。
Radeonはレイトレーシング性能の低さが気になりますが、7900 XTXが「RTX 4070 Ti」より上位の高価なモデルなので、そことの比較ならレイトレ性能も同レベルです。レイトレ無しの基本性能なら「RTX 4070 Ti」よりも大幅に高いので、ゲーム性能コスパは非常に良いです。

ただし、Radeonは現状ではBlenderのGPUレンダリングやAI処理性能でGeForceに大きく劣る点は留意です。
また、2000円差でRTX 4070 Tiになって電源800W GOLDのモデルもあって、こちらも他のショップよりはコスパが良かったように見えたので、候補入るかなと思います。

TSUKUMOのG-GEAR neoやクリエイターモデルも見てみましたが、少し高価でした。

次に、具体的な構成は挙げませんが、カスタマイズ性の高いショップとしては、挙げられたSEVEN以外にもArk、サイコム、テイクワンなどがあります。
上記のパソコン工房の製品よりはやはり大分高価でしたが、ちらっと見たらサイコムかテイクワンのコスパが良かったので、良ければご覧になってみてください。

あと、フルカスタマイズ(組み立て代行)サービスというのもあって、これではPCワンズが利用しやすいです。自作PC用のパーツを一つずつ選んで、セットアップ料金を払って組み立て等を依頼する形です。
人気パーツは品切れもあるのと、やはり上記のパソコン工房の製品よりは高めですが、ハイエンドPCならSEVENやサイコム等よりかは少し安くなることが多いです。

以上、とりあえず雑に羅列しておきました。

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決められない人

こちらこそ返信が遅くなってしまいました。
何日も付き合わせて申し訳ありません。

>ケースについて
pcパーツの中で最も長持ちしそうですし、排熱がわるいと性能に影響しますし、cpuとかより取り換えも処分も大変そうなので、できればいいものをすこし調べていました。初心者がこだわるところじゃない気もしますが…。

>どのRyzenにするか
やっぱり割高ですよね。7950xもかなり高価なので、候補は7900(X)、次点で7800X3Dでいきたいとおもいます。
7900と7900Xは空冷推奨か水冷推奨かの差だけで耐久力に差があったりするのでしょうか。動作クロックは定格が1Ghzの差があるだけですが、TDPはかなり大きな差があるように思います。電力設定を同じなら二者の差は大きく変わらなかったりするのでしょうか。

>パソコン工房のPC
挙げてもらった前者の構成なかなかお値打ちですね。
iiyama SENSE-F0X7-LCR79-ULX 319,800 円~
https://www.pc-koubou.jp/products/detail.php?product_id=960431

調べたところ7900Xで360mm水冷になった構築もあるので、どちらかでいきたいと思います。
iiyama SENSE-F0X7-LCR79X-ULX 349,800 円~
https://www.pc-koubou.jp/products/detail.php?product_id=960437

Radeonはレンダリングが苦手なのが不安なのでやめておこうと思います。コスパがとても良いのはすごい分かるんですが申し訳ないです。

>カスタマイズ性の高いショップ
サイコム、テイクワン、pcワンズ見させていただきました。各パーツの値段を調べたわけではないですが確かにお高いですね。カスタマイズ重視でいくなら自作したいと思います。

>自作について
電源やケース,cpuファンにこだわるなら自作になると思うんですが、実際のところそこまでして自作を選ぶ必要はあるでしょうか。自作すること自体はやってみたさもあるので問題ないんですが、昨今はBTOと自作でそこまで値段も変わらないとききますし、構成もいちいち思慮するほどのものでもなかったりしますか。

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とねりん:管理人

私はコメントがあれば時間があるときに返信するだけですし、気楽にコメントしてOKですよ。

>ケースについて
初心者でもケースにはこだわって損はないと思いますよ。
CPUは水冷が増えてきたとはいえ、GPUはケース内部にも排熱する空冷クーラーがまだ主流ですから、PCケースのエアフローは重要です。
CPUやGPUと違って、5000円高いだけでも見た目やエアフローが大きく改善したりする部分なので、注目度の割には費用対効果の高いパーツだと思います。

>どのRyzenにするか
7900と7900Xの違いは、標準のクロックと電力面の設定が違うのと、CPU単体購入なら無印の方はクーラーが付属している点です。
IntelだとK無しはオーバークロックができませんが、RyzenではX無しでもできるので、実はほとんど同じものと考えても良いレベルです(価格もほぼ同じ)。
CPUの耐久性については、以前触れた通り普通に使えば問題にならないレベルなので、気にする必要はないと思います。

>Radeonについて
出来れば弱点が少ない方が良いのはわかりますので、申し訳なく思わなくても大丈夫ですよ。
ただ、7900X+RTX 4070 Tiで約35万円は高いかなと思いますし、7950X+7900 XTX(1000W PLATINUM)が約36.5万円となると、1.5万円差でCPUもGPUもベンチマークスコアが3割も違うのはちょっと気になるので、
個人的には、最初に提示したRyzen 9 7900(120mm水冷)の32万円機の方がおすすめですね。
耐久性や効率を意識するなら、ハイエンドCPUでも少し電力か温度を制限して使った方が良いと思いますが、その辺を弄らなくて良いのも初心者には有難いかなと思います。

あとは余談なのですが、GPUにおける機械学習(AI処理)やレンダリングについて、少し込み入ったの話を参考までにしておきたいと思います。
GeForceの方がゲーム以外の面で有利なことが多いのは、CUDAというGPGPU向けのプラットフォームを利用できるからなのですが、
実はRadeonでもCUDAに対抗するために同様のGPGPU向けのROCmというプラットフォームの開発が進んでいて、現在はLinux向けのみに公開されています。
Windows版ROCmの導入に向けて動いているという噂も出ていて、詳細は不明なので参考程度の情報にはなりますが、心待ちにされていたりします。

RTX 4070 TiとRX 7900 XTXの比較では、ゲームでの1440pや4Kでのfpsではかなりの差がありますし、
BlenderのGPUレンダリングや機械学習系をすぐにがっつりしたい訳ではないなら、興味があれば調べてから検討してみても良いかも…?
Radeonを強制したい訳ではないのですし、また話を複雑にすることを言ってしまい申し訳ないですが…。一応材料の一つとして考えてくださいませ。

>自作について
費用は選ぶパーツや市場次第なので一概には言えないですが、今では安いゲーミングパソコンがたくさんありますからね…。細かくこだわらず処理性能コスパだけ考えるなら、BTOや既製品ゲーミングPCの方が安いことが多いと思います。
一応自作はOSに通常ライセンス(使いまわし可能)を採用できるので、今後も自作を続けていくなら優位性は少し生まれるかなと思いますが…(BTOとかだとWindowsは基本OEMかDSP版なので、マザーボードの交換には対応できない)。

構成を考えるのが自作の醍醐味で一番楽しい部分だと思うので、そこを面倒に感じる方は自作向きではないかも…です。
ただ、BTOカスタマイズはパーツ価格よりも基本割高なので、こだわりがあるなら優位性が生まれることもあると思いますし、今回のような長期利用を意識したいという場合でも、仰る通り電源やケースの自由度が高いのは嬉しいと思うので、費用面でもプラスになる可能性はあるとは思います。
とはいえ、トラブル等があれば自分で対処しなければいけませんし、「自作」という行為自体に興味が無いなら、よほどお得でない限りはおすすめはできないかなとは思います。

決められない人

間違えて前のコメント再送してしまいました
削除してもらっても構いません

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とねりん:管理人

第12世代および第13世代のCore i7/i9についてPassMarkのスコアは追加しました。

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サプリ

初めまして。4日前パソコン工房様で奮発し初ゲーミングPCデビューをしました。
Core i9-13900KF
12cm×3 ラジエーターファン水冷CPUクーラー
NVIDIA GeForce RTX 4090 24GB
DDR5-4800 32GB
1TB SSD / NVMe M.2 [PCIe 4.0×4]
インテル Z790 チップセット
1200W [80PLUS PLATINUM認証] / ATX電源
が搭載されているモデルを購入致しました。

ウッキウキでCINEBENCH R23を回したところ
スコアが高くても30060、平均して29900程しか出ておりません。
cpu tempでCPU温度を計測した際最大で85度まで上がってはいますが 、BTOの場合ですと初期設定で電圧をかなり低く設定しているなんて事が有り得るのでしょうか?
原因が分からず困惑しています。
ご回答のほどよろしくお願い致します。

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とねりん:管理人

はじめまして。

Core i9-13900KFがCinebench R23 Multiで3万程度は確かに低いですね。
メモリの性能が低めなのと、コスパの良いものを選んだのならマザーボードもハイエンド品ではないでしょうから、スコアは平均よりは少し低く出るとは思いますが、それにしても低すぎですね。

PCの排熱・冷却性が不十分な場合には、メーカー側が何らかの負荷を下げる調整をする可能性は無くはないと思います。やるとしたら電圧よりも電力制限の可能性が高い気がします。
ただ、高価なCPUを使って制限するくらいなら、グレードを下げて安くした方が基本良いはずなので、特にハイエンドのデスクトップPCにおいてはそういうことをする可能性は低いとは思いますが…。
とはいえ、結果を見る限りはサプリ様も疑っているように、何らかの設定で負荷が制限されているか、他のソフトやドライバーの影響の可能性が高く見えます。

>cpu tempでCPU温度を計測した際最大で85度まで上がってはいます
サプリ様も疑問を感じているようですが、やはり気になるのはここですね。
Core i9-13900Kは発熱が非常に多いCPUで、Tjunction maxが100℃なので、Cinebench R23 Multiを全力で稼働したら最大85℃では済まないと思います。テスト中のCPU使用率とかも確認してみると良いかもしれません。
私はHWiNFOというソフトのセンサー機能を個人的によく使いますが、おすすめです。CPU-Zと同じ開発のソフトです。
非常に細かく情報を見ることができ、CPUの電圧関連の値も確認できます。また、CPU以外のステータスも表示できるので便利です。
あと、一応メモリの不具合の可能性もあるかもなので、そのあたりも見ておくと良いかもですね。

返信する

そうですね,,,,
話が噛み合ってなかったのは申し訳ありません。
現在の検討中の構成は
ケース  NZXT H5 Elite
マザー  ASRock A620M Pro RS
cpu   Ryzen 7 7700
cpuクーラー  Thermalright Frozen Notte 240 White ARGB
gpu   4060 or 3060Ti
メモリ  ADATA DDR5-5600 32GB(16GBx2)確かドスパラ限定モデルのやつ
ssd  特に決まっていない(7000円未満がいいなと思っています)
電源  玄人志向 KRPW-BK750W/85+
ケースファン  NZXT RF-R12SF-W1
という感じですかね。
確かこれで17面円台前半くらいだったと思います。
グラボの予算に関しては、5万、最大で7万円くらいですかね。

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とねりん:管理人

いえ、管理人の私には返信でなくても通知が届くので、問題ないですよ。
見易さ重視でこちらの新規コメントの方で返信しますね。
あと、今更ですが出来ればメールアドレスは存在するものを正確に入力していただいた上で、入力欄下部のチェックボックスにチェックを入れて頂くと、コメント返信通知が届くので便利かと思います。

構成ありがとうございます。気になった点についていくつか触れていきます。

【PCケース】
20万円未満という予算で採用するケースとしては、1.7万円は高すぎるかなと思います。1万円以下で見た目そこそこ良くて最低限のエアフローを備えたケースも結構あります。
そもそも、マザーボードが安さ特化のMicroATX品かつ、省電力なCPUとGPUを検討しているのに、高価で大型なケースを検討しているのもちぐはぐだと思います。
【マザーボード】
個人的にはA620はあまりおすすめしません。安さ特化なら選択肢に入ると思いますが、A620はオーバークロック機能が使えません。Ryzenには「PBO2」という簡易的な自動オーバークロック機能のようなものがあるのですが、恐らくそれも使えないと思います(一応要確認)。オーバークロック向けの機能として登場していますが、負荷を下げる用途でも使えて便利なので、対応しておきたいかなと思います。B650の方が良いと思います。
【CPUクーラー】
Ryzen 7 7700に240mm水冷はオーバースペックです。ケースのエアフローが確保されているならAK420や虎徹などの安価な空冷でも十分だと思います。
【グラボ】
電力面とサイズを除いたコスパならRTX 3060 Tiの方が良いのでおすすめです。
【メモリ】
DDR5-5600のドスパラ限定品は今見たところ無いですね…。DDR5-4800ならありますが。
【電源】
構成的には750Wも要らないですね。500Wでも何とかなりそうですし、600Wあれば十分かなって感じです。750W BRONZEを選ぶなら、OEMとかもある程度調べて650W以下のGOLDのコスパの良いものの方がおすすめです。

以上、ざっと回答してみましたが…
正直なところ、これまでのやり取りを通して、自作をするには基礎的な知識が足りていない印象があります。
無駄予算を掛けたり失敗したくないなら、今一度調べ直すか、素直にBTOや既製品のPCを購入するのをおすすめしたいです。

返信する

現在のpcが
・Core i7 12700H
・Intel Arc A730m
なのですが、正直全くゲームができません。
そこで新しくpcの買いうことを検討しているのですが、現在
・Ryzen 7 7700
・RTX 4060
の構成にしようかと思っています。
この構成に問題があったり、こっちの構成の方がいいなどのアドバイスがあったら、お願いします。

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とねりん:管理人

確かにArcはドライバの最適化不足で思ったより性能が出なかったり不具合が出たりという報告はありますが、登場当初よりは改善されていると聞きますし、さすがにどのゲームも全くプレイできないということはないと思います。
ドライバーのアップデートは試されたでしょうか?出来ればもう少し具体的な情報が欲しいです。

また、新しいPCを検討する際のアドバイスも、最低でも用途(プレイしたいゲーム)や予算については教えて貰わないと難しいです。
検討中のPCがあるなら、それも含めて教えて頂けると幸いです。

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プレイしたいゲームは
・minecraft
・fortnite
・apex
でしょうか。
他にもcadやminecraftのサーバーを立てながらやるかもしれないです。
あと前回のコメントでは言いそびれていましたが、自作にしようと思っています。

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とねりん:管理人

なるほど。用途を拝見しましたが、
CADやMinecraftを起動しながらというのはとりあえず置いておくとして、単体ならどれも現在お使いのPCでもそれなりに快適に動くと思います。
出来れば今のPCで大丈夫ならそれが一番だと思いますし、再度になりますが、ドライバーの更新等は試されたのでしょうか?

Ryzen 7 7700を挙げるのが珍しいなとは思いましたが、自作だったのですね。
ただ、具体的なパーツをおすすめするにはやはり予算を教えて貰いたいです。

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そもそもドライバの更新というのがわからなくて、、、
それは今後試してみます。
Ryzen 7 7700は省電力と性能に対してのコスパ、それとAM5ソケットが今後も続くそうなのでこれに決めました。
予算は17~20万くらいですかね。
あとコメントがうまく反映されず、返信が遅くなっています。
すいません。

返信する
とねりん:管理人

コメントの反映遅れについては、質問者様の方が不便していることだと思います。お手数お掛けして申し訳ありません。

ドライバについて、今のPCが正常に動いて用途を満たせれば、新しいPCが必要ない可能性があるので、今試してみてくださいという話なのですが…。
それに、自作ならGPUドライバのインストールも自分でやることになりますので、避けて通ることはできない作業です(次はArcは使わないと思うので手順は少し違うとは思いますが)。
Arc A730MのGPUのドライバ更新は、手動なら下記に最新ドライバが掲載されているので、それをダウンロードをして行います。
https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/products/sku/228340/intel-arc-a730m-graphics/downloads.html

Ryzen 7 7700は電力面は良いですし、悪くはないと思います。ただ、処理性能コスパはCoreの方が良いです。
同価格帯では「Core i5-13600K(F)」か「Core i5-13500」あたりが有力かと思いますが、Ryzen 7 7700は8コア16スレッドなのに対し14コア20スレッドとなっていて、マルチスレッド性能は上回っています。
Ryzen 7 7700を選ぶメリットは電力面の良さを活かせるならという感じですが、見た感じはゲームがメインで、CPUを酷使するような用途で使う予定は無さそうなので、個人的にはCoreの方が適している気はします。

GPUについては他のパーツによっても左右されますが、17万円~20万円ならRTX 4060ではなくRTX 4060 Tiも視野に入ると思います。
メモリ性能は少し残念ですが、コスパは少し良いので、予算に収まるならRTX 4060 Tiの方がおすすめです。
ただ、挙げられたゲームを1080pで運用するなら、RTX 4060でも快適だと思うので、省電力性や安さを重視するなら悪くはないと思います。
また、今の相場限定になりますが「RTX 3070」も5万円台まできていてコスパが良いので、購入するまでに相場が変わらなければそちらも検討してみても良いかもしれません。

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なるほど、そうなんですね。
ですが実は言い忘れていたことがあって、最初に相談した時に話した構成のpcは親のものでして、親が使うので新しいものを自作で作ろうとしたところです。
(Core i7 12700H,Arc A730Mのやつ)
言いそびれていてすいませんでした。
親のpcがこれまで全てインテルなのでRyzenを使ってみようかなと思っています。
Ryzen 7 7700はMTPが88wという省電力さで選びました。Coreもいいですが、消費電力が自分の中ではネックになっています。
グラボに関しては検索してもよくわからなかったので具体案を掲示してもらえるとありがたいです。

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とねりん:管理人

なんか話が嚙み合わないな…と思っていたらそういうことだったのですね。
該当のPCについては恐らくドスパラのものですね。やや珍しいGPU採用ですし、コスパが良くて有名なので存じています。

CPUについて、ゲームメインのミドルレンジなら消費電力はそこまで重視しないのが一般的かとは思いますが、CPU性能が特段高い方が良いという訳でもないようなので、「Ryzen 7 7700」が良いならそれでも良いと思います。

グラボについては、他パーツがわからない以上こちらもグラボに割ける具体的な予算がわからないので、いくつか挙げました。
電力面も考えたコスパ重視で一つ挙げるなら「RTX 4060 Ti」が良いかと思いますが、「RTX 4060 Ti」は価格の割にメモリ性能が弱いのが弱点なので、そこが少し強い「RTX 3070」も併せて挙げた次第です。

また、CPUとGPUだけでなく、他パーツも検討中のものがあれば提示して頂けると助かります。

返信する
かるぼ

「返信する」ボタンがなく上限に達したようなので新規でコメント失礼します。

では、PCは「UM773 SE/ Lite」にしようと思います。
モニターについては、価格、インチ、リフレッシュレートを考慮して、下記のモニターを選んでみました。

Jlink モニター 27インチ ディスプレイ 104%sRGB 1920*1080 FHD 165Hz 1ms(MPRT)VAパネルゲーミングモニター 16:9 HDR 178°広視野 輝度300cd/㎡ コントラスト3000:1 HDMI2.0 DP1.4 VESA対応 ブルーライト軽減 E27FP1K

ちなみに、自分が無知なだけなのですが、メーカー名を聞いたことがないのですが一般的なメーカーなのでしょうか?あと、解像度も大きい方が動きが滑らかだったりと違いが出る物なのでしょうか?

返信する
とねりん:管理人

仰る通り上限に達していましたね。ご不便をお掛けして申し訳ありません。

Jlink…正直自分は聞いたことないメーカーで、多分有名ではないと思います。中国のメーカーみたいですね。
価格.comにも登録がないメーカーですし、該当製品をサクラチェッカーで検索してみたら60%と出たので、正直怪しさはかなり感じます。

ただ、こういう製品全てが悪いとは限らないですし、カタログスペックが本当ならコスパは非常に良いです。冒険的な選択にはなるので本人の判断にお任せします。

動きの滑らかさと解像度とは関係ありません。滑らかさはリフレッシュレートを見て、高いものの方が滑らかです。
ただし、実際の画像を用意するのはGPUなので、GPUがリフレッシュレートを活かせるfpsを発揮できる必要があります。
解像度というのは、ディスプレイの表示は「点の集まり」ですが、この数が多いと解像度が高いということになります。
解像度が高いと、より精細ということになります。

返信する
かるぼ

Jlink製品の性能検証しているサイトもあったので見てみましたが、そのサイトでは特に問題がなさそうに書いてありました。
Amazonでの口コミも悪くないのでこれに決めようかと思っていますが、他メーカーの同程度のスペックのモニターに比べると、価格が本当に安いのが唯一、心配ではあります。
安物買いの銭失いにならなければ良いのですが。。。

まとめますと、
「UM773 SE/ Lite」と、解像度の高い「Jlink ゲーミングモニター 27インチ モニター 2560×1440 QHD 165Hz 1ms(MPRT) ディスプレイ 16:9 VAパネルモニターQHD HDR 178°広視野 輝度350cd/㎡ 縦横回転·高さ調整 DP1.2 HDMI2.0 USB VESA対応 ブルーライト軽減 E27QP4K」にしようと思います。

長々とした質問に、お答えいただきありがとうございました。
ここで質問していなければ宝の持ち腐れ的なパソコンやモニターを購入するところでした。
予算の節約も出来たので、レコーダーにも回せそうです。
本当にありがとうございました。

返信する
とねりん:管理人

予算節約に貢献できたなら良かったです。
一応、「UM773 SE/ Lite」でもAPEXとかそのくらいの重さのゲームなら動きはすると思いますので、覚えておくと良いかもしれません(解像度はFHDに下げないと厳しそうだけど)。
それでは、PCもモニターも問題なく使えることを祈っております。

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かるぼ

お久しぶりです。
先日はアドバイスをいただきありがとうございました、
予定通り、「UM773 SE/ Lite」と、「Jlink ゲーミングモニター 27インチ モニター 2560×1440 QHD 165Hz 1ms(MPRT) ディスプレイ 16:9 VAパネルモニター」を購入しました。

パソコンの実物を見たとき、思った以上の小ささに驚きました。外付けHDDよりも小さいとは…。
モニターの大きさも仰られた通り、一回り小さいのにして正解でした、こっちはパソコンとは逆に思った以上に大きくて、30インチだったらかなり大変だったかもです。
モニターのメーカーもまだ無名っぽいブランドですが、問題なく使えていますし、今まで気になってた画像の暗さも解消されました。
自分の確認不足だったのですが、このパソコンはキーボードとマウスが付いてないのに気づかなくて、届いてから「えっ!」ってなりましたが、まぁ特に大きな問題もなくセットアップも出来ました。

あと、嬉しい誤算と言いますか、wifiが付いてるとは思ってなくてハブを使って以前、使ってたパソコンと回線を分配しようと考えてたのですが、その手間が省けました。
ここでのアドバイスがなければミニPCの選択肢は出てこなかったので非常に良い買い物ができたと思っています。繰り返しになりますが、本当にありがとうございました。

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とねりん:管理人

お久しぶりです。お礼を言いに来て頂きありがとうございます。こういうコメントは本当に嬉しいし、励みになります。

ミニPCは本当に小さいですよね。
そういえば、10年前はマウスとキーボードが付くのが当たり前だった気がしますね…。
自分は普段ゲーミングPCばかり見ているのですが、最近ではゲーミングPCでは付かないのが当たり前なので気が回りませんでした。
「Ryzen 7 7735HS」はノートPC向けのプロセッサなので、無線機能が付ける前提の仕様になっているのですよね。
ゲーマーの方だと有線以外で繋ぐ気がない方も多いのでメリットだと思っていませんでしたが、嬉しく思えたなら幸いでした。

予想外の部分もあったようですが、無事にセットアップもでき、良い買い物が出来たと思って頂けたなら良かったです。
何度もお礼をありがとうございます。嬉しいです。

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かるぼ

はじめまして。質問させてください。

パソコンの買い替えを考えているのですが、
常に複数のブラウザ(エッジやグーグル等)を開きっぱなし、さらにタブも多いと50くらい開きっぱなしです。
ブラウザゲームも少々しており、エミュレータもちょこちょこ起動させます。
動画もよく見ます(主にアニメ)
これらの条件におすすめのCPUとグラボ、メモリ、ストレージ?はどの辺りを目安にしたらいいのか教えて頂けないでしょうか。

ちなみに、動画で暗闇のシーンになると、何をしてるのかわからないくらい画面が真っ暗になってしまうのですが、VA方式のモニターが暗いシーンに適しているとあったのですがそっちも検討した方が快適に動画が見れるのでしょうか?

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とねりん:管理人

はじめまして。
VAモニターの話が出ているので、デスクトップの話で良いのでしょうか?

挙げられた用途はどれも軽いものなので、CPUは最新のCore i5かRyzen 5以上なら十分に快適だと思います。
具体的なおすすめCPUについては、予算とデスクトップPCかノートPCによっても違うので、その辺りを伺ってから挙げたいと思います。

メモリについては、タブを50など多数開きっぱなしにしたりする場合も多く使いますし、エミュレータも種類にはよると思いますが一般的にはメモリをたくさん使用すると思います。
具体的な使用環境がわからないので断言はできませんが、最低でも16GBは欲しい気がしますし、32GBあれば安心かなと思います。
今お使いのPCがあるなら、実際の環境でメモリ使用量や動作の快適さについて確認してみると良いかもしれません。

ストレージについては、ブラウザ上の作業ではほとんど必要としないので、挙げられた用途だけ見れば大容量は必要なさそうです。

VAパネルは黒の表現に長けており、コントラスト比が高い傾向があるため、他の液晶パネル(IPSパネルやTNパネル)よりもわずかな黒の差も表現しやすいはずです。そのため、暗闇でも見分けが付きやすい映像になると思います。
ただ、元々の映像が単純に全体的に暗すぎて見難い可能性もあるので、その場合にはVAにしたからと言って大きく見易くなるとは限らないかもしれません。

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かるぼ

返信ありがとうございます。
あと、重複の投稿申し訳ありません。
お手数ですが削除していただけたらと思います。

仰る通り、デスクトップの話です。
CPUについてはCore i5かRyzen 5で検討したいと思います。
メモリは32GBで、ストレージは今後や、余裕を持って1TBぐらいで検討しようかと思います。
テレビでアニメを見ると、同じシーンでもちゃんと見れるのですが、PCモニターで見ると真っ暗なので、やっぱりモニターのせいなのかなって思っています。
約10年前のPCなので・・・

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とねりん:管理人

重複コメントは削除しておきました。こちらこそお手数お掛けして申し訳ありません。

CPUについて、グラフィックボードを使用しないなら、グラフィック関連についてはCPUの内蔵GPUが処理することになります。
用途的にグラフィック性能の要求値は高くないので、最も安価な「Core i5-13400(F)」でも大丈夫だとは思いますが、「Core i5-13500」以降の方がGPUのユニット数が多くて少し高性能なので、予算に余裕があれば13500以降の方がおすすめです。
また、Ryzenの場合は「Ryzen 7000シリーズ」はどれも「Core i5-13400」よりはGPUが少しだけ高性能なので、価格が同じくらいなら選択肢に入れても良いと思います。

暗い映像について、別の画面で見易くなるなら確かにモニターのせいかもしれないですね…。

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とねりん:管理人

続けざまで申し訳ありません。

先ほど返信した際には失念していましたが、ノートPC向けの「Ryzen 7 7735H」というCPU搭載のミニPCで「Minisforum UM773 SE/ Lite」というのがあるのですが、内蔵GPU利用でのコスパはかなり良いのでおすすめです。
ただ、拡張性はかなり低いのでその点は要チェックです。各ポートは少ないですし、グラフィックボードやストレージの増設も無理なのでその辺りが大丈夫ならという感じですが、一応チェックしてみると良いかもしれません。

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かるぼ

アドバイスありがとうございます。
早速、「Minisforum UM773 SE/ Lite」を調べてみました。
SEとLiteの違いはなんだろって調べてみたら、ケースのデザインの違いだけなんですね。
UM773とかUM690とかありますが、これは数字が大きい方が性能が良いのでしょうか?
紹介される前に、検討してたパソコンが、

OS Windows 10 Home 64ビット(DSP)
プロセッサー インテル Core i5-13400 プロセッサー [4.60GHz(P2.50GHz-4.60GHz/E1.80GHz-3.30GHz)/10コア(P6+E4)/16
スレッド/20MBキャッシュ/TDP 65W-148W]
CPU冷却グリス 【熱伝導率: 9W/m・K】 シルバーグリス Arctic Silver 5 塗布サービス
CPUクーラー 12cm×2 ラジエーターファン水冷CPUクーラー
グラフィックアクセラレーター NVIDIA GeForce RTX 3060 Ti 8GB GDDR6 [HDMI×1・DisplayPort×3]
メインメモリ 32GB(16GB×2) [DDR4-3200 / デュアルチャンネル]
1stストレージ[OSインストール] 1TB SSD / NVMe M.2 [PCIe 4.0×4] (弊社特選※)
チップセット インテル B660 チップセット
サウンド機能 High Definition Audio subsystem
内蔵ネットワークカード 有線:1000BASE-T ※無線機能はついておりません
光学ドライブ 光学ドライブ非搭載
ケースファン 12cm ケースファン 上面×1・背面×1 (水冷CPUクーラー搭載時は上面×2・背面×1)
電源 700W [80PLUS GOLD認証] / ATX電源
ケース ミニタワーMicroATXケース

こんな感じだったのですが、Minisforum UM773 SE/ Liteとはそれほど大きな差はないですか?
逆に、検討中だったPCは今の現状にはオーバースペックでしょうか?
ちなみに、モニターは「MSI G32C4X」と言うのを検討してるのですが、モニターはどのパソコンにも接続できるのでしょうか?

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とねりん:管理人

基本的にはその通りです。数字が大きい方が新しいCPUを採用したものになっています。

挙げられたPCは「GeForce RTX 3060 Ti」のグラフィックボードが搭載されているので、ゲーミング性能は格段はそちらの方が格段に高いです。
また、聞いた用途だけ聞けばグラフィックボードは必要ないので、スペック的にはオーバースペックだと思います。
ただ、私が勝手にグラボ無しで出来るだけ安いPCの方が良いと解釈し、Minisforum UM773を紹介したのですが、
ゲームはお好きなようですし、今後重いゲームをしたくなる可能性もあると思いますから、予算がある場合には将来を見据えてゲーミングPCを購入しておくのも良いと思います。

そして挙げられたPCの構成について、恐らくはパソコン工房のものをカスタマイズしていると思いますが、
Core i5-13400は省電力で低発熱なので、240mm水冷はオーバースペックです。ちょっと良い空冷クーラーでも十分なレベルです。
メモリを32GBにするならカスタマイズ前提になりますが、現在パソコン工房ではカスタマイズ関連のキャンペーンも特にないので、カスタマイズ価格が全体的に割高です。
これかなと思うもので同じようにカスタマイズしてみたら、約19.5万円ほどになりましたが、この構成にしては高めだと思います。
変更できないB660マザーボードがちょっと気になりますし、カスタマイズ関連のキャンペーンを行っているショップにするか、元々カスタマイズが安めのショップの方がお得に買えそうな気がします。

「MSI G32C4X」はHDMIとDPという一般的な入力端子を備えていますから、基本的にどのPCでも接続はできます。
ただ、「MSI G32C4X」はリフレッシュレートが240Hzクラスのものですが、「RTX 3060 Ti」などのミドルレンジGPUでは非常に軽いゲームでしかそこまでのfpsは出ないので、オーバースペックではあります。

また、色々と遠回りになっている気がするので、出来れば具体的な予算と、出来れば安くしたいとか多少高くてもコスパが良くて高性能なものが良いなど、その他も含め要望があればお聞かせ願えないでしょうか?

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かるぼ

色々なアドバイスありがとうございます。
構成だけでパソコン工房を言い当てられたのは驚きでした。
仰る通り、パソコン工房で購入を検討していました。
商品番号996378の物です。

ゲームは好きなんですがプレイしてる時間がないので重いゲームは手が出せないと思っています。
なので、簡単なブラウザゲームやエミュレーターでゲームをしています。
ただ、もしかしたらプレイするかもしれないのが「ファンタシースターオンライン」ぐらいです。

さて、話は変わりますが具体的な予算等の話をさせていただくと。
予算はモニターを含めて25万円以内で考えています。
モニターはVA方式でインチの大きいものをと思い、「MSI G32C4X」を選びました。
ちなみに、画面が大きいほど、動画の動きは大きく鈍くなるのでしょうか?
それとも関係ないのでしょうか?

パソコンの使用目的としては。
・動画視聴
・ゲーム(ブラウザゲーム複数起動、エミュレーター複数起動)
・ネット検索(ブラウザ5~6種類起動、タブ50個くらい開きっぱなし)
ぐらいです。

要望としては安いに越したことはありませんが。。。
今後のことも考えて少しだけオーバースペックなのがいいのかなとも考えています。
前述で重いゲームは手が出せないと書きましたが快適ではなくても最低限このくらいあれば動く程度のスペックと、
本当に使用目的だけに必要なスペックの2種類を比較して、
その二つの価格差が段違いなら使用目的だけに必要なスペックのものを選びたいと思っています。

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とねりん:管理人

色々と情報ありがとうございます。

予算25万円は用途を見る限りかなり多めですね。安いRTX 4070機まで視野に入ります。
モニターですが、少し大きくても応答速度に影響はないと思います。
個人的には一人用なら27インチでも少し大きく感じるので、31.5インチは大きい気もしますが、少し離れて動画を観たり場合には良いでしょうし、使用者の使い方と好み次第ですね。
ただ、リフレッシュレートに関しては240Hzは検討中のGPU的にも用途的にも明らかにオーバースペックなので、144Hz~165Hzクラスのもので良いと思います。予算も多分1万円くらいは節約できると思います。

用途について、PSO2はブラウザゲームよりは重いかもしれませんが、軽い部類のゲームですね。
先に紹介した「Minisforum UM773 SE/ Lite」でも、「Ryzen 7 7735H」の内蔵GPUが内蔵にしては高い性能を持ちますので、快適とまではいかないかもしれませんが、動作自体は可能だと思います。
他の用途を改めて見ても、現時点ではグラフィックボードは必須ではないと思います。

具体的な選択肢と費用について少し見ていきたいと思いますが、まず下記に候補のPCのゲーミング性能のベンチマークをざっと載せておきます。
【3DMark Time Spy Graphics(おおよそ)】
Radeon 680M:2400
RTX 3050:6300
RTX 3060 12GB:8900
RTX 3060 Ti:12000前後
RTX 4060 Ti:13500
RTX 4070:17900

CPU性能は別なのでこれがPC性能の全てではないですが、ゲームにおいての対応力は概ねこんな感じだと頭の隅のおいてみると良いと思います。

PCの費用について整理しながら具体的に見てみたいと思いますが、予算が思ったよりも大分多かったので、2つではなく3つの選択肢を見ていきたいと思います。

まず、先に紹介した「Minisforum UM773 SE/ Lite」が32GBメモリと1TB SSDでも約8.1万円となっており、ひとまずこれを最安の選択肢とします。
ゲーム性能は高くないですが、現状のかるぼ様の用途なら十分なスペックを備えています。
ただ、人気の重いゲームなどは快適にプレイはできず、ポート類も少ないのでUSBハブ等の導入が必要となる可能性があるのは懸念点です。

次に、重いゲームにも対応できる範囲で安くという場合には基本的に旧世代の在庫処分セール品を狙う形になると思います。
そのため具体的な製品は挙げにくいですが、メモリは標準16GBが基本で、RTX 3050~RTX 3060搭載で12万円~13万円くらいが基本だと思います。
HP、ASUS、FRONTIER、レノボ等のセール品でお得なものが多い印象です。

最後に高すぎない範囲で高性能かつゲーミングコスパが良い選択肢としては「RTX 3060 Ti」「RTX 4060 Ti」「RTX 4070」あたり搭載PCが良いものが多い印象です。
この価格・性能帯は市場で非常に人気なので、選択肢が非常に多く、お得な製品が見つかり易いのも強みです。
メモリ32GB前提で一例を挙げてみると、

raytrek 4CXVi 2023夏モデル 【大型水冷クーラー搭載高冷却モデル】
(https://www.dospara.co.jp/TC798/MC12829-SN3401.html)
・Core i7-13700F/RTX 3060 Ti/32GB/1TB/360mm水冷 187,980円

上の製品などはコスパが良い部類だと思います。

重いゲームもする場合のコスパで考えるならやはり最後の「RTX 3060 Ti」のものが良いと思いますが、そこまで重いゲームなどに手を出さない場合には、高いのに大きくて消費電力が多いだけのものになってしまう可能性もあるので、その辺りは質問者様の考え方や今後次第かなと思います。

以上、雑に長々と書いてしまいましたが、検討の一助になれば幸いです。

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かるぼ

選択肢を3つも考慮していただきありがとうございます。
このタイミングでブルーレイレコーダーも不具合が出てしまい、そちらも買い替え費用が必要になりそうなので、最安の「Minisforum UM773 SE/ Lite」にしようかと思っています。まだまだ、ブラウザより重いゲームをプレイする余裕もなさそうですし、とりあえず、現状の環境が維持できれば十分かなと。

そこで公式サイトを見ていたら、「Minisforum UM790 Pro」と言う新商品を見つけたのですが、
https://store.minisforum.jp/products/minisforum-um790-pro?variant=44157818568870
これはどうでしょう?
それか、この新商品が出れば、「Minisforum UM773 SE/ Lite」は型落ちで少し安くなったりするのかなとも考えています。
モニターについても、オーバースペックと言うことなので、27インチで検討しようと思っています。

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とねりん:管理人

実は「UM790 Pro」の存在は知っていましたが、コスパ的に「UM773 SE/ Lite」の方が良いので、そちらのみ紹介しました。

「UM790 Pro」搭載の「Ryzen 9 7940HS」は「Ryzen 7 7735HS」よりも性能は向上していますが、基本のコア数等は同じなので向上率は小さいです。
まだ市場にほぼ出ていないCPUではありますが、大きく見積もっても2割程度の性能向上に留まると思うので、約2.7万円の追加費用を考えるとコスパは悪化します。
インターフェース面で差があれば検討の余地もあったと思いますが、その点でもぱっと見同じなので、「UM773 SE/ Lite」の方がおすすめです。

また、値下がりはあまり期待しない方が良いかと思います。
「UM773 SE/ Lite」と「UM790 Pro」の価格差は現状では約2.7万円もあり、性能差を考えれば発売されても需要を十分に維持できると思います。
それに、「UM773 SE/ Lite」は現状の価格でもパーツ価格を考えれば信じられないほど安くてコスパが良いです。そもそも値下げの余地があまりないように感じますし、需要もある訳ですから、値下げする理由がないと思います。
仮に値下げされたとしても額はわずかで、待つ甲斐があるほどではないと推測します。

モニターについてオーバースペックといったのはリフレッシュレートのことで、サイズについては利用者によるとは思います。
気になるようでしたら、サイズについては実物を確認されてから購入した方が良いかもしれません。

モコモコ

今度BTOメーカーでパソコンを買おうとしているものです。
13700Fを空冷で連日フル稼働で運用した場合、虎徹Mark3でも冷却は間に合いますでしょうか。
主な用途は動画配信、動画編集や作曲といったところです。
パソコンを初めて買うのでよろしければご意見お願い致します。

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とねりん:管理人

はじめまして。

空冷クーラーによる冷却はPCケースの排熱も重要となるため、一概に答えることは出来ないですが、Core i7-13700Fは最大219WのCPUとなっており、219Wによる発熱は虎徹では力不足です。やはり高負荷な処理を頻繁に行うのであれば、虎徹よりも高性能なクーラーを推奨します。
ただし、これは最大性能を安定して出したい場合の話です。
上述の219Wは標準設定では短時間(最大28秒間)の制限付きとなっており、ベース電力は65Wですし、温度が一定以上になるとクロックを下げるサーマルスロットリングという機能もあるので、安全上は基本問題ないです。
一時的な温度上昇や多少の性能低下は避けられないですが、虎徹でも使用自体は普通に可能です。

一応Core i7-13700Fの詳しい設定を見てみると、標準設定ではベース電力(PBP/PL1)は65W、短期的な最大電力(PL2/Tau:28s)が219Wとなっています。
要するに、高負荷な処理が発生した場合、規定の最大温度(100℃)を超えない限りは最大28秒間は219Wで稼働し、その後は65Wに移行するという感じです。

そのため、処理時間が長い場合には長期的には65Wで稼働するため平均温度は問題なく見えるはずです。
ただし、219Wでの稼働時には最大温度の一時的な上昇やサーマルスロットリングの発生の恐れがある他、短時間の高負荷な処理が多い場合には219Wでの稼働時間が長い可能性もあるので、日常的に高負荷な処理をしたい場合にはやはり高性能なクーラーが推奨されると思います。そのあたりをどう捉えるかという感じですね。

また、話が少し変わってしまいますが、Core i7-13700(F)の65Wの部分の電力設定を変更することで、65W稼働による性能低下を減らして、平均性能を大幅に上げて稼働するということが可能です。
そのような設定変更をしたい場合には虎徹では明らかに力不足ではあります。

まとめると、安全上問題がなければ構わないなら虎徹でも良いですが、一時的な温度上昇や性能低下を出来るだけ抑えたいという場合や、設定変更による性能向上も視野に入れるなら虎徹より上のクーラーが必要になります。

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モコモコ

丁寧な返信ありがとうございます。
使用目的の都合上、短時間で高負荷の処理をすることが多くなると思われるので、虎徹では無く別のクーラーにしようと思います。
その場合の質問なのですがdeepcool AK620であれば冷却ば間に合いますでしょうか。

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とねりん:管理人

先ほども触れましたが、空冷クーラーはPCケースの排熱も非常に重要です。そのため、そこがわからない以上は冷やし切れると保証することは出来ないことは先に言っておきます。

AK620はツインタワーのファン2基仕様なので、空冷では高い冷却性能ですね。虎徹よりも大きく余裕が出ることは確かです。
219Wはかなり高いので、十分に冷やせると断言できるほどではないと思いますが、すぐにサーマルスロットリングが発生するレベルではないかとは思うので、個人的には及第点だと思います。
それに、219W時の冷却に不安があるなら、そこを少し下げるというのも全然ありだと思います。AK620なら少し下げるだけで結構安心できると思います。

ただ、標準設定では短期の高負荷を乗り切っても、標準設定だとその後は65Wに移行してしまいますから、その場合には折角のAK620の高い冷却性能が無駄になってしまいます。
それは勿体ないので、AK620を導入するならPL1/PBPの電力設定を引き上げて運用することをおすすめしたいと思います。

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古樹ー無

前回CPU性能比較表の方で質問させてもらいました高2の者です。あれからまた調べてBOTパソコンよりも自作PCの方が同じ性能でも安上がりになるということが分かり、
今のところこの構成で自作しようと考えてます。
CPU Intel core i7 13700KF
グラボ NVIDIA Geforce RTX 4070
メモリ DDR4‐4000Hz 16GBx2
ストレージ M.2 SSD 2TB
マザボ MSI MAG Z790 TOMAHAWK WIFI DDR4
CPUクーラー DEEPCOOL LS720
CPUグリス アイネックス ナノダイヤモンドグリス
電源ユニット 玄人志向 KRPW-GK750W/90+
PCケース Antec P20C
OS windows 11 home DSP版
モニター WQHD 165Hz G-SYNC、FreeSync対応
モニター含めず22万程度(現時点で)
が…いくつかの問題で悩んでおります。回答よろしくお願いします!
①K付きモデルをオーバークロックしない人が買う意味はあるか?値段ほぼ同じでベンチマークスコアが5000くらい違う…
②グラボはRadeonとGeforceどちらがいいか?上にはRTX 4070と書いてありますが、正直まだ決めてません。というか、5万のRadeon RX 6750 XTを選んでましたが、Geforceの40番代にはDLLSという物がある点。Steamでは80%くらいの人がGeforceを使っていてRadeonの不具合よりも速く直される点。サイトなどでGeforce1択とよく見る点。から今はGeforceに傾いています。ぶっちゃけ4070よりも安くて性能がいいRadeon RX 6800 XTの方がいいのでは?と考えてますが、DLLSあるし、信用あるし〜と迷ってます。
③メモリはDDR4かDDR5どちらが良いのか?Hzで違いは出るのか?サイトごとで「感じる程の違いは出ない」だの、「DDR5は主流になるから買って損はない」だの、結局どっちが良いのでしょうか?上では4000MHzを選んでますが、3200MHzで変わるのでしょうか?グレードアップさせる意味はあるのでしょうか?
⑤マザボはこのくらいのスペックだったらどの程度のものを買えばいいのか?今は何となくZ790を選んでますが、BOTパソコンだとこのスペックでもほとんどB660・B760クラスのものが使われています。BIOSの更新は出来ると思うので(ネット見れば)どのチップでどんくらいのグレードのを買えばいいか、ZやHを使う意味について教えてください。
⑥ストレージはM.2 NVMeの2TBということは決まっているのですが、メモリのデュアルチャネル見たく1TBx2にしたほうが速くなるとかはありますか?
⑦CPUクーラーですが、やっぱりインテル13世代K付きモデルになれば簡易水冷が必須ですか?できればAK620で済ませたいのですが…
⑧オススメのPCケースを教えてください!360mm級のラジエーターが入り、ATXマザボ、前面又は天面にUSB-Ax2・USB-Cx1があるミドルタワーケースを探しています。部屋にエアコンがないのでできるだけヒエヒエの物がいいです。種類が有り過ぎてうまく探せません。
質問が多くなってすみません。
他にも変な点や間違っている点がありましたら、ご指摘お願いします。
最後に全く関係ない話をしますが、色んなサイトを読み漁っていると、PCの性能の向上ってすごいって思います。10年前の最先端PCが今で言うセレロンレベルでグラボが今で言う内蔵グラフィック、DDR3という聞いたことないメモリに256GBの容量で50万円だったのに、今ではその昔のCPUやGPU達がゴミ呼ばわり…進化はすごいですけどかつての最先端の物がそう呼ばれる、呼べるようになるのは凄いんですが、少し悲しいですね、と思いましたw今回も長文になってしまい申し訳ありません。回答よろしくお願い致します!!!

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とねりん:管理人

約3週間ぶりくらいみたいですね。自作を検討することにしたのですね。
今はBTOも値下がりが結構凄いので、自作の方が安いと言い切れるかはちょっと微妙な気がしますけれども、とりあえず聞かれたことについて回答していこうと思います。

①K付きはオーバークロックしなくても意味があるか
意味はありますが、後から設定を調整できる人なら恩恵は小さいです。
まず前提として、基本的にK付きとK無しは物理的にはほぼ同一のものです。主にオーバークロックの可否と、クロックと電力設定の違いの差でモデルが分かれています。
基本設定でもK付きの方がクロックや電力設定の上限値が高いため、K付きの方が最大性能は高いです。そのため、オーバークロック無しでもK付きを選ぶ意味はあります。
ただし、K無しも物理的にはほぼ同一のものです。本記事のような比較で性能が大きく低く見えることがあるのは、主に電力設定のせいです。
Core i7-13700はベース電力が65Wと低いので、標準設定ではK付きよりも性能が大幅に低くなりますが、設定で引き上げればK付きの性能に大分近づけることは可能です。

②GeForceとRadeonどちらが良いか
常に議論を呼ぶ話題ですね。時期や比較するモデルによっても異なると思うので、あくまで参考までにご覧ください。
ちなみにDLSSはRTX 40番台ではなくても、RTXと付くものなら利用できますよ。RTX 40番台だけで可能なのはDLSS 3のことですね。ただ、DLSS 3.0からフレーム生成が含まれる関係で負荷の大幅な軽減に繋がるらしいので、今DLSSを使うGPUを選ぶならRTX 40番台の方が良いのは確かだと思います。
とはいえ、Radeonでも質は負けますがFSRなどアップスケーリング技術自体は使えますし、DLSSをどれだけ重要視するかは個人の考え方次第だと思います。
本題のGeForceとRadeonのどちらが良いかという点についてですが、個人的な意見を細かいことは割愛して「現在」に限って答えるなら、やはり安定を求めるならGeForceだと思います。
GeForceもいうほど不具合が少ない気はしませんが、Radeonの方が多い印象は確かにありますし、Radeoのn方が最適化不足が気になることも多い気はします。個人レベルの感想なので参考程度ですが。
ただ、VRAMのコスパに関しては明らかにRadeonの方が上なのは強みですね。VRAMの総量が重要な処理に使う場合や、ネイティブ4Kなどの高解像度ではRadeonが有利になることもあるので、その辺りの考え方次第では全然ありだと思います。

③DDR4とDDR5はどちら良いか
性能だけを考えるならDDR5の方が良いので、価格差ほどの価値はあるのか的な感じですね。
用途次第なので何とも言えませんけど、現在では価格差が大分縮まっているので、高額な予算のある自作ならDDR5一択で良いと思います。
DDR4-3200とDDR4-4000についても用途次第ですし、メモリタイミングとか電圧とかの関係もあるので何とも言えないですね。
ただ、大幅なオーバークロックメモリに関しては基本的に、大幅な追加予算を用意するほどの価値は一般用途ではあまりないと思います。

⑤マザボとスペックについて(④飛んでます)
マザボの価格を大きく左右するのは主にチップセットとCPUの電源回路(VRM)です。消費電力が多いCPUの場合には、優れた電源回路を搭載したマザボが必要という感じです。
VRMの質が良くて数が多いほど安定して電力を供給できるため、効率が良くなって発熱が減ったりする可能性もあります。VRMのフェーズ数は価格.comのスペック表などにも記載があるので、参考にすると良いと思います。
各チップセットの違いについては、口頭で答えるよりはネットで検索として比較表などを見た方が早いし確実だと思いますので割愛します。レーン数とかオーバークロック機能の有無(IntelならZが可能)などが違ったりします。

⑥SSDはデュアルチャネルのような仕様があるか
ないです。SSDについては、一般の人は正直速度よりもQLCは耐久性が低いので避けるべきという点の方が重要かと思います。

⑦Core i7-13700K(F)では簡易水冷は必須か
そんなことはないです。標準設定で高負荷でガンガン使うなら必須に近いかもしれませんが、後から電力設定を下げることも可能ですし、結構がっつり下げても思ったほど性能下がらないです。
なので、AK620でも良いと思いますよ。ただ、電力設定を下げる前提なら少し安価なCore i7-13700(F)で良いという話にはなっちゃいます。

⑧おすすめのPCケース
まず先に触れておきますが、PCの冷却というのは周囲の空気を利用しますから、いくらクーラーやケースファンの性能が高くても部屋が暑かったら冷却性能は低下するので注意してください。
おすすめケースについては、一応名前を挙げておきますが、仰る通り数が非常に多いため、下記は一例となるのでその点は留意してください。
標準ケースによるエアフロー特化で選ぶなら、「Fractal Design Torrentシリーズ」「LIAN Li LANCOOL 216 R」「COOLER MASTER HAF 500」などが挙げられるかなと思います。
どれも大型ケースをファンを標準採用したモデルです。ただし、恐らく一般的なケースよりも静音性は劣ると思うのでその点は注意です。

以上、ざっくりとですが回答です。
PC性能の向上は、特に近年は凄まじいですね。10年どころか3~4年前ですら明らかに見劣りしますから、改めて考えると凄い世界だと思います。

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古樹ー無

返信ありがとうございます。④を抜かしてしまったり、DLSSのつづり間違えたりしてすみません。
回答ありがとうございましたm(_ _;)m
そうですね、今BOTパソコンは自作PCにはない保証とかもろもろついて+2-3万のものもありますから、それも確認しつつですかね。しかしcore i7 -13700から13700Kにすると+7万くらいになるのは何なんですかね?空冷式から水冷式に変えたりマザボよくしてもそんなにプラスされないと思うんですが……w
あ、メモリですがDDR4-3200MHzから4000MHzにする金があるならDDR4からDDR5-4800MHzに変えろって解釈でいいですかね?それと購入するのは夏過ぎになると思うので多分熱に関しては今年は大丈夫だと思います。来年になったらPCの調子を見つつスポットクーラーという何やら丁度いいものがあるらしいので必要なら購入します!
回答よろしくお願い致します!

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とねりん:管理人

今更指摘するのも申し訳ないですが、実はBOTじゃなくてBTOパソコンだったりもします…。

費用について、常に自作の方が安いとも限らないですよ。
特に今はBTOなども凄く安いものが増えているので、価格だけ考えるなら普通にゲーミングPCで買う方が安いケースも多いと思います。
どちらかというと現在は自作の方が価格面では不利寄りな気がします。8月にはどうなるかわかりませんが…。
+7万の件については実際の製品を見てみないと何とも言えないですね~。

メモリはある程度予算があるならDDR5の方が良いと思うって感じなので、概ねその解釈で問題ないです。

あと、前回載せてくれた具体的な構成について触れるのを忘れていましたが、OSはDSP版ではなく通常版で良いと思います。
現在では単体購入のWindows 11はDSPと通常版の価格差が小さいので、DSP版にするメリットがほとんどないです。

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古樹ー無

回答ありがとうございます。
ご指摘ありがとうございます。今というかこれから1週間めちゃくちゃ恥ずかしくて夜も眠れなくなると思いますが今知れて良かったと心の底から思っております。今回のように一度そう認識してしまうとそうとしか読めなくなるので、これからももし機会がありましたら指摘お願いします!!!
それと、前から思っていた読み方についても良かったら教えてください。Ryzenやintel、NVIDIAの商品番号?の四桁もしくは5桁の数字やチップセットの数字はなんて読むんですかね?普通に一万三千七百とかZ七百九十でいいんでしょうか?どっかで「よんまるななまる」と読んでる人がいたので気になりました。後、S-ATAケーブルとPCIEやUSB3.2の後の2×2,4.0x4の呼び方です。S-ATAに関してはみんな色んな読み方しているのでどれが正しい呼び名か分かりません。どれも何となくで読んでいるので回答お願いします。他にも特殊な読み方や間違えやすい物があったら教えてください!!!
OSは普通のものにします。メモリについてですが、買う時になってDDR5のマザボが安くなってたらそうします。管理者様の言う通り自作PCではなくコスパもよく時間も消費しない『”BTO”』パソコンになるかもしれないのでまた買う時になったら相談するかもしれませんがその時もまたよろしくお願いします。

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とねりん:管理人

そんなに恥ずかしがるとは思わず…その内気付くだろうし指摘するのもどうかなと思って放置しちゃってて申し訳ありません。今後は気付いた際に言おうと思います。

読み方については、PCパーツは基本海外製品で英語が元ですから、日本語での読み方に正解はないと思いますし、好きに読んで良いと思いますよ~。
自分もあまり意識してないですし、結構製品ごとにバラバラに読んでる気がします。Ryzen 9 7900Xだったら「ななせんきゅうひゃく」って読みますけど、Core i5-1335Uとかだったら「いちさんさんご」って読んだりしてますね。

PCIeとかUSBの2×2などについても読み方は正直深く考えたことないですね…。後ろのx2とかの部分は使用するレーン数なので、それをわかっていれば無理に読む必要もないかなと思います。
それ以外でも基本何となくでも良いかなって私は思っちゃってます。

最近はPC市場も値動きが非常に激しいのでまた購入する際に考える必要があると思いますので、またその際に必要ならお尋ねください。答えられる範囲で回答したいと思います。

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古樹ー無

返信したと思っていたら送れていませんでした。遅くなってしまい申し訳ありません。

回答ありがとうございます。
いえいえ、わざわざ言ってくださっただけで感謝です。ばしばし言ってください!そうなんですね。呼び方は自由ということでいいんですね。中々PCについて話す人が周りにいないのでこの機会に知ることができて良かったです。S-ATAの呼び方ですが、サタやエスアタは禁句みたいに扱っているサイトがあったんですがそうなんですかね?今度PC専門店に行くので(何も買わないけど)恥は出来るだけかきたくないのでお願いします!ちなみにネットよりも店舗でパーツやゲーミングPCを買った方が安いなんてことがあるのでしょうか?PC専門店へ行く時の注意点も合わせて回答よろしくお願いします!てか何度も質問してすみません。どんどん疑問が出てくるので……

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とねりん:管理人

SATAはサタ呼びも一般的だと思いますし、個人的には別にいいと思いますけどね~。禁句とかは聞いたことないですけど、気になるなら「シリアルエーティーエー」って呼べば良いと思います。

価格については実際にその店舗に行ってみないとわからないですね。
購入前提ならネットショップで気になる製品の下調べくらいはしといた方がスムーズかなって思いますが、見るだけなら特に関係ないですし…
別に身構えなくてもPCに詳しくない人なんて珍しくないですし、気軽に行けば良いと思いますよ。

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古樹ー無

返信ありがとうございます。
何度も質問に答えてくれてありがとうございます。購入時にもう一度ここを訪れるのでその時もよろしくお願い致します!

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e43

RTX3080tiをむRyzen 3700Xと使っています。
ゲームのスコアが出ないので、cpuを交換を検討しています。

ボトルネックを考慮した上で、13700Kか7900X3Dで悩んでいるのですが、どちらの方が良いでしょうか?

L3キャッシュが増えた7900X3Dと元々ゲーム相性がいいとされていたintelの13700Kとどっちがゲーム性能でるのかわかりません。

よろしくお願いします。

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とねりん:管理人

タイトルによって差異はあると思いますが、総合的なゲーム性能は同等レベルか7900X3Dがわずかに上といった感じだと思います。
ただ、Ryzen 7 7900X3Dの方が大幅に高価ですし、メモリがDDR5のみ対応でこちらも購入が必要となってしまうと思うので、Core i7の方が費用的には明らかに有利かなと思います。

また、両者ともマザーボードの交換も必要になりますので、それ込みの合計費用は結構な額になってしまうと思います。
現時点でのゲーム性能の向上のみを考えるのであれば、既存のマザーボードでも使える可能性が高く、以前よりも値下がりした「Ryzen 7 5800X3D」の方がコスパは良いと思います。
既存のマザーボードの仕様を見ないと性能を十分発揮できるとは断言できませんが、費用は圧倒的に安く済ませることが出来ると思います。

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e43

ありがとうございます、DDR5に変えないといけないのをすっかり忘れていました。
X570のマザーボード使っているので5800X3Dの方がいいかもしれません。

ご丁寧にありがとうございました。

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