CPU性能比較表(ノートパソコン・タブレットPC)【2024年最新版】

2024年版のノートPC・タブレットPC用CPU性能一覧表です。(デスクトップ版はこちらCPU性能比較(デスクトップPC用)
現在メジャーなCPUと以前メジャーだったCPUを掲載しています。掲載のベンチマークスコアはPassMarkのCPUマークスコアを参考にした目安の値となっています。スマホや一部のタブレットのCPUはこちらではなく下記に載せていますので、そちらを参照お願いします。

各項目の説明
CPU名称:CPUの名称。 PassMark :特に有名なベンチマークスコアの一つ。総合スコアのようなタイプのベンチマーク。 Cinebench R23 シングル :CPUの1コアでの処理性能(シングルスレッド性能)を表すベンチマークスコアの一つ。高いほど低負荷な処理のレスポンスが良くなる他、基本的にどの処理においても有利に働きます。 Cinebench R23 マルチ:CPUの全コア使用時の処理性能(マルチスレッド性能)を表すベンチマークスコアの一つ。高いほど膨大な量のデータ処理や多数の処理を並行して行う場合に有利に働きます(例:動画エンコード、レンダリング)。 コア:CPUのコアの総数。多いほど多数の処理を並行して行う場合に有利に働く他、コア数が多いほどマルチスレッド性能も高くなり易いので、そちらのメリットも享受できる可能性が高いです。ただし、多いほど消費電力や発熱も多い傾向があるので注意が必要です。 スレッド:CPUのスレッドの総数。スレッドはシステム上で認識するコア数みたいなものと思って貰えばOK。「1コアあたり1スレッド」のCPUと「1コアあたり2スレッド」のCPUがある。 定格クロック:CPUの定格の周波数。仕様の異なるコアが複数存在する場合は高性能な方のコアのもの。 最大クロック:CPUのターボーブースト(TB)時の最大周波数。それぞれのコアで最大周波数が設定されており、全コアが表記の数値まで上昇する訳ではないので注意。仕様の異なるコアが複数存在する場合は高性能な方のコアのもの。 TDP:熱設計電力のこと。大体の消費電力の目安となる。ただし、ノートPC用のCPUではある程度の設定可能な幅があり、基本的にメーカー側が設定するため(ソフトやシステム側の設定で可変の場合が多い)同じCPUでも一定でない可能性があります。表に掲載の数値は、標準モードで採用されているケースが多い最も一般的な数値です。パフォーマンスモードや高負荷時には基本的に表の数値以上になる点に注意してください。また、現状のCPUにおいては「TDP=消費電力」とはなっておらず、実際の高負荷時の消費電力はTDPを大きく上回るので注意。

今おすすめのCPU(ノートPC用)
Zen 3+ 以降のRyzen 7(Ryzen 7 8840U / Ryzen 7 7840U / Ryzen 7 7735U 等)
アーキテクチャに「Zen 3+ / Zen 4」が採用されているRyzen 6000~8000シリーズは、優れた電力効率と内蔵GPUを持っているのが魅力です。効率に優れるためバッテリー持続時間が長い傾向があり、最大の消費電力もCoreよりも低い設定となっているので、発熱が少なく静音性も期待できます。内蔵GPUには「Radeon 680M / 780M」というRDNA 2/3アーキテクチャのものが採用されており、内蔵GPUとしては非常に高い性能を発揮します。ゲームでは「GeForce GTX 1050 Ti」に迫る性能を持つため、軽いゲームなら非常に快適で、重いゲームも大体のものは動作自体は可能なレベルとなっています。動画編集もFHD以下くらいの軽いものならある程度対応可能です。対抗となるのは「Core Ultra H(シリーズ1)」ですが、そちらよりも基本的にやや安価なので、コスパでは若干上な印象です。
Core Ultra シリーズ1(Core Ultra 7 155H / Core Ultra 5 125H 等)
ようやく7nmに到達した「Meteor Lake」アーキテクチャ採用のIntelの新ブランド「Core Ultra」の第1世代(シリーズ1)です。プロセスの微細化のみならず、タイル設計(チップレット)への移行、GPU性能の向上、NPU(AI用ユニット)やLP Eコア(省電力効率コア)の導入などの多くの変更点が含まれるシリーズとなっています。
特に、内蔵GPU「Arc(Xe-LPG)」の性能は飛躍的な向上となっており、最上位のArc 8コアGPUは対抗のRyzen 8000の最上位の内蔵GPU「Radeon 780M」を上回る非常に高い性能を持ちます。ゲーム性能は「GeForce GTX 1650」にも匹敵するレベルとなっており、軽いゲームなら非常に快適で、重いゲームも大体動作は可能というレベルです。動画編集もFHD以下程度の軽めのものならある程度対応可能です。重量級のゲームや動画編集をしないなら、別途のビデオカードは不要なレベルです。
プロセス刷新により前世代までよりも効率も向上している他、LP Eコアのおかげで、特にアイドル時の消費電力削減に期待できるなど、前世代と比べると格段に向上しています。残念ながら、CPUとしての処理性能自体は前世代より良くなっている訳ではなく、効率も対抗のRyzenやApple Mシリーズを上回ると言えるほどではないですが、競争力は以前よりは高まっており、おすすめし易くなったと思います。
Core i5-1340P / Core i7-1360P 等(第12,13世代のCore i5 / i7の末尾P
第12,13世代のデフォルトTDPが28Wとやや高めに設定されている、Core i5 / i7のPモデルです。新しい「Core Ultra」が登場しましたが、在庫処分の値下がりに注目なモデルです。第12世代と第13世代はコア数は同じで性能差は小さいので、安い方でOKです。合計コア数が12~14(4P or 6P + 8E)と多くてマルチスレッド性能が高く、性能コスパに優れているのが魅力です。末尾U(例:Core i5-1335U)よりPコア(高性能コア)の数が多く、マルチスレッド性能が一段高いです。内蔵GPU性能や消費電力の多さでは対抗のRyzenにやや劣る点は注意ですが、採用製品が多くてお得な製品を探しやすいのが魅力です。
Core i5-1335U / Core i7-1355U 等(第12,13世代のCore i5 / i7の末尾U)
第12,13世代のデフォルトTDPが15Wと低めに設定されている、Core i5 / i7のUモデルです。比較的安価で、軽作業には十分な処理性能を提供してくれるため、低価格高コスパPC用としておすすめのシリーズです。第12世代と第13世代でコア数は基本同じで処理性能差もわずかなので、安い方でOKです。ただし、コア数合計は10コアと多いものの、高性能コア(Pコア)は2つしかなく、8個が省電力さ重視のEコアな点に注意。コア数の見栄えほどは高性能ではなく、軽作業には十分すぎる性能だけど、重い処理は厳しめといった感じ。採用製品が非常に多く、お得な製品が探しやすいのが特に大きな強みです。
Apple Mシリーズ(M1~M3 の 無印 / Pro / Max)
Apple開発のSoC(CPU)です。非常に優れた電力効率と優れたCPU性能と内蔵GPU性能を持ちます。最下位のM1無印モデルですら、エントリーグラボレベルの優れた内蔵GPU性能を持つため、重めの動画編集なども可能な対応力の高さが魅力です。CPU性能もスレッド数が少ない割には非常に優れており、重い処理も可能です。また、非常に電力効率が良く、重い作業をしていても消費電力がそこまで多くなく、バッテリー利用時でもパフォーマンスが落ちたり駆動時間が短くなりにくいのも持ち運びを頻繁に行う人には嬉しいです。ノートPCとして重要な要素全てを高いレベルで兼ね備えている、非常に完成度の高いSoCです。
ただし、Macにしか搭載されない点は注意です。優れたGPU性能ながら、多くの人気PCゲームはDirectX(Windows用)に最適化されているためネイティブ環境でプレイすることができません。その他のMac用に作られていないソフトについても、基本エミュレーション動作となるためパフォーマンスの低下や予期しないトラブルが発生する可能性がある点も注意が必要です。

CPU性能比較表(ノートPC用)

絞り込み
メーカー
消費電力(TDP)
Core
Ryzen
ベンチマーク

250 COMMENTS

ぽんゆー

はじめまして、こんばんは
ノートPCの購入を検討しており、よかったら相談に乗って頂きたいです。

下記2種類から迷っています・・・

使用するとしたら、wi-fi環境の自宅でネットサーフィン、写真管理(主にプライベート)
ZOOM、たまにワードやエクセル(仕事関係で利用しますが毎日必ずではない)を使う程度レベルです。

個人的に絶対外せないポイントはカラーがホワイトであるという事くらいです。
納期も特に急いではいないのですが、あんまり先延ばしになるのも・・・と思うような思わないような・・・な感じです。

ちなみに、officeがないモデルなら、Googleのドキュメントやスプレッドシートを使えばいいのかな?と思っていました。

【HP 15s-eq 59,950円込】納期:最低2か月以上、口コミではもっとかかると記載あり
Windows 10 Home 、Ryzen5 4500U、512GB SSD、メモリ8GB、15.6型フルHD IPS液晶搭載モデル、officeなし

【LAVIE Direct N15(NSLKB900N5HH1W) 89,699円込】納期:最短3週間程度
Windows 10 Home、Core(TM) i5-10210U、256GB SSD、メモリ8GB、15.6型ワイド スーパーシャインビューLED液晶、Office Home & Business、

返信する
とねりん:管理人

はじめまして。コスパ的には前者だと思いますが、さすがに最低2か月以上は躊躇ってしまう気持ちもわかります…。
OfficeはHPなら構成選択画面で追加することができます。挙げられた機種でも+15,400円(税込)でHome and Business 2019を追加できるのを確認しました。
また、仰る通りGoogleドキュメントやスプレットシートはWordやExcelと互換性があるので、最近ではよく代用されていると思います。

エクセルを使うようなのでテンキーはあった方が良いと思いますが、最近は14インチ以下のテンキーレスモデルが増えているので、探してみたら思ったより選択肢が少なくてびっくりしました。
情勢もあり、コスパ最高クラスのPCの納期が長いのは正直どうしようも無かったりするので、どこかしらで我慢はしないといけないかもしれません。
少し高くはなりますが「HP 15s-eq」の類似機種として、より高速なメモリが採用されている「HP Pavilion 15-eh」や「HP Pavilion 15-eg」というモデルがあり、一応表記上の納期は1ヶ月以上ということで少し早いので、納期が気になるなら検討してみても良いかもしれません。Officeを追加しても、挙げられた機種の後者よりはコスパは良いと思います。また、Wi-Fi 6には対応していなかったりはしますが、DellのInspiron 15やLenovoのIdeaPad Flex 550iなんかもコスパは凄く良いと思います(ホワイトというよりはシルバーですが)。

返信する
ぽんゆー

こんにちは^^
早々のご返信ありがとうございます!

おっしゃる通り、エクセル使用するので、テンキーは絶対条件のひとつで、
外せないポイントに記載し忘れたことを送信後に思い出したところでした汗
やっぱり大事な部分を押さえられていてすごいな、と感じました

HP 15s-eqの類似機種のご提示までありがとうございます!
さっそくそちらも検索してみて、検討してみたいと思います^^

もう1点のNEC LAVIE Direct N15も納期、デザインともに申し分ないので、
Officeなし機種もあればなぁといった感じでした汗

ひとまず、類似機種を確認させて頂き、再検討してみます^^
お忙しいなかご丁寧なご返信ありがとうございました!

返信する
はなび

はじめまして。どのスペックのノートパソコン、もしくはどのノートパソコンがいいか迷っています。アドバイスいただけると幸いです。主な作業として、一太郎などでの執筆作業、複数タブのブラウジング、動画鑑賞、ネットショッピング、ゲーム(少しだけ重めのものも)、データのやりとり(数GB)くらいです。マルチタスクするのでRyzen5 4500Uとメモリ16GBあたりのスペックで考えているのですが8GBでも足りますか?また、別のCPUのほうがいいのでしょうか?質問ばかりですみません。

返信する
とねりん:管理人

はじめまして。Ryzen 5 4500Uの8GBでも、ゲーム以外の挙げられた用途には十分なスペックだと思います。ただ、マルチタスクを想定しているならメモリは16GBあった方が安心ではあると思います。
ゲームはタイトルによって重さが全然違うので確かなことは言えないですが、たとえば最近非常に流行している「Apex Legends」クラスのゲームを想定するなら、Ryzen 5 4500Uの内蔵GPUでは快適には動作しません。
Ryzen 5 4500Uの内蔵グラフィック性能は比較的高めなので、そこまでの重さのものでないならそれなりに快適に動作すると思います。ただ、Ryzen APUはデュアルチャネルじゃないと内蔵グラフィック性能が低下する傾向があったと思うので、そこは確認しておいた方が良いと思います。

返信する
はなび

ありがとうございます。16GBになると少し値段も上がるので8GBで足りるようならと思っていましたが、やはり16GBあったほうが安泰なんですね。Apexほど重いものではないので内蔵GPUで行けそうな気がしました。デュアルチャネルで探してみようと思います。

返信する
えんちゃん

はじめまして。現在PC購入で迷っています。
11世代corei7 1165G7搭載のyoga750icarbonと10世代corei7 10510U搭載のX1carbonがディスプレイやSSDがほぼ同等で同価格であればどちらを選んだらよいでしょか?性能指標的にはそれぞれ前者10989 215/824 クロック2.8GHz ターボブースト4.1GHz L3、12MB 後者9565 188/758 クロック1.8GHz ターボブースト4.9GHz L3、8MBなのでCPU的には11世代の方がよいのは確かと思いますが、セットアップされたPCを総合的に考えた場合X1carbonなのかなとも考えます。よろしければアドバイスなどお願いいたします。

返信する
とねりん:管理人

はじめまして。
用途や何を重視するのかということによると思いますが、タッチ機能が必要ないならYoga Slim 750i Carbonの方が魅力的に感じる人が多いと思います。
やはり処理性能が大幅に高いというのが凄く魅力的ですし、重量も軽いです。特に処理性能では、1165G7はCPU性能だけでなく内蔵グラフィック性能が非常に高く、汎用性が勝ります。メモリーもLPDDR4X 4266という非常に高速なものが採用されています。ThinkPadの強みはキーボード中央のトラックパッドやキーボードの打鍵感の良さ、耐久性の高さです。主に企業や仕事で毎日酷使する前提の人向けといった感じだと思います。

返信する
匿名

早々のコメント誠にありがとうございます。やはりyogaですよね。
某量販店での店頭交渉で11世代i7+メモリ16+1TSSD+13.3インチWVA+office搭載YOGAcarabonと10世代i7+メモリ16+512GSSD+14インチWVA+office搭載X1carbonがほぼ同価格になり、少し旧世代のX1carbonの愛用者としては春先に出る11世代i7搭載のX1を待てないのでかなり迷っておりました。最近はネットワークもあまり必要とせず、トラックポイントも使用しないマウス派なのでお薦めの通りYOGAにしようと思います。でもIBMの流れから感じるThinkPadの硬派なイメージとキーの打感から離れるのが少し寂しい気がします(泣)

返信する
とねりん:管理人

コスパや軽さといったところを考えると、やっぱりYogaの方が評価は高くなってしまいますね…。勝手にThinkPadも13.3型の方だと思ってましたが、14型の方だったのですね。
タイピングをよくする人にとってはThinkPadは凄く魅力的だと思います。750i Carbonはキーストロークが非常に浅い上配置も良いとは言えないので(小型&薄型なので仕方ない部分ですが)、正直タイピングを凄くたくさんする人には向かないかもしれないところもありますし。高い処理能力やコスパを求める訳ではないならThinkPadでも悪くないと思いますが、やっぱり旧世代CPU機ならもっとがっつり安くして貰わないとコスパ的には正直…ですね。難しいです。

返信する
かえる

コメント失礼します!
大学入学に際して、ノートPC購入を検討中です。

予算は20万円まで、希望スペックはCPUはRyzenかCore。14インチ程度。メモリは8GB以上。SSDは256GB以上。重量は1.7、8以下。生体認証があると好ましい(重視はしてない)。

この条件を満たし、且つ、なるべくスペックの高いものが良いです。
自分自身でも探してみたんですが、レビューを見ているとだんだん良いものがわからなくなってきて

あ、あと出来ればCPUはRyzenとCore の2種類でそれぞれおすすめを教えて下さるとありがたいです。

返信する
とねりん:管理人

コメントありがとうございます。

なるべくスペック高いのものとなると外部グラフィックス搭載の機種になると思いますが、それでいて重量1.8kg未満クラスの軽量機となるとそれだけでかなり選択肢が絞られます。ざっと調べてみましたが、一番条件に合致しそうなのはASUSのROG Zephyrus G14の最上位モデルだと思いました(Ryzen 9 4900HS + RTX 2060 Max-Q)。SDカードスロットが無いのはちょっと注意です。
Intel機だとMSIの軽量モデル機が人気だと思いますが、マルチスレッド性能がRyzenには大幅に負けてしまうのと、外部グラフィックスも軽量さ重視であまり高性能なものが採用されないので、性能重視だとちょっと見劣りしてしまう気がします。
余談ですが、Intelの第11世代CPUは内蔵グラフィックスの性能が非常に高く、重いゲームで高fpsとかデータ量の大きな動画編集とかを意識しないなら十分な性能です。重いゲームも出来ないことはないくらいの性能はあります。全体的に重量も外部グラフィックス搭載機よりは軽くて安いので、モバイル性能も重視したくて用途的に問題なさそうなら検討してみても良いかもしれません(高級機だとLenovoのYogaとかHP Spectre x360 14とか人気だと思います)。

返信する
かえる

返信ありがとうございます!
やっぱり、Ryzenの方がコスパはいいですよね。
Ryzenの方がスペックは高い(コスパ良し)、けど、SDカードスロットがないとの事ですが、今回の購入がPC初めてで失敗したくないので、使うかは未定ですがSDカードスロットはあった方が良いかな、と思ったので、Intel機の方を選ばさせてもらいたいと思います。
LenovoやHPでも良い機種があるとの事で、特に重すぎる作業はしない、と思っているのでそちらも参考にさせていただきます。

丁寧な対応ありがとうございました!

返信する
わしも

横レス失礼します。
うちは、入学祝いで
Dellの
Inspiron 14 5000 プラチナ
Core i7 1165G7・16GBメモリ・
1TB SSD搭載・Office Home&Business 2019付モデル
を購入しました。軽量 1,5kgほどで
大容量SSD メモリーも16GBで
11万ほどでしたよ。
見た目もアルミ筐体でスタイリッシュで良い買い物だったかなと思っています。

返信する
ノートパソコンの購入

はじめまして。
2020年夏モデルのメーカー製ノートパソコンがお手頃な価格になったので、購入を検討しております。
使用用途は自宅用でoffice(Word、Excel、PowerPoint)がメイン、たまに同時に動画を見たり、写真の取り込みをする程度です。

メーカー製なので基本的な構成は同じですが(Windows10、メモリ16GB、SSD512GB)、CPUがCore i7 10750HとRyzen 7 4700Uと2種類のラインナップになっております。(但し、Ryzenの方はWi-Fi6非対応)

どちらがお勧めでしょうか?アドバイスよろしくお願いいたします。

返信する
とねりん:管理人

コメントありがとうございます。

正直もうちょっと価格やその他の仕様がわからないと何とも言えないです。用途は比較的ライトなようなので、処理性能的にはどちらでも十分だと思います。

返信する
のーとPC購入予定

GPUの返信ありがとうございます。
答えを頂き、スッキリしました。

CPUのこともよろしいでしょうか。

何度も質問して申し訳ありません。
あと、GPUではなく、CPUのことになりますが、
Core i7 10875Hと10750Hの差は大きいでしょうか。
スペックの差が数字的には結構はなれているようにみえるのですが。
10875H搭載機種も少ない感じですので。
どのような時にスペックの差が出る感じでしょうか。

返信する
とねりん:管理人

いえいえ。ざっくりとした回答しかしていないので、それでも役に立てるなら遠慮なく聞いてくださいませ。

10875Hと10750Hのスコア差の主な要因は、コア数です。
10875Hが8コア16スレッドなのに対し、10750Hは6コア12スレッドのため、8コア16スレッドの10875Hの方がマルチスレッド性能が高いです。その分がスコア差として出ているという感じです。
マルチスレッド性能は、要求スペックの大きいソフトを使用したり、膨大なデータ量の処理(たとえばCPUエンコードやレンダリング)をする場合、多数のソフトを同時に使用する場合(たとえばゲーム配信等)などに有利に働きます。
ゲームに関してはタイトルにもよると思いますが、どちらかというとマルチスレッド性能よりもシングルスレッド性能の方が重要な場合が多く、10750Hと10875Hはシングルスレッド性能差はマルチスレッド性能ほど大きくはないので、単体起動なら性能差はほとんど出ないと思います。

返信する
匿名

サイトの情報、大変参考なります。
Cleleron N4000というCPUがありますが、Celeronのところ誤字ではないでしょうか。

返信する
非常に良いサイトで助かります。

素人質問になり申し訳ございません。
現在ノートPCを使用しておりますが非常に動作が重く今回買い替えを検討しております。
アドバイスいただければと存じます。 

現在のPCは、DELL inspiron15 3000 corei3の2.0G 5005U  RAMは4Gになります。

OSは、購入当初Win7ですがOSサポート終了に伴いWin10にアップグレードして使用しています。
現在では起動しインターネットを閲覧可能になるだけでも15分以上要しており毎日残念な気持ちで使用しております。

現在検討しているものは、同メーカー Inspiron 14 5000  i5 1035G1 8GB 256SSDを検討しております。

貴殿のPASSマークを確認しますと現在のものは2058、検討しているものは7827とずいぶん向上しているように思えます。
仕様用途としては、家族で使用し主にoffice(word、エクセル,outlook)、ネット閲覧、youtubeなど動画再生、写真整理などです。(動画、写真編集などはありません)

是非アドバイスいただきたい内容は、
・現在検討している仕様で快適な操作できますでしょうか。
・アップグレードでi7 1065G7、512Gのカスタマイズも可能なようですが15000円程度上がってしまいます。
 当方の使用では過剰でしょうか。(もちろん性能が良いほうがいいのはわかっておりますが費用対効果という意味で)
・win10も期限があると思いますが次期OSでi5でも継続できそうか。経験上のアドバイスいただけますと幸甚です。

長々と申し訳ございません。

メーカーのセール期間が8/31までとなっており非常に時間がない中決めていく出てきております。
お忙しい中まことに恐縮ですがアドバイスあれば何卒よろしくお願いします。

返信する
とねりん:管理人

はじめまして。

>現在検討している仕様で快適な操作できますでしょうか。
起動から使用可能となるのが遅いのは、主にCPUではなくストレージの速度の問題になります。CPUに関わらずSSD搭載機であればその点は解消されるかと思います。
CPUに関しても用途的には軽めのものばかりなので1035G1 8GBでも十分かと思います。問題ないです。

>アップグレードでi7 1065G7、512Gのカスタマイズも可能なようですが15000円程度上がってしまいます。当方の使用では過剰でしょうか。(もちろん性能が良いほうがいいのはわかっておりますが費用対効果という意味で)
挙げられた用途では、Core i7-1065G7にしたところで差は感じる場面はほぼないくらいには過剰だと思います。該当機種の1065G7モデルの最大の魅力はグラフィック性能が少し強化されている点なので、そこを活かせないならコア数とスレッド数が同じ1035G1と使用感はあまり変わらないと思います。
コスパ的にはCore i7モデルでもメモリは8GBのままっぽいのでCore i5-1035G1で足りる用途ならCore i5モデルの方が良いと思います。快適度を上げるにはCore i5モデルでメモリを自身で増設するのがコスパ的には一番良い形だと思います(空きスロットはあるようですが、自己責任にはなります)。ストレージに関しては個人の使い方によるので何とも言えないですが、こちらも空きスロットは一応あるみたいなので、自己責任にはなりますが後から増設は出来るっぽいです。
また、純粋なコスパを気にするなら現状はCore iシリーズよりもRyzen 4000シリーズの方が良いと思います。

>win10も期限があると思いますが次期OSでi5でも継続できそうか。経験上のアドバイスいただけますと幸甚です。
Windowsは現行の10が最終モデルになると言われていたはずで、次期OSの登場の予定は今のところ無かったと思います。次期OSという形ではなく10でアップデートを重ねていく形になると思います。
性能がついていけるのか的な話でいうと、将来の事はわからないので参考までに聞いて欲しいですが、最新のCore i5がすぐに置いて行かれるということは無いと思います。ただ、現状はRyzen 4000シリーズの対してベンチマークスコア上は完敗に近いので、モバイル版でより良い性能を求めるなら今はRyzen 4000の方が安心かなとは思います。

返信する
非常に良いサイトで助かります。

迅速で丁寧なご返信ありがとうございます。

読んでいく中で当方の購入予定のカスタマイズ選択肢見ていましたらRyzen5 の4500Uへのカスタマイズも選択肢としてあり候補として検討したくなりました。価格もRyzen5にした方が安くなりました。

貴殿の比較表で比べますとスレッド以外はRyzen5の数字が上でした。
他の数値についても調べてはみましたがよくわかりませんでした、PC初心者のためどうかご教示のほどお願いいたします。

ご教示いただきたいこと、
・スレッドはi5が8に対してRyzen5は6でした。これから何が言えるのでしょうか?数字が大きい方が良いのであればこの点はi5の方が良い?実使用に何の影響がありますでしょうか。

・Ryzen5を選択した際の懸念事項などありますでしょうか。例えば拡張性が乏しい(メモリの増設など相性が悪い )。ソフトとの相性が悪い。壊れやすいなど・・・

・価格も5千円ほど安くなりましたが性能上はRyzen5の方が上にも関わらず安いのはブランドの違い?

・パスマークがi5が7827に対してRyzen5は11120とかなり大きくなっています。実使用で体感するほどの違いになりますでしょうか。

・Ryzenシリーズは大手のPCメーカーも採用しているため問題ないとは思いますが如何せん古い考え方なのでIntelの方が大手で安心では。と考えてしまっています。Ryzenの実績など問題はありませんでしょうか。

何度も申し訳ありませんがよろしくお願い申し上げます。

返信する
とねりん:管理人

>スレッドはi5が8に対してRyzen5は6でした。これから何が言えるのでしょうか?数字が大きい方が良いのであればこの点はi5の方が良い?実使用に何の影響がありますでしょうか。
スレッド数というのは、凄くざっくりいうとシステム上で認識するコア数(処理する人手数)みたいなものです。スレッド数が多い方が処理の効率化や分担という面で有利なので、膨大な量のデータ処理(エンコードやレンダリング等)や、多数のソフトの同時起動する際などに有利になるという感じです。ただし、 Core i5-1035G1とRyzen 5 4500Uとの比較ではRyzen 5 4500Uの方がクロックが高く1スレッドあたりの処理性能が高いので、上記のような面でもRyzen 5 4500Uの方が大幅に性能は上です。

>Ryzen5を選択した際の懸念事項などありますでしょうか。例えば拡張性が乏しい(メモリの増設など相性が悪い )。ソフトとの相性が悪い。壊れやすいなど・・・
規格類での主要な差はRyzenはThunderboltに未対応な点くらいだと思います。Thunderboltの詳細は割愛させていただきますが、挙げられた用途では利用できなくても困ることは無いと思います(専門的なクリエイティブ用途などで活躍するものです)。メモリは気にする差はありません。
ソフトとの相性が気になるというのはよく言われる点ですが、正直実際各自の環境で試してみないとわからない部分です。ただ、基本的に少し専門的なソフトとか処理を行う際に問題となる部分なので、質問者様の用途なら問題になることは多分ない…と思います。CPUが破損するというのは基本的に気にする必要はないです。温度が高くなるとクロックが自動で下がるという仕組みが基本的に全CPUに備わっているはずなので、オーバークロックや電力制限を解除する等、自身で何かいじらない限りは大丈夫です。Ryzenについて不安があるようですが、メーカーのAMDは暫くIntelに後れを取っていた時期はあるものの、昔からずっとあるCPUの大手メーカーです。簡単に壊れるような杜撰な造りにはなっていません。

>価格も5千円ほど安くなりましたが性能上はRyzen5の方が上にも関わらず安いのはブランドの違い?
私は内部設計や製造コストの詳細までは知りませんし、価格に関してはCPUだけの問題でなくPCメーカー側の問題もあると思うので何とも言えないですが、プロセスルールという基本設計がRyzen 4000シリーズの方が7nmで有利です(Core i5-1035G1は10nm)。Intelはプロセスルールという面についてはRyzenに明らかに後れを取っていて、プロセスルールで有利に立てたから今のRyzenの台頭があると言っても過言ではないです。プロセスルールの微細化は実現が難しい点を除いたら基本的にメリットしかないような部分なはずなので、ここが負けている点はかなり痛くて「Intel大丈夫か?」的な感じのことは割と最近よく言われています。

>・パスマークがi5が7827に対してRyzen5は11120とかなり大きくなっています。実使用で体感するほどの違いになりますでしょうか。
質問者様の用途ならCore i5-1035G1でも十分な性能なので、体感するほどの差は恐らく出ないと思います。

>Ryzenシリーズは大手のPCメーカーも採用しているため問題ないとは思いますが如何せん古い考え方なのでIntelの方が大手で安心では。と考えてしまっています。Ryzenの実績など問題はありませんでしょうか。
その辺りは正直好みと個人の判断の範疇なので、私からは何とも言えないです。セキュリティ的な意味では、IntelもAMDも脆弱性などはちょこちょこ発見されては修正されてみたいな感じの状況が実は裏ではありますし、正直私を含む一般人は気にしても仕方のないレベルのことだと思います。ただ、AMDも昔からある超大手メーカーだという点は留意して欲しいなと思います。

返信する
ぴか

ご返信ありがとうございます。
レスが遅いどころか早くてビックリです。
GPUというものの存在を知らなくて、検討項目に入れてませんでした。。

メインPCはデスクトップ(既存)で、購入予定のノートはサブです。
出先で作業せざるをえない時に使う予定です。(デスクトップで作ったデータを持ち出して、ちょこっと編集・修正する用)

イラストレーターがメモリをくうのは分かってるので、複数のソフトを同時に開いているときにPCの挙動がおかしければ(ファイルが開けない、編集ができないなど)、同時に使うソフトは減らします。
ですが、イラストレーター+ワードorエクセルくらいは同時に使う作業をします。
動画を見たり、音楽を聞いたりというのは、イラストレーターやオフィスソフトを使ってる上でPCに余裕があればという感じになります。

具体的には、イラストレーターでベースの図面にtiffファイルやjpegファイルをリンク貼り付けし(そのまま貼ると重くなるので)、そこに線や面を追加して、できあがった図面をA3くらいのサイズでtiff化してワードなどに貼り付けるという作業ができるスペックのものが欲しいです。
イラストレーターのグラフィック機能はそんなに使わず、貼り付けるtiffなどの画像もリンクさせるので、ファイルサイズはだいたい1~5MBくらいですが、大きいものだと60MB以上のを扱うこともあります。
経験上PCに一番負担がかかるのは、できあがった図面をtiff化する時のような気がします。
今まで使っていたノートがdellのi7(世代などは気にしていなかったので不明。ですが数年前のものです。)で、サイズが大きいファイルだと処理が遅かったり止まったりしてました。
なので、もうちょっと快適に使えるものがいいなーとは思いますが、重いファイルはノートでの編集を諦めるしかないかなとも思っています。(デスクトップで処理する前提で)

いろんなソフトを使うからCoreよりRyzenの方がいいのかも?と思っていましたが、GPUが重要ならやっぱりCoreの方がいいんでしょうか?
Ryzenだと同じくらいのベンチマークのCoreに比べて画像の処理性能は落ちるんでしょうか?(ものによるとは思いますが)

上を見ればキリがないんで、10MBくらいまでのイラストレーターファイルを前述の使い方で処理できるくらいの(最低限これぐらいはあった方がいいという)スペックと、これくらいあれば理想的(60MB も処理できる)というスペックを教えていただけるとありがたいです。

ちなみに、必要なら買わなきゃいけないんで予算は決めてないんですが(同じスペックなら安い方がよく、同じ値段なら高スペックがいい・・・)、外部GPUというのは今まで付けてなかったんで、付けなくてもいいかなという気はしています。(が、どうなんでしょう・・・、付けるとサクサクになるのかもしれませんが、どのPCにも付けられるものなんですかね・・・?)

すみません、こんな説明で分かってもらえるかどうか・・・
色々聞いてお手数おかけしますがよろしくお願いいたします。

返信する
とねりん:管理人

分かり易い詳細ありがとうございます。引用も交えながら回答しますね。

まず、多くても数十MBくらいのデータ量のものがメインなら編集等も内蔵GPUでも大丈夫な程度だと思うので、グラボ等は別段必要無さそうです。
それに、正直作業がどんな感じのものかイメージが湧かないですが、内容的にはGPU性能というよりはストレージのアクセス速度かCPU性能の方が重要そうな気がします。
ちなみに、残念ながらグラボはどのPCでもパーツさえ用意すれば使えるってものでは無かったりします。質問者様のケースでは無理に導入する必要もなさそうなので、詳しくは割愛させていただきます。

>いろんなソフトを使うからCoreよりRyzenの方がいいのかも?と思っていましたが、GPUが重要ならやっぱりCoreの方がいいんでしょうか?
むしろ、色んなソフトを使うならIntelの方が良いというのが一般的だと思います(個人的には現在はそこまで気にする程の差はない気もしますが)。また、ノートPC向けのCPUの現状のラインナップでいえば、ベンチマーク上は内蔵GPUの性能はRyzenの方が全体的に良いです。

>Ryzenだと同じくらいのベンチマークのCoreに比べて画像の処理性能は落ちるんでしょうか?(ものによるとは思いますが)
ソフトとの相性でそうなる可能性はありますが、基本的に同じくらいのスコアなら大きな差が出る事はないと思って良いです。

>最低限のスペックと理想のスペックを教えて欲しい
現時点でいうのであれば、ベンチマーク上は最新のCore iシリーズよりもRyzen 4000シリーズの方がCPU性能も内蔵GPU性能も上です。単純なコスパは明らかにRyzen 4000シリーズの方が良いです。ただし、adobe系のソフトはCore iシリーズの方が相性が良いとか言われたりもするので、そこは好みだと思います。

モバイル性を意識した端末で標準で16GB搭載となると基本的に上位機種となることも踏まえて、あえて細かく指定して言わせて貰うと…
Intelなら「Core i7-1065G7」、AMDなら「Ryzen 7 4700U」のこの二つに絞っちゃっても良いと思います。採用例も多くて選択肢は多いと思いますし、どちらもGPU性能が内蔵にしては高くてコスパが良いです。
また、Ryzen 4000シリーズ搭載機については、恐縮ながら弊サイトでも高コスパ機をまとめた紹介記事があります。下記にリンクを貼っておくので良ければご覧くださいませ。
【モバイル版】Ryzen 4000シリーズ搭載のおすすめPCまとめ【2020年8月版】

また、やや手間は掛かりますが安さを追求するなら、メモリの空きスロットがある「Ryzen 5 4500U」搭載機を購入して自分でメモリを増設するという手もあります。コスパ的には一番良いし費用も少なく済むと思います。
という感じでいかがでしょうか。

返信する
ぴか

詳しいご回答ありがとうございます!

とねりんさんの別のページを見てRyzenの方がマルチスレッド性能が高いのかと思ってましたが、デスクトップの比較でしたね・・・。勝手に勘違いしてました。。

おかげさまで、あとは機種と値段を比較すればいいだけになりました。
リンク先のページも参考にさせていただきますね。
また何かご質問させていただくことがあるかもしれませんが、この度は大変助かりました。
本当にありがとうございました!

返信する
とねりん:管理人

いえ、現在の最新モデルではデスクトップ版もモバイル版もマルチスレッド性能はRyzenの方が高いはずですが…(書き間違いかな)
お力になれるかはわかりませんが、また気軽にコメントしていただけると幸いです。

返信する
ぴか

はじめまして。
自分の作業内容でどのくらいのスペックのノートを買うべきか分からないのでお教えいただけると助かります。
使い方は、ワード・エクセルの他、ペイントショップ、イラストレーターなどの画像編集ソフトを使いつつ、YouTubeやGyaOなどで動画を見るまたは音楽をかける、動画編集ソフトでビデオ映像の必要な部分を切り取ったりキャプチャーするといった感じです。
core i7でメモリが8Gくらいあれば大丈夫かなと思っていましたが、CPUの比較表を見てみるとi5やi3でもベンチマークがi7より上になっているのがあり、他にも種類があるのでよく分からなくなりました。
上記の使い方だとどれくらいのベンチマーク(passmark)があれば良いのでしょうか?
(どこかのサイトで見た感じだと8000くらいあればいいのかなと思いましたが、メモリやコア数とか、他に関わってくる部分はどうなんだろうと・・・)
すみませんが、よろしくお願いいたします。

返信する
とねりん:管理人

返信遅くなりました。はじめまして。

まずCPUについてですが、複数のソフト(重めのものも含む)を同時に利用するのが主っぽいので、CPUのコア数(スレッド数)は多い方が良いと思います。
また、Illustratorがメモリ容量を結構食うソフトだった印象で、システム要件でも推奨は16GB以上となっていますから、出来れば16GB以上が良いと思います。
あえてPassMarkで例えるとしたら…おっしゃる通り8000以上はあると嬉しいかなという感じになると思います。

次にGPUについてです。GPUはグラフィック処理を専門的に行うもので、グラフィック関連処理は基本的にGPUの性能が重要になります。
ノートPC向けのCPUではGPUは基本的にCPUに内蔵されてはいますが、外部GPU(グラフィックボード)と比べると性能が低いです。内蔵GPUでも十分な場合もありますが、扱うデータ量や作業内容をもっと詳しく聞かないと何とも言えないです。また、外部GPUを搭載するとなると価格が一気に上がるので、予算との兼ね合いもあります。

具体的なことが言えず申し訳ないですが、こんな感じです。急ぎでしたら、確認するのも面倒だろうしレスポンスが遅いのがあれかと思うので、メールにて連絡頂ければと思います(お力になれるかはわかりませんが)。

返信する

かえる へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です